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実際に組み込んでみましょう。ピニオンギアが両側2本のイモネジで止めてあります。ネジロックが付いているのでヒートガンで熱して取り外すとイモネジを外せばスルッと手でピニオンが抜けます。こんな感じで両側にイモネジ用の溝切りが入ってます。わざわざこんな加工がしてあってイモネジで止めているということは何か意味があるのでしょう。おそらくピニオンを圧入するのは良くないのかも。P90にはスパイラルベベルギアを入れているので恐る恐るピニオンリムーバーでスパイラルピニオンギアを圧入しました。モータ
不知火商店の陽炎6型改を組み込んだP90好調で使ってバッチリでしたがトリガーの誤作動が起こるようになりました。早速購入先で販売代理店となっているGAWさんに問い合わせ。症状を伝えると過去事例から考えられる対策をご教示いただきました。陽炎6型改は光センサーでトリガーの引きしろを検知します。チップが3つ並んでいます。これがセンサーです。部品に白いテープ状のプラを貼り白い部分をトリガーに取り付けた光センサーが読み取ります。こんな感じの白のプラ板です。丸い穴の奥にはインナーバレ
非常に良くできたFCU(ファイヤーコントロールユニット)不知火商店の陽炎6型改を組み込んだ自称“究極の”P90良く考えられたプログラミングで間違った組み込みやギアの損傷などメカトラブルの際の保護回路なども秀逸。P90の弱点であるトリガーバーを不要にしバーストコントロール機能(1から30発まで可能)サイクルコントロール機能(20段階可能)プリコック機能(15段階可能)アクティブブレーキ機能(オフ弱中強)を使って運用状況にあった設定が可能です。森林フィールドでの設定は11
トリガーのスイッチには光センサー白いテープを光センサーが読みとる仕組みのようです。センサーが三つ並んでいてセンサーが白い部分を感知し読み取りセンサー数でセミ、フルになるのかな?試射時にはセミでもフルになったので黒マーカーで白の部分を1.5mmほどぬり微調整ひとまず組み込み完了快調に作動しました。設定も慣れれば簡単かも。トリガーも軽くなりプリコックと相まってセミがキレキレにこれでセミオート戦でもOKな死角のないP90の完成です。色々設定可能なので実戦投入が楽しみです。
基盤の取り付けと配線のハンダ付けが完了P90の弱点の長いトリガーバーとカットオフレバーとはお別れ裏面がスッキリ同封の30Aヒューズを取り付けコネクターはいつもの配線間違いがないかもう一度確認間違ってたアブねー引き直してOKです。あともう少し
メカボ内にセクターギアのカム検出スイッチを組み込み次はセレクタースイッチです。P90はセレクターの溝の部分でトリガーの引きしろを決定するようになってます。セーフティセミフル黄色い面白い形状の部品はトリガーのショートストローク化する部品なんですね。黄色い部分の分だけショート化できるわけですね。よく考えられてるなー。
スパイラルギアを組み込みサバゲーで一日使いギア慣らしが済みました。帰宅すると注文していたブツが届いていました。いよいよ究極のP90を目指して不知火商店の陽炎6型改を組み込みます。チューンドP90の唯一の弱点であるトリガーのダイレクト感の無さ、セミでの連射のしにくさを克服するのです。平日の寝る前の30分でメカボ内に組み込むデバイス、セクターギアのカム検出スイッチデバイスを組み込みました。でギアを置いてカムの当たり具合を確認グリスが多いとカム検出スイッチの動きを阻害するので必要最小限の