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再び戻ってきました、阿津賀志探訪。また、ちょっと書きます~。今度は、バイパス(4号国道)から西側の阿津賀志山の麓へ。4号線を通ったことある方は看板を見かけたことはあると思います。この付近を散策。まず先にここに立ち寄ってみました。駐車スペースはないのですが、裏に停めて参拝。天然記念物「義経の腰掛松」江戸時代の紀行文や作品、絵図に登場する松。平安時代末、藤原秀衡をたよりに義経が金売吉次とともに平泉へ下向する際、松に腰をかけたとの伝説が由来としてあります。
いつの頃か何度も通うようになった国見町。どうりで・・・と思うことあり。前回の続き『【国見町】春の訪れに阿津賀志巡礼①奥州合戦とは』春らしく行きたいのですが、ディープな歴史です。先日、ひさしぶりに国見町へいき、道の駅にも久々に寄ってみました。※道の駅国見あつかしの郷※桃のジェラート…ameblo.jp合戦場にある数多くの寺社をみると、その際に関東からきた子孫が残り、氏神として祀っているものがほとんどだと思います。今回は、前編。①聖徳太子堂→②見渡神社→③国見神社→④
春らしく行きたいのですが、ディープな歴史です。先日、ひさしぶりに国見町へいき、道の駅にも久々に寄ってみました。※道の駅国見あつかしの郷※桃のジェラート夏になると桃の販売が開始。※あつがし山と桃(観光サイトより)春に桃の花が咲き始める国見盆地は素晴らしく、隣接する桑折町や伊達郡は、伊達家発祥の地でもあります。※半田山から眺める国見※桃の花と菜の花暖かくなったら「あつがし(阿津賀志)」へ探訪したいと思っていました。ここで何があったかと言えば「奥州合戦」の合
〇奥州合戦の最終決戦地東北の玄関口・福島県は東北の勢力と関東以西の勢力が対決した時には必ずその決戦場となっていました。幕末の戊辰戦争時には奥羽越列藩同盟と明治新政府との間で白河小峰城を巡る戦い、関ケ原戦役での会津の上杉軍による白河迎撃…そして平安時代末期、長きにわたる武士たちの内戦の末、最後の戦いが行われたのが奥州合戦でした。今や、源頼朝の鎌倉幕府に対する唯一の対抗勢力となった奥州藤原氏。源義経の亡命に端を発する対立の果てに遂に頼朝は最後の総仕上げとして、奥州攻めを決行します。それに対
福島県は東北地方の入口、そのため「南」からの侵攻を図る勢力と東北地方土着の勢力の軍事衝突する時の戦場の舞台となることも多かったです。かつて鎌倉において政権を確立し、関東に地盤を確立した源頼朝は最後の総仕上げとして奥州藤原氏を討滅するための軍事遠征を敢行。両軍は遂に現在の福島県伊達郡国見町において対峙します。阿津賀志山の戦いこの時に頼朝が本陣を置いた場所が現在の藤田城跡の場所と言われています。その後、南北朝時代には北畠顕家卿ら南朝軍は本拠地霊山城の支城としてここで抵抗を続けていましたが
奥州合戦の歴史的遺跡!福島県国見町の戦場跡地。鎌倉軍と奥州藤原氏の壮絶な戦い。藤原氏は仏教を大事にし平和的領地形成を進めていました。そこに武士団頼朝軍が東北に進撃してきます。戦いになれていない藤原軍急いで防塁を作ますがわずか三日で勝敗が付き鎌倉時代に。後の伊達家の時代につながっていきます。国見は昔から東北をつなぐ交通の要所拠点。周りに様々な歴史的遺産もあります。廃校を利用した歴史館。県内外からの訪問者も多いとか・・・。皆さんも
※2022年8月31日訪問※最後に【内土塁】を見てみましょう阿津賀志山防塁の最も内側部分、最高所という事で、結構な高さのある土塁です国道4号を挟んだ反対側は防塁の残存状態はあまり良くないようですね内土塁まで登って来ましたが、少し開けた平場のようになっていますね写真では分かりにくいかもしれませんが、内土塁から下を見渡すと、堀の凹み部分と、土塁の高まりの地形が続いていることがわかりますね✨内土塁から南側を見た構図ですまっすぐに延びる道路は国道4号🚙ただし、奥州合戦の際には、まだ奥州街
