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埼玉県加須市不動岡2丁目にある真言宗智山派玉嶹山不動院總願寺ですこちら関東三十六不動尊霊場第30番札所です。成田山新勝寺、高幡不動と並んで関東三大不動のひとつなんだそうです。1616年(元和2年)總願上人により開基。御本堂裏手に駐車場があり、、、そのまま境内に入れますが、、、ちゃんと前から入ります(^o^)黒門は忍城の北谷門を移築したものだそうです。この門からも入らないでちゃんと総門から入りますwwこちらが総門(山門)、、、立派な
1月18日に埼玉県加須市不動ヶ岡にある不動ヶ岡不動尊總願寺に参拝しました。最寄り駅は東武伊勢崎線「加須駅」になり、徒歩25分位でお寺に着きます。駐車場は、赤門前か寺院裏側にあります。こちらの寺院の由緒は、次の通りです(雄山閣出版刊『日本名刹大事典』による)。「真言宗智山派。玉嶹山、不動院。本堂本尊は大日如来。不動信仰の霊場として著名。当初は既存の不動堂の別当。不動堂は長暦年中(1037~1039)とも、承暦年中(1077~1080)とも伝えるが、会ノ川岸辺に流れ着いた不動尊を
まだ、半そでか長袖か悩んでるのに皆さん11月だよびっくりですよねけど・・・来週ぐらいは冷え込むらしいです。ほんまに半信半疑ですがそろそろ衣替えをせねばと思っているこんにちは味醂です{薄手の上着居るよねユニ◯ロ行くかっ👚さて、前回の続きとんぼ返りで帰省したって話の翌日ホンマはヘンテコな狛犬さんに会いに行きたくて秩父へ行こうと目論んでいたのですが、折角実家に帰ってきたのに自分の趣味にばかり合わせるのも悪いな・・・って思っていたら朝から結構な雨模様夕方には帰るので1日、ゆ
「関東三十六不動霊場巡礼(その1)」の続きです。関東三十六不動霊場巡礼の第2回目となります。本日は東京都江東区の深川不動堂を参拝してきました。こちらには数年前に参拝したことがありましたが、今回は正月に近い時期であり、多くの参拝客が予想され、雰囲気が全然違うことを期待しての参拝となります。参道となる「人情深川ご利益通り」の入り口です。東京メトロ大江戸線の門前仲町駅から2分という好立地です。正月の3が日は過ぎているとはいえ、屋台も出ていて、結構な人通りです。
上は一昨年のブログです。関東三十六不動尊霊場巡りを発願したのに、大山阿夫利神社様の神宮寺が関東三十六不動札所一番の大山寺様だということを全く知らず大山阿夫利神社様に来てその事を知った私は、納経帖を持たないままでこの時大山寺様に初めてお詣りしたのでした。その時住職の方は私に、「納経帖はお持ちにならなくても構いませんが、納経帖と一緒に巡ってこそ、その納経帖はあなたにとって尊いものになるのですよ」と、お諭し下さったのです。ご住職の大変有り難いお言葉に頭をガ
今回の小旅行では午後の会議に出席する為会社にお昼に着けるように横浜近辺で温泉に入れる所に泊まろうと鎌倉や大山逗子あたりなども色々探しました。しかし、何しろクリスマスなのでKKR鎌倉も満室でしたし、あまり遠くまで行って万が一、先日の伊豆のように事故や渋滞に巻き込まれて遅刻すると困るということで、川崎なのに温泉に入れるドーミーインさんに宿泊したのでした。見た感じ、月曜だったせいか日帰り温泉に泊まるような感覚でフラッと気軽に宿泊してそのまま会社に行った
おはようございます神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。基本自分目線の記録ですが、なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いです関東三十六不動尊霊場の一番札所大山寺28日の納め不動ご本尊のご開帳がされてました。弘法大師様にご挨拶除夜の鐘、一度は鳴らしてみたい法螺貝の音を聞きながら御朱印阿夫利神社へ向かいました。日々是好日「好し!」では皆様も素敵な一日をお過ごしください
