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火曜サスペンス劇場少年は見ていた1983年11月放送市毛良枝佐藤慶山越正樹柳川慶子木村元貞水敏諸角憲一藤原啓司和田泰典加島潤倉田保昭MIE企画小坂敬山本時雄プロデューサー嶋村正敏高橋信仁原案池田一朗脚本池田一朗現像東洋現像所カーアクション高橋政生スタントグループⅤ音楽協力日本テレビ音楽テーマ曲岩崎宏美監督出目昌伸製作日本テレビ松竹株式会社自動車整備工場を経営する森谷五郎(佐藤慶)は家族
文庫本。学生時代、中国古代文学を専攻していた義母の手元からやってきた本。遊郭を描かせたら右に出るものはないと云われる、隆慶一郎の本。あの、「空想の世界を掛け、現実の山野を往かん」という言葉を遺した、松本清張。それと藤原周平。ヴァンパイアハンターD辺りの時代の小説家特有の書き方をする、小野不由美。小野さんの代表作は十二国記、かな。十二国記は今家族が読んでいて、私の手元にはないけれど。
「花の慶次-雲のかなたに-」(原作:隆慶一郎/作画:原哲夫)連載期間1990年~1993年(週刊少年ジャンプ)**********************************************昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。・hiro’と漫画高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。***********************************
「影武者徳川家康」(原作:隆慶一郎/4巻までの脚本:會川昇/作画:原哲夫)連載期間1994年~1995年(週刊少年ジャンプ)**********************************************昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。・hiro’と漫画高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。***************************
隆慶一郎著「一夢庵風流記」を読み終えました。これは戦国時代のかぶきもので有名な前田慶次郎利益の活躍を描いた作品です。この前田慶次郎という人、漫画やゲームなんかによく登場しておりまして、知名度は結構高いのではないでしょうか。ただ史実、歴史書なんかには殆ど登場していないのが実態のようです。加賀百万石の藩主、前田利家はよく知られていますね。前田慶次郎はその利家の兄の子。利家の甥ですね。利家の兄、利久は先代の加賀藩主。したがって本来ならその子である慶次郎利益が次の藩主になるのが順当なとこ
新城総合公園へ行きました。新東名で行くとすぐ。かなり広いですね。体力が持てば1日遊べると思います。この日はいい天気で混んでいました。駐車場いっぱい。周辺にご飯を食べるところがないので食べてから行きましたが、かえってそれが失敗でしたかね~。ぐるぐる回って、たまたま出る人がいて何とか駐車できました。お弁当持ちで行くのが正解かな。唐揚げと五平餅の出店はありました。斜面城です。傾斜を利用した遊具が特徴的です。斜面を3往復はしたかな。何回やって
【死ぬことと見つけたり】新潮文庫【著】隆慶一郎葉隠を題材にした話。佐賀鍋島武士である主人公とその仲間が、鍋島藩を潰そうとする老中松平信綱との闘いが主軸に描かれる。毎朝たっぷり死んでから生活するので、何事にも動じず、恐れずの主人公の活躍が痛快。著者急逝の為、未完ではあるのが実に惜しまれますが面白い作品。上下巻ともに約300ページのボリュームも読みやすい。隆慶一郎『死ぬことと見つけたり〔上〕』|新潮社常住坐臥、死と隣合せに生きる葉隠武士たち。佐賀鍋島藩の斎藤杢之助は、「
【吉原御免状】新潮文庫【著】隆慶一郎御免色里吉原誕生にまつわる秘事と主人公出生の謎の時代小説。主人公は、宮本武蔵に育てられた剣豪にして粋でいなせでいい男(江戸っ子ではない)。裏柳生に狙わる吉原。その争いに巻き込まれた主人公。そしてその主人公の出生にも大きな秘密が。と、吉原の秘事あり、裏柳生あり、剣豪の主人公ありと盛りだくさんの本書。謎多き剣豪冒険活劇といった感じで面白いです。500ページと分量も丁度よいかと思います。隆慶一郎『吉原御免状』|新潮社宮本武蔵に育
【影武者徳川家康】新潮文庫【著】隆慶一郎関ヶ原の戦いから物語が始まります。開始数ページで徳川家康が死にます!影武者が関ヶ原の戦いで勝利を収め、その後如何にして徳川家康として生きていくのか。関ヶ原の戦い以降、徳川家康が影武者だとすると辻褄が合ってる気がする史実。激熱展開で上、中、下と3冊があっという間です!影武者徳川家康(上)(新潮文庫)|慶一郎,隆|本|通販|AmazonAmazonで慶一郎,隆の影武者徳川家康(上)(新潮文庫)。アマゾンなら
