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10月14日宇都宮からの帰り昨夜に続き、餃子で一杯今夜も、夕方になってしまったので、宇都宮駅弁、松廼家さんは、狙った駅弁が売り切れ。そのかわりに、今夜も、宇都宮駅ビルPaseoの「「宇味家(うまいや)」さんの餃子。昨夜2人前12個だったので、今夜は、3人前18個に増量。こいつを車中でいただく。お酒は、大田原の「天鷹特別純米原酒ひやおろし」。詳細別途。温野菜やら、車販のつまみやらで、天鷹完飲。デザートは、こいつも昨夜に続き、高林堂「宮のかりまん」「さつまいもかりまん」。ごちそうさ
2023年10月14日鉄道記念日には、蒸気機関車の牽く客車で呑むにしくはなし。今日は、ダブルフリーきっぷ。二重だから損じゃないか、とか、思わずに、個別の投資効果で判断。茨城DC。やはり、太平海、だろうな。で、C1266に乗る。C1266で、呑む。かくも滓が降ってくるものか。SLは、自分の少年期の体験とリンクしないため、ハードにはまったく興味がないが、文化史レベルの意義は大きい。宮脇俊三氏の戦中戦後記や、内田百閒氏の戦後間もない頃の記事が説得力を増すなぁ。沿線、どこでも呑む。もちろ
鉄道記念日は、最優先で鉄道に乗る日。よって、SNSの休日。お酒は、茨城の地酒、太平海。アテは、水戸駅の駅弁業社、しまだフーズさんの「常陸牛と山の恵み弁当」。それと、コンテナ弁当素材の、国産肉おにぎり。関東鉄道、竜ヶ崎線に乗る。同、常総線にももちろん、乗る。まずは」普通列車。水海道から快速に乗り継ぐ。真岡鐵道に乗り継ぐ。さて、ここでは何を呑もうか。
10月13日SNSの休日車内呑み③平日の料金は1,000円のBグで飲る。宇都宮から乗る時は、これ。松廼家の駅弁屋ではなく、こちら。こちらは売り切れ。しかし、わたらせ渓谷鉄道の駅弁があるので、こいつで一杯。ちょっと時間が経って、タレがちょっと固まっている。車内販売が回ってきたので、このようなものを買って、乗せて飲む。デザートは、宮のかりまん。かりんとう食感の饅頭。こいつはお茶で薄めながら呑む。食後のコーヒーエメラルドマウンテンは、帰宅後。さて、今回の二大目標の、宇都宮ライ
20231013昼酒は、わたらせ渓谷鉄道。今日は、リアルにどっぷり。SNSの休日。オゼユキ、で流す。お弁当は、神戸(こうべ、ではない。ごうど駅)駅ホーム売りの駅弁。チェイサーは、もちろん、レモン牛乳。トンネルを抜けたら、栃木県。小山、西堀酒造。終点に、着きました。帰りも、呑もう。
早起きは、三文の得。山手線のホームの通勤客を尻目に、朝から、呑み鉄。野木きらり。おにぎりも、旨し。あさから、ほや弁で呑む地酒もまた、佳し。
さて、新暦10月14日。鉄道記念日(旧運輸省が、民鉄も巻き込んで鉄道の日、と称するようになったが、そもそも国鉄のお祭りだ)である。体育の日の3連休まわりは、鉄道記念日も近いため、効力として「3日連続で使わないといけない」という意味で、「使い勝手が悪い青春18きっぷ」のような商品「秋の乗り放題パス」が出る。7,850円。鉄道の日前後1日追加して、呑み鉄の旅に出ようと思う。地酒、駅弁、阿房列車。リアルの世界にどっぷり浸かるこの週末。SNSの休日にしようと思う。
2018年10月6日(土)、体育の日の3連休初日。北九州・小倉に早入りして、筑豊経由で博多に着いたら、鹿児島本線がとんでもないことになっている。東シナ海のはるか西沖を北上する台風25号をやや「なめていた」ところ、博多から北九州方面(正確には吉塚・折尾間)が運休。南行も、折り返しが入ってこないので、運転再開の目処が立たない。「秋の乗り放題きっぷ」では乗れないので、久大本線の直通特急「ゆふ3号」の指定席を持っていて、車内で悠然と駅弁&地酒でひとり宴会予定だったのだけれど、別府・日田方面からやってくる
