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春の院展最終日,それも閉場1時間前に飛び込みました。花かんむり気になった作品を撮らせてもらいました。季節感のある作品にやたらと目が行き,篝火に浮かび上がる桜の作品。今年もカルガモの子育てが見られるといいなと思いながら,季節を感じさせてくれる作品を鑑賞しました。
金曜日は午後から有給ちっぷさん受難の時間😵お尻に射たれておりました。帰りにクルマ屋さんでつまみ食いモード😅塩気のある菓子はダメだよ!😵満足!土曜日。いい天気なのですが、今日は歯医者の予約、しかも12時から…なので朝飯抜きで歯を綺麗に保ったまま歯医者へ😰昔住んでいた縁で未だに一宮の歯医者へ行ってます😅安藤さんがやっているのでアン歯科😅歯医者の後は名古屋に用事が…めっちゃ久しぶりに栄に行きました。新しくなった中日ビルが…すごいビルになってます😀テレビでもやってましたね!実は
きのうはそごう美術館の「院展」に行ってきました~横浜駅へ降りると、ものすごい人だかり・・・平日忙しくて、会期ギリギリの土曜日になってしまったことを一瞬後悔しました・・・(笑)早めにランチして、お昼時間に美術館へ行くことに~時間帯の読みが当たったのか会場は人もまばらでガラガラで、ゆっくり楽しめました~今回の私のお気に入りの作品「きのうのきょうとアシタ」時計が時を刻む中・・
おはようございます。10:00現在気温25度湿度50%明るい(曇り空)の横浜山奥です。昨日は横浜SOGOで開催されている『院展』に行って来ました。撮影OKだったので気になった絵の前でパチリ📱この絵好きです。前にも書きましたが山奥に住んでいても展覧会が向こうからやってくる。上野も六本木も有楽町も半日で楽しめます。便利な山奥だな!と思います。そしてお昼はいつもの『ごはんすすむ』上は雑穀米でご飯少なめの塩つみれ汁下は雑穀米でごはん普通のごろごろ野菜の豚汁小さ
アメジストアメジストは、こんなにも美しい紫色なのに、この色を、配色の要素として捉えて作品作りをしている人は極く極くわずかです。アメジストは、紫色ですから、白もしくは金色とのコンビネーションが似合うのですが、皆さんそのように作品化していないようです。Webで検索してみてください。多くは、おそらく中国からルースを取り寄せて、外枠だけをつけて販売しているように見えます。なので、Web上には銀枠とルースだけでできている製品がたくさん並んでいます。そこで、今回から3連続でアメジストのアクセサリ
友人と、美術館に春の院展を見に行ってきました。結構な人数。今回は写真撮影が許可されていたので、好みの絵をスマホに収めてきました。一番見入ってしまったのがこちらの作品↓子供の頃、窓から見たことがあるような景色です。雪と日差しと影…そして軒や窓の桟が…自分の記憶の底にあった景色と重なって。院展に行くのは初めてでしたが、とっても良かったです。次もまた、行きたい友人と一緒にランチして、じゃあねと別れたのですが…。バスの待ち時間が15分程あ
芸術にいろいろな分野があるとして私は音楽に深入りしすぎたせいか絵画の鑑賞力に自信がないニューヨークへ行こうがウィーンへ行こうが美術館へ入る機会を十分に活かしてきたとは言い難いのが恥ずかしい***院展の招待券をいただいた横浜駅東口そごう美術館で4月21日まで開催されているあと3日しかないと思い軽井沢へ来る前の日に出かけて行った院展とは公益財団法人日本美術院が運営する日本画の公募式展覧会のことだ公募展ということで誰でも応募できるらし
2024年4月16日(火)招待券が手に入りましたので、帰りにちょっとだけ寄りました。昨年の様子はこちら。ここで少し予習してから…。第79回春の院展名古屋展■会期2024年4月13日(土)〜4月21(日)■開催時間午前10時~午後6時■会場松坂屋美術館松坂屋名古屋店南館7階■入館料:一般700円(税込)■主催松坂屋美術館、中日新聞社、東海テレビ放送、日本美術院いつものように気になった作品を以下にピックアップしました。《花かんむり》宮北千織チ
