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10年ほど前富田流(とだりゅう)が世間から注目された時期があった富田勢源(鐘巻自斎、佐々木小次郎の師)の流れの剣術としてではなく武器を持たずに戦う『古武道』として注目された時期があったきっかけはオリンピックで金メダルを取った川原拓哉(カワタク)の一言だった記者「カワタクさんなら''山本陸''に勝てますか?」【山本陸に勝てますか?】ーーー当時の格闘家に聞く決まり文句だった裏を返せば誰もが格闘界の頂点にいるのは''山本陸''だと思っていたカワタク「勝てるわけないじゃん」「素手で灰色
大晦日の格闘技トーナメントの席で勝った方の選手を見つめる石橋『ニイッ』笑みを浮かべ席を立つ『なんだ、弱いヤツのほうの控室だったか・・・・』デビル塚山「誰だ・・・・?一人にしてくれと言っただろ」『噛ませ犬のくせに負けたくらいで俺に当たるなよ』塚山「だからテメーは誰なんだよ」『チャンピオン・・・・田嶋彰とやりたかったんだがアメリカにいたままじゃやれないとわかったから日本に帰って来たんだが』『んで田嶋彰の本業の総合ってのはどの程度のものなのかな~と思ってね』『お前を倒した空手野郎の蹴
※このお話を読む前に【カブト①、②】を先に読むことをお薦めします。カブトの同期の男のお話です。テーマ別[喧嘩・格闘技]世界がブラジリアン柔術の存在を認識し、その強さを知った頃ブラジリアン柔術を相手にしても連戦連勝を続ける日本人がいた総合格闘家・反町隆広(そりまちたかひろ)世間は反町の投げに反町の関節に反町の絞めに反町のパウンドに熱狂しただが世間が熱狂する中、突然リングを降りる「あきちゃった」反町は『空気の読めない格闘家』と言われていたそれは反町が高校を中退しプロレスラー
小学6年生の時に新しい母ができた俺と8つしか違わない若く美しい母だった小6ですでに身長180センチ体重80キロを超えていた俺は近所の口だけでは一人では何もできないヤンキー高校生をぶっ飛ばしていた8つしか違わない母は親として俺をしつけようと涙を浮かべて俺を叩いた反省の言葉を言わない俺を母は叩き続けた俺は謝りたくなかった「なんで!?なんでなの!!」叩き続けてもらいたかったから「なんでわかってくれないの!?」息を切らしながら俺を叩き罵倒する若く美しい母を見て俺は生まれて初めて射