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3月4日(月)永井路子著『炎環』昭和39年(1964年)10月7日初版発行長い間、京の権力の前に圧迫され続けてきた東国に、ひとつの灯がともった。源頼朝の挙兵に始まるそれは、またたくうちに、関東の野をおおった。鎌倉幕府の成立、武士の擡頭―その裏には彼らの死に物狂いの情熱と野望が激しく燃えさかっていた。鎌倉武士達の生きざまを見事に浮き彫りにした傑作歴史小説。悪禅師・・・阿野全成黒雪賦・・・梶原景時いもうと・・・北条保子覇樹・・・北条義時昭和54年(19
大泉寺で開催された公暁祭の会場に、善哉庵のブースがありました。公暁、河内源氏のグッズ販売。記念カードを購入しました。募金箱があったので、微力ながら千円募金しました。丸缶バッジは、先着順と商品購入で貰いました。一撃必殺の缶バッジは購入しました。流鏑馬の臨場感があり、的か敵を狙っているかのようで気に入りました。公暁を知るには、下記の説明文を読んで下さい。簡単に言うと、鎌倉幕府二代将軍源頼家の子。鶴岡八幡宮の石段13段目で銀杏の木に隠れ、鎌倉幕府三代将軍源実朝を暗殺。公暁は討手によ
沼津市にある大泉寺で、第1回公暁祭が開催されました。昼頃から行き、公暁・阿野時元の供養法要、演劇、パネルディスカッションを楽しみました。かなり賑わっている中、大泉寺住職と鉢合わせ。何度か来たりしているので、名前も顔も覚えられています。少し談笑して、最後まで居て楽しんで下さいと。法要、演劇、パネルディスカッションを観たり聞きたいからね。山門境内三浦大根、キャベツが奉納されていました。阿野全成(左)、阿野時元(右)の墓所。ガイドから、阿野全成・時元の説明を受けました。看板の説
沼津市にある大泉寺で、第1回公暁祭が2月24日に開催されます。大河ドラマ鎌倉殿の13人では、源頼朝の異母兄弟で阿野全成ゆかりの寺です。謀反の疑いをかけられ阿野全成は殺され、息子の時元は数年後に追討され滅びます。境内には、阿野全成・時元父子の墓地があります。鎌倉幕府三代将軍源実朝を暗殺した、公暁の位牌が大泉寺にあります。公暁・阿野時元供養法要奉納演劇パネルディスカッション地元農産物販売キッチンカー各種イベントがあります。演劇は東京・大森、青山でも公演されます。大泉寺ホー
『鎌倉殿の13人』で全成が言ってた言葉です。公暁祭のポスターも添えました。
攻城日:2023年10月7日↑"深山城跡"解説板↑深山城は、静岡県裾野市にある城跡デス♪↑この森の奥に...↑城跡は、JR御殿場線富士岡駅の西およそ7.2kmにあり、現在は山林になっています。↑城跡へのアクセス①↑前回のブログで紹介したとおり、ココ深山城はいろいろ整備されているにも関わらずおシロマニアから完全に無視されている可哀想な城跡ですww↑城跡へのアクセス②↑これも前回書きましたが、"裾野市深山城"でググっても、おシロのブログが1件とツイートが1件、あと
沼津にある大泉寺です。士詠山大泉寺という曹洞宗の寺。源頼朝の異母弟・阿野全成によって頼朝から受けた駿河国阿野荘に創建されました。建仁3年(1203年)、全成は甥の鎌倉幕府2代将軍源頼家から謀反の疑いを掛けられ、常陸国に配流となった後、処刑されます。建保7年(1219年)、鎌倉幕府3代将軍源実朝が鶴岡八幡宮で殺害されると、全成の遺児・阿野時元は東国支配を望んだとして、承久元年(1219年)、鎌倉幕府2代執権北条義時が派遣した兵に攻め滅ぼされました。阿野荘の一部を伝領した全成の娘は公
ご縁があり、急遽参加になりました第2回阿野祭昨年の鎌倉殿の13人で注目された阿野全成のお寺大泉寺実は初めて建物が素晴らしいですねさすがです阿野全成忌法要にも出席させてもらいました沼津市長も来ていました阿野全成のお墓息子の時元と並んでます裏に立派な竹やぶ…いい筍が採れそうだよ(笑)ご住職の小島さんは消しゴムはんこでも有名今回も何もしていないのにお弁当をいただきました駄菓子屋れんげの柴犬2匹カメラ目線してくれるいい顔だよねこの子も笑ってる2匹ともおとなしくて、し