平山郁夫(1930-2009)日本画家広島県尾道市生まれ。東京美術学校日本画科卒業。1953『家路』で院展初入選。シルクロードをテーマに壮大なスケールで、歴史を表現する作品を製作。日本美術院理事長。1998文化勲章受章。夫人は和歌山県九度山町出身。今回の特別展では平山郁夫の作品を3点展示しています。(いずれもシルクスクリーン)この作品は1988年、院展に《高野山奥乃院》として出品。上の二つの作品は1991年より熊野地を訪れた際に制作した作品で、いずれも《熊野地・那智の滝》《熊野地・古道》と
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ小野竹喬竹喬美術館の展示作品から稲垣仲静(いながきちゅうせい)「加茂川」解説文より25歳という若さで夭逝した仲静の作品は少なく、この作品は制作年を画中に記しています。対岸の家々に灯がともり橋をわたる人物は傘をさしており、雨が降っていることが分かります。雨によるものでしょうか、遠景に連なっているはずの東山を全て描かず、画面左にわずかに(描かれた)東山の一部が見えます。東山の町並みを画面全体に霞がかかったような空気の中に浮かび上がるような情景と
無名作家の作品を全部買い取ります。美術年鑑に掲載されてない画家。百貨店や画廊で頻繁に個展をされなかった画家の作品を買い取ります。F100号までなら100枚でも1000枚でも回収いたします。趣味で描いたおじいちゃん、おばあちゃんが描いた大量の絵画を捨てるのは忍びない。美術団体展へ毎年出品したが画家を引退するのでかたずけたい。アートショップを閉店するのでまとめて処分したい。私設美術館を廃業するのでまとめて処分したい。アトリエをかたずけるので絵画を処分したい。など、あとかたずけに悩
TheYokohama満喫しました(笑)!11:00そごう美術館「院展」駆け足鑑賞11:45横浜公園「チューリップ」撮りまくり12:30ハイアットリージェンシー「ハーバーキッチン」食べまくり、喋りまくり14:30「山下公園」お花鑑賞&腹ごなし散歩15:10「山下公園→桜木町」ちょい乗りバス移動16:00「大岡川桜クルーズ」テンション上がりまくり楽しかったー!!まったく時間のロスなく全てのミッションを完クリ(//∇//)
書道展「東海書道藝術院展」が、愛知芸術文化センター8階愛知県美術館ギャラリーで開催されています。東海書道藝術院展は、自由かつ大胆な創作をスローガンとし、百家百色の表現をめざしていて、見ごたえのある書が多数展示されています。また、大村秀章愛知県知事が、今年の仕事始め式で干支の辰年にちなんで書いた直筆の書「龍躍雲津」を展示。中国の歴史書にある言葉で、龍が雲を抜け、勢いよく天に舞い上がる様子を意味する四字熟語。龍のごとく勢い盛んに愛知県が躍進する1年にしたいという思いを書にしたものです
第79回春の院展東京展は、4月8日(月)に終了いたしました。お忙しい中、御高覧下さいました方、ありがとうございました。拙作『残されし夢』は以下の巡回展2会場に展示されます。有り難し。7月に松山に行くのはちょっと時期的に厳しすぎるかなあ。愛媛出身で愛媛近郊に在住する作家がいない。でも松山展、今年は12日間も開催して下さるんですね、有り難し。◼️倉敷展/令和6年7月3日(水)~7月7日(日)倉敷市立美術館◼️松山展/令和6年7月17日(水)~7月28日(日)いよてつ髙島屋
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ国画創作協会展より文部省美術展覧会への反発した、若き絵描きたち。甲斐庄楠音かいのしょうただおと「抒情小品」大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家、甲斐荘(または甲斐庄)楠音。国画創作協会で彼が発表した作品は美醜を併せ吞んだ人間の生を描いて注目された。※彼の絵はとてもい印象的だなあ。以前見たことがある彼の作品。「横櫛」広島県立美術館蔵お前の絵はどうなった?横道から元に戻った。教習所額に入れようとしたら、入らない。キャンパ
