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こんにちは!スプラウト阪神の岡本です。今日もよろしくお願いいたします。今日はこのブログの新コーナー『感銘を受けた一言シリーズ』を始めて見たいと思います。うちの結婚相談所で大切にしているものとして『言葉の総量』というのを挙げています。生まれてから死ぬまで、たくさんの言葉を使い、聞き、考えとしていく中で『印象に残った言葉』を紹介していこうと思います。僕は大のマンガ好きなので、漫画のキャラクターのセリフが多くなります(笑)それでは
さて九十九vs姜子牙、ここでようやく九十九の記憶喪失が回復。まぁ漫画における記憶喪失はここしかないというタイミングで回復するのがお約束ですから。ちなみに俺は記憶喪失という事象自体の存在を信じていません。実際記憶喪失の人になんて会ったことないし、だいたいが嘘ついてるだけなんでしょ、アレは。が一方の姜子牙も負けちゃいません。三人目というのが含みを持たせてきますね。呂家3000年の歴史の中にたった2人、とんでもなく強い男がいたということですな。まぁこの伏線は回収はされないんでしょうけども、もしか
さてさて、いよいよ決勝戦が始まります。陸奥九十九vs姜子牙!まぁ結末的には陸奥の勝利は動かないんでしょうが、未だに全く底を見せていない姜子牙の不気味さは際立ちますね。過去シリーズのボスキャラであった不破・アリオス・レオン、その誰よりも不気味なんですよねぇ…さて陸奥の攻撃をかわし続ける姜子牙。陣雷の予想は当たったためしがありません。それどころか陣雷があると言えば必ず無いし、陣雷が無いと言えば必ずあるという、逆の意味で必中の解説者ですからねぇ(笑)つーわけでやはり陣雷の予想は大ハズレします
修羅の門に登場する架空の流派、陸奥圓明流。その千年歴史に敗北の二字は無いといわれている。だがそれは果たして本当だろうか?九十九は以前南洋竜戦において祖先が雷電と戦ったと言っていた。つまり過去の陸奥の主要な対戦相手の記録が残っている可能性があるということなのだろうか?それともたまたまその様な話を陸奥真玄から聞いたのだろうか?正直口伝だけではどこまで本当か不明だ。過去の陸奥が事実を述べていたとしても口伝であればいつかその内容が歪んでしまったり、言い忘れ等で途絶え
天斗雷狛彦兵衛八雲出海鬼一不破北斗現でも、やっぱ九十九かなぁ
さてTHEAPEX1回戦最後の対戦カードは…ジム・ライアンVS陣雷浩一!陣雷を勝たせたところで意味がありませんからね、ここはジムライアンの勝利は間違いないでしょう。問題はその勝たせ方のみです。さてライアン相手に打撃で攻める陣雷、それを全て受け切るライアン。九十九の対戦相手はもはや何かに特化していないと勝負にすらならなくなってきましたが、ライアンは「耐久力」に特化してます。攻撃を「回避」するという点では海堂や片山、姜子牙が最強なのかもしれませんが、耐久力に関してこのライアンに比肩するキャ
さて九十九vsボルト。ボクシング勝負では九十九の方が一枚上手なので、ボルトはタックル狙いに切り替えます。ボルトは元々レスリング出身なんです。アマチュアレスリング出身の格闘家は多いですよね。中邑真輔・藤田和之・中西学・秋山準・桜庭和志・獣神サンダーライガー・永田裕志・鈴木みのる・長州力・三沢光晴・馳浩・川田利明・ジャンボ鶴田・マークコールマン・アレクサンドルカレリン・スティーブウィリアムス・ゲーリーオブライト・リックスタイナーなどなど、むしろアマチュアレスリングというものは将来格闘家になるための
さて、陸奥九十九のベストバウトとりあえずランダムにレオンイグナシオウェガリー南洋竜アリオスローマンアーロン姜子牙ボルトライアン毅波宮本呂奉先呂子明羽山飛田不破北斗龍造寺巌海堂片山ケンシンこれ以外にも試合あるけどこの辺からでしょ?^^;ここから順位付けて十戦むずいねwww因みに呂子明、巌、海堂、ケンシンこの四戦は公式じゃないルールが無いってやつだ特に呂子明は一対一でも無かったから^^;試合とは言えないかもだがそう言ったところにこそ
さてジ・エイベックスの第2試合はこの対戦。ニコライ・ペトロフvs飛田高明!コマンドサンボvsプロレス、いや、コマンドサンボvs総合格闘技と言うべきか。プロレスから総合に転向した格闘家をなんと呼称すべきかは難しいとこなんですよね…さて打撃で攻める飛田に対しペトロフは当然低空タックル、しかし…引き込み返しからの腕ひしぎ、これが簡単に極めれるのなら苦労は無いんでしょうけどね。まぁ相手が道着を着ていなければそもそも引き込み返し自体が難しいか…つーわけで打撃・投げ・関節が高レベルでまとまった飛田に
さて退院する九十九、付き添いの舞子ちゃんに声をかけるのは山田さん。九十九と舞子ちゃんがお似合いというよりも、舞子ちゃんの母親の龍造寺凛子さんと山田さんがお似合いかもしんないなぁ(笑)そんなわけで行われる1DAYトーナメント、組み合わせはこーなりました。九十九と姜子牙が決勝で対戦するのは確実でしょうから…初戦を勝ち上がるのは九十九・姜子牙・ジムライアン・飛田ってとこですかね…さてまず一回戦第一試合。姜子牙vsニック・ギャレット!まぁ分かりやすい噛ませ犬対決です。でもこの修羅の門という作