隆慶一郎先生の時代小説が大好きなので、先生の作品に出てくる人物&戦国武将はみんな好き。前田慶次とか徳川家康とか、家康の六男忠輝とか、後水尾天皇とか、柳生の皆さんとか、佐賀鍋島藩の皆さんとかね。実在の人物も架空の人物もみんな魅力的ででら面白い!登場人物の苗字が母方の苗字と同じ(いわゆる珍名)でこの人私のご先祖様だ!と勝手に認定したりして。戦国武将じゃないけど、刀鍛冶の源清麿もすごくカッコいい!四谷にお墓があって、好き過ぎてお墓参りにも行きました。そうそう鎌倉の東
3回目のワクチン接種を受けた一男くんニお男くんを引き連れ、久しぶりに一風堂に行ってきました🍜白丸元味か博多中華そばで迷った末、今回は博多中華そばを選択。一男くんは白丸、ニ男くんは僕と同じく中華そばを注文です。いやぁ、やっぱり旨いな~😆魚介をうまく落とし込んだスープが最高♪♪必ず頼むタンメン野菜や、博多ひと口ぎょうざもおいしくて大満足でした(^^)『花の慶次―雲のかなたに―』日本マンガ史に燦然と足跡を残した『北斗の拳』の作者である原哲夫さんと、原作の隆慶一郎さんがコンビを組み、痛快極ま
初めてこの本を見たのは父方のおじいちゃんの本棚表紙もこんなにカラフルじゃないし、背表紙日焼けしてるし、文字だらけだし、😒横目で見てたいつ手にとったかは覚えてないでも、いきなり家康が死んで物語スタート❕しかもそんな理由で本物がバレるとか「嘘だー」と思いながら読んでいたのはなんとなくだけど覚えてる・・・うーん、だんだん影武者だったっていうのが本当のような気がしてきたキャラクターがしっかりしていて、要所要所で史実にリンクしてくる。ストーリー展開は文句無し!面白いっ
前田慶次思わず話が他所へ行ってしまった。今回は前田慶次のことを少し。この「一好庵空流記」は、隆慶一郎氏の小説の題「一夢庵風流記」のもじりなのだが、小説の慶次は置いといて、現実の慶次は京都から米沢への旅の道中日記を残している。米沢の図書館で読んで面白かった。「梅の花酒かなひとつ壺のうちに匂ふとみれば春の奇特に」これは慶次の歌だそう。伏見から大津への道中では、「誰ひとり浮世の旅をのがるべきのぼれば下る逢坂の関」こ
死ぬことと見つけたり(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,833円死ぬことと見つけたり(下)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,886円↑武士道とは死ぬこととみつけたり、って有名?な単語の元は「葉隠」っていう古書たしか現存していない文書で、江戸時代初期の頃に発行された鍋島藩(現佐賀県)の教科書みたいな本の事葉隠を元にする小説はいっぱいあるんやけど、有名どころでいえば三島由紀夫の葉隠入門と隆慶一郎の死ぬこととみつけたりの二冊になると思う二人の作者は葉隠を読
※これまでのあらすじ※『髪も仏も要るものか。或る離婚の情景42』※これまでのあらすじ※『許せない奴がいる?或る離婚の情景41』※再編集加筆版妻から突然の離婚の申し立て探偵の調査から不倫発覚逆ギレからのセルフ慰謝料※過…ameblo.jp不意の不倫に離婚の涙。離婚ホヤホヤ、生まれたて仔馬さんみたく独り暮らしを始めた貴方に言いたい安易に外食(またはコンビニ飯)するなかれ。たとえ悲しみの淵に佇んだカラスになろうともたとえ炭焼きしたあとの鼻の穴くらい真っ暗な先行きだろうとも飯は喰え。
ワタシ、不倫するわ!『お前も不倫かい!或る離婚の情景35』離婚北風編再編集加筆版※だいたいこれまで流れ※『愛欲帝王。或る離婚の情景33』離婚北風編再編集加筆版谺のmyPick株式会社伊藤久右衛門京都宇治の老舗…ameblo.jpランボー知ってますよね?そうお母さんシルベスターね、伊藤ハムのCMに出てた。うんうん、ロッキーにも出演してましたね個人的には崩壊前のソ連ボクサーをドルフ・ラングレンが演じたロッキー4が好きでねって違うよ!!アルチュール・ランボー!『地獄の季節』
7月20日火曜日~その10『決定版日本の喜劇人』P363のS38年3月末に封切の映画『クレージー作戦・先手必勝』は、脚本・池田一朗(のちの隆慶一郎)という一文を読み、あの日の事を思い出す。(写真)H19年8月9日、私の子供時代を描いた、映画『田中徳三監督少年河内音頭取り物語』の打ち合わせで、名匠田中監督が我が家にお越し下さいました。地下資料室の本棚に、隆慶一郎氏のコーナーを見つけられ「私、この人を良く知っています」と仰りました。映画とテレビドラマの脚本家時代に何度もお仕事をご一緒されて
今朝の朝刊にこんな記事がありました。マンガ「花の慶次」は、高校生の時に大好きで読んでいました。表紙の下に原作を記していましたが、昔の古い話のことだろうと思っていました。しかし、なんとおなじく高校生の頃にその原作本が販売されると知った時はとても驚きました。町の本屋で隆慶一郎著の「一夢庵風流記」を見た時は、感動でふるえました(笑)とても厚みのある本はハードカバーで2,000円ちかくしたので当時の僕は買おうかどうかずいぶん迷いました。結局、勇気を出して買
