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GWが終わっていつもの毎日が始まりましたね。皆さまは連休、ゆっくりされましたか?私は、北海道から戻ってすぐ、島根県へ出雲大社へ行ってきました。大国主大神を御祭神とし10月の神在月には八百万の神が集う地は、とても穏やかに時間が流れていて、境内は神聖な雰囲気に溢れ、木々の息吹を心地良く感じながら参拝してきました写真で見てどうしても実際に行きたくなり足を
えりも町へ行ってきました。これは、千歳からえりもへ向かう途中の、新冠町節婦のあたりの風景。太平洋を眺めながら緩やかに坂を下るこの道が大好きで。日高方面へはもう15年近く自分で運転して通っていますが、この景色を毎回とても楽しみにしています。放牧中のサラブレッド、仔馬がじゃれ合っていて可愛かったです前日は主催の漁協の皆さんと、1年振りの乾杯をしながら、翌日の打ち合わせを兼ねて懇親会でした
今年もこの季節がやってきました今週土曜日は「第7回えりもうに祭」今年も会場で司会をさせていただきます昨年の様子ミニうに丼の販売、今年もありますようにの摑み取りも灯台つぶの炭焼きもカニ汁や、えりも短角牛のモツ鍋も他にも様々なお店が出店したり、楽しい催しがあります9:00~14:00まで、えりも町のスポーツ公園にて開催です札幌から車で4時間くらいかな・・・?お時間のある方、
先日、「ウェスティン都ホテル京都」にて開催された、「2017ミス日本酒最終選考会」にて司会をさせていただきました。昨年に引き続き、今年も新たなミス日本酒が誕生した瞬間に立ち会うことができてとても感動しました全国の予選会で選ばれた18名のファイナリストがステージで自己PRをし、そこから更に8名が最州審査に進み・・・グランプリに決定したのは愛知代表の田中梨乃さん笑顔がとても素敵な、きき酒師の資格を持つ日本酒を愛
今日、銀座6丁目にオープンした「GINZASIX」先日、内覧会がありひと足早くお邪魔してきました。松坂屋の跡地を含む2ブロックの区画を再開発した施設は銀座エリア最大だそうです。中央の吹き抜けの感じが、どこか海外の百貨店のような雰囲気草間彌生さんの作品のインパクトがかなりありました。ファッション、ライフスタイル、アート、ブック&カフェ、レストラン、ビューティ、食品…出店数は241軒。
4月も今日で半月が過ぎました。時間の流れの早さには本当に驚いてしまいますね今月に入ってからは、少し移動が続いておりました。初旬は札幌へ。ポカポカして気持ちが良い日でした。駅前通りを歩いていて、なぜかふと信号機が気になりました。雪対策でしょうか・・?カバーがついたのは初めて見たので興味津々。笑思わず横断歩道でパチリ久々のすし善本店
こうちのエコ野菜×東京イタリアンコラボ企画、引き続きご紹介しますこうちのエコ野菜については以前のブログをご覧ください9軒目は表参道「リストランテカッパス」落ち着いたとても上品なお店です。「高知産茄子のグリルマリネ胡瓜のベルデソース茄子のピュレとぺころーのチーズのゼッポリーネ」胡瓜のベルデソースは食感にプチプチした感触を残すため、スライスした胡瓜をグリルして細かく刻んでピュ
こうちのエコ野菜×東京イタリアンコラボ企画、引き続きご紹介しますこうちのエコ野菜については以前のブログをご覧ください6軒目は参宮橋「イル・ヴィスキオ」ランチで伺ったのですが、平日限定のランチコースがボリュームがあってとてもお得で驚きましたアミューズは「蛸と青森セロリのマリネ、ひよこ豆とペコリーノチーズのタルト」こちらは中田シェフが弘前市ご出身ということで、青森県の食材を積極的に使用しているお店なんです。
こうちのエコ野菜×東京イタリアンコラボ企画、引き続きご紹介しますこうちのエコ野菜については前回のブログをご覧ください3軒目は広尾の「ぺるどま。」深夜2時まで営業しているので、お店を終えたシェフたちが食事をしにくることが多いそうです。店内には絵画やアート作品が飾ってあり、美術館のような雰囲気でした。オーナーの田島さん「こうちのエコ野菜を重ねたピュレ」小茄子のピュレに
皆さん、お店の野菜売り場などで「こうちのエコ野菜」とパッケージに書かれた野菜を見掛けたことはありませんか??「こうちのエコ野菜」は、農協、園芸連、農家さんなど高知県全体で取り組んでいる「エコシステム栽培」という栽培方法で、化学合成農薬に頼らない農法で育てられた野菜ですでは、その「エコシステム栽培」の代表的な例とは・・・・????ずばり、虫を使った害虫の駆除拮抗する天敵を使用して害虫を駆除するなど、薬を使わずに野
昨日は、先日お知らせした「新潟meetsFUTAKO日本酒女子会」が開催され、総合司会をさせていただきました。嬉しいことに、1部2部3部すべて前売り券も当日券も完売。沢山の方々にご来場いただきました。新潟県にクローズアップした今回のイベントでは、県から18の蔵元にお越しいただきました。ゲストは、新潟から宝山酒造
