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『なぜ物書き(井上ひさし、野坂昭如、櫻井よしこ…)は締め切りを守れないのか』のほうがよかったのかもしれません?[2026・3・11・水曜日]難波優輝氏の『なぜ人は締め切りを守れないのか』(堀之内出版)を読みました。タイトルを見て、著者は元編集者で、締め切りを守らない作家(井上ひさし、野坂昭如、櫻井よしこ等々)とのバトルを思い出しながら書いた本かと思っていました。何かで読んだのですが、締め切りもすぎて、夜討ち朝駆けではありませんが、野坂宅に深夜何度か原稿を取りに行くと……。
日本海軍において元帥海軍大将となった、東郷平八郎さん、山本五十六さん、古賀峯一さん。そしてお三方ともに日本海軍連合艦隊司令長官。お三方とも、お墓が多磨霊園にありますので、先日お墓参りしてきました。東郷平八郎さんのお墓東郷平八郎さんといったら、日本海海戦。連合艦隊司令長官としてロシアのバルチック艦隊を破ったことで有名。「東洋のネルソン」と讃えられ、そのファンは日本だけでなく世界中にいた。晩年の海軍への口出し介入にはいろいろと批判されるところもありますが。すごい海軍大将であったことは間違い
日の果て・幻化兵隊小説集Ⅱ【2】梅崎春生著(中公文庫)前回のブログ記事は以下の通りです。日の果て・幻化兵隊小説集Ⅱ梅崎春生著(中公文庫)【1】アメーバブログ記事より日の果て・幻化兵隊小説集Ⅱ梅崎春生著(中公文庫)【1】アメーバブログ記事『日の果て・幻化兵隊小説集Ⅱ梅崎春生著(中公文庫)【1】』日の果て・幻化兵隊小説集Ⅱ【1】梅崎春生著(中公文庫)現在、表記の書籍を読み始めております。表題の『日の果て•幻化』は、40年以上前に新潮文
1月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:4636ナイス数:12平凡なんてありえない(PHP文庫は13-1)読了日:01月29日著者:原田宗典ふしぎ遊戯(8)(小学館文庫わB8)読了日:01月28日著者:渡瀬悠宇ふしぎ遊戯(7)(小学館文庫わB7)読了日:01月26日著者:渡瀬悠宇任侠楽団(中公文庫こ40-40)読了日:01月24日著者:今野敏任侠シネマ(中公文庫こ40-39)読了日:01月22日著者
「おめでた過ぎ」のオツムにならないために読むべき大系本は、『日本原爆論大系』(第5巻)か、『大系民主社会主義』(全6巻)か、どちらでしょうか?[2025・12・19・金曜日]朝日の記者で北朝鮮礼賛報道などでも知られる岩垂弘さんが編集・解説を担当している『日本原爆論大系』が日本図書センターから何冊か出ています。どうせ、左翼陣営の内輪ボメみいたな論文選だろうと思っていたら、意外とまともな論文も収録されていることを知りました(朝日の岩垂記者の北朝鮮賛美報道は、稲垣武さんの『朝日新聞
阿川佐和子さんのエッセイ、読み易くて楽しく読めるよなあ。マイブーム(死語?)になってるよ。まぁ、阿川さんのお父さんは阿川弘之さん(作家·文化勲章受章)だからなぁ。文才の所は受け継いだんだね。
『ある海軍予備学生の自画像』(阿川弘之)読了。阿川弘之による中・短編10篇が収録されているが、『青葉の翳り』はじめ、阿川の他の短編集に収録されているものばかりなので、小説目当てであれば、他で読でいれば、わざわざ買わなくても良いかなという構成。オレは中高生の頃に提督三部作を読み、その後、阿川の随筆の面白さにハマった時期があり、著作は随分と読んできた。今回、本書に収録されている小説はいずれも知っているものだったが、巻末の阿川と大岡昇平との対談が読みたくて購入した。阿川も大岡も世代的
『暗い波濤』に描かれた場所阿川弘之氏の名作『暗い波濤』。何度読み返したことか。もはや私のバイブルです。Kindleで電子書籍版を購入し、いつでも、どこでも、読める状態にしています。『暗い波濤』は、小説ではありますが、巻末に謝辞を捧げている大量の氏名からわかる通り、実際に太平洋戦争を経験した海軍関係者への綿密な取材に基づいて書かれています。1943年(昭和18年)、そろそろ戦況が日本にとって苦しくなっていた頃、大学生から海軍に志願して入隊した予備学生達が、それぞれ専門教育を受けて、
