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お読みいただき、ありがとうございます😊今日は障がい児親子水泳教室が行われました。月2回しか実施できない状況なのですが、楽しみに参加してくれる皆様に感謝しています。そして、今日も充実したレッスン&手応えに、我ながら興奮しております。充実したレッスンや手応えを感じられるのも、親御さんの「少しでも上達させたい」という熱い想いと、障がいのあるお子さん自身が「できるようになりたい」と努力してくれるからこそです。さらに「我が子だけ」「我が子さえ」という親御さんがいないこと。「ここに来ている子全員
障がい児親子水泳教室の様子を少し記録に残しておきたいと思います。今回から参加してくれているダウン君親子。『障がい児水泳教室』4月20日新年度が始まって20日が経ちます。家族も新しい環境に慣れてきたようで、笑顔で朝の見送りができていることに感謝しております。仕事の面でも、殆どの教室が…ameblo.jpすごーく一生懸命なパパ。お子さんのことが可愛くて、その中でもただ可愛いだけでなく、集団行動だったり、今やることは少しでもいいから取り組む姿勢を大切にしているのが伝わってきます。そうはいって
4月20日新年度が始まって20日が経ちます。家族も新しい環境に慣れてきたようで、笑顔で朝の見送りができていることに感謝しております。仕事の面でも、殆どの教室が通常通り行われています。兵庫県や新潟県のスイミングクラスターの記事を見ては、何が原因はだったんだろう。。。と専門の先生と相談しながら新しい対策を視野入れながら行っています。最近は『目👀』からの感染も疑われているようで、水中マスクや距離だけでは防ぎきれないようです。私が担当している子どもたちは、水が大好きな子が多く、ジンベエザメの
ついにこの日が来てしまいました。今年度の「障がい児親子水泳教室」最終日を迎えました。そして6年生にとって卒業の日です。3人の6年生は初年度から参加してくれていたので、5年目となります。小さくて、フリフリの水着を着ていた女児。ぽっちゃり体型で声が高かった男児。すっかりお兄さん、お姉さんになり、後輩のお世話をしてくれるまでになりました。最後の教室は軽くウォーミングアップしてから、一人ずつ発表を行いました。まずは一番の泳力のあるHちゃん。25mクロールいつもは皆に見られるとテンポが
障がい児親子水泳教室2日目の様子です。ダウン症のNちゃんはお父さんとの参加が多く、たまにお母さんと参加してくれます。お父さんと参加したときは、他の子のお父さんを「パパ」と呼び、実父よりも他の子のパパと行動を共にする事が多く見られました。実父が「クロールだよ」と声をかけても知らん顔。でも、他のパパが「一緒に泳ごう」と声をかけると、背中に掴まって亀の親子になったり、競争したり。実父はとても優しく、気が長い方なので、怒ったところを見たことがありません。ほんと、見習いたいです。一方、お
今日は障がい児親子水泳教室に行ってきました。全員参加ではありましたが、一人の女の子はどうもスッキリしないようで、ジャグジーと少しのプールで帰ることになりました。辛そうなことはわかっても、何もしてあげられないことがもどかしいです。一方、絶好調の男子達。休む間もなくひたすら泳ぎ続けていました。やっぱり数を熟すことは上達の近道ですね。スモールステップではありますが、確実に出来ることが増えています。聴覚に障がいのある子は、普段は補聴器を使用しているため、プールやお風呂以外はそんなに不便はな
今日は新月。しかも晴れてる~😍星がたくさん見えます❇玄関前から見えるオリオン座の位置が高くなり、冬の終わりを感じます。土日で精神的、肉体的にエネルギーを消耗してしまったので、今週は口内炎に悩まされております😢時間を見つけてパワースポットへ行ってきました。さぁ、明日、明後日は親子教室です🏊みんな元気に来てくれますように
