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おはようございます。阿川千晶です。新しい年号、令和が発表されましたね✨引き続き、このアートブログをどうぞよろしくお願いいたします。この春♡オススメの美術展「ギュスターヴ・モロー展サロメと宿命の女たち」がいよいよ4月6日(土)からスタートします。パリの宝石箱からこぼれ出た、幻想世界♡もう、パンフレットを見ているだけでワクワクしちゃいますね!実は、モローの幻想的な美しさが大好きで、このブログでもご紹介してきました♡♡ハートをクリック
こんにちは。阿川千晶です。モネ展アートセッション、特別価格は7月30日で終了しましたが、通常コースでもお申し込みを頂きまして、ありがとうございます。リピータさまとのプライベートアートセッション、濃い時間をご一緒できますことを、楽しみにしております。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚モネ展アートセッションのプレゼント用として、オーダーしたモネの3種のカクテルが、届きました
こんにちは。阿川千晶です。先日はアートなアフタヌーンティーat汐留コンラッド東京にて素敵な方々にお集まりいただきました。コンラッド東京のロビーにて◇ご参加された方のブログはこちら◇◇上質と彩りに囲まれた暮らしお花とカルトナージュのメゾンを主宰されている板野里美さんhttps://ameblo.jp/enchante87to85/◇新潟からお越しくださった!こども7人いても軽やかにしなやかに人生おもいのまま曽我智美さんhttps://
こちらの続きです千晶さんと…光栄な一枚個人的に興味深かったのは千晶さんは、この絵の中に入ってみたら…(どんな感じがする?)という視点が多いところ私は、絵の中から(この子が)出てきたら…?と感じるところ。真逆で面白いなぁ〜と思いました。入って行くことも…出て来てもらうことも…イメージの中では時空を超えることが容易です。それって素敵すぎませんか名画にも、クラシカルビスクドールにも歴史に裏打ちされた普遍の美がありますが同時に重厚でひるみそうになってしまう面も併せ持ち
こんばんは。阿川千晶です。本日、サンクチュアリ出版さんにてセミナー無事終了いたしました!先週まで雪予報でしたが、お天気にも恵まれました。イベント担当の山口さん、美味しい焼き菓子と紅茶を入れてくださったかまづかみゆきさん、ご参加の皆さま、ありがとうございました!写真には映っていらっしゃらない素敵な方も♪美術のお話と皆さまのご紹介はまたあらためて。アートにつながるご縁に感謝して〜阿川千晶
本日は阿川千晶さんのアートセミナーへ…到着♡知識よりも、感じることの大切さをあらためて実感してまいりました。自由なイメージの広がりが魅力なのはお人形と通じるところだなぁと心の中で大きく頷きながら…。知識よりも…とはいえ、溢れる確かな知識に基づいているからこそ安心して委ねられる…そんな千晶さんならではのとても心地よいアートセミナーでした。そして…セミナーの後は、かまづかみゆきさんの美味しいお茶とお菓子を頂きながら交流タイムへ。私は交流会のような場
おはようございます。阿川千晶です。美術館ではないけれど、東京にはアートスポットと呼ばれる場所がたくさんあります。江戸時代には多くの水路や川が流れていた東京。例えばこちらの作品は、川に絶え間なく流れる水をイメージして制作されたもの。虎ノ門ヒルズのオフィスのエントランスにあり、毎日、オフィスワーカーが、その川を越え門をくぐるイメージで作られました。アートの川を越えて、その門をくぐり、オフィスに入るなんてイメージだけでも、ワク
おはようございます。阿川千晶です。2018年の美術展もお宝展示会が続々ときます!ここ東京に!フェルメール展のコピーも優秀すぎます。ちょっと覗いてみて下さい「2018年10月。あなたは日本にいますか?」って聞かれたら「いる、いる!」って思わず、答えてしまいましたわw高価なラピスラズリをたっぷり使用したフェルメールブルー本物はもっと、深い色合いなのよね〜パンフレットを見ているだけで妄想でアート飛行〜始まる前から、イメージが広がるのは紙面ならではの