北朝鮮や東独のような「人民共和国」になることのなかった「日本人に生まれてまあよかったし、だいたいしあわせに生きてこられた」と思うこのごろですね?[2025・9・30・火曜日]阿川佐和子さんの『だいたいしあわせ』(晶文社)を読みました。地方新聞に連載されているエッセイをまとめたもの。身辺雑記風のエッセイ本です。父母兄の思い出などは出てきます。父・阿川弘之さんの逸話など……。ですが、ご自身の家庭のことは特にでてきません。1954年生まれで、古稀になったこともあって、「老化現象」「
〜阿川弘之氏著書『ぽんこつ』記事はネットより引用しております🙇♀️🍁🍂🍂🍂とある候補者の方へ書き込みにこの『ぽんこつ』の文字の羅列が…#読書の秋#阿川弘之氏ぽんこつ
朝のうちにご先祖様のお墓参りへさわやかな気持ちの良いお天気1年中、このくらいだと助かりますこの大仏さんはかわいらしいおっちゃん顔なんですうろこ雲ご先祖様に感謝の思いを伝えたあと、その足で先輩(90歳超えのお爺ちゃん)宅にご機嫌伺いに、身辺整理中で本を持って帰れと言われいただいてきました。太平洋戦争時の歴史本です。井上成美の本がありますが、この先輩は戦争末期、井上成美さんが海軍兵学校長だった時の生徒で、物理、数学、英語を徹底的に勉強させられ、兵学は
集英社が全15巻、別巻1で昭和40年に出版していた。解説は、橋川文三、大岡昇平、村上兵衛、奥野健男、鶴見俊輔、阿川弘之、安田武。6巻だけ図書館で借りて読んだ。続けて順次読んでいきたい。阿鼻叫喚が文字におこされていて凄い。プランAもプランBも工程表も何もない世界に見える。昭和戦争文学全集〈第6〉南海の死闘(1965年)Amazon(アマゾン)昭和戦争文学全集〈第15〉死者の声(1965年)Amazon(アマゾン)昭和戦争文学全集〈別巻〉知られざる記録
今朝は上半身トレ୧(・∀・)୨昨日は終戦記念日、俺に言わせれば敗戦記念日なので久しぶりに阿川弘之の春の城を少し読み返してみました。主人公に共感してしまう。とにかく平和が一番!国民は犠牲者で被害者!全て軍や政治家が悪かった!昨日は、こんな報道だらけ気分が悪い銀河鉄道999の台詞聖人ばかりの世界があれば、そこは地獄と呼ばれるであろうこういう時、気分が悪くなった時は徹底的に自分を追い込むに限ります。己の弱さに向き合えますから、これで精神のバランスを整える(._.)
八月やむいかここのか十五日どなたが詠んだか定かじゃないけど平和教育に熱心な高校の授業で教えられて以来心の定位置におさまってる広島、長崎への原爆投下終戦の日が連なる8月戦争は二度と起きてはならぬものと改めて肝に銘じるためにこの時期は戦争モノを読むことにしている今夏はこの二冊を読みました。「雲の墓標」は著者の経験をもとに書かれた小説ですが、敵は何百ものB29の重層飛行で攻めてくるのに、特攻を運命づけられた自分たちには飛行演習するための
8月3日が命日・忌日の有名人・著名人936年47歳薨去(?)藤原保忠さん平安時代の公卿藤原時平の長男1460年29歳没(大砲の暴発)ジェームズ2世さんスコットランド王1784年78歳没(?)ジョヴァンニ・マルティーニさん音楽理論家、作曲家バッハモーツァルトに厳格対位法を指導1792年59歳没(?)リチャード・アークライトさん発明家、企業家水力紡績機を発明1929年78歳没(心臓発作)エミール・ベルリナーさん発明家レコードの発明1968年71
「神戸ニニンガ日誌」(第3,446号)○川津幸子『100文字レシピ』に「ねぎ豚」。夫が檀一雄の本で見つけた。「ねぎを敷く、肉をのせる、煮汁をかける」と「蒸した様に柔らかく仕上がる」と。○後の『100文字レシピプレミアム』で檀ふみと対談し、その本は『檀流クッキング』と分かる。「バーソー」の稿にあった。熱海の檀一雄に邱永漢が来た。簡単な料理を乞うと豚バラ塊、葱、椎茸、卵を水と醤油だけで「二、三時間煮込ん」だ。○邱永漢の『食は広州に在り』に「肉を丸のまま鍋に入れ葱の白い所を四、五寸
