ブログ記事97件
何かを書こうとして手が止まる。脳内垂れ流しのブログだから脳みそが混乱しているとなにも書けなくなる。でもそこに表現したい想いはあり誰かに伝えたい想いがあり確かにいま、ここに何かがある、と。その何かが大きすぎるととっかかりが見つからなくなる。手探りで何かを探している。そんな時とても不安になる。本当にそこにあるのか。空っぽになったんじゃないか。確かにある、と感じたのは全てが錯覚で本当はどこにも何もないんじゃないかと。自分が自分でなくなる感覚。混沌としたなにか
夏らしい1日になった。梅雨が明けたのか?嵐の前の静けさなのか?まぁとにかく夏らしい1日。暑いのは嫌いだけど寒いよりはいい。でも1番好きなのはあったかい。これはあたたかい、よりもあったかい、が好き。単なる表現の問題だけど。あたたかい、というよりあったかい、と方が心まであったかくなる気がする。ま、これからの季節は涼しい、が心地好いのでしょうが心はあったかくいたいです。
ここんとこライヴ続きで脳みそが日常に戻りそこねてる。正確には戻りたがらない、かも。それでも日常は容赦なくやってくるから作業をこなすように日常をこなしていく。もう少しもう少し夢の中にいたいのだ。あと少し非日常に浸りたい。と。ここまで書いて思う。普段からこんなもんじゃなかったか?ライヴなどのせいにしてるだけで普段からぼんやりしてた気がする。夢の中の非日常にいるのが私の日常なんだろう。
ダンデライオンさんは私にとって気心知れた女友達のよう。でも気心知れてるだけに結構、冷たくて甘えてんじゃないわよほら、自分でできるでしょ!と。ちょっと素っ気ない。だけど私が困っていると仕方ないわねぇ今回だけよ、と手を貸してくれる。あんたって私がいないとほんっと何にも出来ないんだから、と笑ってくれるそんな女友達。ウクレレ君はちょっと憧れの男友達だ。先輩、とかお兄さん、かもしれない。しょーがねぇなぁ。出来るようになるまで待ってやるから頑張れよ、と。急が
高橋研さん。梅弦O.Aやらせていただきました。研さんのオープニング!もう、そりゃ緊張しまくりです。でも、まぁ。全力でやらせていただきました。今回も新作の物語。これで4章まできました。定番の詩懐かしい詩オリジナルそれぞれを散りばめながら。どこからか謎の音楽が流れ続ける不思議な現象もありましたが(笑)そのリアルな生が良いのです。お聴きくださったみなさまありがとうございました✨さて。本編、高橋研さん。見事なステージ。圧巻です。ギターマンは小さなお店なので
ぜってぇ、泣かねぇ!と。ぜってぇ、泣いてなんかやらねぇ!と。ライヴを観ながら歯を食いしばった夜。歌が流れ出した途端あかんやろ、と思う。ここでこれ聴いたらあかんやろ、と。誰もが持つだろう「あの頃」を思い出す。あの時一緒に笑い一緒に泣きあの時あの空間を一緒に過ごしたあいつら、は今、どこで何をしてるのか。夢だけで食べていける気がしてたあの頃生きることだけに必死で夢などどこにもなかったあの頃横道坊主の歌にどれだけ励まされたか2度と朝が来なければよいと願ってい
詐欺メイクそう呼ばれるものがあるらしい。いま思えばあれが詐欺メイクだった、と思える経験が2回ほどある。まだ20代だった頃。毎日ほぼ素っぴんだった私にバイト先の女の子がメイクをしてくれた。こういうの大好きなの!ほんとは美容師にになりたかったんだよね、と。言われるままに目を閉じたりつむっちゃだめ!と叱られたり目線は上だ、下だ、眉間にシワをよせろ、口をとがらせろ、など。色んな表情を作り。二時間近くかけてなん色もの色々な何かを顔に塗られた。完成したら。。。ほぼ
