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7月17日防災Cafe第2弾「非常持出し袋の中に入れるもの」を皆さんでシェアしてみました!最初のアイスブレイク「常に身につけている防災グッズ」をひとりづつ紹介!さすが!防災士の皆さん皆さんのオリジナルのお話を聞くだけで、「なるほど~」ととっても参考になりました。・カバンにはライトを必ず。車には携帯トイレ、雨具、長靴、毛布、着替え・車には着替え、安全靴人口呼吸する際に感染予防のため使用する「キューマスク」は、キーホルダーにつけれるもので、常に持ち歩いている。
7月17日防災Cafe第2弾「いろんな立場の人が非常持出し袋の中に入れたらいいもの!」を皆さんでシェアしてみました!男性の方も2名参加していただき、「女性の視点は極めて重要!」と言っていただきました!女性が要望していることを少しわかっていただける機会になったと思い、「勇気をもって女性の集まりに参加していただけたこと」感謝しています!【女性にお勧めグッズ】女性は生理まわりが重要!急には避難所に物はこないので、1人1人が生理用品を2,3個持っているだけで助け合うこ
皆さん、ご存じと思いますが5月20日から新たな避難情報に変りましたね!変ったとたん、梅雨前線の影響で局地的な雨が降り、各地で避難指示が出されました!これから、梅雨、まっただ中どこが変ったのか確認してみましょう!①警戒レベル4の「避難勧告」と「避難指示(緊急)」は「避難指示」に一本化されました。今まではどっちが緊急かわかりにくかった!なので、「レベル4で全員避難」ということになりました。②警戒レベル5が「緊急安全確保」に変更今までは、
毎年のように、台風や水害の被害があります。そして、富山県も記録的な大雪!これは、温暖化による海水温の上昇が影響しているといわれています。地球温暖化・・・産業活動が活発になり二酸化炭素、メタン、さらにはフロン類などの温室効果ガスが大量に排出温室効果ガスの大気中濃度が高まり、熱の吸収が増えた結果、気温が上昇!特に過去50年の気温の上昇は、自然の変動ではなく、人類が引き起こしたもの石油や石炭など化石燃料の燃焼などによって排出される二酸化炭素が最大の温暖化の原因
3月6日オンラインで被災地や海外から中継、全国から500人の申込みがあり、盛大に開催されました。4つのZOOMを使いふっこうチャンネル2つ、ぼうさいチャンネル2つと合計16のコンテンツどれも、これも素晴らしいコンテンツばかりで、今後の防災啓発活動に役立つものばかりです!主催の黒田典子さんとは、昨年、富山県防災士会で開催した「あんどうりすさんWeb講演会」がきっかけで知り合いになりました。今回、耳の聞こえない方のための字幕を出すUDトークの文章修正の裏方を、元平さん
産婦人科医の吉田穂波先生による「受援力のススメ」の講座を聞いたのでシェアします。先生自身6人の子どもを出産されている素敵な先生でした!「受援力スコア」まず、自分の「相談する力」を測ってみましょう。下記のどっちに近いですか?①-1:人に何かを相談するときは、「申し訳ない」と思うので、「すみません」というのが口癖+1:誰かに相談するときは、「いつもありがとう」、助けてもらったときは「ありがとう」と言う。②-1:人に何かを相談するときは、どうしても「自分
奥村奈津美さんのオンライン防災講座で新生児科医師の奥紀久子先生の「災害に備える、コロナに備える~小さい子どもをもつお母さんとその支援する人たちに」というお話を聞いたので、シェアします。Q:ママが新型コロナになった場合、母乳はどうすればいいの??変える必要ありません!手洗い、マスクなど予防策をとって、母乳やミルクを飲ませてくださいと!先生は、母乳を継続した方がいい理由を次のように言われました。・母乳を介した感染のリスクはとても低いと考えられている。・母乳から新型コ