経緯は今まですべてブログに書いてきましたが、妹家族の事で成田山様と高尾山様にしげしげとお参りして必死で祈っていた頃は、ただひたすら読経と家で写経したものを納経していました。成田山様には祖父母の代から奇跡的に数々の事を叶えていただいています。高尾山様にも私と夫は数々の事を叶えていただいています。そんなある日人間ドックでひっかかって病院で再検査をした時たまたま立ち寄った長命寺様の菩提樹の下で不思議な体験をした事から、武蔵野三十三観音霊場巡りを私は発願しまし
薬研堀不動院関東三十六不動霊場第二十一番川崎大師別院薬研堀不動院古くから、目黒・目白と並び、江戸三大不動として知られた。ご本尊の不動明王は、保延三年(1137年)に真言宗中興の祖興教大師覚鑁(かくばん)上人が一刀三礼敬刻され、紀州根来寺に安置されたものです。その後、天正十三年(1585年)豊臣秀吉の兵火に遭った際、根来寺の大印僧都は尊像を守護して東国に下り、隅田川のほとりに堂宇を建立したのが薬研堀不動院の始まりです。明治25年(1892年)川崎大師の東京別院とな
木更津市の『高倉観音』の後富津市の『岩瀬不動尊』に向かいましたここで迷ったのが『笠森観音』千葉県の霊場(観音様、お不動様)は『笠森観音』以外はほぼ道なりな感じなんですが(成田市は除く)【坂東三十三観音霊場】の31番札所の『笠森観音』だけが道からズレてる……そんな感じでこの後に寄るかそれともいすみ市を廻った後にするか……若干、いすみ市の方から廻った方が良さそうだったので、後半に組み込むことにしました『高倉観音』から『岩瀬不動尊』まで、グーグル
大型台風が上陸していますが皆様どうぞ十分気をおつけになって下さい。この週末の旅行中はインターネットがなかなか繋がらず、ブログをアップするのが難しかったです。お陰様で台風に遭わずに無事家に帰宅しました❗法事の事や旅行の事をアップする前に写真が埋もれないうちに、最近出かけた時の記録を今日はアップします。https://www.nanzoin.jp/寳勝山南蔵院の公式ホームページ。板橋区蓮沼にある桜が咲く寺院。寳勝山南蔵院は季節になると桜が咲く日本のお寺。関東三十六不
夫の家族とのこれまでのことを書いている途中ですが、実はその間にもあちこち仏閣を巡っておりました。大分貯まってしまったので備忘録として投稿します。ここからしばらく通称中野不動尊、宝仙寺様の縁起を書きますのでご興味のない方は飛ばして下さい。坂東三十三観音霊場巡りの納経帳を浅草寺様で授かったものの東京は一箇所しかなく、他の所が遠い事からまずは関東三十六不動尊霊場巡りをコツコツと行っております。中野区にある宝仙寺様は後三年の役から凱旋した源義家公が、良弁僧正
西新井大師様を出た私はアリオ西新井で買い物をして、(二千円分買い物すると4時間無料でした。すごいです❗)次に、同じ足立区にある皿沼不動尊様へと向かいました。駐車場は3台停められます。本堂の右側の細い道を入った所にあります。敷地は小さく、ペット霊園に今は力を入れているようでした。元は舎人領として幕府直轄領だったそうですが江戸時代に東叡山寛永寺が出来た時に、鹿浜村から皿沼一帯が寛永寺に寄進された事から永昌院をはじめ、たくさんのお寺が創建されたそうです。
私のブログを毎日お読みになる方は、先月の伊東旅行以来私が全然旅行していない事にお気づきかもしれません。そうなのです。この一ヶ月、私達は夫の祖母の十三回忌まで親族をコロナに感染させない、感染しない為に買い物と神社仏閣巡り以外家族に会う以外の外出を控えていました。買い物は仕方ないですよね。神社仏閣巡りは屋外で敷地も広く密にもならないので続けられて、有り難いですね。浅草寺様で感動的なご縁を頂いた坂東三十三観音霊場も早く巡りたいけれど、浅草寺様以外はどこ