Color日和・竹原朋美です本日は日本橋三越本店で開催中の院展へ。(~4/8)まずはご招待いただいた旦那様の高校の先輩である井出康人氏の作品「不二」細かい線で花が薄く描かれているのは井出さんの作品の一つの特徴にもなっています。撮影可ということで他にも気になった作品をご紹介。個人的にはお花の作品には目がいきます。絵でもお花見。やはり筆使いというかタッチというか息づかい、迫力や光や細かい線などは写真
【日本橋三越本店】第79回春の院展会期:2024.03.27(水)~2024.04.08(月)行ってきました。今年も楽しみにしていましたすべての作品が撮影OK。約300点の作品が並んでいます。これだけ多くて凄すぎると、どの作品を投稿しようか迷いますが、印象に残った作品。写真並べているだけになりますが。(敬称略・順不同)⇩《花かんむり》宮北千織※展覧会作品集の表紙絵になっています。⇩《月のしるし》西岡悠妃⇩《傘の音》岩谷晃太⇩《海の樹》森友紀恵
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ行ってきた竹喬美術館。「国画創作協会展」なかなか良かったというのが、個人的な感想。ほとんどの絵についての、解説が印刷物で用意されていて、すごい。会場で全て読む元気はないが、自宅で読んで、また行こう。前回の紹介の作品は、榊原紫峰の「赤松」でした。この絵の解説はなし。山口草平「竹の子」売りこれも解説なし。お前の絵はどうなった「パイナップル」額に入れてみた。色の統一性は、六色絵の具のおかげかな。まだ続く院展の絵から雛の宵宮北千織
「春の院展」を見に日本橋三越本店へ今回も日本画の世界にどっぷりと😍(作品の撮影は許可されています👌)初入選「燦燦」鬼頭峰子さんの作品がとっても美しく「こんな絵と暮らしたいっ💛」と思ってしまいました〜母と、従兄の長男が一緒でしたので(移動は面倒だから😅)院展会場と同じフロアの(昭和な感じの)「特別食堂」🍴モニカさんは上品な感じで😊ちらし寿司を。蓋開けたとこ撮るの忘れた😲従兄の長男はお若いのでロースかつ膳ですわ😆モニカさんもゴルフ⛳の時ならこれかな(笑)食後に大好きな❤くずきりを頂きま
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ小野竹喬まだ行っていない竹喬美術館パンフレットより作者は、次回に。(パンフレットが見当たらない。)※お前の絵はどうなった横道の「パイナップル」現在。今回は、筆で描いている。※正月にあった院展より新聞切り抜き影立つ武部雅子文部科学大臣賞なんだって。「夏の影色の抜けた美しさを表現したかった」とは作者の弁。油絵でもこの手の表現をする人ってたしかいたな。ではごきげんようさようなら
画室でも、このくらいは作品が並べられる事がわかりました。
【第79回春の院展のお知らせ】◼️会期2024.03.27(水)~2024.04.08(月)◼️開催時間午前10時~午後7時*ご入場は各日終了30分前まで*最終日は、午後5時終了◼️会場日本橋三越本店本館7階催物会場◼️入場料一般:800円/大学・高校生:600円*中学生以下無料・税込◼️主催日本美術院※特記事項○ギャラリー・トーク*各日午後2時~、会場内にて開催*ギャラリートークご参加には入場券が必要となります。3月27日(水)那波多目功一同人・代
今日は、安田靫彦先生が遺された「火燿会」で20年以上ご指導を頂いた鎌倉秀雄先生のご命日です。安田靫彦先生門下では、亡き師森田曠平先生の弟弟子にあたられます。2017年7年前の今日、春の院展の審査の日の朝に先生は亡くなられました。風邪から肺炎になられ入院、一旦退院されていたようですが、急に容態が悪化して呼吸器不全で亡くなられています。人一倍責任感の強い先生でしたので、審査の日までに治さなければと退院を少し急がれたのでは無かったのか、私はそう感じています。家族葬のみでお別れが出来ず、少し間