今日の一言は『捨て童子松平忠輝』からの言葉。以下引用「その時はその時のことさ」忠輝はそう思っている。何事も先取りして考えたり悩んだりするのが大嫌いだった。明日の事など人間風情にわかるわけがない。またわからないからこそ、生きるのが楽しいのではないか。忠輝はそう思っている。何事も先取りして考えたり悩んだりするのが大嫌いだった。明日の事など人間風情にわかるわけがない。またわからないからこそ、生きるのが楽しいのではないか。普通に歴史的に見たら、60年以上も蟄居させられ自由を奪わ
1番好きな本、教えて!何度も読むに耐える本が何冊もありますね。隆慶一郎。東野圭吾。池田晶子。・・・。でも、新人作家のこのデビュー作にはおったまげ~。なかいみさ著『おはなし』文芸社とっくの昔に10回読了しました。また読みたくなったら読めるように書棚に置いてあります。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
1番好きな本、教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようまだ、インターネットがない時代は図書館にお世話になりました。1番好きな本と言えば、小学生時代は漫画の「のらくろ」と推理小説のルパンシリーズでした。『奇巌城』には衝撃受けました。一番怖かったのは『8・1・3』ですかね。読書量は圧倒的に少なかったので、中学、高校時代は当然「国語」は苦手科目でした。国語力は読書量で決まると思っています。予備校時代に、代ゼミの有坂誠人先生の授業のおかげで、苦手の国語(
ほろ酔い手帖「たる」にて連載されたきた「酒で綴る亡き作家の半生史」をまとめたものの続編です。13名の作家さんとお酒の関わりを中心にして書かれたエッセイ集?「武田泰淳」「森茉莉」「火野葦平」の3名の方はことはまったくしりませんでした。情けないとも思うのですが読んだ記憶があるのは司馬遼太郎氏山口瞳氏井伏鱒二氏の3名だけです。まぁ、花登筺氏の「細うで繁盛記」「どてらい男」は毎週見ていた記憶があります。秋田實氏の作品だと知っていたのは夢路いとし喜味こ
「お酒好き?嫌い?」そりゃー好きです。飲まずにいられないというほどではないですけど。ダイオウグソクムシの食事よりは欲があると思いたい。お酒と云えば『やもめスケッチ』(入江紀子/YOUコミックス)の「酒は言い訳で飲むな、ご褒美で飲め」という台詞は世間に広まるべき価値があると思うのですが、今はもう入江紀子さんの本はどれもこれも絶版状態で無念。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1920年1月16日にアメリカ全土で禁酒法施行、密造酒の悪影響(健康問題やギャングなど)の
CS時代劇専門チャンネルにて、『影武者徳川家康』が放送されます。全10話で、第1話は2021年1月8日(金)22時~。1998年にテレビ朝日系列で放送。徳川家康は、天下分け目の合戦・関ヶ原の戦いで、実は殺されていた家康として、采配を振るった影武者・世良田二郎三郎元信(せらだじろうさぶろうもとのぶ)の波乱の生涯を高橋英樹主演でマンガから入るか小説から読むかこういう時は手許にある方から読みます。『影武者徳川家康』
今、「決闘者宮本武蔵②」を読んでいるのですが、もう一度、「影武者徳川家康」と「最後の将軍」が読みたい…隆慶一郎さんの「影武者徳川家康」は本当に家康は死んでたんじゃないかと思わせるリアリティがあります😊歴史は支配者によって書き換えされる…これが本当なら凄い…!
アンパンマンが、乳幼児に大人気なアンパンマンがパンチする。危険だって、親である大人世代は、自分が幼いときにはどうだったのか。放送始まって、30年くらい経つが、だいたいみんな、アンパンマン見てる世代。姪っ子15歳。保育園で、アンパンチしてお友達を泣かせたとは聞いたことあるが、注意されたらやめたらしい。それより何より、うちら世代の40オーバーは、北斗の拳ちゃんやらドラゴンボール、聖闘士星矢、ファイブマン、男塾やらあったし、男の子なんていつもそれらのごっこ遊びしてた。誰も何も言わんかった
「戦国末期、天下の傾奇者(かぶきもの)として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き方を描く時代長編。」漫画「花の慶次」の原作です。歴史的に無名の前田慶次をこれほど有名にしたという点で作者の隆慶一郎は坂本龍馬を全国区にした司
【Q15898】1994年に川崎市の小田急線・新百合ヶ丘駅前に1号店がオープンした、全国に188店を展開している「すかいらーく」グループの和食レストランチェーンで、店名は隆(りゅう)慶一郎の小説『一夢庵(いちむあん)風流記』に由来するのはどこ?【夢庵(ゆめあん)】【Q15899】代表句に「白葱のひかりの棒をいま刻む」などがある、山口青邨に師事し俳句結社「藍生(あおい)俳句会」を主宰し、日経新聞の俳句投稿欄「日経俳壇」の選者も務めている俳人で、弟子にTBS『プレバト!!』でおなじみの夏井いつき