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今回は滋賀県大津市逢坂1丁目に鎮座します関蝉丸神社上社です。御祭神は猿田彦命社伝によれば、弘仁13年(822)に小野岑守が旅人を守る神である猿田彦命と豊玉姫命を逢坂山の山上(上社)と麓(下社)に祀ったのに始まります。境内入口車は停める所がないです。朱の鳥居狛犬拝殿歌?本殿御朱印は滋賀県神社庁でいただきました。(平日のみ)
こんにちは百花ももはなです。昨日からの続きですhttps://ameblo.jp/m-schweinchen/entry-12627513536.html『宇佐八幡宮~近江神宮吉祥花文字坂』こんにちは百花ももはなです。今日は、初めて宇佐八幡宮へ行きました。近江神宮の裏ての山を登って行きます。いつもお世話になっているサロンのハティさんと一緒…ameblo.jp近江神宮を参拝したらもうお腹がペコペコでしたランチを食べて一息ついたら元気が出たので蝉丸神社
上栄町の駅を越えて広い道路にでた。ここは国道なのか?京都方面へ歩いて行く。。途中に銭湯があった。マンションも多いエリアだが裏通りに入ると昭和の佇まいの家も多いので現役なのだろう。さらに進むとJRの線路が見える。東海道本線のトンネルだ。上栄町の駅から10分くらい歩くと見えてきた。途中、雨が降ったりやんだり・・関蝉丸神社下社さんに到着。貴舩神社の社標もあるが・・・参道には京阪電車京津線の線路が横切っている。こちらが京都方面。こちらが浜大津方面。ちょうど電車
長等神社で御朱印を書いて頂いてる時に奥様に大神宮は行かれましたか?って聞かれ…大神宮?いいえ…と答えたら近くなんで是非に…とそれに…平日限定だと…この日は久しぶりの休暇を頂いていたのだぁ〰️大津大神宮【おおつだいじんぐう】大津大神宮は明治十一年十月二十日、久邇宮朝彦親王の御令旨により神宮奉斎会滋賀県地方本部奉斎所として、天照皇大神を奉斎して大津市下栄町に社殿を創立。明治三十一年十月二十日、豊受大神を合祀、後に大津市甚七町に社殿を新築。昭和四年五月、長等公園の清祥景勝の
アクセスありがとうございます(*^^*)前の投稿蝉丸神社の続きです。関蝉丸神社上社国道1号走行中に何度もそばを通りすぎてたのは、こちらの神社でした。いかにも駐車場🅿が無さそうだったので、近くの駅まで電車であとは歩いてしか行けない。と、今までなかなか来れませんでした下から見上げた鈴が、かわいい清少納言と藤原行成のうたのやりとり笑えるきれいなヒメシャガが所々に咲いてる狭い歩道を歩いて関蝉丸神社下社へ参道の踏切りを走る京津線すぐ向こうに関蝉丸神社下社の鳥居。真葛(さねか
こんにちは、祈祷師の孫ひろのりです。この記事のタイトルにもある蝉丸。蝉丸といえば、百人一首の歌人の1人でこれやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関という歌を残しています。さて、その歌に出てくる逢坂の関の周辺には、蝉丸を祀る神社が3つあります。まとめて紹介しますね(^^)蝉丸神社由緒主祭神の蝉丸は、盲目の琵琶法師だったので、音曲芸道の祖神と仰がれていました。なので、平安時代には諸芸能を生業とする人々に崇敬されます。そして、それら
こんばんは、祈祷師の孫ひろのりです。あなたは、お正月をどのように過ごしたでしょうか?中には親戚で集まって、百人一首を楽しむということをされた人もいるのでは?さて、神社めぐりをしていると百人一首に詠まれた場所に行き着くことや歌人を祭神として祀っている神社に行き着くことがあります。今回は、その百人一首に出てくる場所の1つ、「逢坂の関」(おうさかのせき)を紹介します。蝉丸の句碑詠われているのは、百人一首10番これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも
前回は、関蝉丸神社上社にお詣りしました。今回は、そちらから関蝉丸神社下社を訪れましたお話です。ここで、ひとつお断りしておきます。国道161号線のお話です。この道路は、びわ湖の西岸(湖西)を、滋賀県大津市から福井県敦賀市からに至ります国道です。本来、びわ湖沿いを走る道路のことを言うのですが……。京都東インターから、山の中(長等山トンネル)を通り、湖西の山側を走る西大津バイパスが開通し、さらにそれが無料化されてから、そちらを「161(いちろくいち)」と言う人が増えてきました。特に、若い人の感
続きです。今回は、簡単な記事になります。本編は、次回になる予定です。「逢坂山関址」の石碑から、国道1号線〈旧・東海道〉をさらに大津市方面に向かって歩きます。さすがに交通量は多いです。北側(左側)の方が目的地に向かうには便利ですが、南側(右側)の歩道の方が、広くて安全です。歩いて進む場合は、車には注意して行かないと……。途中、道路右側(北側)に、弘法大師堂がありました。弘法大師(空海)の奮跡のようです。平安時代はじめには、ここは、主要街道になっていたはずですから、空海さんも"当然通ってい
『これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関』謡曲『熊野』に特に印象的な逢坂の関は、注意して聞いていると様々な曲に語られている。それが何処かと気をつけていても、新幹線ではトンネルで通過してしまうので、関を確認しながら付近の謡曲の舞台を偲んでみることにした。逢坂の関逢坂の関址関蝉丸神社上社国道脇の僅かなスペースには公衆トイレと関跡の碑が立つばかり、交通量の多さに古からの往還を偲ぶ(?)そのままJR大津方向へ路を下り、「関蝉丸神社上社」へ、さらに少し下っ