前回ブログにUPした「獺祭の会」の後、恵比寿から新宿へ移動しもう一つパーティーへ。この日は、国際美食団体のロティスール協会関東支部総会のガラディナーがあり、有難いお声を掛けていただき参加してきました。服部幸應さんが理事をされ、美食家の皆さんがメンバーとあって、どのお料理もワインも素晴らしかったです新玉葱のブランマンジェトマトソースとブラックオリーブのクランプラディッシ
先週、恵比寿のウェスティンホテルで開催された「東京獺祭の会2017」に出席させていただきました。もう10年以上続いているこの会は毎年大人気のイベントでチケットも入手困難だそう。金、土、日の3日間の開催で、今年は約1200人の方が参加をされたそうです。桜井一宏社長のご挨拶からスタート。乾杯は、獺祭の蔵のある山口県岩国市のご出身の弘兼憲史さん。お席も近くお話しをさせていただきましたが、「島耕作シリーズ」が好きなので嬉しかっ
今日は日本酒イベントのお知らせです。3月20日、二子玉川ライズ2Fの「iTSCOMSTUDIO&HALL」にて「FUTAKO日本酒女子会」が開催されます私は当日の総合司会を担当させていただきます今回は新潟県の特別協賛をいただき、新潟の「日本酒」と「新鮮な食材」をたっぷりと堪能いただけるスペシャルイベント新潟のたくさんの蔵元が出展し美味しい日本酒を試飲していただけるほか、様々なゲストをお招きして、日本酒の美味しい楽しみ方や、日本酒と美容との気になる関
池袋パルコで昨日まで開催されていた「日本酒マニアック博in東京」。先週、日本酒仲間と行ってきました日本酒繋がりの皆さんから噂は伺っていましたが、見応えたっぷりの楽しいイベントでした各コーナーごと色々な特集が組まれていましたが、思わずジャケ買いしたくなるような面白ラベルの日本酒やキラキラネーミングのお酒全国のご当地カップ酒が一堂に展示されていたり思わず「へぇ~~」と声が出てしまいそうな日本酒にまつわる様々なエピソードのご紹介などがありました。
前回お知らせした「第4回食品産業もったいない大賞」表彰式・事例発表会が無事終了しました。環境対策の一環でもある「エネルギー・CO2削減」、「廃棄量削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、顕著な実績を挙げている企業、団体、個人を表彰するものですが、今年も受賞された方々の事例発表を楽しみにしていました。今回は、従来は廃棄されていた栄養価の高い蕎麦の製粉残渣やワサビの葉を食品素材としたものを産官学が連携して6次産業の
明後日の3月1日、茅場町の東京証券会館8階のホールにて、第4回「食品産業もったいない大賞」の表彰式及び、事例発表会が開催されます。「食品産業もったいない大賞」とは、食品産業の持続可能な発展に向け、環境対策の一環でもある「エネルギー・CO2削減」、「廃棄量削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、顕著な実績を挙げている企業、団体、個人を表彰するもので、農林水産省補助事業の、地球温暖化・省エネルギー対策、食品ロス削減等総合対策事業の一つです。第1回目から表彰式と事例発表の
先週土曜日、札幌で開催された、来月のきき酒師試験のための講習会で講師をさせていただきました。東京の本部からは日置専務理事、長田研究室長が来られ、北海道からは室蘭の酒本酒店の酒本久也さん、北海道産酒BARの北海道ソムリエ鎌田孝さん、チーズサロン主宰の石川尚美さんという豪華な講師陣の顔ぶれ。立派な皆さんの中に私などが加わって良いのかしら…と恐縮していたところに、他の講師の皆さん
12日の日曜日は、飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開催された日本酒イベント「STYLEJ.SAKE」にて司会をさせていただきました。この日は午前に、日本のお酒のルーツである「どぶろく」についてのトークセッションが開催され、酒文化研究所の山田聡昭さんのコーディネートで、お二人のどぶろくの生産者や、唎酒師を取得されたモデルの秋本祐希さん、手仕事研究家の石田紀佳さん、出雲佐香神社の禰宜常松さんなど、パネリストの皆様によるどぶろくの魅力についてのお話を司会席から大
今年もテーブルウェアフェスティバルへ行ってきました。最終日の夕方・・・今年は行けるか分からなかったですが、ぎりぎり間に合いました今年の特集の伊万里鍋島焼と輪島塗のコラボの展示に興味を惹かれました。日本の伝統工芸品をモダンなスタイルにコーディネートしているのが素敵です。著名人の食空間提案のブースでは東儀秀樹さんのテーブルに驚きました。「シルクロード」をテーマに