アメリカデイゴ今回はこれまでの続きと言えども少し脇道にそれる。最近参照している資料の整理をしたい。先述のとおり「完本・太平洋戦争」収録の三和義勇著「巨星落つ」は、「水交社記事」の「山本元帥の思い出」から後半部分を抜粋したものだった。ところで阿川弘之著「山本五十六」(新潮社)の巻末にある参考引用文献に、三和義勇著「山本元帥の想ひ出」が載っている。題名の意味は同じだが表記が異なる。後者の「想ひ出」のほうはネットで検索しても見つからず、国会図書館にもない。このため、阿川書
こんばんはHana*てまりです今日は、雨の降る中でしたが、子どもの頃よく絵本を読まれていたという方が覗いてみたいと来てくださいました!いろんな思い出の絵本のタイトルをお聞きした中で久しぶりに手にした「きかんしゃやえもん」私の幼少期からある、かなり古〜い絵本です😅途中おしゃべりしながらも、懐かしむようにページをめくられて…最後は「自分の記憶してた通りの話だった」と嬉しそうな表情が印象的でした🤭それにしても、この絵本の作者阿川弘之さんって阿川佐和子のお父様だ
”論語知らずの論語読み-⑥”-阿川弘之子曰ク、其ノ以(モチ)イル所ヲ視(ミ)、其ノ由(ヨ)ル所ヲ観(ミ)、其ノ安(ヤス)ンズル所ヲ察(サッ)スレバ、人焉(イズク)ンド叟(カク)サンヤ。①その人の行為をよく注意して視ること。②その行為の原因を観ること。③その人がどんな所に安らぎを求めているかを視ること。そのようにすれば、その人の正体は見ることができる。”志賀直哉”がもっとも親しく往き来していたのは、同じ熱海に住んでいた”広津和郎”さんである。東京の安アパートに仕事部屋
著書は1冊しか読んだことがないなぁ。「氷点」だったと思う。なにしろはるか昔、中学生の頃でしたからね。別の作品を読んで、「氷点」を読んだ気になっていたかもしれない。旦那の三浦朱門さんも亡くならていたのですね。ご夫婦揃って長寿!大往生と言っていいのでしょうね。曽野綾子さんを知ったのは、遠藤周作や北杜夫のエッセイによくお名前が出ていたから。遠藤周作&北杜夫のおふたりから派生して阿川弘之、佐藤愛子、曽野綾子、なだいなだらの作品に触れて言ったのです。三浦朱門は……何故か1冊も読んでいないなぁ
キラキラネーム認容指針を法務省が発表したそうだ5月から戸籍の氏名に読み仮名を記載するよう戸籍法が改正されるため“キラキラネーム”どうなる?…戸籍のフリガナに判断基準名前ランキング1位「陽翔」の読みは11通りも【#みんなのギモン】|日テレNEWSNNN行政手続きのデジタル化が進む中、漢字表記だけだった戸籍に5月以降、フリガナが振られるようになります。どんな読み方なら認められ、またはNGになるのか?法務省が判断基準を発表しました。「心愛」「桜良」「美空」「彩夢」…。具体例を
”論語知らずの論語読み-➂”-阿川弘之互郷(ゴキョウ)、与(トモ)ニ言イ難(ガタ)シ。童子見ユ。門人惑ウ。子曰ク、其ノ進ムニ与(クミ)スル也。其ノ退クに与(クミ)セザル也。アメリカの青年平和部隊が、アフリカの新興国へ乗り込んだ。酋長どもを集めて言うには「みな、もっと働かなくちゃいけない」「もっと働くとどうなるか?」酋長が質問した。「生活が楽になって、労働時間は次第に少なくなり、週休二日、週休三日という風に、遊べる時間がふえて来る。もっともっと働くべ
私の趣味というか道楽は読書道楽というのはたまに古書初版本のたぐいも買つてしまうこと全集も買つたりしますまあせいぜい数万円ですけど古書と古本は違いますたとえば井伏鱒二のこれは古書(こしょ)数万円何年も迷って買いました装丁いいです中川一政知る人ぞ知る第三の新人の本でも安岡章太郎阿川弘之古山高麗雄それなりに高い本ありますほかにビジネス本や歴史ものも読みますサラリーマン時代はチェーンストアの理論なんてのも読まされましたまあ
