ブログ記事73件
ハローです。🌗先日図書館に行って3冊借りてきてから早く読まなきゃ!って開いた本の文字の大きさ、文字の並び方、文章のコマ割り、それらを見て固まりました。ビッチリ!読む気が失せました…。そんな3冊の1冊目がこれ。「陽気なギャングが地球を回す」著:伊坂幸太郎世の中にどれだけ銀行強盗犯がいるんだろうか?数打ちゃ当たるっていうけど…偶然にしては偶然過ぎて突飛過ぎる。でもそうだからこそ、架空の世界、小説の世界って言えるんだろうけど…。銀行のお金が盗まれても、保険会
今回もジャケイラストがポップで素敵。初見でまず買ってしまうと思います。しかも今回も二重ジャケット。嬉しいギミックという感じ。期待が高まる裏ジャケの説明。去年の春に読んでいた伊坂さんの「陽気なギャングの日常と逆襲」のシリーズ。とても面白くて他のも気になってました。そしたらセブンの本コーナーに伊坂さんの陽気なギャングシリーズが並んでいて狂喜!!!!即購入させていただきました。今回買ったこっちの方が時系列的に古い作品でした。たぶんこのシリーズの最初の作
DVDは・・・実は2度目見。1度目は忘れるほど前(^^原作は、伊坂幸太郎でシリーズ随分読んでたんで、映画化するとイメージ違ってさ。楽しくなかったんだな、1回目は。今日は疲れ果てたから、なんつーか楽しく馬鹿っぽく、できればオシャレになんて思って、久々に引っ張り出したら、これが当たった。確かに元気でてくるから不思議なもんだ。メインキャラは、大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市がやってるんだが、みんななかなか良いねぇ。2006年公開・・・鈴木京香は38歳の頃か。流石、美人だよな
今朝FBで見つけた言葉^^;昨日のお寺バイトを終えて、今日からまたS社のバイトが再開である・・・d(^O^)b実は、先週右足のくるぶしに痛みが発症し、一昨日の「遠足(とおあし)観察ラン」でかなり痛みが出たので、昨日今日と休足したのだ・・・。幸い、昨日の休足で、かなり痛みが和らぎ、今朝は走れるか、って~思ったのだが、念の為に今朝も休足とした・・・。多分、明日からは、徐々に走れるようになると思ふ・・・。今朝の最低気温が15.4℃って~いきなり大幅に下がり、この朝ランに最
***「ロマンはどこだ」***7月に妹の家に遊びに行った時に、手持ちの本を読み終わってしまい「なにか本を貸して」とお願いしたら『陽気なギャングが地球を回す』を渡された。妹は昔から根っからの伊坂作品のファンだ。私が適当に数作品しか読んでいないのに対しおそらく彼女はほぼ全作読破しているだろう。新刊だっていち早く読む派の人。妹には到底及ばないが、『陽気なギャング〜』に関しては少なくとも過去に2回は私も
No.0752009.6.14(日)陽気なギャングの日常と襲撃/伊坂幸太郎/祥伝社ノン・ノベル/2006.5.20第1刷880円+5%もの凄く驚いてしまった。この本が書かれてからもう“3年”も経っている(!)し、前作「陽気なギャングが地球を回す」が6年経っている(!)のだ。何が驚くって、この月日の速さの異常さは、付いていけそうにもないので。本当の意味で「浦島太郎」の心境になってしまったのだ。続編。上梓された年月日からすればたった3年。世界は大きく変わってしまったのか。しかし、
よせばいいのに相変わらず銀行強盗を働く例の四人。予測の及ばないストーリー展開と群を抜いたドライブ感が心地よく、読み進めるのが実に楽しいです。今回は、下衆な週刊誌記者に追い回されるという回。他人のプライバシーを勝手に暴き立て、尾もヒレも付けまくって衆目に晒す。銀行強盗もいいだけ大罪だけれど、こうゆう本来なら労り慰められるべき人を喰い物する話のほうが小胸の悪くなるものがあるし、今の時代に対して示唆的な部分もあるのかなって気もします。とはいえまあ、あまり鹿爪らしいことを考えずに話の痛快さを楽しめる
