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図書館の棚で目に入り、手に取ったこちらの本📖新刊リストに《終電の神様⑤》が載っていて、そんな本があるんだーと思ったあとだったからかな(笑)電車の「緊急停車」が、思いがけないターニングポイントになる人達を描いた7つの短編集でした。もし好みではなかったらやめようと思っていたのですが、1話目から楽しめました✨短編集なので全てが良かったとは言えないですが、これから少しずつ読んでいきたいと思えるシリーズでした🍀
7月読了本3冊📖〈100日間あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ〉永良サチ泣いた泣いた😢⤵️⤵️〈365日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたのはきみだった〉永良サチこれは100日間の…の続編もちろん、これも泣いた😢⤵️⤵️泣きたい時に思い切り泣ける📖〈終電の神様〉〜殺し屋の夜〜阿川大樹シリーズ化第4弾、何冊か読了した短編5編がおさめられていて、早く読了できます。忙しくても、読書の時間は大切にしています
街の小さな書店に勤める阪口朋香ミュージシャンになる夢を抱いた日々旅先での出会い大切な人との別れ一夜の出会いと別れ切ないけど前を向いて歩きだす主人公良かったです25/2025
シリーズの新しいのが出てましたそしてオレンジページは悶絶なす🍆🍆なす美味しいよね~
1/1から1/4までブックオフで20%オフだったので、近所のブックオフに行ってきました。似鳥鶏さんの本はたくさん持っているので、新しそうな本を購入。大沼紀子さんの本もほとんど読んでいますが、まだ持っていない本を見つけたので購入。新川帆立さんは前に読んだ元彼の遺言状が面白かったので、2冊目。東大卒で、元弁護士で元プロ雀士のすごい経歴です。4冊目は阿川大樹さんのD列車でいこう。阿川さんの本は読んだことがないですが、表紙と説明文が面白そうだったので買ってみました。最後
図書館「終電の神様[2]」阿川大樹シンガーを夢見て上京した女の子、終電でラブホテルに出勤する元商社マン、深夜の電車で寝過ごした彼女…。終電が去り始発を待つ街で起きる、ささやかだけれど、かけがえのない5つの奇跡の物語。「終電の神様」の続編。始発のアフターファイブ.スタンドバイミー.初心者歓迎、経験いっさい不問.終電の女王.夜の家族.続編とありますが、前作は終電前の電車に乗っていた人の話がほとんどで今回は終電後の、新宿歌舞伎町が舞台の話電車はほとんど出てこな
図書館「終電の神様1」阿川大樹夜の満員電車が、事故で運転を見合わせる。この「運転停止」が、それぞれの場所へ向かう人々の人生にとって思いがけないターニングポイントになり、そして…。化粧ポーチ.ブレークポイント.スポーツばか.閉じない鋏.高架下のタツ子.赤い絵の具.ホームドア以前に図書館で見かけて、借りることなく予約かごにだけ入れていてやっと読んだ1冊ですが隙間時間に、さくっと読める短編集終電前の同じ列車に乗り合わせた人々の人間模様終電関係ないけど最後の
あらすじ田舎を走るローカル鉄道の"山花鉄道"。どう経営しても、周辺住民は減っていくし、車を利用する者も増え鉄道は毎年赤字の状態。ついに、山花鉄道は廃線が決まった。そんな山花鉄道に写真撮影に訪れていた鉄道オタクの田中は定年退職後、趣味の鉄道を楽しんでいた。そこで田中が出会ったのは、大学を出てから長年銀行で勤めていた慎平だ。慎平は鉄道オタクではないが、この日たまたま訪れた山花鉄道になぜか惹かれ、その鉄道がもうすぐ廃線になることを知り、なんとかしたいと考える。慎平と同じ銀行に勤める部下の
お疲れ様です!鈍行電車の中で今回読んだのは阿川大樹「終電の神様」この表紙の絵で買ってしまいましたが…この小説は短編小説になっていてそして、その短編ごとに主人公が違います女装趣味のある愛妻家、勤めている会社が倒産危機となっている男性、大好きな彼氏と別れを決めた女性、危篤の父親の病院に向かう男性、30年以上命の恩人を探している女性それぞれ別の主人公の別の物語になっていますがそのほとんどの人が人身事故で止まってしまう電車によって人生が変わっ
こんにちは(*´∀`*)ノ今回紹介していくのは、以前紹介したシリーズ化している本の前作にあたる本となっていますd(≧▽≦*)表紙はこちら(* ̄∇ ̄)ノ阿川大樹さんの「終電の神様」です。青色ベースの表紙がとても綺麗ですよね(*´꒳`*)以前紹介したのは「終電の神様〜始発のアフターファイブ〜」という、この終電の神様シリーズの2作目にあたる作品です。あらすじをざっくりと紹介します!この作品は、事故により「運転停止」となってしまった終電車に乗った人達の物語を描いた短編集となっており、全部
こんにちは(*´∀`*)ノ今回は私が本を読むことに少しだけ慣れてきた時に読んだ作品です。紹介は後にしてまずはこちらをどうぞ(´・ω・)つタイトルは表紙の通り「終電の神様〜始発のアフターファイブ〜」阿川大樹さんの作品ですね。この「終電の神様」は短編集であり、今回紹介する作品の他に3種類「終電の神様」と名のつく作品が出版されていて、今回紹介するのは2番目に出版された作品です(*^^*)今回紹介するこの「始発のアフターファイブ」は通常の意味だと午後5時のプライベートな時間という意味ではなく
思いがけないことから漫才コンビを組むことになった2人反対方向の終電に飛び乗ったエンジニア終電で子供を捨てに行く女『終電』から始まる人生最後はみんな明日への一歩を踏み出す良かったです41/2022
『終電の神様』(阿川大樹著)7話の短編集。いずれも、電車がかかわっている。そして、どの作品も電車が人身事故の影響で臨時停車する。そう、この停車によって乗っている人に"時間のズレ"が生じる…。第四話「閉じない鋏」、印象に残る作品です。入院している父親の急を知り、電車で病院へ向かう主人公。この"時間のズレ"により、ある決断ができて自分の人生の方向を決める。後付けかもしれません。でも、人生ってそんなもの。何かのきっかけが必ずあるんですね。さて、本年はたくさん本を読むぞ!