2023.4.4面白く楽しい時間乗り倒せるか!!“青春18きっぷ”にチャレンジ⑬富士駅から東海道本線に乗って各駅停車駅の帰路次の下車駅は…◆原駅◆静岡県沼津市の駅です1日数本しかない路線バスでたどり着いた目的地は「大泉寺」そう、記憶に新しいNHK大河「鎌倉殿の13人」で知名度を上げた阿野全成の菩提寺小さめの境内ですがきれいに整えられていますまずは本堂にお参り扉は閉まっていますが中に自由に入ってお参りできます士詠山大泉寺(だいせんじ)
3月21日笠間で気に入った器を見つけ、次は益子へ向かう。正式には栃木県芳賀郡益子町である。旧大羽小学校の校庭にクルマを停める。笑顔の二宮金次郎。そこから少し歩いたところ。向かうのは「大六天の森」と呼ばれるところだ。あれかな。ここか。奥に小さな祠と石塔が見える。これが源頼朝の弟である阿野全成とその従者のものと伝えられる墓である。全成は頼朝なき後の1203年に源頼家への謀反の疑いで捕らえられ、常陸国に流される。そして下野国で八田知家に誅殺され
どうもブルポンです。今日はランニングで大泉寺、興国寺城跡まで走ってきました大泉寺は阿野全成ゆかりのお寺。去年の大河鎌倉殿の13人で知った歴史の偉人です。こうやって静岡にご縁があったため、せっかくなので行ってみようと思い片道13キロ走ってきましたとても雰囲気の良いお寺でした。続いて東に数キロにある興国寺城跡へ。こちらは後北条氏始まりの城。今は石垣くらいしか昔の名残はないですが、天守閣跡からの景色は絶景でしたやはり歴史はいいですねぇ。ではまた
伊豆山神社境内にある伊豆山郷土資料館で「走湯山上常行堂への寄進状写」が特別展示されています。内容は、治承7年7月25日に相模国「長墓郷」を走湯山上常行堂に寄進するというもの。治承7年は寿永2年(1183年)。差出人は座主。そして、花押は源頼朝の異母弟・阿野全成のものという可能性があるのだとか・・・特別展示は、令和5年5月9日(火曜日)まで。☆☆☆☆☆
ずっと行きたかった大泉寺へ阿野全成のお墓参りへお地蔵さんかなみんなに毛糸の帽子可愛いですお寺の方に案内されて全成さんのお墓へそこで色々な話を聞かせて頂きあの首掛けの松今はもう倒れて無くこれだけが残っているとても大きな松だったのだと分かるこの場所に当日は有ったそうです御朱印もう無いかなぉ〜と思ったら有るとの事で御朱印帳と共にまだまだ鎌倉殿の13人にどっぷり嵌ってます
昨夜は今年初の満月でしたね。夜は、大洗の「月の井」をいただきました。1月2日は、衝撃のラストだった「鎌倉殿の13人」の、栃木県内のゆかりの地を訪ねました。先ずは長沼氏発祥の地、栃木県真岡市長沼の長沼八幡宮へ。長沼八幡宮と御成敗式目の言葉が書かれた御朱印長沼氏二代長沼時宗は北条義時から、三代長沼宗泰は泰時から一字を賜わっているそうです。青面金剛この日は庚申でしたね。本殿裏には大きなネズミモチの木が沢山の実をつけていました。その後に向かったのは、栃木県芳賀郡益子町の阿野全成の墓
鎌倉、鶴岡八幡宮境内の、『鶴岡ミュージアム・鎌倉文華館』の建物を利用して、約1年間に渡って開かれていた“大河ドラマ館”。小さな展示替えを複数回実施し、尚且つ、大河ドラマ館のチケットを持って行けば、“鎌倉国宝館”と、“鎌倉文化交流館”の、連動企画『北条氏展』に無料で入れる特典。今年の春から複数回入らせて頂いた時の記憶を。入口!撮影スポットでは、やるよね~!貴族が装束着用の時の基本の座り方“楽座(らくざ)”(※両足の裏と裏をくっつける座り方)にしてみました。↓左は
沼津市にある大泉寺に行きました。12月4日〜11日まで阿野全成・時元、公暁の位牌が一般公開されているから。国一から根方街道を走ると、、ウォーキングをしている人が多くいます。向かう先は…時代は鎌倉では無く、下剋上の先駆け伊勢新九郎(のちの北条早雲)が初めて城持ちになった興国寺城でした。この日、JR東海さわやかウォーキングでした。もしかしたら…予想は当たりました。大泉寺にも、さわやかウォーキングの人が来て賑わっていました。山門阿野全成・時元墓所。お線香をあげました。ガイドが、