奥村奈津美さんのオンライン防災講座で新生児科医師の奥紀久子先生の「災害に備える、コロナに備える~小さい子どもをもつお母さんとその支援する人たちに」というお話を聞いたので、シェアします。【人口乳について】災害時には、人口乳の場合どんなことに注意すればいいでしょう!①備蓄はまず3日分、できれば7日分備蓄する!②人口乳は、容器も含めて清潔操作。③粉ミルクは70度以上での調乳必要、そして2時間以内に飲ませる。(粉ミルクは滅菌されていない!お湯ができるようにカセットコン
奥村奈津美さんのオンライン防災講座で新生児科医師の奥紀久子先生の「災害に備える、コロナに備える~小さい子どもをもつお母さんとその支援する人たちに」というお話を聞いたので、シェアします。【母乳について】母乳中の免疫は、赤ちゃんを細菌やウイルスから守る効果がある。そして、水も火も必要ない!洗ったり、消毒も不要で、衛生的で簡単です。「母乳は災害時にはもってこい!」なんです。なぜかというと母乳には、多量の免疫物質が入っています。人口乳46に対し、母乳は2
赤ちゃんとママのための防災講座に参加しました。「赤ちゃんとママを守る防災ノート」使い方を少し説明します。誰でも使用可能な無料版の防災ノートはこちらからダウンロードいただけます。https://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/soshiki/hokenhukushi/2622.html防災講座で印刷して配布してもかまわないそうです!配布する際は、表紙にまず名前を記載してもらうのがポイント!自分のオリジナルの防災ノートになります。ノート
奥村奈津美さんのオンライン防災で、「赤ちゃんとママを守る防災ワーク」を受講する機会があったのでシェアします!今回は、神奈川県立保健福祉大学吉田教授のお話で吉田先生も6人のお子さんを出産されているという笑顔の素敵な産婦人科の先生でした。先生も妊娠、出産の間は行動制限、不自由さがありとっても心細かった。でも、日常の育児に追われて忘れていってしまう。東日本大震災発生世界でも4番目に大きい津波、地震、原発事故というトリプル災害みんな右往左往してどうすればいい
ずいぶん前になりますが、9月19日、栴檀山公民館にて男性による防災食料理教室をしました。ライフラインが途絶えてもポリ袋(高密度ポリエチレン)とガスコンロとお鍋と水だけを使って温かい食事ができる料理法です。栴檀山のみなさんは防災にとても協力的で夜の防災訓練を富山で初めてやったと聞きました!今回は、ポリ袋を使って地元のとりたての野菜を使って5種類の料理をしました。●焼き鳥の缶詰を利用したとりめし●さつまいものおこわ●かぼちゃの温野菜●じゃがいもの塩昆布あ
第6回女性防災士の集い、ZOOMで「コロナ禍で富山に災害が起こったら!」2つ目のグループワークのテーマは「コロナ禍で、地域の方が全員助け合って逃げ遅れないようにするには?」とっても難しいテーマ!・平時から、避難訓練に要配慮者を参加させた避難訓練を行う。・高齢者の方にどう支援してほしいかどうか、事前に聞いておく。(日中とか夜間とか)・台風や水害の場合は、事前に準備できるので要配慮者の担当を決めておく。・ある地域の実例:ハロウィーンなどで、子どもたちが各家をまわっ
8月23日、第6回女性防災士の集い、ZOOMで「コロナ禍で富山に災害が起こったら!」というテーマで、グループトークしました。一つ目のグループワークのテーマは「分散避難の情報共有どうする?」友人や親戚宅、ホテルや車中泊などに分散避難した際の連絡、自宅避難の際の体調管理確認、物資などの配布する際の連絡方法どうやって情報共有するか?災害が発生する前に連絡網や連絡しあえる関係を築くということも重要!コロナ禍の中では、どのグループもLineの利用を活用する意見がで
子育てママの備えのきっかけとこれからのお手伝いをしています防災ママかきつばたです♪いつもいいね!ありがとうございます防災ママかきつばたの防災士志穂です♪8月23日(日)10時~12時に開催されました、アーバンデータチャレンジ2020「Withコロナウイルスの複合災害どうなる?~Withコロナの複合災害に備えて~」アーバンデータチャレンジ2020実行委員会「Withコロナの複合災害どうなる?~ITを活用した災害対策~」新型コロナウイルスの第2波、第3波がくるかもしれないと言わ