これって?まだ連載続いてたんだね〜(笑)ブックOFFで見つけてしまいました。前回は「西郷四郎」でした?歴史上の偉大な剣豪なんかと「陸奥」が絡む「IF作品」ですよね?主人公「現(うつつ)」今回は昭和初期編とゆー事なんですが冒頭から登場する彼はとゆ〜と「陸奥」ではなく「不破」なんですね?織田信長編で語られ、本編の「修羅の門」では主人公の「陸奥九十九」と死闘を繰り広げる哀しき「陸奥の影」です。(もっとも陸奥も歴史の表に登場しないので、裏の裏とゆーよく分からん設定)彼と「ケ
こんばんは咳が病人の咳になりつつあります起きたら治っているとええな始まりましたマガジンガチャ金ばっか出ると思いきや当たりは虹色やねんよねそしてかぶる陸奥九十九が欲しい!ではまたー
さて九十九vs呂子明。相変わらずリスキーに戦う九十九。人間という生物は攻撃しようとする際必ずどちらかの足を踏み出さないと力が入りませんからね、その足を狙い撃つローキックという技術は理にかなった攻撃です。でもこればかりに頼る格闘家はつまらないんですけどね…さて九十九のローキック一発で動きを止められちゃった子明。体格の差というのは攻撃力に大きく影響しますが、それだけでなく防御力にも影響を及ぼすということですな…さてここで子明はハイキック。当然受け止める九十九でしたが…鉄板入りの靴で後頭部を
さて九十九vsルゥ。ルゥの発勁をくらいながらもさらに懐に入ろうとする九十九、当然迎撃するルゥ。この形から寝技に入るのを圓明流では「傾(なだれ)」と呼びます。まぁなかなか難しい入り方ですけどね、失敗すればマウント取られちゃいますからね…そしてここからの…葵蔓!いわゆる三角締めですが、この葵蔓は実戦では使えないかも。左手を極めていませんからね、その左手で脇差を抜かれて刺されるリスクの方が高そうです。がしかーし、当然これでは終わらないルゥ。三角締めは持ち上げることができます。逆に絶対持ち上
『修羅の門第弐門』の連載が終了した。十数年前にめいっぱい張り巡らした伏線を、よくここまで回収できたものだ、お疲れ様です、と言ったところか。また、「唵(オン)」の正体や、九十九の父親の正体については、自分の予想をいい意味で裏切ってくれた。ストーリーとして、面白かったと思う。ネット上を検索した訳ではないが、おそらく『第壱門』終了時と同じく、今回の終わり方も、賛否両論であろう。『第壱門』のときは、「何もレオンを殺す必要はなかったのに・・・」との意見の多さに、作者が戸惑ったよ
「2014年7月31日の時点で、『修羅の門』を予想する。」と言う記事を書き、2014年7月31日の時点で、『修羅の門』を予想する。|武術とレトロゲーム(ameblo.jp)その中で、陸奥九十九と、陸奥冬弥の父親は、ケンシン・マエダではないのか?と予想しましたが、見事はずしました。ごめんなさい!詳しくは、月刊少年マガジン12月号で。振り返れば「唵」の正体のときも、ほとんどの読者の予想を覆す結果となった。推理小説と同様、意外性のあるオチを用意し、いい意
かつて、「修羅の門」第二部が始まって、海堂が「不破が気にかかる」発言をしたとき、当時高校生の僕は、仲間内で「不破ダークホース説」をぶちあげた。そして、「不破の正体は、実は毅波秀明ではないか?」などとさらに無茶な推論を展開していたことを思い出す(この時点では、まだ不破北斗の戦闘シーンは全く描写されていなかった)。そして、陸奥にない不破の技「神威(かむい)」が繰り出される。当時、「神威(かむい)」の描写にはそれほどのコマ割りが使用されておらず、特定の角度からの構図しかなかった。高校
さてさてついに始まります。ボクシングにはね、WBC、WBA、IBF、WBOの4団体があります。とゆーことは、例えばWBCフェザー級王座を獲得したとしてもフェザー級で地上最強ということにはならないわけです。なぜなら他の3団体にもそれぞれフェザー級王者がいるわけですからね。つーわけでこの団体の垣根を越えて王座を獲得したボクサーは「統一王者」と呼ばれ讃えられるわけですが…日本人が挑戦することが認められていたのはWBAとWBCのみだったんです。そーゆー事情もあり、日本人で統一王者に輝いたのは渡辺二郎と
この先、ネタバレを含みますので、「修羅の門第弐門」未読・コミックでまとめ読みの方は、別のWEBへどうぞ!!いやあ、まさか「唵(オン)」の正体が、アイツとはね。ネット上では、「不破の残党説」「ケンシン・マエダの息子説」などが飛び交う中、いい意味で、見事に予想を裏切ってくれた川原先生に脱帽。私が考えていたのは、前述の二説のほか(最初に考えたの、マエダ・ケンシンの息子が不破の技を身につけて、復讐に来たのかと予想した。)、陸奥冬弥は死んでいなかった。もう一度殺し合いでない試し合いを、弟とやりたか
いやあ、コンビニに寄って驚いた。「修羅の門」が第弐門として、再開されているではないか!!http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777私の好きな格闘技マンガは「バキ」でも「タフ」でもなく、「修羅の門」。川原さんは、敗者に花を持たせる描写がうまいんだよね。あと、変にバイオレンス(グロ)やサイコ(精神異常者)にストーリーを頼り過ぎていないところも、好感が持てる。もっと、他のところで見せるんだよね。今から20年ほど