先日、ずっと行きたかったレストラン、「ナリサワ」へ。昨年のワールドレストランベスト50で世界8位、アジアでトップ。ミシュラン二つ星。その期待以上の素晴らしいお料理は心から感動した素晴らしいディナーでした。日本の里山の豊かな食文化を料理で表現する、InnovativeSatoyamaCuisine。一皿ごとにお料理に込められている自然と美食のメッセージがとても美しくそして美味しく表現され、驚くパ
先日、「磯自慢中取り純米大吟醸35」を垂直飲みする会に参加させていただきました。会には磯自慢酒造の寺岡社長と日本酒に目覚めたきっかけとなったのが磯自慢だったという新政の佐藤祐輔社長も来られて、お2人からお酒の話をお聞きしながら、恵比寿ikraの美味しいお料理と合わせて、一杯ずつを丁寧に味わえるというとても贅沢な時間でした。乾杯はアダージョ、その
先週は、京都や愛知県の知多半島へ行っていました。打ち合わせをしたり、酒蔵を訪問したり、常滑焼の世界に触れたり・・・改めてブログにUPしますね。(UPしたいことが溜まり続けていますが・・・)気づいたら1月が過ぎ、今日から2月。ひと月が過ぎるのは本当にあっという間・・・さて今日は、札幌で開催される「きき酒師」試験についてのお知らせです。3月に札幌にて「きき酒師」試験が開催されますが、今月18日に試験のための講習会があります。(画像はSSIよりお借りしました)こ
池袋東武で開催中の「食の大北海道展」へ行ってきました。土曜日の夕方だったからかもしれないですが、通路を歩けないくらいのものすごく沢山の来場者で賑わっていました。旭川の高砂酒造のブースへ。全国にファンの多い「雪氷室一夜雫」が、温暖化など気象の影響でアイスドームの製作や維持が困難となり、1月末を持って販売終了とのことで最後のお目見え。名残惜しそうに2本買われるお客様もいらっしゃいました。ところで、昨年新発売した利尻昆布梅酒。初めて試飲したのです
人形町に昨年オープンした「ギャラリー山咲木」さんへ行ってきました。現在、新春酒器特集を開催中です素晴らしい作家物の酒器がずらり。百貨店の美術を長くご担当されていた山﨑さんが独立されてオープンした、作家物専門の工芸品ギャラリー。今回の酒器展では、日本の工芸の世界で活躍されている、若手からベテラン作家約30名が作られた、徳利、片口、ぐい吞み、麦酒呑など、約15
2017年の仕事始めからそろそろ2週間になりますが、お正月モードからいつもの日常に切り替わってきた方も多いかもしれませんね先週は連日新年会などなど、友人知人の皆さまととても楽しく賑やかに過ごす機会に恵まれました9日月曜日は、恵比寿のイタリアン「ikra」にて恒例の「月曜ikra会」以前のブログにもUPしましたが、目くるめく素晴らしい日本酒が次々と登場する会なのですが、今回もまたまた圧倒されるラインナップに感動の夜でした乾杯は秋田新政酒造の、元旦に出荷された「新年
年末、恵比寿にある北海道料理のお店「あてるい」にて食事会が開かれました。こちらは店主の根布谷さんが北海道網走のご出身でお父様が漁師さんだったということもあり、魚介は北海道から厳選のものが直送されてくるほか、「北海道の本物の食材」「産地直送」に拘っているお店この日は、北海道料理に合わせて、旭川の高砂酒造のお酒「えぞ乃熊」を飲む会「国士無双」で有名な高砂酒造ですが、北海道の1軒のお店と、東京近郊の数軒の酒屋さんで
年末、札幌から嬉しいお歳暮が届きました。バルナバハム1979年に「北海道で本物のハムをつくりたい」と、本場ドイツに渡り伝統的製法を学んだ4人の職人たちによって作られ始めたそうです。すべての商品に保存料を使用していないそう。パンフレットには商品の解説のほか、レシピや食べ方や切り方、保存方法などが書かれていました。ちなみに、保存するときは、必ず切り口をラップで密封して清潔な容器に入れて冷蔵庫保
昨年の話になってしまいますが、先月初旬に開催されたumiプロジェクト主催「チャリティ☆望年会」にて今年も司会を務めさせていただきました。会場は横浜中華街の大珍楼7階。このイベントは会費の中から1コイン(500円)を東日本大震災の復興支援金として、認定NPO法人ジャパン・プラットホーム様を通じて寄付をしています。乾杯は元三菱財団常務理事石崎登さん毎回ゲストをお招きしご登壇いただいて、3.11の復興支援のお話を聞かせていただい
新年あけましておめでとうございます今日からお仕事始めの方も多いようですね。皆さま、お正月はゆっくりされましたか・・・?私は今年も、綺麗に花を咲かせた寒椿を眺めながら迎えたお正月でしたお節も作りましたところで、毎年のことですが、笑、今年のお正月も随分とお酒を飲みました・・・大晦日の夜、紅白を観ながらシャンパン、赤白ワインを空けた後に登場した1升瓶の東洋