※2022年8月31日訪問※続いて防塁跡の【中土塁】と【内堀跡】を見て行きます溝のように凹んでいる部分が【内堀跡】ですそして、こんもりとした部分が【中土塁】です低くはなってしまっていますが、土塁の高低差をはっきりと体感出来ますそして、内堀の中に入って見ましたこちらもかなり浅くなってしまっていますが、土塁との高低差がおわかり頂けるかと思います私が訪れた際は、しっかりと草刈りがされており、土塁や堀の跡の地形がとてもわかりやすくなっていて、とても見学しやすい状態でした国の史跡という事も
※2022年8月31日訪問※案内板の裏手に平がる巨大な土手のような部分が防塁の跡です案内板の絵図によると、防塁の一番外側の部分には【外土塁】、そしてその内側に【外堀】【中土塁】【内堀】【内土塁】が築かれていましたまずは【外土塁】と【外堀】を見て行きます外土塁は高さが低くなり、外堀は完全に埋められてしまっています低くなってはいますが、かろうじて外土塁部分の高低差を見る事が出来ました▲陸奥国・阿津賀志山防塁跡(国道4号北側地区)中土塁・内堀跡/国指定史跡▲に続く
※2022年8月31日訪問※では早速【阿津賀志山防塁跡】を訪れてみたいと思います奥州合戦の際、鎌倉幕府軍の進攻を食い止める為、奥州軍はこの阿津賀志山(厚樫山)の中腹から南東部の阿武隈川までの約3,2kmに渡って防塁を築いたとされていますその長い長い防塁跡の中で、今回は『国道4号北側地区』に残る防塁跡を見て行きます福島県国見町内の国道4号を福島から宮城方面に走っていると、道路沿いに【国指定史跡阿津賀志山防塁文治5年奥州合戦古戦場跡】と書かれた巨大な看板が見えてきます✨看板の向こう
※2022年8月31日訪問※▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼防塁は、東北本線・東北新幹線・国道4号・東北自動車道などに分断され、さらに耕作や用水路などによって地形が相当に改変されてはいるものの、水田畦畔・畑地・果樹園などに断続的に土塁状の地形の高まりや段差を残し、特に大木戸地区と大枝地区では二重の堀跡と三重の土塁がはっきりとわかる遺構が現存している。1971年(昭和46年)、東北自動車道建設にともなう事前の発掘調査が福島県教育委員会によって行われた。自動車道建設予定地の範囲を調査
※2022年8月31日訪問※福島県国見町の【阿津賀志山防塁跡(国道4号北側地区)】を訪れました▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼阿津賀志山防塁は、福島県伊達郡国見町にある平安時代末期の防塁跡である。二重の堀と三重の土塁で形成されていることから「阿津賀志山二重堀」ともいわれる。1189年(文治5年)の阿津賀志山の戦いの主戦場であり、国の史跡に指定されている。この防塁は、宮城県との県境に接し、福島盆地の北端に位置する標高289メートルの阿津賀志山(現・厚樫山)の南麓から、約4キロメー
やっと行きたい場所に行ってきました史科から辿る足跡「新撰組展」2022⚔️入り口のパネル今回の最大の展示品新撰組・土方歳三の愛刀和泉守兼定⚔️⚔️を見れる前に、新撰組に関するたくさんの展示物局長・近藤さん、沖田くんはじめ隊員の手紙や日記、写真血糊がついた旗隊員が身につけていた物貴重な展示品の数々阿津賀志山の戦いの模型もありましたそしてメインの、和泉守兼定⚔️ガラスケースの周りを何周したかな丁寧に保存されていたんですねラストは兼さんが最後、出口で待っていました予定
『鎌倉殿の13人』~後追いじゃない先取りコラムその88第20回じゃなく第21回仏の眼差し今回は奥州藤原泰衡(山本浩司)の最後の悪あがき~兄国衡(平山祐介)とともに。今日のテーマは、まるで高級レストランのメニューみたい。『高級フィレステーキ~春香る温野菜とともに』みたいな(笑)閑話休題義経(菅田将暉)の死から2ヶ月半後の1189(文治五)年7月19日御前10時ごろ、頼朝(大泉洋)は奥州藤原氏征伐のため鎌倉を発った。先陣は鎌倉武士の鑑と言われた畠山重忠(中川大志)
今年もこの日が来ました。11年前と同じ金曜日。長い様で短い、短い様で長い時間。少しでも穏やかな時間が過ごせています様に。◇本日も以前ピノ助さんから頂いていた風景印をご紹介致します。伊達郡国見町の国見郵便局のです。その節はありがとうございました!図案は義経の腰掛松国見町の鳥・ウグイス阿津賀志山です。今日は暖かい1日でした。そろそろウグイスの鳴き声が聞こえてくるかな~?
