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五七日目!早い!ここで閻魔王(地蔵菩薩)閻魔大王様の登場前の四王からの情報や閻魔帳を元に嘘やごまかしを見破る浄玻璃の鏡に映しだされた生前の行いを裁きます!それによって六道の転生場所が決定されます。天道人間道修羅道畜生道餓鬼道地獄道どこに輪廻転生するかの決議がここですよ!家族!親族が五七日法要!心から祈ってくれたら多少は恩情が受けれるかも。ここでの決定次第で天界か地獄か来世は人間か動物か決まってしまう大事なと
加納石人の書閻魔王閻魔帳記録官チトラグプタ本日ノ被告元日本国議員罪状汚職欺瞞無責任税金泥棒他原告無頼石人ようこそ!随風社加納朱美です。石人の生誕100年の二日前。2024.1.26一番最初に投稿した順番に紹介していますが。偶然にも…こんな洒脱な、皮肉たっぷりのブラックユーモアが詰まった作品でした。《チトラグプタ》に辿り着くまで随分と時間がかかりました。以下の資料を見つけて、閻魔帳記録官と結びつきました。(チトラグプタの漢字のメモが…御免なさ
群馬県内の十王像などについて手持ちの資料をいろいろ読んで確認していく中であるお寺の住職からいただいた沼田市の資料は群を抜いて調査が細やかで充実した内容になっていますこれはひとえに石仏協会の大先輩の調査のおかげで憧れの方であるのですがある所でふと彼の姿をお見かけした時恥ずかしくて話しかけられませんでしたいろいろお尋ねしたい事はあるので話し始めたら何時間も経ってしまいそうですいつかそんな機会があるといいなと思っています。前話で書いた追母薬師堂の十王などについ
大好きな養父を亡くしてしまった女子大生のみのり。信じられない思いで出た葬式で、突然足元が崩れ、養父とともに地獄に落ちてしまう。みのりは、地獄の面々――閻魔王や美丈夫の長官、癖の強い獄卒たちを懐柔して養父を生き返らせるため、胃袋をつかむべく地獄で料理をすることに…。
画像はお借りしました。今日も訪問して頂きありがとう御座います。いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇編者紹介(下記引用)歴史の謎研究会歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代
2023年5月7日今日のワード『泰山府君』朝起きてすぐ「たいざんふくん」と入ってきました。「えっ、何?」って事で検索してみました。泰山府君中国の泰山に住むという神です。人の生死をつかさどる神で、日本では素戔嗚尊とされている。本来は道教の神だが、閻魔王の侍者として、人の善悪行為を記録したり、地獄の一王とも伝えられている。とゆう事だそうです。結局は、スサノオの事なんですね。なんで、中国の神の名前で来たんだろね🤔?「いろんなバージョンあるから、覚えておいてね」って事な
さてさて……………【釘抜地蔵尊石像寺】を出発したココロが、次に到着した目的地は………………【千本ゑんま堂引接寺(いんじょうじ)】京都府京都市上京区千本通廬山寺上る閻魔前町34一般には、『千本ゑんま堂(せんぼんえんまどう)』と通称されている。【千本ゑんま堂狂言】おっこれこれ京都検定の試験によく出るんです京都の『三大念仏狂言』。①【壬生寺】の『壬生大念仏狂言』②【引接寺】の『ゑんま堂大念仏狂言』③【清凉寺】の『嵯峨大念仏狂言』壬生・嵯峨ともに狂言面をつけて演じる無言劇であ
