ブログ記事13件
主催者によって「中国詩歌春晩のアーカイブ動画が制作されました。私のナレーションや新年の挨拶の動画が追加されています。以下のリンクからぜひご覧くださいまたリアルタイムでご覧いただきました皆様、ご視聴いただきまして、ありがとうございました。主催者のYouTubeチャンネル:中国詩歌春晚日本会場・中日藝術薈2021漢詩の夕べ詩吟と踊りと民族音楽で迎える新春!山川異域風月同天挨拶新型コロナの影響で、私達のライフスタイルが大きく変わって、人と人の距離が遠くなりました。「漢詩の夕べ
2020年のアジア・オカリナ・フェスティバル(韓国)は、2021年の夏に延期となりました。詳細は、下記のホームページをご覧ください。https://asia-ocarina-assoc.wixsite.com/japan-chapter/2020
以下は、日本人向けのYouTubeサイトです。本国では別のサイトがあり、そちらは現時点で約24,000人ほどが視聴しています。
https://mp.weixin.qq.com/s/qLMM2aLZS159yhBBrrWtCA?fbclid=IwAR0aP3nW_k1rm9HkJKNU2WSGNE4FWashC_5f77inhKZgu5tHQ0FH1O6n30k
新春最初のコンサートは、「2020中国詩歌春晩」です主催者から、日中友好のために出演して欲しいというご依頼をいただき、出演することにいたしました。2020中国詩歌春晩・日本会場のチラシ2020中国詩歌春晩・日本会場の紹介ビデオ内容は、漢詩とアニメがテーマということで、中国側の演目は、漢詩の朗読に歌や踊りなど、日本側の演目は、主にアニメの歌や演奏が中心になり、ドラゴンボールの歌手なども出演予定ということです。まさに日中の良いとこ取りの文化交流といった内容になっていると感じ
今日は小春日和、レッスン日和でした。暖かな日差しのなか、笛子のレッスンへ行って参りました〜。レッスンは引き続き「小放牛」の練習です。今日は主に後半の速いところを練習しました。速いので、なかなか指が追いつきません。この曲、速さや調子が様々に変わり、しかも楽譜を見ただけでは吹けません。楽譜に表しきれていないんですね。そこが面白いとも言えます。毎日吹いているので、常に頭の中を「小放牛」のメロディーが流れています。練習あるのみですね。さて、今日の新譜は台湾の作曲家・呉金黛が1999年に出した「森
可愛くて買ってしまった「陶笛」。アヒルかな~可愛い。簡単な教本も付いています。中を開いてみたら、まさかの数字譜!!わ~い音符より数字譜の経験?の方が長いので自分にとっては見やすいです。でも、押さえる穴を覚えるのに時間がかかりそう・・・・・?「おおスザンナ」とか二胡で習った曲が何曲かあります。☟☟トトロの主題曲が!!!これはやはり吹かねば!そういえば、「となりのトトロ」の映画のなかで、トトロが教本の表紙に似たような?(記憶が曖昧)笛を吹いてまし
コンサートに続き、北京のオカリナの先生たち向けのオカリナのマスタークラス開催ご参加いただいた皆さんに感謝!!参加者の多くは、学校でオカリナを教える先生たちということで、このマスタークラスの内容は、子どもたちにも生かせるものにしたいと思ってプログラムを作成しました。今回は3曲を選定!!1曲目は、中国人なら誰でも知っているといわれるほどの超有名伝統曲。これをただ伝統的な形で演奏するのでは、北京の皆さんが普段演奏しているスタイルと何も変わりません。そこで音源を伝統音楽と現
今回のコンサートは、北京市昌平区の新年音楽会で、昨年に行われたオカリナ・コンテストで受賞したグループをメインとした演奏会でした。そのため昌平区の優秀なソリストやアンサンブル・グループが集っており、彼らの受賞をお祝いするゲストとしての立ち位置で招待されました。コンサートプログラムは、北京市昌平区の幼稚園児から大人まで出演し、多彩な楽曲が並びました。午前中にリハーサル開始。私は自分の演奏曲以外に、中国のオカリナ曲として広く知られている「風的故事」を学校の先生たち
北京へ行ってきました北京空港に降り立ち、ピックアップに来てくれた方々と合流!!外はマイナス何度という気温の中、車に乗り込みました。中国の回龍観鎮中心幼稚園の園長先生をはじめとして、中国の頼会長、スタッフの方々、韓国の朴会長の待つ夕食の席へ!!アツ~い火鍋でおもてなしいただきました!!昨年の香港のアジア・オカリナ・フェスティバル以来という久しぶりの再会に思わず皆、笑みがこぼれ、積もる話をしながら、心も体も熱くなりました。この日は、その後ホテルへ明日に備えて準備を
中国民族管弦楽学会の「ホンシャオ杯中国スタイル・オカリナ作曲コンテスト」でソロとアンサンブル部門の両方で受賞しました著名な中国人作曲家や海外の作曲家から沢山の応募がありましたが、海外からは私だけが入賞したということでした。頼会長からアジア・オカリナ・フェスティバルの時に賞を受け取りました。とても嬉しいですね!!
先日、日中友好会館に行ってきました。なんと小石川後楽園の隣にあります。ここで写真展と演奏会があり、これらの両方に興味がある私にとっては、ぴったりの催し物でした。写真展会場で、日本で中国音楽の教育・演奏活動をしている王明君氏(笛子・簫奏者)と彼の奥様(ピアノ奏者)の演奏会がありました。夫婦だからこそ出来る息の合った共演で、中国の伝統音楽から昭和歌謡、さらにはクラシックまで、見事な演奏を披露されていました。日中友好会館の文化事業部長さんから、将来、王明君氏と私の陶笛(オカリナ)で共演し