No.1222008.10.19(日)陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎/祥伝社ノン・ノベル/2003.2.20〜12.5第4刷838円+5%これは、やはり「天才の登場」なんだろうなと改めて納得する。石田衣良の“ナイーブさ”も捨てがたいし、大沢在昌の“拘り”も味方したい、そんな自分なりの物語性をすべて“どんでん返し”して見せるこの人の「作家としての技量」がとっても凄い。この間の漏れ聞いた情報「作家に専念するために直木賞は辞退する」と言ったとか言わないとか。でも、
天下の大罪人・銀行強盗が、誘拐された女性を救い出し卑劣な誘拐犯を懲らしめるという、どう口を差し挟んだものかという話。前巻同様、シュールでユーモラスで、そしてウィットに富んだ語り口が絶妙。前半は銀行強盗の四人がそれぞれ珍事件に巻き込まれ、それらが少しずつ繋がっていき、後半において社長令嬢の誘拐事件へと展開していきます。ピンチもあってハラハラ感もあるけれど、それでいてそら惚けたような雰囲気が遺憾なく発揮されており、読んでいると大層愉快な気分になってきます。そしてよせばいいのに、銀行強盗もしっかり果
Amazonプライムでブラピの『ブレッドトレイン』を見た。ミステリー作家(?)伊坂幸太郎原作の作品です。本屋大賞に何度もノミネートされファンも多く伊坂幸太郎作品、数多くの作品が映画化されています。初めて見たのが『陽気なギャングが地球を回す(2006年5月)』監督:前田哲、主演:大沢たかおこの映画で使われたのが私と知人で共有していたインドの国民車と言われている『ヒンドスタンアンバサダー』数年前までのインド映画には必ず登場していました。それが写真は映画で実際に使われた
銀行強盗して奪った金を別の無頼者たちに奪われると云うあまり同情の余地がない話。シリアス展開もあるけれど、全体的にはシュールですっ惚けていて、最初から最後まであまり小難しい事を考えず痛快に楽しめました。嘘を暴く男、天才スリ、演説に長けた口八丁、精密な体内時計。現実ではどれかひとつだって珍しいとは思いますが、ここではそんな珍妙な連中が四人集まって綾なす群像劇。どのアビリティも使いようによっては幾らでも社会に役立てられそうな代物だけれど、彼らがその特技を活かして興じるは、寄りによって銀行強盗という
陽気なギャングが地球を回す2006年5月13日公開実生活においては何の役にも立たない奇妙な能力をもつ4人の男女が出会ったとき、ロマンあふれる犯罪計画が動き始める。奇抜な発想と、巧妙な仕掛けで魅せる、知的で小粋で贅沢なロマンチック・エンターテインメント。あらすじ他人の嘘がわかってしまい人と距離を置く、成瀬。コンマ一秒まで正確に時を刻む体内時計を持つ、自動車教習所の教官・雪子。口から生まれてきたようないい加減な理屈をこねる演説の達人かつ自称ロマンを追い求める夢追い人・響野。そして、大学
TVerで『コンフィデンスマンJP』を楽しんでたのに、終わったところで、ちょっと寂しかったのですが。……ノリが似ていて、凄く、嬉しかったです。やってることは基本的に犯罪なんですが、ポイントがズレてるとことか。複雑すぎる伏線を、綺麗に回収してるとことか。個人的には、演説の達人の(実はあまり意味がないかもしれないけど内容はある)演説がツボりました。映画にもなっているとのことなので、時間があったら、見てみたいと思ってます。特殊能力持ち(と言っても、嘘が見抜ける、すりの手口が天才、喋りが達人
伊坂幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」の内容と感想を紹介していきます。Instagramで「面白い小説」として紹介されたのをきっかけに読みました。2003年とかなり昔の作品で映画化もされているそうですが、今でもInstagramでオススメされている投稿をときどき見ます。ミステリーには重いイメージがありましたが、この本にはその要素が全くなく、個性的な登場人物とテンポの良い展開が面白かったです。陽気なギャングが地球を回す(祥伝社文庫)Amazon(アマゾン)657円こんな