2018年10月6日(土)、前夜、新大阪で前泊。始発のみずほの二等車で九州に向かう。使うのは「秋の乗り放題きっぷ」(鈍行用、3日間有効)だが、小倉まで新幹線。いわゆる香車戦法。目的地に突入してから、速度を落として東西南北に動き回る戦法だ。新大阪6:00→みずほ601→8:11小倉。6号車の二等車でゆったりと九州入り。みずほは三等車指定席も四列座席なので、ちょっと勿体無い気もするが、ここは奮発。弁当も奮発。吉野の中谷本舗。「彩のお弁当寿司盛り合わせ」(1,540円;価格は当時)。お酒は広島県竹
9月24日。#居酒屋新幹線。お酒は、サンヨネ・コラボの蓬莱泉純米大吟醸ひやおろし、1,680円+税。。そして、豊橋市の地酒、不老門純米、950円+税、の残り。そして、今日のメインの肴は、豊橋駅の駅弁業者、壺屋弁当部の「飯田線秘境駅オリジナル弁当」1,160円、を合わせる。掛け紙は、いつもの,沿線の秘境駅イラストだ。この秋も、臨時の秘境駅号が運行されるらしい。そして、2種類の地酒を呑み比べる。昨夜呑み始めた「純米酒不老門」も、濃厚な味わいの純米酒だけれど、サンヨネコラボ酒「蓬莱泉純米大吟醸
2023年9月23日(土)。天気曇り時々小雨。秋分の日。京王線「笹塚駅」。内田百閒の「阿房列車」に笹塚駅の出てくるくだりがあります。百鬼園先生が借金を申し込むため、笹塚に行ったという話です。その時に、百鬼園先生の教え子の状阡(じょうせん)君を笹塚駅まで連れて行きました。「きつと私は行くのがいやで、いやだからせめて途中の道連れに」しただけで、ひどい話だと思います。状阡君を「薄暗いホームの片屋根の待合小屋の腰掛けに残して」、金策の相談が済んで笹塚駅まで戻ってみると、状阡君はいなくなっていました。「
長崎県の島嶼部、壱岐の地酒「よこやまsilver純米吟醸ひやおろし」を呑む。重家(おもや)酒造さんの地酒で、精米歩合は、麹米50%、掛米55%と、山田錦を贅沢に磨いたお酒ながら、1,490円+税。壱岐島には、壱岐牛というブランド牛があって、ローストビーフは旨いらしいのだけれど、予算の関係で、輸入牛をアテに、「よこやま」をいただく。ところで、壱岐の島の日本酒は、一旦、1990年に廃業したとのことで、それを重家酒造さんが、2018年に復活醸造、販売したのだそうだ。それを知ったのは、長崎県内に展開
2018年10月5日(金)。さて、本当の「阿房列車」とは、こういう無謀な旅を言うのだろう。体育の日の3連休に合わせて、台風リスクのある九州北部に、突撃「香車ツアー」を試みた。この季節、青春18きっぷのミニ版のような「秋の乗り放題パス」が出るので、10/6-8の3連休に、九州内の普通列車を乗りまわろう、という計画で旅程を組んだ。「香車ツアー」というのは、新幹線で目的地に突入して、そこから在来線で四方八方乗り回る戦法で、18きっぷの季節などには有効な、遠隔地のローカル線攻略法である。ともあれ、早い
8月23日。今夜は、久しぶりに、クラフトビールを呑んで、日本酒はやめておこう、と思ったのだが、結局のところ……。#居酒屋新幹線今夜のクラフトビールは、アメリカ製。stoneIPA。少量生産のクラフトビールの始まりは、大量生産の国、アメリカだったらしい。意外。これも、原産国、アメリカ、とある。横浜のナガノトレーディング輸入、とある。ちなみに、355ml缶で、670円+税。アルコール度数6.9%は、ちょっと濃いめだな。味はというと、この缶ラベルの鬼のように苦い。家に帰ったら、ちょっと飲み