一昨日の金曜田無不動尊様に初めてお詣りしました🎵今週お孫ちゃんが生まれて初めて発熱して突発性発疹と診断されました。赤ちゃんが一度はかかるもので発熱はしてもいたって元気で食欲もあるということで、ホッとしています。この週末は長男家族は家で静かにしているということで、このところお孫ちゃんを預かって外出しなかった私は久しぶりに暇になったのでお出かけすることにしました。なぜ田無不動尊様にお詣りしたかというと先日お詣りした三宝寺様に感銘を受けたのと、三宝寺様は駐
喜多院様の北には川越成田山様があります。前から何度もお詣りしていたのに隣り合った2つのお寺がどちらも関東三十六不動尊霊場なのだということは、五色不動尊巡りをするまで知りませんでした。三宝寺様と道場寺様に偶然お詣りして関東三十六不動尊巡りの御朱印をいただいた時、これからは今までに行った事があるお寺をもう一度巡り直そう、そして新たな気持ちで御朱印をいただこうと思い、まずは川越へと来てみました。初めて川越成田山に夫とお詣りした時は骨董市をやっていてそれは
昨年五色不動尊巡りで関東三十六不動尊霊場巡りを始めたものの、その後私は夫と私の菩提寺と成田山と高尾山にお詣りするばかりで、他のお寺にはあまり行くことがありませんでした。先日偶然にも三宝寺様と道場寺様にお詣りして、関東三十六不動尊霊場巡りと武蔵野観音霊場巡りの事を思い出しました。そこで先々週、私はまずは川越へと行ってみる事にしました。ブログで調べると実に2年ぶりでした。前回と前々回夫と電車で川越に行った時は駅からかなり歩いた記憶がありました。三宝
これから書く事は私がどうしようもないアンポンタンだということを告白しなければならないのでお恥ずかしいのですが、正直に包み隠さず今から書きます。その前に、皆さんの理解を助ける為に皆さんの知らない長命寺さんでのエピソードをまず書いておきますね。私が生まれて初めて御朱印をいただいたのは、練馬区高野台にある長命寺さんというお寺です。以前人間ドックで再検査と言われて練馬の順天堂大学病院に精密検査に行った帰り、私は病院の裏手にあった大きなお寺にお詣りして、「ど
タンタン整骨院の笑門来福と、治療家としての更なる成長及び私自身の成長の為に、昨年末から休日を使って関東三十六不動霊場を巡って来ました。そして、先日無事に結願(満願)しました。
埼玉県加須市の郊外にお寺はありました。最寄り駅は東武伊勢崎線「加須駅」下車徒歩25分位かと思われます。お寺専用の駐車場は、門前と寺院裏側にありました。こちらの寺院の由緒は、次の通りです(雄山閣出版刊『日本名刹大事典』による)。「真言宗智山派。玉嶹山、不動院。本堂本尊は大日如来。不動信仰の霊場として著名。当初は既存の不動堂の別当。不動堂は長暦年中(1037~1039)とも、承暦年中(1077~1080)とも伝えるが、会ノ川岸辺に流れ着いた不動尊を安置するため村人が建立したのに始
BloomeeLIFE(ブルーミーライフ)って聞いたことあるー?お花のサブスクらしいんだけど、お試し500円(消費税と送料含めたら825円になるが)でお花をポスト投函してくれるんだって。SNSでよく見かけるからガチで試してみたいと思ってたとこに一回だけお花いただけるお話がありまして、よ〜く広告見たら4回出荷まで解約できないらしいからラッキーじゃん☆🤔こんな事書いて大丈夫?ww待ってました〜!ポストからニョキッと飛び出た箱を見て、すぐに💐BloomeeLIFEとわかりました。
令和元年10月20日参拝引き続き川越まつりの見物してます。川越市がこんな立派な山車を持ってるとか公費使ってるのかと思いきや川越市制80年の記念に丸広百貨店から贈られたものだった。人形は猩猩という中国で非常に縁起がいいとされる想像上の生き物だそうです。うしろに小さく見えてるのは新富町二丁目の鏡獅子。お散歩しながら成田山川越別院に来ました。成田山新勝寺を本山とする真言宗智山派の寺院で本尊は不動明王です。農家の三男に生まれた留五郎。働きざかりの中途失明に失望し成田山新勝寺で断食行をして