故・大橋巨泉が、「マー兄ちゃん」。ビートたけしの兄・北野大(まさる)さんを呼んでいたけど、「なお兄ちゃん」。阿川佐和子さんの兄を呼ぶとしたらば、なったであろうか?別名・瞬間湯沸かし器(?)。命名は、どうも遠藤周作さんだったらしいが、「とーたん」。幼少の頃、なお兄ちゃんが父・弘之氏を呼んで以来の呼称。「とーたん」にやはり似通う目鼻立ちである。他界されたのは、少々前。その人となりについては、佐和子さんのエッセイその他に任せるとして死因。「病気の為」されているけど、内臓関
「鉄路の行間」を読む楽しさとは?[2025・1・18・土曜日]1965年生まれの土屋武之氏の『鉄路の行間文学の中の鉄道』(幻戯書房)を読みました。鉄道作家の宮脇俊三さんをはじめ、江戸川乱歩や川端康成や石川啄木や永井荷風や森鷗外や若山牧水や高浜虚子や徳富蘆花や堀辰雄や正岡子規や上林暁や阿川弘之や田山花袋や夏目漱石や内田百閒などの書いた随筆や小説の中に出てくる「鉄道ネタ」を引用紹介しつつ、その「現場」(行間)を辿ったユニークな鉄道エッセイ本でした。ここに出てくる本で読んだ本も
さらば阿川尚之さんジム・アワーさんと天国で日米海軍論議でもされてますでしょうか?[2024・11・18・月曜日]慶応大名誉教授で駐米公使を務めた法学者の阿川尚之さんが2024年11月12日病死されたとのこと。本日(11・18)になって、その死が新聞などで報じられました。さきほど、宮崎正弘さんのメルマガを読んでいて知りました。享年73ですから、いまどきの死亡年齢としては若いほうになります。父親は阿川弘之氏。妹は阿川佐和子さん。父親と共に産経新聞の「正論」欄の執筆陣でした。親子双方で
中央公論社版「日本の文学75」では、阿川弘之氏・有吉佐和子氏も超有名作家さんの他に私が知らなかった庄野順三氏の作品の内、「紀ノ川」・「冬枯」・「雲の墓標」など13作品収録されています。日本の文学〈75〉阿川弘之,庄野潤三,有吉佐和子(1973年)(アイボリーバックス)Amazon(アマゾン)集英社版「日本文学全集39」の川端康成では、膨大な作品のうち収録できた「雪国」「伊豆の踊子」「ゆくひと」など収録されています。日本文学全集〈第39〉川端康成集(1966年)Am
2024年11月開催予定のイベントを紹介します。イベント参加には事前申込が必要なものもあります。詳しくは、山内図書館ホームページの「イベントのお知らせ」をご覧いただくか、山内図書館までお問い合わせください。イベントによっては、申込が終了している場合があります。※子ども向けイベント1.水曜日の親子おはなし会日時:11月13日(水曜日)午後3時30分から午後4時まで対象:3歳以上のひとりでおはなしを聞ける子ども2.金曜日のおはなし会日時:1
小説家阿川弘之著「論語知らずの論語読み」を読み始めた。何かの縁でこの書名が私の目に入った。このタイトルはすぐに私のことのように思えた。8月24日のブログに「論語にふれる」を書いた。江戸末期から明治にかけての佐賀藩と平戸藩の藩校について拙論をまとめた。地方財務という月刊誌への投稿なのだが、藩校とその学びの背景の儒学のことがわかっていない自分がいた。それが落ち着かないので、大学図書館等で儒学の本を読み始め出した。「論語知らずの論語読み」ということ。まさに私のこと。
阿川弘之さんの「大人の見識」を読みました。娘の阿川佐和子さんの「恐父論」を読んで本職の作家である阿川弘之さんの書いたものが読んでみたくなり、手に取りました。さすがに物書きの書いたものだけに、一本筋が通っていて読みやすかったです。明治大正を生きた人の本は時代錯誤とまではいかなくても今の年代の人には響かないものになりがちですが、日本海軍の良い所、論語の良い所を勧めながらもそれを絶対視はしていないのでこちらも受け入れやすくなります。「急ぎの用はゆっくりと」「ユーモアは一服の清涼剤」など頭をフレキシブル