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令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦・完結将心の秋、完結。今春、打率0.523とリーグ記録を樹立し、一躍、注目を集めた将心。秋季リーグ戦前、調整は順調に進んでいるということであった。そして迎えた第一節。エース飯田が奮投。先制するも1-2と逆転され初戦を落とす・・・これが今秋の関学の不安の始まり・・・エース飯田の離脱・・・大学野球は「核となる投手」が必須。その核となる投手が、まさかの・・・この核となる投手不足が関学の不安定の闘いの始まりとなった・・・第一節の同志社にま
令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦・第七節・3回戦『打率3割をかけた闘い』秋季リーグ戦最終戦。最終節前の打率は「1割台」大不調で迎えた最終節。ただ、この2試合で辻褄をあわせてきた将心。昨日、勝利をしたらリーグ戦終了であったが、まさかの逆転負けで・・・「まさかの打率上昇のチャンス到来」昨日までの打率が「0.270」今日・・・4打数3安打で「0.317」3打数2安打で「0.300」3割をかけた「打撃」追い込まれたときに、いかに結果を残すか!?大不調だった秋季リーグ
令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦・第七節・1回戦最後まで調子が上がらなかった関学。本日、いよいよ最終節。優勝争いとは程遠い状況ではありますが、一打席一打席を大切にいかなければいけません。一打席も疎かにはできない闘い。あの大谷選手でさえ、優勝決定シリーズでは打率1割台。誰しも、好不調の波はある。ただ・・・ずっと不調のままではいけない・・・「立て直す」「切り替える」不調の時ほど、脱力。さぁ、将心、最後のチカラを振り絞れ!本日、関西学生野球連盟は伝統の「関関戦」
ドラフト会議も近づいてきました、この時期ですけれど。近畿大学には、プロ野球志望届提出済4人衆が在籍しておられますが。残念ながら、野間翔一郎外野手は、春季リーグ戦の前半同様、体調不良で欠場です。大阪桐蔭時代から、甲子園でも活躍していました、180cm75kg、俊足巧打の左投左打。プロ野球では、飽満状態のタイプですから、欠場が続く時、厳しい状況が予想されます。そして、結果を出し続ける、関大北陽高校卒の勝田成二塁手。打撃も守備も、欠点が見当たりません。163cm73kgというサイズでは計
第2試合は、近畿大学と関西学院大学の一戦です。まずは、近畿大学の投手を見ていきましょう。先発は、ドラフト候補の左腕、野口投手だと予想していたのですけれど。東京ドームでも、その素質に感嘆いたしました、宮原廉投手でした。崇徳高校卒の3年生、182cm88kg、max151kmであります。スケール感で言いますと、近畿大学では、久しぶりに現れました大器なのです。リリーフ登板が多かったのですが、先発でも、充分対応できていました。スライダー、カーブ、フォークと変化球の持ち球もありますし、来年は
9月20日土曜日、GOSANDO南港野球場にやってきました。この日は、三女の母校である関西学院大学も出場しますけれど。正規入場券を購入しての、バックネット裏です。主目的は、今年のドラフト候補が4名揃う、近畿大学の最終チェックなのですが。第1試合の関西大学VS京都大学から、観戦します。関西大学では、先発の左腕、荒谷紘匡投手に注目です。佐賀北高校卒の4年生で、184cm74kg、max147kmとのデータがありますけれど。球速表示のない、この球場で、目測、体感では、アベレージで135
令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦・第四節・2回戦秋季リーグ戦、4連敗スタートの関学。昨日も序盤、リードを許す展開、かつ相手投手はプロ注目の有馬投手。まさかの5連敗・・・ということもありえましたが・・・将心のヒットを足掛かりに、大砲宮原の粘りに粘った後、値千金の逆転タイムリーヒットが8回裏。秋季リーグ戦、初勝利を挙げました。将心は、4打席で1安打でしたが、全打席で「捉える」ことができています。これまでの打席より明らかに修正してきています。自身でもその手応えはあるようで、そ
