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今日から肺がんの闘病記を書こうと思う。これは、誰に見てもらうわけでも見せるわけでもなく、私の記録。ただ、もし見てくれる人がいてるとするなら、それは同じように闘う人だったりその家族だと思うので、姿は見えないけれど、少しでも活力になれると嬉しいな。そしてもし、不安で調べてこれに出会ったなら、少しでも参考になればいいなと思って書き溜めていきます。私がこれを書き始めたのは、わたし自身がどれだけ調べても出てこなかったから。20代肺がん、20代がん、20代がん確率、20代女性がん、、、たくさん調べ
旦那にステージ4の肺癌が見つかり、思わぬ闘病生活に入る訳です。記録に残すこと、自分の気持ちを整理するためにも書き留めておこうと思いました。咳は2ヶ月ぐらい続いていました。病院を進めても、咳が出たくらいでは何もみてくれないよ、と持論を展開し、全くいく気配なし。のど飴でやり過ごしていました。2017年12月12日。結婚9年目のある日。咳が出て、胸が痛くて息ができない、と電話が入るところから始まります。仕事中に帰って来い、というのは結婚して初めて。帰宅帰路で病院を探すが、夜間救急扱いになる
