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撮影日2002/09/03青春18きっぷを使い、北陸地方の鉄道路線/立山黒部アルペンルートを乗りつぶしていく普通鉄道は1996年に完乗済み富山駅前のビジネスホテル出発電鉄富山駅富山地方鉄道電鉄富山駅7:29発の立山線直通電車に乗る電鉄富山駅立山駅立山8:29着下車立山駅立山開発鉄道立山8:40発のケーブルカーに乗る貨車を連結している美女平駅美女平8:47着美女平停留場9:00発の立山開発鉄道立山高原バスに乗る室堂停留
黒部ダム見学会くろよん60周年記限定特別企画関電トンネル破砕帯見学会ツアーが当たりました🎯まだ先ですが、すごく楽しみです抽選倍率20倍だったそうです!
鉄道の分類の一つに「無軌条電車」というのがあります。軌条とはレールのことで、これが無い電車というのは、いわゆる「トロリーバス」のことを言います。昭和20~40年代には、東京や横浜・名古屋・京都などの大都市でも運転されていて、レールの無い路面電車のようなイメージだったかと思われますが、やはり特殊車両ゆえの問題があり(集電装置が必要なため一定の範囲内しか走れない、修繕の際の部品確保が難しい等)、平成まで生き残ったのは立山黒部アルペンルートの路線のみでした。そして、立山黒部アルペンルートの長野県側
立山トンネルトロリーバスに乗って大観峰へ大観峰から立山ロープウェイで黒部平へ立山ロープウェイ黒部平黒部平から黒部ケーブルカーに乗って黒部湖へ湖は凍ってますダムは放流していません黒部ダムの中心黒部ダムから扇沢へ電気バスで関電トンネル通って立山アルペンルートのゴール扇沢へ立山のお土産には星の雫今日の宿泊先は白馬つづく
8月5日安曇野にある穂高神社を早朝参拝していよいよ久しぶりのくろよんへ向かいます安曇野の静かな朝に感動山々の雄大さにまた感動安曇野から大町に入り立山黒部アルペンルートの起点、終点になっている扇沢駅に向かう道で野生のサルの群れ発見!7、8匹ほどいたんだけど逃げちゃうよね~左の茂みに逃げちゃったけど1匹だけギリ毛並みが見えるのわかるかな?↑サルに大興奮しつつ扇沢駅に向かいます実はこの日は出発して夜中に山梨県内で野生のキツネと鹿さんを見ましたからのサルだったので本当にこの日
ツイッターで何度かお知らせしていましたが、長野県・大町市で先月10日から、関電トンネルトロリーバス(通称「トロバス」)最後の1台を保存するためのクラウドファンディングが行われています。https://readyfor.jp/projects/torobus-omachiおかげさまで、目標金額を大きく超える500万円を突破することができました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございます私もトロバスにはたくさんの素敵な思い出がありますが、クラウドファンディングを通じて、皆さんのトロバ
今日はいよいよ相鉄・JR埼京線の相互直通運転が開始となりますね。数年前はかなり先の話だと思ってましたが、いよいよ夢の相互直通運転が本日始動します。今後の動向から目が離せませんね!本日は西東京バスで最後の富士重工新7Eを架装したC50302号車のラストランも行われます(詳細は西東京バスHPへ)相鉄でかなり混雑が予想されるので、武蔵五日市とどちらに行くか迷ってます前置き長くなりましたが、今回は出発式典で数多くの人々に見送られ、発車した5分後から最新式の列車情報システムに不具合が発生し、オー
2018年8月4日。関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅にて。「なぜ1鉄にバスが!?」と思う人もいるかもしれんがこれでも戸籍上は鉄道。架線から電気を取りモーターを回す。理屈から言えばゆりかもめやらポートライナーと変わらない。