始まった時から終わりを考えている時がある。終わった時から始まりを考えている時がある。そしてそのどちらをも持ち合わせている時もある。学校の卒入学式などはどちらも持っている典型だと思う1つが終わるから1つが始まる。時には終わったらどうしよう始まったらどうしたらいい?そんな不安を抱えながら考える時もある。最初から終わることなど前提にしていないそんな事もある。終りはゴールでしょうか?終りは折り返しでしょうか?終りは次へのステップですか?始めた覚えもないのに気が
気持ちいい。気分がいい。心地好い。同じようで微妙に違う。どの良さも大好きで気持ちいいから気分が良くなる事もあるし心地好いから気持ち良くなる事もあるしそれはどこかで繋がってる。そしてそのどれが先とかでなく全てが同時に来ることもある。気持ち良くて気分が良くて心地好くてとてもスペシャルな時間。そういう時間が大好きです。で。まぁもうすぐ大好きな義人さんのライヴ。そういうスペシャルな時間が過ごせる日。
天は二物を与えず二兎を追うもの一兎をも得ずなどと言うけれど。天は二物も三物も与えてるよね?二足のわらじで両方上手くやってる人いるよね?若い頃はそれに較べて自分は、と。落ち込むこともあったけどまぁ今はそれで落ち込むこともない。ましてやそれを妬むこともない。素直にすごいわぁ!素敵だわぁ!と称賛を送る。そしてそういうスペシャルな人のちょっとダメな部分を見るとやっぱ同じ人間だものね、と少しホッとするのです。だから私は向上しないのかもしれない。
着物が決まらない。ライヴ1週間前。着物が決まらない。正確には着物は決まった。いつもは着物が決まれば帯と小物もだいたい決まるんだけど今回。着物を決めたものの帯がしっくりこない。単純に気持ちの問題なんだけど。洋服で行ったらスカートは決めたけど上着が決まらない、とか靴と鞄が決まらない、とかそんな感じでしょうか。7月だし浴衣でも良いのだけどやはり夏は夏なので薄物の夏着物を着たいのだ。さて。帯と小物を何にするか。梅弦ライヴは着物が決まれば全てOK。早く
結局トータルして幸せです。これが辛いあれがしんどいそれは寂しいでもこれは楽しいあれは嬉しいそれは面白いそんなのをあっちとこっちと積み重ねほんの少し幸せが多い。嫌なことがどん!と来たら良いことがばん!と来る。その狭間で生きている。私も誰かにほんの少しの幸せを運べる人になりたい。
1つの事に夢中になると他のことまで手が回らない。同時進行でなにかをするのが苦手。じゃ仕事とかどうすんの!と言われそうだけどポイントは「夢中になると」の部分。別に夢中にならなければ他のことまでできる。例えば洗濯をしながらお風呂場に洗剤をスプレーし放置する間に料理の下拵えをして部屋を掃除してお風呂掃除を終え洗濯物を干すそういった「作業」は出来る。しかしここで料理の下拵えの段階からそうだ!あれを作ろう!ついでにこれも下処理しよう!そんな風に夢中になりはじめ
音を楽しむことを忘れ本を読むことを忘れた大人たちのための読み語りそれをテーマにやっています。最近はオリジナルの物語とどこかで聞いた懐かしい詩と弦術師aokiの即興演奏とインディアンフルートを組み合わせ引き離しその場の雰囲気でやっています。私が梅弦で詩を読むとき媒体になることがテーマそこに私の人格はいらない言葉の媒体になることそう思ってます。そして独自の世界観梅弦ワールドなどとお声をいただきます。それは単純に人と同じ土俵で勝負するのが苦手だからかもし
食事制限はしない!と決めてましたが現在食事制限をやってます。正確に言うならもとの食生活に戻しつつある。体重が一気に増えたのも胃腸の調子が不安定になったのも「食生活を見直そう!」と1日3食きちんと食べ初めてから。基本的に1日2食の生活が長かった。それを1日3食お米も食べなきゃ!とまぁ世間で言われる健康的な食事にしたけど身体が重い。身体も重いけど体重も重くなった(笑)常に胃が怠い。やはり人それぞれに合う食生活があるようです。今朝は黒ゴマきなこ牛乳を飲みお昼