【ぷちどうぶつシリーズおいでよ!パンダ組】『7.夏はプールで水遊び』『駿河屋』さんで購入させて頂きましたが、発送までが過去最高に遅かった‼️2日に注文して、届いたのが今日‼️びっくりです。(Ö)!買った事を忘れそうになりました。(˘˘)💦
白山登山。阿津賀志山で修行する刀剣男子をマジ尊敬する!!あの山道をっ!!足袋と草履?で、戦う???ありえん!!着物や鎧つけてあの細道で戦う!!ありえん!!凄すぎる!!
昨日は久しぶりの宝探し!国見町桑折町伊達市3ヵ所クリア!たまたまこんな綺麗な場所に遭遇中尊寺蓮奥州藤原氏と鎌倉幕府軍が戦った古戦場です。平泉に行ったことも、大谷石を見に行ったことも、すべてが繋がる不思議な場所でした2月にスマホを新しくしまして…チビチビから勧められて刀剣乱舞のゲームをやり始めました実は最初のうちはそんなに乗り気じゃなかったんですがやり始めるとズブズブとハマってしまい今では立派な審神者でございます。そこでよく出てく
先日4歳の女の子が体験レッスンに来てくれました♪小さい子、かわいいですね~笑さてさて、お久しぶりのおばちゃんあるじでございます。先日は拙き演奏をご覧いただきありがとうございました。おまけに初コメントまでいただき、恐縮です(^^)実は「コメントがつきました」通知が届いた時、「何の苦情だろう(゚Д゚);;;;;;;;;」とドキドキしながらアクセスしました(苦笑お喜びいただけた様で何よりです♪また色々ネタを仕込んでおりますので、そのうちご披露する。。。。かも?気長にお待ちくだ
『ねんどろいどぷち』でもねんどろちゃん達のように遊びたくなって、色々買ってみました。(ℴˬℴ⑅)💕先ずは・・・・・・・・・・・・『イカ娘ちゃん達』顔の表情が良いですよね。٩(ᐛ)(ᐖ)۶刀剣男士に付けると・・・これが元。交換後。(o´罒`o)ヘヘッ♡可愛い(∩ˊᵕˋ∩).゚♡なので、他にも色々買っちゃいました。。。´・_・`💧が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エ~(ू′o‵ू)『らき☆すた』のねんどろいどぷちは形状が違いました。(・_・
「宮澤賢治を探す旅」の帰途立ち寄った道の駅で先輩のおパグさんに出逢った。▶︎先輩ワンコの弥七くん「道の駅国見あつかしの郷」にて(2018年8月13日撮影)彼の名前は「弥七くん」長野から遊びに来た穏やかな12歳の男の子。とてもやさしい弥七くんのお父さん&お母さんがコアラ隊に弥七くんを紹介してくれた。▶︎ちぃぼうmeets弥七くん「弥七くん、こんにちは!」名前を呼ぶと耳を持ち上げ
阿津賀志山加州清光単騎出陣2018
『ねんどろいどぷち』阿津賀志山可愛い~。(*。・o・。*)早く予約始まらないかな~。«٩(*´꒳`*)۶»ワクワク『ねんどろいど』が発売されていない村正さんとか、蜻蛉切さんとかも出して欲しいです。長曽祢さんも。(๑❛ᴗ❛๑)♡
合戦場でドロップできる刀剣男士も変更になり、レベルアップ目的の周回合戦場も色々試してみたけれど、当本丸は、やっぱり通い慣れた阿津賀志山が一番しっくりくる~!ということで、阿津賀志山に連日出陣中!確かに以前のように、山伏兄さんやら光忠さんやらの大きなお友達ではなく、短刀ちゃんや脇差組にたくさんお会いしております。いつものように、阿津賀志山へ出陣!あるじもいつものように、ながら作業で刀剣乱舞プレイしてましたが、え、えぇぇ~~!!まさかの、1マス目でこぎちゃんに会えるとは!!