今日は巣鴨に用事があったので、そこから駒込まで歩き、地下鉄に乗って一つ先の本駒込にある関東三十六不動尊目赤不動尊大堅山南谷寺へ行ってまいりました。本駒込駅2出口から右に2分ほどです。近い!途中横断歩道を渡ります。左に行くと根津神社のようですね。根津神社はツツジが有名です。去年行きましたが混んでましたねー。御朱印も印刷で対応も冷たく味気なかったです……しっかり目赤不動尊と書いてあるのですぐにわかります。となりがビルの工事中で騒がしかったー。正面が本堂で
今日もぽかぽか陽気でしたので、関東三十六不動尊第二十八番喜多院川越大師に行って参りました。(この一枚はウィキ様よりお借りしております)敷地は広いです。お堀があったり小高くなっていたり。多宝塔。江戸時代に建てられたものなのだそう。細工が綺麗です。敷地の奥に仙波東照宮がありました。門は施錠してあり中には入れませんでした。徳川家康公を日光に移送する際喜多院に立ち寄ったのでその後こちらを造ったそうです。鐘楼門鐘が収められています。白山神社。天海大僧正さ
本日はお天気がとても良かったので、関東三十六不動尊の岩槻大師(喜多向不動尊)へ行って参りました。その中の31番札所になります。関東三十六不動尊で検索するとホームページがありますよ。こちら専用の御朱印帳がありますよ。東武岩槻駅から歩いて15分くらいです。東口だったかな。区役所のある方。本堂です。上がれますよ。御本尊様が拝めます。こちらは四国八十八ヶ所を巡礼したことになるお砂踏みができますよ。真っ暗な地下通路を通って行きます。プチ胎内巡りですね。
すっかり遅くなってしまったが┅先月11月28日のお不動さまのご縁日に『関東三十六不動尊霊場』の結願寺『成田山新勝寺』へお詣り。多宝塔。『関東三十六不動尊霊場』朱印はここで頂きます。ここまで来るのに┅長かった…*徒歩と公共交通機関のみ使用。(ただ単に運転免許を持っていないだけ(笑))*ご縁日である“28日”のみの参拝。と言う勝手な縛りをしていた上に、途中でお不動さまの滝に滝行へ2年程通ったり(これも28日のみ)、体調不良でほぼ引き籠り状態で、巡礼も滝行も行けず┅な日々があった
薬研堀不動院やげんぼりふどういん東京都中央区東日本橋2-6-8◆宗派◆真言宗智山派◆御本尊◆不動明王関東三十六不動尊霊場第二十一番札所御府内八十八箇所霊場第二十三番札所都営地下鉄浅草線東日本橋駅より徒歩約3分程。都営地下鉄新宿線馬喰横山駅より徒歩約5分程。◆矢ノ庫稲荷神社(やのくらいなりじんじゃ)◆薬研掘不動院の裏手に位置します。平成二十三年(2011年)、薬研掘不動院420周年記念と併せて新社殿になりました。◆やげん堀◆隅田川に面
発願いたしましたさて結願は何時になるか~~~な
☆関東三十六不動霊場第24番・飛不動尊(12/14)入口がちょっと分かりにくかったですが、旗が立っていたので助かりました。宗派・・天台系単立御本尊・・不動明王山号・・龍光山創建・・享禄三年(1530年・室町時代)大峯山で修行した正山上人が、諸国を巡歴する修行の旅で、東国のこの地竜泉に立ち寄り、村人に宿を施してもらった。ある晩上人は夢に一筋の光と共に立ち昇る龍の姿を見た。龍は倶利伽羅龍として、お不動様の利剣をあらわし、お不動様の御加護を象徴するものなのです。お不動様を感得した上人はお
☆関東三十六不動霊場第23番・橋場不動尊(12/14)宗派・・天台宗御本尊・・大聖不動明王山号・・砂尾山創建・・宝亀4年(773年・奈良時代)寂昇上人が開創。ご本尊の不動明王は奈良時代東大寺建立に尽力あった良弁僧正の御作だそうです。良弁僧正が相模国の大山寺に留錫していた天平宝字4年(760年・奈良時代)に、ある夜に不動明王の霊託をうけ、一つの霊木を一刀三礼して三体の御姿に刻まれた「一木三体不動」の尊像のうちの一体だそうです。一体は大山寺、一体は良弁自らの念持仏とし、残る一体を寂昇上