県の企画で天心記念五浦美術館で展示されていた昨年の春の院展の作品を、水戸のアートワークスさんが強風の中、搬出して届けて下さいました。お身体お大事にって。感謝。晩御飯も美味しかったです。
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ笠岡市名誉市民小野竹喬いよいよリニューアルオープン以下コピペ笠岡市立竹喬美術館では、昭和57(1982)年10月に開館して以降、小野竹喬を中心に同時代に活躍した画家たちの活動についても取り上げ、展覧会を開催してきました。これまで40年以上にわたる美術館活動の中で、竹喬以外の画家の作品も所蔵するに至っています。なかでも、竹喬が創立メンバーとなった国画創作協会で活躍した画家たちの作品を数多く所蔵しています。国画創作協会は、小野竹喬、土田麦僊、
ごきげんいかがですか?火曜日は絵を愉しむ笠岡市竹喬美術館リニューアルオープンが近づく。笠岡市名誉市民(第一号)になる。昭和41年展示会のパンフを入手し損ねたので、次回にでも。気になる方は、ネットでどうぞ。お前の絵はどうなった?こうなっている。ナイフでの悪戦苦闘が続いている。遠近感が出ないかなあ・・・・と考え中。「絵の具が乾かないから続きが描けないよ。」の先輩の言葉が理解できた。遥か昔になった院展(岡山)から今日は新聞より先生といっしょ村上裕二絵に温
【日本橋三越本店】東叡山寛永寺根本中堂天井絵奉納記念「手塚雄二展」雲は龍に従う会期:2023年2月14日(水)ー3月4日(月)こちらの展覧会にも先日行ってきました。現在、日本橋三越本店では、東叡山寛永寺根本中堂天井絵の奉納(2025年)を記念して「手塚雄二展雲は龍に従う」が開催されています。まずは、第一会場として、本館1階中央ホールに、天井絵が展示されています。こちらは、来店者はどなたでも観ることが出来ます。⇩東叡山寛永寺根本中堂奉納天井絵《叡嶽双龍》(2023年
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ「生まれる絵」が終わって、数か月たつ。竹喬美術館が工事休館しても数か月たつ。3月にオープンするらしい。下絵スケッチを展示していたが、本画が分からないものもある。上は特に、見たような記憶があるが、分からない。私の画集にないから分からない。とにかく、下準備をよくされること。日本画の宿命かな。お前の絵はどうなった。次の絵の構想中。デッサン力のないことが苦しい。構図力も。今のところ、・・・・くっ苦しい。絵にならない。この絵の為の
♪西岡悠妃日本画展-青い記憶-2024年2月7日(水)~2月12日(月・祝)日本橋三越本店本館6階美術特選画廊最近、色々な展覧会でお見かけしていた”西岡悠妃”氏の個展があると知り、慌てて行ってきました。終わりに近かったため、現在終了していますが、印象に残っているので投稿します●西岡悠妃(にしおかゆうひ・YuhiNishioka)さんは、1986年東京都生まれ2014年東京藝術大学大学院美術研究科日本画研究領域修了2010年東京藝術大学
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ小野竹喬竹喬美術館「生まれる絵画展」より詳細にスケッチを重ねていった。その重なりが、一枚の絵になる。この絵は、どの作品にいかされたのか不明。お前の絵はどうなった過去の絵をいじくる。影を強調して、遠近感を出そうと試みました。海の向うは笠岡諸島。実際にはこんな麦畑はない。下方のバランスを整えるために、白を伸ばしました。ブラックボックスで描いた林檎。第2作目がなかなか描けない。自作イーゼルに、自作パレットを固定しました。院展から