7月19日第2部「新型コロナの今防災を考えてみよう!」ZOOMでグループトークしました。2つ目のグループワークは「地区の避難所運営の立場で、コロナ禍の避難の問題について考えてみよう!」というテーマで、問題点をあげてもらいました。分散避難・車中泊、テント泊、親戚の家などいろんな避難があり、連絡体制がとれず、共助が難しくなる。・分散避難された方の把握や連絡方法をどうするか?・実際に分散避難した場合に、どこに連絡すればいいのか?・分散避難された方や自宅避難さ
7月19日第2部「新型コロナの今、防災を考えよう!」ZOOMでグループトークしました。8月23日の練習のかねてのグループトーク企画でしたがちょっと盛りだくさんで(反省)時間もない中、皆さんありがとうございました。グループワーク①自助について考えてみよう!(Withコロナの豪雨災害、地震に備えて」コロナウイルスが蔓延していても自宅が水害や土砂災害など家が危険な場所にある場合(避難しないと命を守れない人)避難することが原則!下記を見てね!http://www.
コロナウイルスによる第2波、第3波がくるのではないかと言われている中、もうすぐ梅雨の時期に入ります。また、日本列島のいたるところで地震が多発しています。この時期に災害がきたら?う~ん考えたくないけど、備え、知識は必要!このコロナウイルス禍できるだけ、自宅避難するように備えはするけど。自宅が浸水危険地域だったり、土砂災害危険のある場所なら自分の身を守るために避難所にいかなくてはいけない!NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワークから
日本列島で相次ぐ地震!5月19日にも岐阜県飛騨地方を震源とするマグニチュード(M)5.3、最大震度4の地震が発生富山大学名誉教授竹内先生のお話では、「4月22日以降、飛騨山脈(北アルプス)の地殻活動が活発化して、一連の地震活動における群発地震」と分析だそうです。(気象庁より抜粋)1998年にも、この地域では8月3日~11月3日までに震度5弱(1回)、震度4(4回)を含む285回の有感地震が、数ヶ月にわたって続いた。太平洋プレートが大陸プ
長野県中部を震源とする地震が5日間で50回も!なんかやたら、全国で地震が多いと思ったら4月20~26日までの1週間で震度3以上の地震は10回以上も!!プレートや活断層の動きが新型コロナウイルス同様目に見えない敵が不気味ですね。この新型コロナウイルスの時に地震がきたら・・・??避難所は3密状態!今までと同じ避難所運営では避難所が新型コロナウイルスのクラスターになってしまう!重症化リスクの高い高齢者・基礎疾患のある人は、避難所に行くことはな
飛沫感染飛沫は、いろいろな情報があるが、会話では約1メートル、せきで約3メートル、くしゃみで約5メートル飛ぶこともある。マスクはもともと咳エチケットで、「咳や風邪症状がある方にマスク着用してください」と啓発しているもの。https://www.youtube.com/watch?v=9Mkb4TMT_Cc(マスク着用の重要性(インフルエンザをうつさないために)より)マスクはしっかり鼻とあごまで十分に覆えるものが必要で隙間がないように鼻の両脇の隙間を塞ぐこ
富山県の新型コロナウイルス感染者がますます増加しています。先日、シティFMに電話出演しました。私も医療人ですが、現在、医療物資が納入されず不足しています。新型コロナウイルスと戦っている医療現場は少ない医療物資で患者様を守るために必死で頑張っています。当院も、痰を吸引する際目の粘膜に飛沫がかからないようにするフェイスガードが底をつき代わりになるものを手作りしている状態でこれもいつまで続くか?という感じです。ガウンも残り少なくなっています。これ以上感
