「尊厳を傷つけられたと感じたら、キレてもいいのかもしれません。でも、本当は怒らなくてもいいんだよな。僕は自分の扱いに不満を感じても、現実を受け入れます。以前ね、(明石家)さんまさんの特番に行ったら、18歳ぐらいの女の子は個室で、僕は大部屋だったんですよ。『あれ?』って思ったけど、女の子という理由もあるだろうし、自分はまだそこまでの人間じゃないんだなと。だって、さんまさんは個室だし、萩本欽一さんもそうですよね。僕がマイケル・ジャクソンだったら大部屋にはならない。自分の評価は周りが決めることですから