近畿大学野球部のエースと言えば、大学日本代表経験者の野口練投手ですけれど。この秋、第1戦に先発するこもありますのは、3年生の宮原廉投手です。182cm88kgから、max152kmと言われますストレートを中心として、おそらく縦スラであろう変化球も効果的でした。いずれにしましても、まだ3年生ですから、今後が楽しみなのであります。というわけで、詳細はいずれっ!ジダン今シリーズのカバーガール、小芝風花さんには、大変お世話になりました。近畿大学野球部の選手の話でしたから、近大マグロの映画「
昨日は、GOSANDO南港野球場で、関西学生野球連盟の2試合を観戦してきました。この日、近畿大学の3番に座りましたのが、阪上翔也右翼手。一時は、プレーに集中力を欠き、精度にムラがあったのですが、4年生になって輝きを取り戻してきました。元々、足や肩などポテンシャルの高い、強打者ですから。こうなりますと、一気にNPBスカウトの評価も上がってきますよね。ドラフト会議を楽しみにしつつ、詳細はいずれっ!ジダン今シリーズのカバーガールは、小芝風花さんにお願いしました。小芝風花さんは、近大マグ
令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦・第一節・第二回戦昨日開幕した秋のリーグ戦。関学が同志社との初戦を落としてしまいました・・・チャンスは作るも決定打を欠いた関学。将心も第二打席にもってこいのチャンスでしたが・・・絶好の初球を捉えきれず、サードゴロ。昨日は4打席3打数0安打1死球。陽斗は違う打順、3番で挑むこの秋。4年生の一部が抜け、新体制となって挑む秋。昨日はエース飯田が登板しただけに勝ちたかった関学。ただ、まだリーグ戦は始まったばかり。しっかりと切り替えて、今
関西学生野球連盟秋季リーグ開幕戦有馬伽久の力投で立命館が白星発進!2025年9月6日、わかさスタジアム京都で行われた関西学生野球連盟秋季リーグ開幕戦。立命館大学は関西大学を4対2で下し、見事なスタートを切りました。立命館大学硬式野球部Instagram立命館大学硬式野球部onInstagram:".9/6(土)令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦第1節1回戦vs関西大学大会規定により延長10回、4-2で勝利!立命)1000001002=4関大)200000
令和7年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦・開幕関西学院大学の初戦は同志社。関学は今秋、どうしても勝ちたい!優勝したい!それには初節、そして初戦。ここまで順調に仕上がっている様子の将心。春のリーグ最高打率がフロックでないことを証明する秋。打順も春の一番ではない打順も想定されます。切り込み隊長からポイントゲッターへ。さぁ、神宮球場にいくぞぉ~♪がんばれ将心!そして、中国六大学野球は「第二週」先週、連勝で勝ち点をゲットした文化。今日は東亜大学。東亜は先週、周南公立を相手
今週になって、スポニチがスクープ的に報じた日本高等学校野球連盟管轄の試合での来年の選抜大会からの指名打者(DH)制の採用が正式に決定しました。大学も最後まで非採用だった東京六大学と関西学生野球連盟も来年から採用。従来の9人野球は、セ・リーグだけとなる。高校で指名打者制採用となると、野球に力を入れる部員の多い高校の投手は打撃練習をすることが益々無くなる。大学以上が全てDHとなり、打撃経験がない投手がセ・リーグの球団に入団し、打席に入ったら危険である。これで、セ・リーグも伝統とか試合の駆け
【侍ジャパン大学日本代表で躍動】立命館大・有馬伽久選手初代表戦の裏話と成長の一歩こんにちは。今日は、立命館大学硬式野球部のInstagramで紹介されていた、有馬伽久選手の【侍ジャパン大学日本代表】初出場についての投稿をご紹介します。立命館大学硬式野球部Instagram立命館大学硬式野球部onInstagram:".いつも応援ありがとうございます。皆様、第45回日米大学野球選手権大会はご覧いただけましたでしょうか?本日は、弊部より大学日本代表に選出され、第45回日米大学野球選手権