おはようございます。阿川千晶です。2018年2月はサンクチュアリ出版さんでアートセミナー開催します!2月20日ご予定が空いていらしたら、ぜひリアルにお会いしませんか?もっと、美術鑑賞を味わい楽しむ「心ときめく美術鑑賞のススメ」せっかく美術館へ足を運ぶなら、非日常なアート気分をもっと、味わい尽くしませんか?美的感度が高い大人世代の女性にお贈りする美術鑑賞を味わい尽くす楽しみ方を阿川千晶の美のフィルターを通じてナビゲートいたします。●イベ
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。新しい年が皆様にとって、より喜び溢れた年になりますように。2018年はアートの「美」やエネルギーに触れることで、ほっと安らげたり、創作のヒントとしたり、、時に心のサンクチュアリとし、かけがえのない「美の感性」を五感で味わい尽くしていくことを大切にしてゆきたいと思います。もちろん常に皆さんと一緒でアートで繋がるご縁に感謝して。阿川千晶゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:
【今日の1枚】2014年1月8日、フェイスブックからスタートしたこの投稿も、おかげさまで1000枚め!いつもご購読くださる皆さまに感謝の気持ちをこめて最後に「プレゼント企画」のアートブックを文末ご用意しております。どうぞお受け取りくださいね♡♡===========今日の1枚は印象派を代表とする作品モネの《印象・日の出》です。モネが少年時代を過ごした港町ノルマンディーの海岸にのぼる日伝統的なスタイルが1番という当時のフランス画壇の風習を打ち破った、モネの革命的な1
【今日の1枚】不思議に感じるのは、この人のヌードは、女性目線で見ていて、いやらしくない。色彩のインパクトの方が先にくるからなのか。。今日の1枚はヴァロットンの《トランプで一人遊びをする裸婦》です。スイス生まれ、パリで活躍し、没後は忘れ去られてきたけれど、近年、再び人気上昇中の注目の画家ヴァロットンです。お皿にお肉が載っているように、カーペットの上に座る女性に、肉体のぼてっとした重みを感じてしまいます。滑らかな肌質感、、美人に描かれているのかと思いきやそうでもなく、
こんばんは。阿川千晶です。先日、汐留にあるパークホテルで開催された、「アートフェス」へ参加してまいりました。予約していったのでオリジナルカクテル付き★ジャックダニエルのカクテル。チョコレートとアイスが入ってすごく美味しい!お家でも作れるかしら。ウイスキー苦手だったのに、こういうきっかけで「好き」になるんですね。新たな提案って、大事ですね。早速ですが31部屋あるというアーティストルームへ!普段は宿泊した人しか見れない、貴重なホテルのお部屋を次から次へと巡
おはようございます。阿川千晶です。先日開催した「親子でアートセッション!」の続きです。早速ですが【ご感想】を頂戴していますのでご紹介いたします。【ご感想】千晶さん親子でアートセッション、今年もありがとうございました娘は「おもしろかった!もっとだまし絵の作品しりたい」と言っていました。好きな絵、苦手な絵がはっきりしている娘。絵を見るスピードが一定でないのにもかかわらず千晶さんが優しくナビゲートしてくださるので安心できました。帰宅してからもアートセッションでい
こんにちは。阿川千晶です。「パリの美術館巡りをした後は、もぅ感動が薄くなるかも?!」なんて旅行から帰ってきてしばらくは思っていたのですが、、今、国立西洋美術館で開催中の「アルチンボルド展」はゾクゾクの連続でした~~~東京って、ほんとすごい所ですね!!昨年7月に、世界遺産に認定されたばかりの国立西洋美術館の【企画展】は以前よりもますます力が、注がれてきているように思います。今までの【今日の1枚】でもご紹介していますよNO.800《秋》☆No.937《庭師/野菜》159