今日も障がい児親子水泳教室が行われました。昨日も今日も全員参加で純粋に嬉しいみんなが元気ってことですから、泳げる泳げないではなく、みんなの笑顔が嬉しいのですもうすぐ親子教室卒業の6年生。は~ぁ、やっぱり淋しい中学生になったら水泳をどうするか親御さんに尋ねてみました。Aちゃん休みの日に遊びに来ますBちゃんここまで泳げるようになって、これから長く泳げるといいなって時に終了はもったいないですよね。先生の力でどうにかなりませんか?ん~なんとかしたい前向きに考えます。どうにかし
ついに使用する時がやってきました!何の話?ですよね。詳しくはこちら聴覚障害児への挑戦①『聴覚障害児への挑戦』今日はこれから障がい児親子水泳教室です。聴覚障害のあるお子さんも参加してくれています。その子は視覚からの理解がもの凄く優れています。一般的な視覚からの理解と比…ameblo.jp聴覚障害児への挑戦②『聴覚障害児への挑戦のその後』昨日の聴覚障害のお子さんへの挑戦記事の続きです。『聴覚障害のお子さんへの挑戦』今日はこれから障がい児親子水泳教室です。聴覚障害のあるお子さんも参加して
自分の気持ちを見直し、再確認する機会がありました。長文になります。あくまでも私の一方的な気持ちです。障がい児親子水泳教室が終わり、ロビーで世間話をしていたときのこと。視覚障害のある女の子のお母さんと地元の新聞に載っていたある記事についての話になりました。県立の盲学校にお勤めの教職員が、視覚障害の方の点字ブロックや白杖を使った歩行訓練士の資格を取得したという記事がありました。記事によると、以前まで在籍していた歩行訓練士の資格のある教職員が定年退職してから約10年弱もの期間、盲学校には
昨日の聴覚障害のお子さんへの挑戦記事の続きです。『聴覚障害のお子さんへの挑戦』今日はこれから障がい児親子水泳教室です。聴覚障害のあるお子さんも参加してくれています。その子は視覚からの理解がもの凄く優れています。一般的な視覚からの理解と比…ameblo.jp実は・・・なんと・・・欠席でしたーズコーッでしたまた来週、挑戦します
今日はこれから障がい児親子水泳教室です。聴覚障害のあるお子さんも参加してくれています。その子は視覚からの理解がもの凄く優れています。一般的な視覚からの理解と比べると2倍、3倍のスピードなので、落ち着きがないとか人の話が聞けないと思われることがあるようです。私もそれを知らなかったので、「こうなってるよ」とその子の真似をしてから「こうしてね」と見本を見せようとしていました。が、「こうなってるよ」の時点で一瞬で「こんな風にしてね」と指示していると勘違いし、直して欲し
障がい児親子水泳教室のことです。小学6年生までが対象の教室。平成28年度から始まって、もうすぐ5年目が終了します。小学2年生から参加してくれている3人の子ども達は、もうすぐ卒業です。あんなに小さかった子たちが鼻からのブクブクが出なかったり潜るのが怖かったり泳ぐより遊び中心だったり水ばかり飲んでいた子たちが、身体が大きくなり少しの指示で動けるようになり25mもスイスイ泳ぎ下級生のことを気にかけお世話してくれるそんな立派なお兄さん、お姉さんになりました私自身、頼ることも
昨年は「いしかわ福祉水泳協会」が発足し、事務局長を仰せつかりました。発足祝賀会では司会をさせていただき、台本作りに精を出したことが遠い昔のようです。活動を動画にして出席者の皆さんに披露し、大きな拍手をいただいたことは私の大きな自信となりました。9月から「能美教室」がスタートし、少数ながら毎週の活動が行えることに感謝しています。ごちゃまぜ教室では、ずっと歩き専門だったKくんが大会出場を目指し、補助なしで自由形が泳げるようになりました。5月の大会に初出場します。完泳目指してラストスパート
今日は障がい児親子水泳教室の時間に、現役選手との「ふれあい運動会」を開催しました。昨日までの心配をよそに、全員が時間通り集まり、しかも誰もお休みすることなく、出だしから嬉しさMAXでした。プログラム1、自己紹介人混みが苦手な子には辛い時間となったので、全員ではなく半分でやめました。2、障害物走くぐったり、上ったり、顔付けが出来ない子でも安心して参加できました。選手と障がい児がきちんと手をつなぎ、また補助する姿が見られました。3、玉入れ障がい児vs選手障がい児の時は低めに