こんにちは、ご訪問頂き有難うございます(^^)今年の春に企画した『わがままな図書館』の第2弾です⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺『わがままな図書館part2』『秋の夜長に読みたい本は📖』です。総て、訪問して頂いている皆さんの力をお借りして成り立っております。アリガトウゴサイマス♪ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)💚🤗🎶全国的なイベントとして『読書週間(10月27日〜11月9日)』を前に企画してみました。今日は当ブログの企画に頂いた皆さんのコメントを紹介すると共
他人の嘘を見抜いてしまう市役所勤務の成瀬。成瀬の高校からの悪友である演説の達人響野。人より動物優先のスリの達人久遠。体内時計で秒単位までわかり運転が得意な雪子。映画館でギャング映画を見ていたことで出会った4人は自分達はもっと上手くやれると豪語し銀行強盗を始める。しかしこの日の銀行強盗は計画通り進んだものの逃走中に今話題の現金輸送車犯に遭遇。盗んだ4千万を奪われてしまう。伊坂マンスリーは3冊目に突入。2003年発行
「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングが地球を回す」全編2006年5月13日公開。伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化。原作:伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」脚本:長谷川隆、前田哲、丑尾健太郎監督:前田哲キャスト:成瀬:大沢たかお響野:佐藤浩市久遠:松田翔太雪子:鈴木京香祥子:加藤ローサ地道:大倉孝二田中:古田新太国元:大杉漣赤嶋:中山祐一朗慎一:三浦知紘漆原:篠井英介鴨打:松尾スズキあらすじ:他人の嘘がわか
小説『陽気なギャングが地球を回す』銀行強盗にたまたま巻き込まれた赤の他人の4人が、映画館爆破未遂事件にもたまたま巻き込まれ、何となく銀行強盗ギャングに。寄せ集めの素人集団に勝ち目はあるのか。。。陽気なギャングシリーズ第一弾。えげつない表現は殆どなく、楽しめる1冊でした。
2022年8月13日(土)今日の気分は?達成感でいっぱいです今日のまんぞくした瞬間一日で一冊の本を読み終えた瞬間本を紹介してくれたSさん、ありがとう
(画像はAmazonの商品ページからお借りしています)陽気なギャングの3作目です。1作目2作目は読んでましたが、元々9年ぶりの新作のうえ出版されてから7年も経って読んだので、最初は4人組のキャラクターがどんなふうだったか思い出せませんでした。主役の4人組のことを思い出してくると懐かしさもあって楽しめました。今回の主役と言って良い悪役はライター(雑誌記者)ですがこれがもう表現の自由を盾にとりペンの暴力の限りを尽くすという最悪級の嫌な奴でした。パタ
今日は読書です。本日はこちらの本。陽気なギャングが地球を回す(祥伝社文庫)Amazon(アマゾン)657円『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎祥伝社文庫人の噓を100%見抜く普段は公務員の成瀬、元ボクサーで饒舌で演説をやらせれば右に出るものがいない(出まかせが多い)響野、動物が大好きでスリの天才久遠、秒単位の正確な体内時計をもち運転技術抜群の雪子。この4人がチームを組んで銀行強盗をやってのける。ところが車で逃走途中で一台の車に突っ込まれてしまう。間一髪
こんばんは。今日は読書記録。陽気なギャングが地球を回す伊坂幸太郎読み終わったーー!大好き伊坂作品の中でも好きな小説。人間嘘発見な"成瀬"演説の達人(⁉︎)な"響野"、スリの名人の"久遠"、超正確な体内時計をもつ"雪子"特殊能力を持った銀行強盗4人組のてんやわんやを描いた「陽気なギャング」シリーズ。ふとまた読み直したくなって1日で一気に読みました。いやーいいね。何度読んでもおもしろい。クスっときて、ハラハラしてオチを知ってるはずなのにどきどきする。この流れで次