先週の『鎌倉殿の13人』で、阿野全成と実衣の息子、阿野時元が反乱に失敗し、自害しました。今年の7月、阿野全成の本拠地であった沼津の大泉寺、ここに阿野全成と時元のお墓があります。あの時は夏の初めでドラマも源頼朝が亡くなったばかりで、行く末が見えづらかった頃ですが、ドラマは予想以上の混乱をきたしてきました。お墓にある説明版ではこう書いてあります。「頼朝の死後、建仁三年(1203)五月、全成は阿野庄において兵を挙げましたが、幕府軍に捕らえられ常陸国へ配流となり、同年六月二十三日
『吾妻鏡』によると・・・1219年(建保7年)2月1日、駿河国で阿野全成の遺児・時元が将軍の座を望んで挙兵しますが・・・北条政子の命により、北条義時が派遣した金窪行親をはじめとする追討軍に敗れ、2月22日、自刃したのだといいます。時元は政子の妹・阿波局が産んだ子。この時、阿波局がどうしていたのかは定かではありません・・・全成と時元の墓(沼津市大泉寺)大泉寺は阿野全成の居館跡に建つ寺。境内には1203年(建仁3年)、謀反の疑いで誅殺された全成と時元の墓は建てられています。『吾妻鏡
昨日11月13日は実用中国語検定、ハングル能力検定、技術英語検定など、秋季検定試験シーズンらしく様々な試験が有りました。この傾向は来週以降もしばらく続きますが、昨年・一昨年のようにコロナ禍による受験制限は気にする必要はなさそうです。ただ、新型コロナでなくとも風邪自体を引きやすい季節になって参りましたので、御自身の体調にはくれぐれも御注意下さい!(1)大河ドラマ考が停止していましたが・・・わがルーツの平賀朝雅が史実とはかけ離れ、歪められた格好の悪い死に方をでっち上げられ(第37回)、唯一
10月11日、興国寺城から西へ歩くこと15分、阿野氏館へ到着。阿野氏とは、大河ドラマ・鎌倉殿の13人に登場した阿野全成(あのぜんじょう)、阿野時元親子のこと。阿野全成は源頼朝の異母弟、源義経の同母兄。ドラマ中では愛嬌ある役でしたが、実際は荒くれ者で、悪禅師と呼ばれていたそうで。源頼朝の挙兵を知り、頼朝の元へ駆けつけた。その後、現在の沼津市あたりに所領を与えられ、この地に館を構えました。つまり大泉寺は阿野全成が開いたお寺。現在は大泉寺となっています。わたくし
まだまだ十月十日のお話はラストではありませぬ。どこでランチする?というおしゃべりの中でAちゃんが探してくれたのは…『比奈カフェ』❣️そうそう前回のなるさんがいらしてAちゃんと三人でかぐや姫伝説を探訪した時、時間が無くて、来れなかったカフェだったんだわ!やっと来れた〜!やおら、太陽が顔をだして、お外でランチタイム。わたしはグリーンカレー、Aちゃんはハンバーグランチを。いただきまーす!ここでのおしゃべりは、13時からの開場までこのあとどこに寄るか?のディス
十月十日の満月🌕の日のお話の続きです。『十月十日満月“忍野の虹と駿河の弁財天と”1010』一昨日(10月8日)の『サラスバティよりのいざない』のお話もまだ途中なのに、またまた駿河國のサラスバティよりいざなわれることとなった満月🌕の十月十日のお話で…ameblo.jpこのおよそ一ヶ月前、Aちゃんからこんなメールをいただいて…『10月10日こんなのをやるみたい。抽選なんだけど、当たったら比奈さんに会いに行きませんか?』へえええええ。当たったらなんだね、行こう、行こう!す
大泉寺には、源頼朝の弟阿野全成・時元の墓があります。壮絶な場面でした。阿野全成とは鎌倉前期僧籍の武将。源義朝と常盤の長男。幼名今若。頼朝の異母弟、義経の同母兄。平治の乱(1159)後,醍醐寺で出家して醍醐(悪)禅師全成と称される。治承4(1180)年頼朝の挙兵を聞き直ちに関東に下向合流。武蔵国長尾寺を与えられ、さらに駿河国阿野を領し阿野法橋と号する。北条時政の娘阿波局を娶り、これが千幡の乳母になったことから、頼朝没後は千幡の擁立をはかる北条氏と2代将軍頼家との対立に巻き込まれたものと