【今日の1枚】美しい色彩、神秘的でドラマチックなシーン、手を差し出す白ドレスの女性から、男性は何か飲んでいる様子ですね。今日の1枚はベルギーの20世紀の画家からの作品です。「絵の中ではどんなドラマが起きているのでしょうか?」自由に考えるとしたら、自分のイメージすることはすべて「正解」だとしたら、、仕事や家事の合間のブレイクにアートと向き合う時間を、ちょっと楽しんでみてください。今、渋谷の文化村ミュージアムで開催中の「ベルギー奇想の楽譜展」で出会えます。========
おはようございます。阿川千晶です。先週からプライベート「トークセッション」の体験版をこ開催しています。☆お腹も心も満たされる、プライベート【トークセッション】とはこちらhttp://ameblo.jp/ako-diary2013/entry-12275225114.htmlお茶を飲みながら、または美味しい軽食やスイーツをいただきながらゆったりとお受けるよう、プライベートの対話にふさわしい、心地よい空間を選んでいます。参加者さまの【ご感想】をいただきました
【今日の1枚】日中の時間が長くなり、夜の短い季節になると、思い出す絵があります。今日の1枚はジョン・シモンズの《真夏の夜の夢》です。シェイクスピアの物語オペラやバレエでもお馴染みですね。妖精の女王、ティターニアも美しいですがそれ以上に、森の中にあふれる妖精たちの魅力的なこと!サイズは小さいけれど、艶めかしささえ、漂っています。『真夏の夜の夢』は妖精と人間それぞれの恋のドタバタ喜劇妖精の魔法によって翻弄され、人間たちも、妖精たちも、最後にハッピーエンドヨーロッパでは夏
こんにちは。阿川千晶です。曽我智美さん主宰「ビジネスのためのLove&Moneyデトックスセミナーへ!参加してまいりました。午前中はクラブフロアのミーティングルームにて開催お昼からはシャンングリラホテル内のレストラン、ピアチェーレでなんとランチもご馳走になるという、至福のフルコースセミナー!私、昨日はアートなランチ会でしたので連日美味しいもの続きの投稿になります~「毎日、フレンチやイタリアン召し上がってるんですね!」とよく言われますが^^お家では普通
【今日の1枚】こんなに天気のいい日は川沿いをワンコとぶらぶら散歩に出かけたい^^今日の1枚はカイユボットの作品から、友人と愛犬デイックです。パリ、セーヌ川沿いをただ歩いているだけで、青々とした草木や川の上を渡る、そよ風を頬に感じるような絵ですね。カイユボットは、モネやルノワールなど、売れない時代の印象派を支援した資産家であり、コレクター。彼自身も、画家でありました。印象派の絵画が、バラバラにならず、パリのオルセー美術館で、現在、まとめてみることができるのは彼の功績によ
【今日の1枚】美術館にて、行き交う人々のなか少女と目が合う。今日の1枚は20世紀のフランスで活躍した、ジョルジュ・ルルー《ルーヴル美術館のグランドギャルリー》です。ペアになったさまざま年代の人が思い思いに鑑賞を楽しんでいますね。服装からもいろいろな国をイメージします。短パンなのはアメリカ人^^ちらっと縞の帽子がみえるのはユダヤの方かしら。正装しているのはやっぱりイギリス人。お洒落な女の子は現地フランス人だと思うな♡(海外に出かけると服装や発音から、その国柄をあてるの
【今日の1枚】「眠り姫」のように、そこにドラマがある訳じゃない。今宵の1枚はモーリス・ドニの《黄昏》です。日常的なシーンがお洒落な場面に見えてくる、いびつなフォルムは、浮世絵など日本美術から影響を受けた、洗練された美しさ。目を伏せている女性は、色彩やカタチが創りだす、純粋な<美>となります。白い花に彩られた、色彩のハーモニーが織りなす、ナビ派の画家の作品は、見つめていると、、はぁ、なんだかこちらまで心地よい眠りにつけそうな気がいたしますね。。どうぞ