2023年9月10日放送のNHK「日曜美術館」という番組が、静嘉堂文庫美術館で今日24日まで開催されていた「あの世の探検―地獄の十王勢ぞろい展」の紹介をしていた。その番組の中で、閻魔王があの世の「五七日」目に控えておられることを説明する時に、ナレーターの方が「五七日」のことを「57日(ごじゅうななにち)」と発音しておられた。「五七日」は「ごしちにち」もしくは「いつなのか」と読み、35日(さんじゅうごにち)」目のことを指す。これは展示の内容上、見過ごせない重大な間違いだと思った
2023年7月2日茨城県桜川市本木の雨引観音に参拝しました。彫刻が多いため、3つに分けて掲載します。・茨城県・雨引観音その1(本堂の地獄極楽図)・茨城県・雨引観音その2(仁王門、境内社)・茨城県・雨引観音その3(地蔵堂、アジサイ)由緒雨引山楽法寺は雨引観音とも呼ばれ、中国から帰化した法輪独守居士が587年に開山したと伝えられる古刹です。名称の由来は、大干魃に見舞われた821年の夏、嵯峨天皇が降雨を祈らせたところ、国中が大雨に潤ったことから、山号を雨引山と名
常楽寺(恵比寿神)長昌寺を後に北へ男衾駅より徒歩10分の五眼山常楽寺ご本尊は行基作大日如来山門本堂ご住職がいらっしゃって丁寧に説明してくださいました閻魔王この世の嘘、悪業を隠さず映し出す「浄ハリの鏡」そして閻魔様がいれば奪衣婆さんも薬師如来日光、月光十二神将御本尊大日如来様昼夜の別なく智慧の光明をそそぎ功徳を与えますそしてこちら右の大日如来はなんと96歳の方が彫られたと
旧彩化身悟空化身悟空は孫大聖の像で,またの名を合形悟空といいます。,高さ約21CM,手には如意を持って,悟空の眼は火眼金睛,三藏の袈裟を着て,左は猴耳,右は猪耳,沙僧頭,八戒のお腹で,大聖は圍巾を被ります。八戒の妖頭帯,腰帯,孫悟空は地殺七十二変法を良くします。これは仙術を極めた孫悟空ならではです。よく猪八戒に変化して神通は広大です。山東兗州人の許盛という人物が。ある時兄の長と福建省へ商売に行って留まっていた。すると相客の一人がここに大聖廟があり、香火が盛んで霊験あらたかなので、
昔、小野篁と言う人がありました。篁は学生の頃、罪を犯してしまい罰せられる事になりましたが、その時、藤原良相(よしみ)という方が、宰相として、篁をかばい、難を逃れる事が出来ました。篁はその事を知り、良相に大変感謝しました。何年か後、篁は宰相に、良相も大臣になりました。しかし良相は重病となり、しばらくたって亡くなってしまいました。良相は閻魔王の使につかまり、閻魔王宮に連れていかれました。そして、罪を定められる時、冥官の中に小野篁を見つけました。良相はこれはいったいどうしたことだろうか?と思
ゲームのガチャの話し。先日のブログ『25年の時を経て…』久々のブログが、迷いごとであることを先に断っておく。更には、超長文である為暇な人のみ読む事。また、医者やカウンセリングの類いは一切お断り。また、文面が日記の…ameblo.jpこれの異変が起き始めた頃、ゲームにて確率0.00001%のキャラをゲット♪嬉しかったけど、涙で起きた日だったから複雑w翌日、昔ながらの友達とこんな話を…『そろそろ、本当に添い遂げる人とか見つけようかな…』「おるちゃん、嫁さん欲しいの?今更になって?