こんにちは。読んだ本について書きます。陽気なギャングが地球を回す伊坂幸太郎著華麗なるチームプレー「世の中には、犯罪らしい犯罪が必要なんだ」そう言って、銀行強盗を実行した、4人のギャング。鋭い観察眼と勘で嘘を見抜く男、天才的なテクニックで誰にも気づかれずにスリを成功させる若者、おもしろそうなことに興味津々な演説家、正確な体内時計とドライビングテクニックを持つ女。彼らは、いかに警報装置を使わせず、金を出させて、逃げるか、というシンプルにして難しい課題をクリアし、四千万円の強奪に成功
本の評価・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2016年出版絶体絶命のカウントダウン!史上最強の天才強盗4人組に強敵あらわる!嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女――180万部シリーズ待望の最新作!陽気なギャング一味の天才スリ久遠は消えたアイドル宝島沙耶を追う火尻を暴漢から救う。だが彼は事件被害者のプライバシーをもネタにするハイエナ記者だった。正体に気づかれたギャング
映画を全く観なかったこの冬休み。ほぼおうち時間だったのに。何をしてたと言われたら、掃除かも。そして、読んだ本が2冊だけ。『かがみの孤城』とこの本。2冊とも自分では選ばない本。夫の本を拝借。伊坂幸太郎さんの著書は、2冊目くらいかな。4人の個性あるメンバーが、銀行強盗する長編サスペンス。明るい雰囲気で話が進んで、読みやすいです。半分過ぎたところぐらいから、ストーリーにぐっと入っていって引き込まれました。珍しく小説ばかり読んでる。今年はどんな本に出会うかな。
2006//う~ん、前半はスタイリッシュでスピード感あふれるおしゃれ映画だったのだが、中盤にどんよりしてもったいないなあ。銀行に偶然居合わせた特殊能力を持つ4人。狂言の銀行強盗犯人をとっちめて知り合う。嘘を見抜く読心術:大沢たかお脅威の運転テクニックと正確無比な体内時計:鈴木京香スリの達人:松田翔太おしゃべり:佐藤浩市オレたちの特殊能力(約1名を除いて)が合わされば、もっと華麗に銀行強盗ができる!と4人はギャング団を結成。スタイリッシュに現金強奪に成功するが、途中現れた覆面武装集
今日2回目です。初めて伊坂幸太郎作品を読んだのが『マリアビートル』でした。あれから数冊よんだけど、ピンとくるものがなかった。でも、出会えました。これです!切れ味いいっていうか、小気味いい。スマート!4人で銀行強盗するんだけど、皆特技があって、いいところを見せてくれる。計画もバッチリ、犯行もうまくいった、と思ったら、逃走中にほかの現金輸送車襲撃犯に横取りされてしまう。とにかく話題満載。いろんなことが起きて最後はいつものように、全部がつながる。所々に出てくる辞
WOWOW鑑賞下北沢のような賑やかさ陽気なギャングが地球を回す人の嘘を見抜く成瀬(大沢たかお)、演説の天才響野(佐藤浩市)、スリの名人久遠(松田翔太)、正確な体内時計を持つ雪子(鈴木京香)。ある事件で知り合った四人は意気投合。人を傷つけない銀行強盗グループを結成する。その日も計画通り強盗は成功するが、盗んだ金を謎の一団に横取りされる。雪子の元夫地道(大倉孝二)を通して犯罪組織が絡んでいることを知った四人はグループを解散するが、彼らの秘密を知る組織は「1億円」を要求する。2006年の作品を
『陽気なギャングは三つ数えろ』伊坂幸太郎一言で表すなら『面白い』二言で表すなら『超面白い』三言で表すなら『超面白いから読んで』と、なるよね😆主要キャラの性格や境遇などがキーとなる話なので、1巻『陽気なギャングが地球を回す』2巻『陽気なギャングの日常と襲撃』を読んでから3巻『陽気なギャングは三つ数えろ』に手を出してもらいたい‼️今回も成瀬さんの頭キレキレっぷりに惚れ惚れする‼️もうね、あんな先見性あって他人の嘘を見破れて話術も巧みで抜け目なく、怖い人達相手にも日和らず策を講