2018年9月29日。コロナ前の阿房列車は、武蔵小杉発の「近郊区間大回り乗車」後半。青春18きっぷがない季節には、この、短区間きっぷで大回り乗車がお得。(同じ駅を通らなければ、最終的に下車する駅までの最短距離で運賃計算をするという旅客営業制度上のありがたい計算方法。)の南武・川越・埼京・武蔵野・成田線まわりで成田へ。午前中は混み合いそうな、ロングシートのお見合い座席の近郊電車が多いので、お昼は高麗川駅のベンチで呑み鉄。帰りは列車で呑んで帰りたいものだ。用意しているのは、特別純米酒「一人娘」。そ
2018年9月29日(土)。国鉄以来3度目完乗を思い立ってまだ間もない頃。地道に東京近郊区間の、こう言っては申し訳ないが、車窓風景に感動を覚えなさそうな区間から、計画的に片付けて行こうと考え、ふたたび、100数十円のきっぷと、地酒の4合瓶を買って出かけた。目的は、「久しぶり乗車」以外には何もない、東京近郊阿房列車だ。計画的に、というのは、やはり、完乗達成は、北海道や九州のさいはての路線の終着駅とか、そうでなくても、ローカル感満載のエリアで達成したいという狙いからで、完乗の大家、宮脇俊三氏が、足尾
10月末日までで、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」での、車内ワゴン販売が終了になるという記事が出た。カタイアイスの愛好家としては、ちょっと残念。駅の売店や、自動販売機でも買えるのだけれど、パーサーが、ドライアイスで直前まで冷やしてあったのを、席まではこんでもらうのが好きだったので、ちょっと寂しいな。阿房列車のほろ酔い後の酔い覚ましデザートに、カタイアイスの右に出るものはない。最近では、東北新幹線コラボのずんだアイスなど出ていたので、ずっと普通車で食べられるものと思い、油断していたな。こちらは、
2019年9月23日。日曜日。青春18きっぷがない期間も、お安く旅をする。自宅から京葉線八丁堀駅までは、通常運賃。ここから、同じ駅を通らずに、内房・外房と周り、最後は総武線で東京に戻ってくる。八丁堀から東京までのきっぷで、1日、呑み鉄が出来る、という算段だ。何にも用事はないけれど、阿房列車で出かけるとする。ゆっくり起きたので、東京着が8時に。駅弁屋「祭」(ラチ内)で駅弁を選び、8:22発の京葉線に乗って「しまった」と思った。日曜日のこの時間の下り。ネズミーランドに行く若い子や、親子連れで、長い編
昨夜、生チョコレート大福が美味かったので、今夜こそは休肝日にすべく、別種の和菓子をいくつか買ってきた。2020年の大晦日に、前夜の雪の残る肥前路を阿房列車で旅した。寒い朝だったけれど、諫早発、長崎本線長与支線経由の、旧型車両で長崎駅に向かった。そう、この「つづみ団子」さん本店のある喜々津駅で分岐して、旧線に入る。その阿房列車ツアーを思い出しながら、今夜も、諫早発祥の和菓子をいただいた。こちらは「よもぎ大福」だが、他にも、ご飯がわりになる甘味がいろいろ。チョコレート味はちょっとご飯代わりに思え
美祢線(みねせん)は、山口県のJR美祢線。山陽線の厚狭(あさ)から、山陰本線の長門市までを結ぶローカル線だ。北側の長門市は、練り物が特産。有名なかまぼこのほか、ちくわ、揚げはんぺんなど。ここはまず、練り物で呑もう。今夜も、家飲み。美祢線は、2019年夏。そう、武漢ウイルスが中国から渡ってくる前の、最後の平穏な夏に乗りに行った。まあまあ混み合っているワンマンカーの中で、ちょっと恥ずかしい状況ではあるが、お昼時だったので、阿房列車を運行した。千銀ちくわ、そして、千崎名物の揚げはんぺんである「天ぷ