ご好評につきアートなランチ会は満席です。お申し込みいただいた方にはご案内をお届けしています。どうぞご確認くださいませ。=========【今日の1枚】今日の1枚はフェルメールの《レースを編む女》です。何年か前に、東京にも来日したことがあるので、ご覧になった方も多いと思います。驚くべきことは絵画の小ささそして、額装の美しさ。でも意識していなければ、見逃してしまうかもしれません。やわらかな光の中でレース編みに集中する少女。レースを編むという手仕事は「勤勉
【今日の1枚】モネっぽい?!でも近づいてみると違う。今日の1枚は19世紀末のデンマークの画家からペーダー・セヴェリン・クローヤーの《ばら》です。デンマークの都市コペンハーゲンから最北端にある、小さな漁村、スケーエン。社会や流行に流されずに、淡々とした暮らしを愛する、芸術家達の村がありました。画像でご覧になると、フランスの印象派と似ているようですが、みずみずしい色彩を目の前にすると、自然の光、風、土着の匂いが漂ってくるようです。今、国立西洋美
こんばんは。阿川千晶です。4月6日に開催した「アートなランチ会」は青山にある、HatakeAoyamaで開催しました。もぅ、開店前から行列ができている大人気のお店、ニコライバーグマンのカフェの地下というわかりやすいロケーションありながら、カジュアルにお洒落なレストランです。ご参加の紀子さんが、記事に綴って下さっています。ありがとうございます!いつも思うのですが、私が「お会いしたい」と心の中で密かに思っている方々がご参加くださるのですね。嬉しいです。ピピンと
【今日の1枚】春ブーケを持って、野原に佇む美しき女性。今日の1枚はミュシャの《四季》4枚組みのパネルから《春》です。足元にはまだ雪が残った草木がありますが、朝焼けを感じさせる、淡い大気の中に立つ姿は、まさに春の到来を示す女神さま。「春」は冬の霧の中から姿を現し、太陽の光と花を伴い新年の喜びを運んでくる。byミュシャ女性らしい曲線で表現されたミュシャのアールヌーヴォーー、パリ時代の彼の作品を見ていると、装飾美を通じて、ミュシャの自然への賛歌が聞こえてくるよう
こんばんは。阿川千晶です。今日は青山にある、Hatake青山さんにて「アートなランチ会」でした。ご参加の皆さまと、写っていらっしゃらない方も♡初めてお会いする方々でもまるで以前から友達だったかのように、意気投合されたり、お話しが盛り上がったり、、ランチの間に、もぅ何度笑ったことでしょうか~皆さまのご感想&お料理のお写真はまたあらためてご紹介いたしますね♬アートでつながるご縁に感謝してお写真は柴田朱美さんよりお借りしました。芸術の国
【今日の1枚】ピンクの天井に、ピンク×赤いパターンの壁紙、シャンデリア。パリのおしゃれな邸宅の一室を垣間みている気分になります。今日の1枚はエドゥアール・ヴァイヤールの《ピンクの壁紙のインテリア》です。ヴァイヤールは、ゴーギャンや浮世絵の日本美術の影響も受けながらも活躍した、ナビ派のひとり。フラットな色彩の面による構成や、奥行きを排除した装飾性が特徴的です。じっと見ていたら目がチカチカしてきそうですけれど^^日常的なテーマを取り上げたナビ派の画家たちは、上
【今日の1枚】慣れ親しんだ、屏風スタイルだけれど、、淡いパステルのような色合いが新鮮に感じますね。画家ドニが婚約者マルトとの出会いをきっかけにテーマとして扱うようになった「愛と純潔の賛美」の表現。白いハトに、白いドレスの女性たち。咲き誇る白い花々。右側の女性はマルト。樹の幹に愛する画家のイニシャルを刻んでいます。どこか楽園のような、神秘的な世界を連想します。画像でみると平面的だけれど、屏風で本物を見ると、折りの部分が重なり、
おはようございます。阿川千晶です。【ご感想】1☆☆に続きまして、ミュシャ展プライベートアートセッション後のご感想をご紹介します。【ご感想】賀世子さんが選ばれし1枚はこちら。昨年のメアリーカサット展アートセッションから、グループでは、ご参加いただいているのですが、今回はマンツーマンのプライベートでは絵画についてお話できる、また違った楽しさを満喫していただきました!《イヴァンチッチェの兄弟団学校》手前の老人に聖書を読み聞かせる老人は若きミュシャの姿がモデ