通常仕様(https://blogs.yahoo.co.jp/k163sambar360/36436453.html)ラッピング仕様(https://blogs.yahoo.co.jp/k163sambar360/36444886.html)に続き、最終便で運行された、ラストイヤーラッピング英語バージョンが登場しました関電トンネルのトロリーバス、これ以上のバリエーションは思いつきませんモデルとしては何のことない、単なるバリエーションモデルで、ラッピングデザインも
関電トンネルトロバス、通常仕様と同時に発売されたラストイヤーラッピング仕様です(通常仕様https://blogs.yahoo.co.jp/k163sambar360/36436453.html)モデル自体は何も変わらず、ラッピング以外には、車両番号が変更されている程度で単なるバリエーションモデルであり、コレクターの心理をついた憎い製品化と言えます前面と公式側に派手なラッピングを施し、関電トンネルトロバスの最後を盛り上げるに相応しく、黒部ダムのキャラクター『く
昨年11月に惜しまれつつ廃止になった、関電トンネルのトロリーバス300型ですトロリーバスはカタチこそバスですが、法規上は鉄道に分類され無軌条電車と言います一応鉄道車両ですが、実質的に架線から電源を取って走る、電気自動車と言えます日本では、路面電車より敷設費用が安く上げられる事から、一部地域で昭和初期からトロリーバスが存在しましたが、第二次世界大戦後に大都市部で相次いで開通しましたしかし、架線の束縛から逃れられないのは路面電車と同じで、モーターリゼーションの発達
関電トンネルトロリーバス乗車記01を読んでない方は読んできていただけると助かります。さぁ、扇沢駅を出発です!電車のエンジン(VVVFインバータ)を響かせながら扇沢駅をバスの形をした電車が去っていく。傍から見たら頭にはてなマークを浮かべたくなるような光景ですね。また、バスのような見た目なのにすれ違いをする辺りも鉄道って感じがしますね。途中ですれ違う信号所より。加速音と車内放送をお楽しみください。そうこうしてるうちに黒部ダム駅に到着。車両の全容はこんな感じ。見た感
9月下旬に富山を訪れ、今亡き関電トンネルトロリーバスに乗車して黒部ダムを観光しました。その一部始終的なものを書いておきます。室堂駅付近より立山連峰最高峰雄山を望む。こちらは扇沢駅前のバスターミナル。信濃大町,長野を往復するバス,団体バス,自家用車などが行き交っています。私は親の自家用車で訪れました。切符売り場は建物外です。さて、切符を買いましてっと…。建物に入るとトロバスラストイヤー関連の設置物がありました。関西電力さんからトロリーバスへの愛を感じますね。
2日目です。今回からはいよいよ本題の立山黒部アルペンルートをご紹介していきます。立山黒部アルペンルートとは、富山県中新川郡立山町と、長野県大町市とをトロリーバス・ロープウェー・ケーブルカー・バスで結ぶ、総延長37.2kmの山岳観光ルートです。今回は長野県側から富山県を目指します。まずは昨日と同じ観光バスで起点の扇沢駅へ。到着しました。あまり天気は良くないですが…さて、アルペンルートで最初に乗車するのは関電トンネルトロリーバスです。トロリーバスとは、無軌条電車とも呼
カステラくんたちと、関電トンネルトロリーバスの旅が続いています関電トンネルをトロリーバスで扇沢に向かって走っていきます長野と富山の県境を越えます。奥には破砕帯の照明も見えます。扇沢駅が近づくとトンネルは分岐しますが、出口に向かう下り坂は、100‰の急勾配勾配標も全く鉄道のものですね扇沢に下っていく坂道沿いの信号機も全く鉄道のものですトロリーバスの構造物が面白くて仕方ありません前を走るのは、行きに乗った302号車ですね電車と違うのは、ちょっとの距離なら架線から離れて走れるらしくて(
黒部ダムの最後は、ダムレストハウスのダムカレー天気が良ければなおのことよかったでありましょう。カステラくんたちと、関電トンネルトロリーバスの黒部ダム駅へ帰りのトロリーバスは307号車。鉄道友の会のグローリア賞受賞なんですねバスに乗ってる時には、トロリーバスの300型がグローリア賞受賞車だと勘違いしていましたが、トロリーバスの運行そのものを表彰したものです20181017富山県中新川郡立山町6D+EF16-35mmF4LISUSM,SIGMA50mmF1.4DGHSM