冷えますねぇ〜今週は、10年に1度の大寒波到来恐ろしいです…昨夜の世界ふしぎ発見「アンコールワット」12年前ここを訪れた後膠原病を発症憧れの遺跡観光に紫外線を浴びまくり〜(観光は、基本朝・夕なんだけれど)これが原因で悪化したと思われる(私最後の海外旅行地)内戦による知識人への虐殺など恐ろしい歴史もあるけれど…(それによって、国が発展しないともいわれてる)でも、素晴らしい国よ高度なクメール文化に魅了ため息だら
宝塔についてあちこち調べていると箕輪城主の長野氏に行きつきまして。。昨日はその菩提寺にお参りしてきましたご住職がお忙しそうにあちこち手入れをして働いていらっしゃいました敷地はひと山あるので大変だと思います門前の石仏達。。濃いです奪衣婆と閻魔大王。巨大な聖観音。向かい合うお地蔵様。この顔はどこかで見た顔とよく似ていて同じ石工さんか。。さてどこだったか。。倉渕町の小栗上野介さんの菩提寺だったか。。↓いかがでしょうか。左足輪王座1番右の石塔には。。三面に
お盆休み前の残業は~四苦八苦~お盆休みの前に終わらせなくてはならない仕事があり、残業をしていました。忙しい時にはいろいろ重なるもので、来客あり、電話ありと、四苦八苦。今頃の若い人たちも、四苦八苦と言うのかしら、と思い、尋ねてみました。****************維摩会春秋館での仏教御講義では、「一切皆苦(いっさいかいく)」ということを教えてい
閻魔王様と奪衣婆が有名な高野山真言宗瑠璃光山西光院醫王寺幡羅郡八十八ヶ所霊場第十五番札所石柱門門前の地蔵尊六地蔵尊如意輪観音地蔵尊山門本堂ご本尊:藥師如来阿弥陀堂?お堂閻魔像宝篋印塔弘法大師像
前回参拝時には見つけられなかった十王石仏を求めて再訪門墓地の方に廻ると木の陰にありました最上段に閻魔様中段下段に十王様がいらっしゃいますこの十王石仏は元禄8年のもの裏側に刻まれています前あった六地蔵尊のところを見ると盃状穴のある台座が残っていました阿弥陀一尊種子板碑前回参拝時の光照寺『医王山瑠璃院光照寺[熊谷市]』近くにある天台宗別格本山龍智山常光院毘盧遮那寺(熊谷厄除大師)の末寺にあたる天台宗医王山瑠璃院光照寺。創建時期とか分らず。山門境内の石仏如意論観音像地蔵尊像薬…am
ご訪問ありがとうございます十王詣(じゅうおうもうで)とは閻魔王(えんまおう)の賽日(さいにち)に寺院で十王図を拝んだり閻魔堂に参詣したりする事で1月16日と7月16日に行われますこの日を「閻魔王の斎日」と言って「地獄の釜の蓋もゆるむ日」とされています閻魔は梵語で「手綱」「抑制」「禁止」等の意味があると言われていますまた、十王とは冥土(めいど)において亡者の罪を裁く十人の判官の事ですお読み頂いてありがとうございました
白沢町2回目の探訪では変わった地名下古語父(しもここぶ)という所へ行きましたこちらの史跡と諏訪神社はおもしろかったです。沼田市指定重要文化財になっているこの石仏を訪ねました文化財ガイド掲載写真の状態とはだいぶ違っていて前傾しているので心配です入り口に何もしるしがないのでわかりにくいですここを入っていきました周囲に畑などがあるものの、左側の草むらからガサッガサッとなにか動物の気配がありましたので注意をしないといけません。。お墓や石造物が見えてきましたよ
閻魔様に会いに。新治村の資料集を見ていたらこちらのお寺の元禄時代の閻魔王が載っていたので拝見したいと思いお参りいたしましたそのほかにもいろいろ石仏などがありおもしろかったです12日の夜に投稿した村草の日枝神社の後に訪れましたお寺のご様子です入り口の道祖神。入り口の六地蔵。旗が立つお地蔵様はこちらでした健康、長生き、増福、金運、諸願達成病も軽くなるとは。。万能ですネ庚申石祠新治村資料集に載っています寛文十庚戌年七月1670年江戸初期先端がどっしりと芸