大学野球の5リーグ対抗オールスター戦の3位決定戦は、関西学生野球連盟が阪神大学野球連盟を下しました。所属選手の力量から言いますと、3位決定戦では物足りなく感じる関西学生野球連盟ですが。近畿大学の主力選手が、日本代表選考合宿に参加のため欠場していることは差し引いて考えねばなりません。そのリーグ優勝校、近畿大学から出場しました2選手ですが、お二人とも東京ドームの全国大学野球選手権でコメントしていますから、詳細はそちらに譲ります。チームと同様、3番で登場しましたのが、野間翔一郎外野手。コース
6月22日の日曜日、ジダンは西京極わかさスタジアム京都にやってきました。それは、何故かと言いますと。世界一の暇人やからな、くそポンコツドアホっ関西大学野球オールスター5リーグ対抗戦の、3位決定戦と決勝戦を観るためなのです。パチパチパチ〜。だから、世界一の暇人やんけ、くそポンコツドアホっ第1試合は3位決定戦、阪神大学野球リーグと関西学生野球連盟の対戦です。その年によって違うのですが、今年は大学日本代表合宿と重なっていましたので、招待選手は欠場ですし。だから、ほとんどのスカウトさんは
私がこれまで観戦した2025年期待の大学生北東北大学・仙台六大学・南東北大学・関西学生・中国地区大学・福岡六大学・南部九州大学編です。<富士大>角田楓斗投手(新3年東奥義塾178/74右・左)威力ある直球と変化球の緩急で打ち取ります。制球力も持ち合わせ安定感のある投手です。先発、リリーフどちらでもこなせる投手だと思いますし、今春は投手陣を牽引する活躍を期待したいです。<仙台大>渡邉一生投手(新4年日本航空172/72左・左)しっかり腕が振れキレの良い14
【大学野球の新時代へ】関西学生野球連盟が2026年春からDH制導入へ!背景と影響を読み解く2024年、東京六大学野球連盟がDH(指名打者)制の導入を発表したことを皮切りに、ついに関西学生野球連盟も2026年春からのDH制導入を決定しました。「多くの選手を使いたい」「投手の負担を軽くしたい」――そんな現場の声を受けての改革です。これは、大学野球の在り方そのものを見直す大きな一歩になるかもしれません。===============✅DH制とは?DH(DesignatedHitter)
11/1より大阪府代表に選ばれて紀伊国屋、ジュンク堂書店などで「ふるさと作家フェア」実施中来年もっと大きな企画参加決定自著ドラマ化侍作家の報告♪今年度また出版新企画要項一覧&選抜出場校選手好きな芸能人。連覇なるか?自著ドラマ化侍作家のなぜか○○の日だけなくて不満、やから勝手に作った○○の日、理想の○○ベスト3自著ドラマ化侍作家のお知らせ今年の特別企画リスト&大谷鈴木へ優しい言葉&鈴木藤浪の談話。激神曲自著ドラマ化侍作家のお知らせ報告&絶版もあるダルの気持ちが分かっ
2025年春。将心・首位打者獲得関西学生野球連盟の2025年春季リーグ戦が昨日、完結。当初は全勝で躍進していた関西学院大学でしたが、終盤、接戦を落とす闘いが続き、最終的には3位。ただ・・・将心。春季リーグの首位打者獲得。打率は.5232位の勝田選手(近大)は.434そう考えると圧倒的な差での首位打者。また、この数字の凄さは・・・これまでの縷々の歴代の打率記録を超えるという凄さ・・・これまでの記録は.520将心は.523将心アッパレ!また首位打者獲得とベストナイン選
首都大学野球連盟・最終週城西2-6帝京首都大学野球の最終週、城西大学の勇人、公式戦初ホームラン!アッパレ!城西大学は今季、最下位と沈み、入れ替え戦に進むこととなりましたが、勇人にとっては待望の貴重な一発。ここまでの大学野球は、決して思うようには進んでなかったかもしれませんが、この一発を契機に・・・はい、まずは「入れ替え戦」春季リーグ戦とは、一味違う、痺れる試合となるであろう「入れ替え戦」城西大学のチーム状態がどうなのか!?はわかりませんが、石にしがみついてでも、勝たなければい