障がい児親子水泳教室の予定です。明日は年に一度の現役選手との「ふれあい運動会」の日です。1時間という短い時間ですが、4競技を予定しています。みんな元気に来てくれるだろうか。遅れずに来てくれるだろうか。私の段取りは十分か。忘れ物はないか。楽しんでもらえるだろうか。など、心配しだしたら切りがありません。今回は事前に選手のみなさんに打ち合わせの時間を作ってもらい、競技の流れや、子ども達の個性、支援の仕方を説明しました。練習後にもかかわらず、真剣に話を聞いてくれ、支援について質問して
無事終了しました。今回は2人のお子さんに大きな上達を感じました。2人とも身体にハンディがあります。2人はこれまで、水への恐怖のようなものがなかなか抜けず、深く潜ることや、ビート板や壁から離れることが出来ませんでした。「こわい」「そんなの無理だよ」が口癖だった2人が「わかった!」「もう1回やってみる!」に変化したのです。身体にハンディを抱えていることで誰よりも不安は大きいと思いますが、勇気を出してくれたことが嬉しかったです。頑張る子ども達を見ると、私に出来ることは何でも力になり
障がい児親子水泳教室の様子です。今日は文化の日であり、気持ちの良い秋晴れでもあります参加者は半分程ではありましたが、中身の濃~い教室となりました。なんといっても、脳性麻痺で、両手に補助杖を持っている子がついにひとりで泳げました-!これまでは、水深の浅いプールであっても「足がつかなかったら…」「バランスを崩したら…」「呼吸ができなかったら…」と本人が不安がっていました。なので、ビート板を常に持ち、保護者か指導員が傍にいて。が当たり前だったのです。それがそれが、つい
本日より第3回障がい児親子水泳教室がスタートしました。施設の故障により3週遅れとなりましたが、皆さん元気に来てくれました!今回は親子10組の参加です。幼児プールにお子さん12名、大人11名が入ったのですが、かなりギュウギュウ😂とっても賑やかなスタートとなりました。参加の目的はひとりひとり違うかもしれません。泳力の向上基礎体力の向上リフレッシュ子ども同士の交流親子のふれあいどれも大歓迎です。そして、何年も来てくれている子で、まさに今日、やる気スイッチが入った子がいました
障がい児親子水泳教室の1期が終了しました。今期から指導者が増え、募集定員も増え、新規の参加もあり、毎回反省と工夫の繰り返しでした。新規のお子さんに合わせて水慣れ中心とすれば上級のお子さんには物足りないと感じるだろうし、上級のお子さんを25mプール、新規のお子さんは幼児プールと分けて練習すれば、新規のお子さんも25mプールに入りたくなる。お父さんと参加するとふざけてしまうけど、お母さんだとビシッとしたり(笑)毎度のことですが、親子関係や一人ひとりの『個性』を感じた1期となりました。今日
今日は3回目の親子教室でした。この時期は授業参観や運動会と重なり、なかなか全員参加とはいきません。それでも3回目なので、いつまでも水慣ればかりしていられません。今日から泳力別に分かれて練習することにしました。私は水慣れ組担当。4組の親子でしたが、各々が自由に楽しんでいるので、倍の人数がいるように感じましたスモーールステップではありますが、ビート板の持ち方が様になってきている子。キックが力強くなってきた子。しなくちゃいけないことが分かってきた子。など、どの子も頑張ってきた成果が
今日から今年度の『障がい児親子水泳教室』がスタートしました。大きな変化として、指導者が1人から2人になったこと。そして定員が10組から15組になりました。お陰様で、新規の親子を含め13組の申し込みをいただきました。開講式でもお話しさせていただきましたが、来月には各学校でプール開きが行われます。授業でプールに入ったときに、スムーズに着替えができたり、ほんの少しでも泳げることで、楽しい時間、楽しみな時間になってほしいと思います。初回の今日は、プール探検からスタートしました。普段は水深の浅