7月4日。東北信越旅行で「予備ボトル」として、のべ3日間持ち歩いた酒を、自宅に帰ってから始末する。山形県高畠町、米鶴酒造「盗み吟醸(アル添大吟醸)」。香よく、アル添のわりに呑みやすい酒だ。まずは、山形名物、玉こんやく、で呑み始めよう。ちょっと、結び糸こんにゃくも入れる。お次は、隣県名物の、ささかまぼこ。ちょっと変わった、すみっこぐらし蒲鉾、も頂く。米鶴盗み吟醸、完飲。お次は、いぶりがっこクリームチーズをアテに、秋田県大館市の純米酒「生酛特別純米北秋田」。こちらは、60%精米にして、少し
7/2最終日少し早い店じまい上越新幹線「たにがわ」で、ゆっくり呑みながら帰京牛肉弁当と、地酒「舞鶴鼓」。その前に、ちくわで軽く一杯。SNSの休日のため、詳細別途。4日間の肝臓マラソン、終了。
朝一っぱらから、飲ってしまいました。平成9年製車両で、快適快適。いざ、妙高高原へ。昨日の駅弁だけれど、おなかは丈夫だから、壊さないもんね。SNSの休日につき、詳細別途。
7月1日(土)夜。安宿で呑む、群馬の地酒を、高崎の駅弁アテに呑む。今日は、高崎弁当(たかべん)「SLロクイチ物語」をアテに、群馬県千代田町の地酒「光東」の、純米吟醸酒「利根川育ち」で始める。二番手は、群馬県甘楽町の地酒「鳳凰聖徳」。特別純米酒でいただく。今日もSNSの休日ゆえ、詳細別途。
7月1日(土)昼酒。特急いなほの上り。海側座席で、にぶい色の曇り空の下の日本海を肴に、昼酒。SNSの休日のため、詳細別途。900円は少し高めの設定ながら、駅弁との比較なので、迷わず購入。今日の「いなほ」は、「フルーツ牛乳」カラーだ。いただきます。
7月1日朝。矢島線往復飲みからスタート。折り返しの上りは「おもちゃ列車」、おばこアテンダント乗車で観光客が多そうなので、ガラガラの、かつ、折り返しがない下りで呑んだ。ずんだ餡が、アテには重すぎたな。SNSの休日につき、詳細別途。
2023年6月30日痒くなりそうな安宿の部屋飲み、一人酒山形牛、はらこめしをアテに、山形の地酒を呑む。(他にもいろいろ食べたけれど、お酒は東の麓。)で、食後の甘味は、だだちゃ豆をつかった「豆餅」。板谷「峠の力餅」で、お店に寄った時、納豆もち、なんかと一緒に、つきたての「ずんだもち」が出てきて、美味かったなぁ。詳細、別途。
今日の#居酒屋新幹線は、「つばさ」。アテは「山形弁当」、水は、山形県南陽市の地酒、東の麓「山の形」。最初のアテは、南陽市の「ジャーキー」。そして、駅弁に。食後のアテは、「ずんだもち」。峠の力餅の駅前店舗で、納豆もちやら何やらと一緒に、つきたての餅にずんだをかけてもらったのが美味かったな。今日は、山形市のメーカーさんの作和庄さんのもち。ちょうど、解凍できたあたりでいただきました。今夜は、どことは言わないけれど、ここの安宿で呑む。ベッドメイクも自分。タイルは有料(バスマットだけあった)。電
6月30日朝。愛子(あやし)で呑む。あやしいのは、駅名か、仙台近郊でのんでいるオッさんか?が、この、一の重を見たら、呑むしかないな。日高見で、カンパイ。詳細別途
6月29日の〆は、三陸鉄道を北から南に縦走したあとでいただく、安宿でのひとり酒。まずは、白謙のささかまぼこ最上クラス「秀笹」「秀揚」をアテに、釜石の「浜千鳥」を一杯。この浜千鳥は、先ほど通ってきた大槌町の地米で醸したお酒。うにやイクラが合わないはずがない。食後のデザートは、「萩の月」のバラ売り。その他、詳細は別途。本日は、8合、完飲。さすがに明日の午前中くらいは、ちょっとお酒を休もうかな。(夜はもちろん呑むのだけれど)と殊勝なことを言っているが、実は、明日出発する駅前・駅近にコンビニが