関西学生野球連盟春季リーグ戦第四節・三回戦「立命館大学vs近畿大学」関学が勝ち点を落としている立命館と来週、第三戦が控える近畿大学の直接対決。1勝1敗で迎える両大学にとって、どうしても勝ちたい「一戦」関学にしてみれば、直接対決で勝ち点とられている立命館が勝つことは望まない・・・できれば近畿大学に勝っていただき・・・近畿大学が勝ち点を取り・・・そして27日(火)にある関学vs近大戦で関学が勝つというシナリオ・・・関学は今度の近代戦が最終戦。立命・近大は最終節の試合を残していま
関西学生野球連盟春季リーグ戦第四節・第三戦本日、「立命館大学vs近畿大学」少し変則です。雨天順延と1勝1敗という条件が重なり「第四節」の決着がついていませんでした。「立命vs近大」現在、暫定的に立命館が首位です。近畿大学は暫定3位。将心がいる関学が第2位最終節、関学は近大と直接対決です。だから、直接対決を制すれば!というモチベーションで闘うことができます。ただ、今日のこの一戦。「立命館が勝つか、近畿大学が勝つか」で関学の運命が揺れ動きます。もちろん立命の最終節の結果も
〜東西コラボ企画〜投打編この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学に協力していただきました。今回は両校の投打の要として、伊藤樹、尾瀬雄大(早稲田大学)荒谷紘匡、下井田悠人(関西大学)にzoomで対談を行なっていただきました!左から荒谷、伊藤左から尾瀬、下井田-本日はご協力いただきありがとうございます!自己紹介をお願いします。下井田報徳
〜東西コラボ企画〜副将編この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学に協力していただきました。今回は両校の副将、前田健伸、松江一輝、吉田瑞樹(早稲田大学)山下健信、山田悠平(関西大学)にzoomで対談を行なっていただきました!左から松江、山下、吉田、山田、前田-試合を通してお互いの印象は変わりましたか?山田そんなに印象は変わらず、きっちりと
この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学の方々に協力していただきました。今回は両校の主将、小澤周平(早稲田大学)小谷太誠(関西大学)にzoomで対談を行なっていただきました!左から小澤、小谷-まず初めに、自己紹介お願いします。小谷関西大学で主将を務めています。大阪桐蔭高校出身の小谷太誠(こだにたいせい)です。よろしくお願いします!
いつも関西大学体育会野球部のブログをご覧いただきありがとうございます。この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学に協力していただきました。第一弾は、両校の主務、北嶋晴輝(早稲田大学)、松井一朗(関西大学)にzoomで対談を行っていただきました!左から松井、北嶋ー対談を快く引き受けてくださりありがとうございます。北嶋・松井ありがとうござい
文武両道偉人列伝264新実彰平…京大卒アナウンサー&関西学生野球連盟首位打者ベストナインにいみ彰平【参議院京都支部長・日本維新の会】(@niimishohei)さん/X新実彰平(@shohei.niimi)•Instagram写真と動画にいみ彰平公式サイト-日本維新の会参議院京都選挙区支部長誰も取り残さない日本を、京都から。日本維新の会参議院京都選挙区支部長にいみ彰平の公式サイトです。niimi-shohei.org関西学生野球連盟公式
関西学生野球連盟順位表1位関西学院大学勝点510勝2敗2分2位近畿大学勝点37勝5敗1分3位立命館大学勝点38勝6敗4位関西大学勝点27勝6敗1分5位同志社大学勝点12勝8敗6位京都大学勝点12勝9敗表彰最優秀選手福谷宇楽関西学院大学最優秀投手荒井豪太立命館大学首位打者福谷宇楽関西学院大学ベストナイン投手芝本琳平関西学院大学捕手辻井心同志社大学一塁手馬
今日は、久々に関西学生野球連盟後期チャレンジリーグ観戦に行ってきました秋のリーグ戦を制した関西学院大学との対戦でしたが、1-4で完敗でした次男坊も9番ショートでスタメン出場をさせていただきましたが、ボテボテの内野安打1本で見せ場なく6回終了後に交代しましたここまで無敗できたチームに初めて土がつきましたが、試合後もしっかり選手間ミーティングを行い、優勝目指して残り1試合に集中してくれると思います来週17日(土)が最終戦になりますが、神戸マラソンのお仕事が入っていますので、今シーズンの野球