出る杭は打たれる。だったら打たれなくなるほど出てしまえばよい、と。出過ぎた杭は打たれない。そんな風によく聞いたけどずっと納得してたけど本来は出る杭を打つ人を打つべきじゃないか、と。今、この年になって思う。出る杭だって最初から突出してたわけじゃない。打たれた事によって出る事を諦めてしまう人もいる。もちろんそんなメンタルじゃ世の中やれないとかその程度の思いだったと言ってしまうのはとても簡単。でもさ。出る杭を打つ人の見苦しさ。本人は気付いてないのかしら?出る
寺さんが大好きです。寺さんの歌には嘘がない。そのまんまの寺さんがそこにいます。1つの曲に1つのドラマがあります。まるで映画を観たような自分がその中に迷いこんでしまったような次から次へと色んな情景が流れてくる。その空気全てが素晴らしいのです。そんな寺さんのO.Aをやらせていただける。とてもとても光栄でした。ありがとうございました。駆けつけて下さった皆様本当にありがとうございます。
昨日は寺田町さんのライヴ。梅弦でO.Aやらせていただきました。今回は書き下ろしのお話もセットで。書き下ろし。。。この日のライヴリハが始まる一時間ほど前に書いた(笑)そんな気分だったのです。寺さんのライヴに来てくださる方は皆、あったかくてとても気持ちよくやらせて頂けました。お越しくださった皆様本当にありがとうございました。本編、寺さんのライヴレポはまた後ほど。余韻が残りすぎていて言葉がまとまってません。
昨日の夜はギターマン。なんかこう。色々、考えるね。はじめまして、の方が多いとほんっとダメ。ボロボロになります。初心者なんだからカッコつけず精一杯やればいい、と。思ってはいても緊張がとれるわけでもなく。色んなものがバラバラになってく。梅弦でやる時にはその緊張感が結構好きで緊張をステージへのイメージに繋げられるのにな。歌と語りでは全然違う。最近ダンデライオンさんと一緒ばかりですが本業は語りです。そんな梅弦。今春、23日(木)寺田町さんのO.Aやらせてい
落合みつをさんのギターマンライヴ。梅弦でO.Aやらせていただきました。試行錯誤は続いていますが少しずつ現在のやり方は固まってきたようです。まだまだ未熟だなと思いながらでもやりたい方向は見えてきてその方向に向かう事が出来はじめていてまだまだ辿り着かないしもしかしたらどこかで軌道修正しなきゃいけないとか色んな事があるかもしれない。でも全力でやり続ける。落合さんのライヴはいつもカッコいいけど今日はいつも以上にカッコ良かった。色々言葉を尽くすよりとにかく1度
黙祷しました。想いは繋がってる。想いは届く。そう信じながら。久しぶりにギターマンゆるかふぇに行きました。相変わらず山崎ハコさんの曲。代わり映えしませんが慣れていくためには同じ事を繰り返し何度も繰り返しいつでも同じようにできるまで繰り返していくしかないと思ってます。この間のお雛様ライヴでは女優さんみたい、と言ってもらった。「歌うより語りなさい」と言ってくれた人がいる。そのアドバイスを受けて私は歌っている。多分歌であって歌じゃないと思う。歌を語る人になりたい
今朝はそばのカフェおくどさんのモーニングからスタート。先日は花咲かタイムズさんでテレビ放送をされたばかり。今度の土曜日3月2日14時半からこちらでコンサートをやらせていただきます。「3.11復興支援コンサートinおくど」出演家田富美子梅弦歌手の家田富美子さんとは昨年も美濃市でチャリティーコンサートをやらせていただき大好評でした。今年もご一緒させていただきます。そしてギター。岐阜県可児市のヤイリギターさんから東日本大震災の津波で流された松で作られたギターをお借りしてき
ライヴが近付く緊張感やモヤモヤした色んなものみんな、どう乗りきってるんだろう?これが日常になれば違うのか?あかん。これが日常になったら倒れる自信がある(笑)というか昨年はそうだったなー。点滴したりしながらほぼ絶食しながらライヴ続けてたなぁ。幸せで贅沢な悩みなのだ。今年もヤイリギターさんからギターをお借りして梅弦やらせていただきます。3月2日(土)14時30分からそばのカフェおくどhttps://www.soba-okudo.com/ぜひ、お越しください。