本日も阿津賀志山へ出陣!ハニー隊長が、極脇差組と一緒に出陣。見れば見るほど、ハニーが美人近侍が初期刀って、とても落ち着く風景だなぁ~~極っ子と一緒に出陣して、検非違使に遭遇!「兄者は来ているか?」兄者は来てません!先に膝丸が来てしまったよっと、思ったら、またもや、膝丸!そして、また膝丸!!膝丸3振りお迎え出来ました!!ごめんね、膝丸兄者は来てませんっっうちのカンスト髭切がお出迎えしてくれましたが・・・・、「弟の・・・・うーんと、名前は何だったか
レベルアップのために出陣していた当本丸。本日初日の検非違使遭遇!ドロップは、髭切兄者だ~~再びの検非違使遭遇!ドロップは、膝丸だ~~源氏兄弟を揃いでお迎えとは、めでたい阿津賀志山を連続周回していたら、わーいっっ、江雪さん、いらっしゃいませ~~源氏兄弟に江雪兄さま、ふふふ、幸せだな~~とご機嫌に周回していたら、蛍丸、キターーーす、すごくないっ!?今日のドロップ運、どうなってるんだ盆と正月がいっぺんに来たみたいだね
阿津賀志山再演、CD先行……全落ち…………この悲しみ、半端ない……でもまだチャンスはあるもんね!!!可能性のあるものには全てチャレンジする!!!そして、玉砕じゃーーー!!!!
今夜は少しの時間だけど空に宇宙ステーションが見えたらしいですね見たよっって方いらっしゃいますか?私は残念ながら見れませんでしたいつか見てみたいなぁさて、今日はランチに道の駅くにみあつかしの郷へと行きましてももたんカフェでオムライスセットをいただいてきましたちょっと残念なのはセットのサラダがレタス少々とキャベツのみできゅうりもトマトも添えられて無かったこと経費削減なんでしょうか?でもさお料理は目でも楽しむ物ですそこは削らずお願いしますで、その後
752年の今日、東大寺の大仏開眼供養が行われたみたいだよ。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう金の産出地は、陸奥の国宮城岩手秋田大仏本体の鋳造にめどがついたとき不思議なことにないと思われていた国内で金が発見された財政難の朝廷は何としても貢物としてほしいハンニバルみたいな阿弖流為をだまし討ちしても前九年後三年の役で安倍氏清原氏を亡ぼし(たつもり)蝦夷として西国に連れて行ったとしてもこのあたりは大河ドラマ『炎立つ』でわかりやすくドラマ化され
くりすますいぶいぶの今夜皆さま如何お過ごしですか?国見町では義経ゆかりの地…阿津賀志山(あつかしやま)に毎年恒例のイルミネーションが点灯しましたお写真は…ありませんっ(* ̄0 ̄*)だって…スマホ撮影ではさっぱり写らないんだもん代わりに国見町ホームページでご覧くださいませ国見町ホームページ冬花火も打ち上がり町中のあちこちから名カメラマンさんが多数シャッターをきってましたよ明日の朝刊は阿津賀志山ビックツリー🎄のお写真満載なんだろうなぁさて、私は何してた