11/24水四条河原町実施しました。3日連続での四条界隈となりましたが、ご贔屓にしてくださりありがとうございます。参加費は12/31まで無料ですのでぜひぜひ。毎年1/1から12/31の参加者特典として、もれなく無料ですので、いつでもぜひ。お忙しい中、お越しくださり、ありがとうございます。梨木さんはやっぱり大好きな一冊に含まれるのは納得です。絵本は子どもだけのものではないのを改めて実感です。短い時間となりましたが、また次の本に繋がりましたらです。紹介された本です・俺と師匠とブルーボ
皆さんこんばんは。臨時営業も無事に終わりました。予約も無かったので明日は代休頂きます。さて恒例の夜中の本紹介。「フェイクゲーム」阿川大樹(終電の神様)シリーズが話題の阿川さん。10年ほど前の作品ですが読んでなかったのを見つけたので読んでみました。さてどうでしょうか?主人公は二人の女性。一人は普通の大学生に不満を感じている上昇志向の塊の女性。アルバイトで入ったクラブの経営者でありヤクザの組長である男と組み、ビジネスパートナーとして名
2人と1匹暮らし402日目🎵横浜は黄金町(こがねちょう)というなんとも素敵な地名があって、ここはアーティストの居る街らしく、わくわくする雰囲気。いつか探検しよう、と思っていたら遂にその機会に恵まれた。アートを見ると、やたら何か買いたくなるという衝動。ああ、不思議だ!普段滅多に買わないのに、ポストカードを買ってしまった。モノはあまり持たない主義だからお母さんに葉書を書きました。お腹がはち切れるくらい食べた中華の報告してる笑。あと、これも買ったよ。“横浜黄金町パフィー
阿川大樹による短編集。全七話。短編集を普段読むことはないのだが、キレイな表紙とタイトルが気になって思わず買ってしまった。第一話から第四話までは、主人公が乗っている電車が運転停止に見舞われる展開。なるほど。”主人公が電車で移動してる最中に、その電車が止まる。電車が遅れたせいで、主人公を取り巻く運命が変わる。”てことか。第四話まで読み終えて、残りの五、六、七話もこんな感じだろうと思っていた。しかし、第五話で電車に乗っているのは主人公の恋人。さらに物語は
「終電の神様」シリーズ。これまで、「終電の神様」、「終電の神様始発のアフターファイブ」、「終電の神様台風の夜に」の3冊を読んだ。それぞれ5編程度の短編で構成されている。短編同士が、関係しているものもあるし、関係してそうで、よくわからないものもある。どちらかというと、短編それ自体でも面白く、他の短編との関係によりさらに面白さが増すというのが理想と思っていたが、関係してそうでわからない、というのもまたよいものである。何か、関係しているのでは?と何度も読み返してしまう。収めら
外出自粛のため郵便局に行かずして、読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。あー、どっか行きたい…。++++++++++風雨が強まる公園で「あの人」を待つ彼女。当直明けの外科医etc.台風接近で鉄道各線の終電が繰り上がった一夜の物語。切なくもあたたかいベストセラーの第3弾(ウラスジ要約)終電の神様台風の夜に/阿川大樹5本の短編集。1話と5話は裏表ですな。各々いい話ですがちょっと飽きてきたかもなぁ。南池袋公園ってのが出てきたので──南池
タイトルがカッコいいと思い読んでみた。阿川大樹の「終電の神様」シリーズ。阿川大樹1954年東京都生まれ。東京大学在学中に野田秀樹らと劇団「夢の遊眠社」を設立。企業のエンジニアを経て、シリコンバレーのベンチャー設立に参加。99年「天使の漂流」で第十六回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2005年『覇権の標的』で第二回ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞を受賞し、デビュー。2021-59終電の神様①著:阿川大樹あと一本前に乗ってたら・・・・・電車から始まる人生の謎。