3月27日に行われた富山県オープンデータミーティング「第1回富山型官民ラウンドテーブル」に参加した報告、パート②今回のテーマは「防災×IT×SDGs」こんなこともできるんだぁと進んだIT技術にビックリ!いろんなオープンデータをまとめ、可視化し、必要とする人と情報共有!富成さんから報告の情報支援レスキュー隊「ITDART」災害発生時、情報の収集・活用・発信に関わる支援活動を行う「情報×ITの緊急支援チーム」被災地の状況やニーズを継
3月27日に行われた富山県オープンデータミーティング「第1回富山型官民ラウンドテーブル」に、初めて参加してみた。新型コロナウイルスの影響でZOOMでのオンライン会議今回のテーマは「防災×IT×SDGs」富山県情報政策課と各市町村の情報担当と防災担当が集まり、官と民がオープンデータについて自由に意見交換するという取り組み現在でも災害時には、莫大な情報をまとめるためにはITは不可欠になっている。いろんなオープンデータを使い、まとめ可視化し
2020年3月13日2時18分石川県能登地方でマグニュチュード5.5の地震発生!(気象庁ホームページより)ちょうど地震のときにたまたま起きていた!すると、「緊急地震速報!能登地方で地震地震到達まで5秒頭を守るなどの行動をしてください」とスマホから!本当に5秒後に地震が来た!地震もびっくりしたけど、正確に教えてくれるアプリにびっくりした!(アールシーソリューション株式会社ホームページより引用)いろんなアプリいれてるので、どのアプリ
2020年1月25日富山県防災士会富山地区特別研修会が富山地区の防災士30名の参加で開催されました。今回の研修のテーマ「防災士としてできるだけ多くの活動に参加するために」島崎副事務局長より「富山県防災士会の活動方針」「富山県防災士会が富山市から期待されていること」の説明佐伯事務局長より「地区防災計画策定までの流れと防災士の役割」について説明なぜ、地区防災計画なのか?各地の自主防災組織は、とりあえず、立ち上がっ
12月2日、あんどうりすさんの防災講座があると聞き「富山県のママのための防災・減災講座」にいってきました。パート②あんどうりすさんにいいアプリを教えてもらったので紹介します。自分の住んでいる地域にどんな危険があるか行政のハザードマップもいいですが、「地盤サポートマップ」を紹介してもらいました。地盤サポートマップこのアプリ、自分の住所を入れるとその土地の情報がわかります。標高地形(段丘とか)地質(何万年前に形成された地層とか)避難所浸水の可
12月2日、あんどうりすさんの防災講座があると聞き「富山県のママのための防災・減災講座」にいってきました。古民家イベントスペース「奏で〜る」も薪ストーブがあって、とっても癒やされる空間!先日の台風19号の際に、「小さい子どもを抱えてどうすればいいかまったくわからない」と、ママたちが自主的に企画された講座企画された代表の方もゲストの4人の方々も、とっても頑張っている素敵なママたちでした!自然の中で、のびのびとあそびながら、自然と共存しながら
イベント延期のお知らせ台風19号の影響により、「暮らしの中に防災を!~大切な家族を守るために~」のイベントを延期を決定しました。開催予定日は未定ですが決まれば「防災かぁ~ちゃん富山」のホームページでお知らせします。防災かぁ~ちゃん富山のホームページはこちら日程を調整し、ご検討していただいた方には申し訳ございません。来られる方の安全を考え、今回の延期を決定しました。まさかの大型台風の直撃でしたが、想定外のことを考えておかなくてはいけないと
令和元年7月27日(土)砺波市市役所にて砺波の防災士18名で避難所運営ゲームをしました男女共同、要配慮者、役割分担などのオプションカードも加え、次々とくる避難者のいろんな要望を体験!地区で避難所運営マニュアルがあっても、大規模な地震の場合は、すぐに活用できるかいや~どうでしょういろんな事情を抱えた避難者を速やかに配置せんなん。プライバシーや衛生管理など、女性しかわからないニーズもたくさんある!カードですが、実際避難所でおこる事を模擬体験しておく