北條寺より韮山駅まで移動しました。韮山駅の隣には、大河ドラマ館がありましたが電車の時間に間に合わないため見学は出来ませんでした。東海道本線原駅より徒歩30分で目的地の大泉寺に到着こちらの大泉寺には、阿野全成の墓があります。山門薬師堂本堂大泉寺由緒洞宗で裾野市千福の普明寺の末寺。本尊は聖観音で運慶の作と伝えられている。この大泉寺には、伝阿野全成・時元の墓がある。阿野全成は、幼名を今若丸といい頼朝の弟である。弟に乙若丸・牛若丸がおり、後にそ
道の駅かさまでモンブランを食べた後は以前ハンターカブで行った益子町の大六天の森に行きました今回は女房殿と一緒に車で来ましたここはNHKの大河ドラマ【鎌倉殿の13人】の登場人物阿野全成のお墓のあるところです女房殿もお参りしたいとのことでまたやって来ましたこの五輪塔が阿野全成と従者の墓だそうです次は真岡市の大前神社⛩️です標識が神道819!ここには日本一の恵比寿様がいますこの大前神社境内末社足尾山神社がバイク神社ですまずは大前神社にお
大河ドラマ鎌倉殿の13人源氏・北条氏ゆかりの静岡県東部・中部。既に、ゆかりの地を探訪した人もいると思いますが未だ探訪していない人の為に紹介します。第四弾は、御殿場・裾野・沼津・富士・富士宮、静岡市。御殿場エリア矢場居『鎌倉殿の13人矢場居・ヤバイ富士の巻狩り』先日、静岡新聞朝刊に矢場居交差点の記事が載っていました。御殿場の国道246号を走ると、矢場居と言う交差点があります。走った事がある人は、知っていると思います。…ameblo.jp裾野エリア頼朝の井戸『頼朝の井戸』
静岡県沼津市の「大泉寺」現在放映中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する阿野全成の墓があるお寺。住職さんによる消しゴムハンコも人気!4月に参拝したので半年ぶりの参拝。4月は鎌倉殿の13人の阿野全成をはじめ鎌倉殿の13人関連の御朱印をいただきました。『静岡県沼津市・阿野全成の墓がある「大泉寺」素敵な消しゴムはんこ御朱印』静岡県沼津市の「大泉寺」4月2日に参拝させていただきました。大泉寺はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人
9月下旬の三連休の最終日。ようやく天気が晴れるようなのでツーリングに行くことにしました。以前より訪れてみたいと思っていた、栃木県益子町にある六大天の森、阿野全成さんの最期の地に行ってみます。同じ方面に、石切り山脈というのもあるので早速行ってみました!東名横浜青葉から高速に乗ります。首都高に入り、渋谷付近です。今回は、友人Kも同行です!常磐道守谷SAで待ち合わせです。コーヒーを飲み、少し談笑したら出発です!常磐道から北関東自動車道に入ります。まず立ち寄ったのは、
信光寺から、今年1月以来の眞珠院に行きました。八重姫入水の地山門八重姫堂第21回仏の眼差し鶴丸を見て、千鶴丸の記憶が甦る。川に入り鶴丸を助けた八重。詳細は、下記ブログを参照して下さい。↓『鎌倉殿の13人伊豆長岡駅から徒歩で守山へ』伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から、伊豆長岡駅で下車しました。伊豆長岡駅アニメラブライブサンシャインのラッピングがされています。伊豆長岡観光案内所前に、期間限定…ameblo.jp『曹洞宗真珠院八重姫入水の地』信光寺から、次に行ったのは
しばらくアップするのをサボっていました・・・。これは8月中旬の記事です。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には、目も心も奪われています。第30回「全成の確立」で見た、新納慎也さん演じる阿野全成の最期はかなり突き刺さりました。大河ドラマは録画をしているのですが、何回見たことか。。。ネットを見ていたら、沼津市のららぽーとでやっている阿野全成展が最終日(8/16)ということだったので、ツーリングがてら、阿野全成のお寺である大泉寺、伊豆の国市で開催している「伊豆の国大河ドラマ館」に行ってきました