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終電の神様始発のアフターファイブ前作よりもひとつのストーリーが濃くなったような…この作品を例えるなら「ザ・ノンフィクション」生きてーる生きていくーと曲が流れている感じです。全部が全部そうではないけれど他人の重く苦しい部分を覗いてしまった…そんな気分。。。次に読む本は決めていて、阿佐ヶ谷姉妹のエッセイにしましたどーーーーーん養命酒2本目突入です。寝る前にしか飲んでいませんが、寝付きが良くなった気がします。PCの買い替えを検討中です。何がいいのかな
阿川大樹さんの終電の神様。短編集ということで読んでみました。最初はライトなんだけど、最後の方がちょっと重めそして、えここでおしまいこの後が気になる…という消化不良な感じが私にはありました続きの本を購入済のため、「終電の神様始発のアフターファイブ」を引き続き読むことにします今日のウォーキングは12,000歩少し歩くと汗ばむくらい暖かかったです。…花粉症が辛くなってきた
『終電の神様始発のアフターファイブ』阿川大樹シリーズ2作目。終電が去り、始発を待つ街で起こるささいな出来事。前作は終電に乗ってた人の人生が描かれていたけれど、今回はちょっと違ってた。終電で寝過ごしてしまった女性の話以外、電車はあまり関係なかったような・・。シンガーを目指して上京してきた少女の話がよかったな。新宿歌舞伎町を舞台に様々な人生が描かれてました。
終電が去り始発を待つ街で起きる、ささやかだけれど、かけがえのない5つの奇跡。涙と希望が湧いてくるベストセラーの書き下ろし続編!(ウラスジ要約)終電の神様始発のアフターファイブ/阿川大樹自分より年上のおじさんが書いた、ほっこり短編集第2弾やね。地方からギター抱えて上京してきた20代女子と50代路上生活紳士の奇跡のセッション…終電後、誰もいない駅前で、見える灯りは自動販売機だけ…etc.5編それぞれいい話。で、何編かに出てくる場所に近い風景印。新宿野村ビル内郵便局(
この緊急停車からドラマが動き出す…。あたたかな涙と希望が湧いてくる、感動のヒューマン・ミステリー(ウラスジ要約)終電の神様/阿川大樹"ミステリー"とあるが、これミステリーなのかちょっと奇跡すぎる展開もあるけど、軽く読める短編集。出てくる"K町駅"ってのが気になって引っ掛かって内容があまり入ってこなかったな。でも「ホームドア」の奇跡にはちょっとキタな😖おっさんにも。"K町駅"…著者によると黄金町駅(横浜市)だそうで、その隣の日ノ出町駅近くの風景印。横浜日之出町郵便局(
またN子さんが送ってくれた文庫本たち。椹野道流著「モンスターと食卓を」「モンスターと食卓を②」成田名璃子著「東京すみっこごはん⑤」浅田次郎著「おもかげ」中野量太著「浅田家!」阿川大樹著「終電の神様」瀬尾まいこ著「そして、バトンは渡された」5人の共著「名探偵だって恋をする」どれも気になる本です。このうち、「東京すみっこごはん⑤」「おもかげ」「終電の神様」「そして、バトンは渡された」を読み終えました。「東京すみっこごはん⑤」は、このシリーズの最終章
相変わらずぬか漬けにハマっております(ご近所の八百屋さんで買っているだけですが…)具沢山のお味噌汁を作ったりしていますが、気温が下がってくると温かいお味噌汁が身に染みる在宅勤務ということもあって、時間をかけて料理したり、温かな飲み物を飲みながら本を読んだり、丁寧な生活ができているような気がします本といえば…やっと読了しました青山美智子さんの猫のお告げは樹の下で本当に読んで良かったとても心穏やかに、そして温まる本でした。青山美智子さんの本を全部読みたくなりますでも、次に読む本は決
『終電の神様台風の夜に』阿川大樹(著)実業之日本社文庫のイラストブックレビューです。嵐によって電車が止まる状況のなか、神様のいたずらか、彼らの運命が変わっていく。台風のために終電がくりあがった夜に起こる物語。電車が止まる台風の夜に起こる感動のドラマ『終電の神様台風の夜に』阿川大樹(著)のイラストブックレビューです。嵐によって電車が止まる状況のなか、神様のいたずらか、彼らの運命が変わっていく。台風のために終電がくりあがった夜に起
台風接近で終電が繰り上がった夜その日結婚式を挙げる予定の2人。当直明けの外科医。ターミナル駅で乗客を誘導する駅員。など5人の一夜の物語。どのお話しも最後は前向きこういうの好き30/2020