ブログ記事15件
先日、福祉校にて障害への理解、コミュニケーション技術について授業を受け持つ機会がありました。障害といっても様々な種類があり目で見ただけでは気づかれない障害もあります。現代に多い精神疾患や広く知られるようになってきている発達障害など残念ながらまだまだ偏見も多く存在します。福祉現場において🟡管理者Bが『スタッフAは精神疾患か発達障害だ!』と。🟡スタッフCは『スタッフAの個性だと受け止めたらいいのではないでしょうか』と。🟡すると管理者BはスタッフCに対し『理解が出来ないな
実務者研修の教科書『障害の理解』これかかわり方だけでいいから、健診時に配んなよ…構造化、視覚支援、言って駄目なら書いて伝えてそれでも駄目なら実物もってこい。とか、絶対に嘘をつくな、とか、曖昧な返事で誤魔化そうとするな、とか。その他、分かりやすく丁寧に説明されてました。マカトンサインのことも書いてありました。私は使うなと言われたハンドサインも、伝わりやすいと書いてありました。オーホホホホホこれを、病院や幼稚園や保健センターでさ、これから始めていかなきゃいけない人達に配ってやってよ…取扱説
今日記ダウン症・18歳・菜桜子供達が通った学校の通学路今日通った時にふと思い出したことが…菜桜が小学1年生菜桜兄小学3年生帰りはいつも私が学校まで行き一緒に帰ってきましたその日は偶然菜桜兄と校門で会い3人で帰ることに…すると後ろから菜桜兄に声をかけてきたお友達が菜桜を見てすかさずこの子「なかよし」の子!(支援級)俺知ってる〜バカな子がいるクラスなんだよね!はぁ??思わず耳を疑ったよ確かに言ったよねバカのクラスの子誰がそんな
前回に引き続き合理的配慮についてのお話です合理的配慮をすることは不平等であるという考えが生まれる原因についてですが私が調べた記事や本には合理的配慮を行うことで有利な状態になるという誤解が生じているからではないかと、書かれていました合理的配慮とは障害のある子でも同じ土俵で勝負・チャレンジするためのサポートであり贔屓をしたり、ルールを変えることが趣旨ではありませんよって、合理的配慮をしてもその子が有利になったり結果が良くなるということではないのですが、その点につい
おはようございます。木津貴泰です。昨日は、かなり感情的な投稿で終えました。残念ながら、不愉快なものは不愉快だし、理不尽なものは理不尽なのです。ああいう「作為的な悪意」を見てしまうと怒りが止まらなくなります。正義感というのとはまた違います。「人間の汚さ」に対して、あまりに不快とでも言いましょうか。SNSで誹謗中傷を繰り返しているさまを見れば気分が悪くなりますし、それこそ、障害者の排除を正義とした大量殺戮について、強い嫌悪感を覚えます。これは「人間としての当然の感情」ではないでし
先日のブログではご心配をかけました。月曜から気分が滅入ってしまいネガティブオーラ満載でしたので、たぶんブログを書いてもネガティブな事しか書けないだろうと思い時間を過ごしていました。夫に怒鳴られリハビリセンターから泣きながら逃げ出した月曜日。自分でもどうやって家まで帰ったのが断片的にしか思い出せません。途中、地下鉄の乗換の駅で夫と鉢合わせしたんです。怖くて走って逃げました。そうしたら夫が凄い勢いで走って追いかけてきて恐怖を感じました。夫に追い詰められ怖くて「やめて!付いてこないで!」
みなちゃんの発達障害を報告したときに理解がない母とバトったんですがあれからかなり変化がありましたバトった後でもよく連絡を取って孫のみなゆいちーとよく話をしてくれるのですがもちろん各々に機嫌の悪いときがあむたりしますよねみなちゃんは天気が悪い日は朝から晩まで落ち着きませんずーーっと愚図るし癇癪も起こすし。今日はみなちゃんはどうしたのー今日は朝からこんな感じよ、天気が悪い日は刺激されるんだろうねぇ本人が一番しんどいやろなぁそうやな、本人が一番しんどいやろねそれをおっちょこが理
ハイサイ!ぎぼっちです!!脳イラスト、ある程度は覚えたんだけど。。。忘れるかもしれないから、ブログに残しておく・・・完全に自己満オ●ニーなブログになってきた・・・・°・(ノД`)・°・記憶のやりとりするのは海馬ってよ・・・短期記憶とか長期記憶とかエピソード記憶とか手続き記憶・・・こんがらがってるYo!!!(σ´∀`)σどうするYo!!!勉強するYo!!!(´Д`;)ゥワァァァン〓ぎぼっち〓
こんにちは!今回のブログでは「てんとうむしの社会的役割」についてです(ちょっと固いかな??)<てんとうむしの活動>てんとうむしでは、小学1年生~高校3年生までの障がいを持つ方々が通う放課後等デイサービスです。放課後等デイサービスとは、「学童」や「地域センター」と同じような場所になります。活動内容は、ブロクでも紹介しているように、調理・食事・買い物・入浴・片づけ・レクリエーションといった普段の生活の中にあるものが中心となってします。これらの活動内容は生活訓練や自立訓練、社会訓練
昨日の続きです。告知の思い出告知に関してもでしたが小さいころから、その年齢の理解に合わせて障害について、できるだけ話すようにしてきました。別に意識してたわけでもなく特別な意図があったわけでもないんですけど自分の事だもん。知らない方が変でしょ?という感覚ですね自閉症スペクトラムに関しては診断自体が小学校高学年でしたので自閉症という言葉を伝えたのは、その後ですがそれ以前にももさんが苦しんでいた感覚過敏については色んな本で、当事者の話を一緒に読みながら同じように感
知的・学習(発達)障害★ともの会では質問できる時間がたっぷりあります。私もなるちゃんも、大人になってから障害が分かって、「孤独だと感じた事ありますか?」こんな感じの質問がありました。私はあります。わが子が障害かもしれないと思った時、私に障害があったと分かった時です。わが子を守る為、将来最低限のことは出来るように、まずは私がこの子を理解しよう。周囲に理解してもらおう。この子に合った支援を見つけよう。と必死だった頃。私と同じ障害がある人が、私と同じように悩んでいる人がい