郵送の御朱印を申し込んで、送って頂きました。☺️
東京国立博物館(以下、東博と略記)で開催中の特別展「空也上人と六波羅蜜寺」。この展覧会で拝観して来た仏像について記す、第2弾は閻魔王坐像について。※写真は全て展覧会図録より。ど迫力の厳めしい顔つきもさることながら、ガチムチの屈強そうな体型に目を奪われた。。肩幅の広いいかり肩。そこに顔が半ば埋没するような格好なので、かなりの猪首ということか。法衣というのは比較的ゆったりと着ることができる服装だと思うのだが、その下に隠された鍛え上げられた筋肉のために、胸のあたりなんかピチピチになっているで
加納石人の書閻魔庁裁判25㎝×52.5㎝*質怛囉笈多(チトラグプタ)*人間の善悪を記録する神冥界の記録官加納石人の書の世界へお越し下さり、ありがとうございます。【石人覚書】1983.5.31記は、政治に憤っています。文章と作品は、いつものように全く関連性はありません。私の独断と偏見と直感で選びました。石人には、こんな一面もありました。意外ですか?ーーーーーーーー五月丗一日(世界サミット会議、中曽根は
こんばわ人が生まれてくると、すでにいるこたと死ぬまでね、人の肩に左右に、同生天、同名天、あり諸天善神が守護する同生は女神で右肩ある同名は男神で左肩ある閻魔王に善悪の報告をする同生天、同名天、がしています
榛東村村誌によると閻魔王像があちこちにあると知って順に探訪しようと思っていますまずは像高261センチ宝永四年とあるとても大きな閻魔様に会いに柳沢寺へ行ってきましたこのお寺は比叡山延暦寺の末寺でしたが江戸時代寛永年間に上野の東叡山寛永寺の末寺となっています(浅間山でもご縁がありました)優れた石造物が多いですその理由は。。宝暦年間に吉井藩主松平信友公の信仰、巨額の寄附を受け寺格が上がり仁王門やこの閻魔王像を建てたという経緯があるようです閻魔様はこの
https://youtu.be/LLkLwmMUvCAどこでも御書7種種御振舞御書種種御振舞御書わづかの小島のぬしらがをどさんををぢては閻魔王のせめをばいかんがすべきyoutu.be
なぜ、昔の人々はわざわざ閻魔王の石仏を建立したか各地にみられる閻魔王の石仏については、なぜその土地に閻魔王の石仏が建立されているのか詳細が分かっていなかった。東京都あきる野市小川にある慈眼寺には閻魔王の石仏があるが、これまでは単に「珍しい閻魔王の石仏」とだけ紹介されてきていた。今回は、この閻魔王の石仏について民俗学的にメスを入れてみたい。慈眼寺(あきる野市小川)にある閻魔王座像大山道(相模原市藤野)にある閻魔王座
棚下不動堂の左奥の洞窟に沿っていろいろな石造物が祀られていますまず一番左奥から見ていきますが閻魔王が立派で高い所から見下ろしています資料によると寳永三年1706年奉造立閻魔王念佛供養現世安穏後生受益施主同行廾○人とおそらく背面に文字があるようです岩窟を掘り、キリークの碑を祀ってあります埋まってしまったようです僧侶のお墓が二基元禄九丙子年1696年〇〇建〇〇願成就○前棚下村よく読めませんお不動様の祠のようです木像がありますが。。曲がってしまって
山岳登拝に閻魔王が必要だった東京都あきる野市慈眼寺に珍しい閻魔座像の石仏がある。この石仏は各地ににみられるものであるが、一体全体誰が何のために建立したのか分かっていなかった。この慈眼寺にある閻魔座像を調べていくと近隣の檜原村にある大岳山の姿が見えてくる。大岳山は西多摩地方ではれっきとした山岳信仰の霊山だったのである。鈴木政崇(山岳信仰中公新書)によると霊山への登拝行為は死後の世界の疑似体験だったと述べている。修験の人々にとっては、これから死後の疑似体験をするにあたり閻魔王の前で禊を行う必