そろそろ、旅の終わりが見えてきた(ω-、)はい。安定の予定より、一時間遅れ(笑)〈行程その7関電トンネルトロリーバス〉ここも少し混んでて、しばし列に並びます。いや~、やっぱ絶対見よ、『黒部の太陽』裕次郎のヤツ(笑)‘黒部ダム駅’愛称・トロバストロバスラストイヤー☆2018年を持って昭和39年からの運行を終了するトロリーバス!いつか渡ろう!と思っていたアルペンルート♪ならば、この機会にと(* ̄∇ ̄)ノホントは、誕生日記念で9月に行こうと思ったけどもあいにくのお天気…………
日が暮れて一段と寒くなってきました。さて、引き続き8月の撮影分ですが、この月は殆ど撮りに出かける機会がありませんでした。それでも、3日早朝には再び快速「ムーンライトながら」を撮りに稲沢~一宮間へ。この場所で「ムーンライトながら」を撮るのは初めてでした。仕事がある日なので撮影後は早々に帰宅。で、撮影目的で出かけたのは3日だけでしたが、21・22日と家族旅行で立山黒部アルペンルートへ出かけたので、その時に乗った関電トンネルトロリーバスです。今年で引退、そしてバッテリーバス
ラストランシリーズ⑦はこちら16:00頃。黒部ダム駅に延びたラストラン乗車列は、延びてきたこともあり前側が改札前に誘導された。そしていよいよ、ラストラン出発式が開始された…のだが。見えないし。マスコミの取材カメラに阻まれ、何をやっているのかさっぱり伺えない。辛うじて漏れ聞こえてくる声から、進行状況をそれとなく確認するのみ。まだトンネル内だから寒くなかったのは救いだったとはいえ、改札開始までじっと待つしかなかった。そしてラストラン出発式も終わり16:27、最後の改札開始。まさかの
ラストランシリーズ⑥はこちらさて、最終号車も来たし、そろそろまた黒部ダムに向かう準備をしよう。しんがりは、300形のラストナンバー・315号車。ここから残り2往復、最後の務めへ。到着してすぐに入手した整理券を使って、ラストランを含めた往復乗車券を発券。結局名物駅員の中里さんにはやはり会えずじまいだったが、感傷に浸る暇は無い。痛い足を引きずりつつ、3たび座席の確保へ。やはりこの時代、バリアフリーで無いことはかなりのバリアになる。それは、自分も怪我を負った身となったことで改めて実感し
ラストランシリーズ⑤はこちらそれにしても。ここのところのラストランでの喧騒っぷりがもはや当たり前になっていたせいか。いや、ここまで静かなのは初めてだったかもしれない。たぶん、今まで通りの騒ぎだったら身体が持たなかったかもしれない。現実、翌日から延べ10日に渡って通院・仕事休止の憂き目に遭っているしね。それだけに、このゆったりペースはありがたかった。来年春からは、この電気バスがアルペンルートの一翼を担うことになる。この並びも、この日で見納めになった。いかにも鉄道っぽい、構造物の数
ラストランシリーズ④はこちら13:46、およそ1時間半ぶりに、扇沢駅に戻ってきました。いよいよラストランに近づき、その雰囲気も少しずつ熱を帯びてきました。ご当地キャラ「くろにょん」もコンコースに現れ、雰囲気が盛り上がり始める。(ちなみに、名物駅員の中里さんは残念ながらお会いできなかった)…そんな中。裏手の車庫に回ってみると、ちょうど庫内からトロリーバスがバッテリー駆動でバックして来る姿が。慣れた手さばきでバックし、誘導していた社員の手でポールが上げられていく。また一台。※この車
ラストランシリーズ③はこちらさあ、歩いて黒部ダム駅に戻ります。それにしても、いくらシーズンオフと言えどもここまで人が少ないとは。あと3時間で、ひとつの歴史が終わる。…その前に、一度扇沢駅に戻ることにしよう。改札が開放され、再びホームへ。…今回は、最後部の4号車、それも一番前に座席を確保。黄色2灯の頭のマーカーランプが、最終号車を示す証。ラストイヤーラッピングは英語バージョン。バスのようでバスでない所以の、運転台。シフトレバーが無く、電圧計器類が並ぶのがいかにも【無軌条電車】と
関電トンネルトロリーバスの黒部ダム駅から、階段をずいぶん登って、黒部ダムの展望台へまずは、冷たい雨の中カステラくんたちの記念写真を(6D+EF16-35mmF4LISUSM)黒部ダム(通称、黒四ダム)は放水期間が終わっていたはずなのに、まだ放水が見られましたラッキー今年は秋口にも台風の雨で流入量が多かったからとかそういう理由でしょうかねぇ?放水のこの迫力!(6D+EF70-200mmF4LISUSM)谷をダムで仕切って水をためたことがよくわかる模型です(6D+EF16
②はこちら【お詫び】FBには書いてきましたが、この黒部の旅の前後より体調を崩し、12月に入ってから一週間程度仕事を休んで通院による点滴治療を行いながら自宅療養をしておりました。医師の許可が下り先週火曜より仕事復帰、通常シフトにて活動再開しておりますが…この影響で、ブログ執筆は現時点で概ね15日程度大幅に遅延しておりますので、予めご了承ください。なお、バス連載シリーズ「折返場点描」は、今週中に1本更新して今年は終了させていただきます。さて、16分で黒部ダム駅に着いた後。せっかく遠路
カステラくんたちを乗せたトロリーバスは、VVVFインバータ音も軽やかに、関電トンネルを走っていきます7分ほど走って前に見えてきたブルーのライトは、破砕帯の部分です関電トンネル最大の難工事だった場所なのは、石原裕次郎の《黒部の太陽》で有名ですね黒部の太陽[通常版][Blu-ray]4,484円Amazon破砕帯の断層を突き抜けるのは、超難工事だったわけですが、ザーザーと溢れ出る地下水を見てもその凄さが感じられます破砕帯から少し行くと、トンネル内で双方のバスが交換する信号場のような
10月17日、信越の旅の2日目、カステラくんたちは、扇沢に到着ここから引退直前の関電トンネルトロリーバスに乗って、黒部ダムを目指します【予約注文】2019年4月予定トミーテック[TOMYTEC]鉄道コレクション関電トンネルトロリーバス300型ラストイヤーラッピング英語バージョン・最終便315号車鉄道模型1,555円楽天トロリーバスの10時頃の便は、インバウンドのみなさんも一緒で、かなり混んでおり、トロリーバスは4台で出発でしたこちらが関電トンネルトロリーバスです。通称ト
①はこちらさぁ、そろそろ出発の時間。もうこの先の山々は雪化粧している。車庫には、さよなら横断幕を掲げたトロリーバスと、来年から走り始める電気バスが…これは後々に、また見に来よう。そして、12:30。見送りを受けて、クラクションを鳴らしつつ発車!信号は鉄道と同じ2灯式。進行信号を確認し、“撮り鉄”に見送られて勾配を上っていく。扇沢駅に、しばしの別れ。もうね、至る所で書き尽くされているんだろうからトンネル内の走りがどうとかあえて書きませんけど(笑)音はまぎれもなく電車に似たVV
序章はこちらさて、扇沢駅に着いて早速切符を購入。5日間有効とはいえ、この日で今シーズン運行終わりですから(笑)乗車時間が乗車券には書かれてはいるものの、さ以外は随意のものに乗車可能。…さて、ラストランの整理券は?「あそこの窓口でまだ配っているみたいですよ?」一緒に並んでいた人から教えてもらい、行ってみると…あっさりゲット。最終日の昼12時過ぎにもかかわらず、拍子抜けするほど呆気なくラストラン整理券確保。もう整理券は無いのではと考えて立てたリカバリープランも、早々に不要になった。
今日は晴れ後雨☂️リサイクルセンターさんに、整備さんのお手伝いで、トロバスの部品を回収しに行きました淡々とした作業が進んでいくのでありますが、とっても貴重な光景と経験、、、な気がします!関電トロバスさん、長い間お疲れ様その節目に立ち会えたとは、、、凄いことじゃこれを機会に改めて、、、長野県大町市の扇沢駅から富山県立山町の黒部ダム駅まで6.1キロメートルを16分で結ぶトロリーバスは「トロバス」の愛称で親しまれ、1964年8月の運行開始から2018年11月30日まで走られました私の生ま