元気になれるかな。みんな、優しい。ありがとう。時々ナーバスになるのは雨が降るから。そして今年も被災松ギターをお借りしてステージで手紙を読ませていただくから。毎年この時期になるとあの日のあのときの衝撃が渦巻くのです。今年も昨年大好評だった歌手の家田富美子さんとコラボでやらせていただきます。日時:3月2日(土)14時30分場所:そばのカフェおくどカフェですので1ドリンク以上のご注文をいただけると有り難いです。祈りをこめて。
感覚で生きてきた。感覚で分からないことはさっぱり出来なかった。でも感覚で分からなくて出来なかった事でもやりたい、と思う事がある。その1つが楽器だったり歌だったり。昨日はソルフェージュの日。感覚で分からなかった事を分かるまで教えてくれる。楽譜は音源を録音する事が出来なかった時代になんとか演奏を残したいという想いからできた伝達方法だと聞いた事がある。なるほどな、と納得した。直接その音楽を聴きに行く事が出来ない人々がその音楽を何とか再現したいと頑張った結果楽
本日関市ギターマンバレンタイン撲滅ライヴにお越しくださった皆様お心にかけてくださった皆様ご一緒してくださった共演者の皆様本当にありがとうございました。今日も新しい物語でした。少しずつお話が進んでいきます。お越しくださった方からとびきり嬉しいお言葉もいただきました。見守ってくださること有難いなぁと素直に思います。素直に思える自分に嬉しくなります。若い頃は素直に聞けませんでしたから(笑)頑張るのはきらい。練習もきらい。やる気スイッチなんて持ってない。努力も才能もない
バレンタインなんていらねーよ!撲滅しちゃえ!そんなバレンタイン撲滅ライヴ。2月10日(日)夜18時オープン19時スタート2000円1ドリンク付き出演かまたはづき梅弦ゴブンノニ☆テンゴ最近、気がつきました。昔はバレンタインが嫌いだったけど突き詰めて考えたらバレンタインそのものよりバレンタインだー!と浮かれてる男が嫌いなのだと。「どーせバレンタインなんて」と。斜めに構えながらチョコを貰って浮かれる男。そういう浮かれた男に嫌な思い出があるのだと(笑)あぁ、え
今日は関市ギターマンオープンマイク。大盛況でした。いつもの知った方だけでなく、始めましての方も多い中でやらせていただきました。店主から(珍しく)「凄みが増した」「音程が安定した」とまぁお誉め言葉を頂きました。誉められて伸びるタイプです。たくさん誉めてください。でも誉められすぎると調子に乗って練習サボるタイプです。程ほどに活を入れてもらえないと(たいした実力でもないのに)慢心してダメになります。それが分かってるから今年は自分で自分に活を入れていきます。少しずつ初
関市ギターマンゆるかふぇライヴに参加。多分、1ヶ月ぶりぐらい?練習不足は実力不足。ボロボロでした。でも、それが私の今の実力。地道に小さく1歩ずつ。1歩進んで2歩下がる、ぐらいに退化してく事もしょっちゅう。ようするにビギナーズラック?(笑)1発目でお!できる!できた!ってなるのにもう1回やるとできない(笑)何にも考えない方が案外上手くいくのかもしれない。今日の演奏曲は赤い橋(浅川マキさん)ひとり唄(山崎ハコさん)気分を変えて(山崎ハコさん)のんびりやります。
昨日は中村義人さんのソロライヴ。素敵な夜だった。横道の初期の頃の大好きな曲懐かしい昭和の名曲義人さんのオリジナル曲横道坊主は音楽という枠に留まらず私の人生に染み込んでいる1番しんどかった時期15歳から30歳ぐらいまでどれだけ横道の歌に支えられたかどれだけ助けられたかどんな想いで生きてきたかそんな全てが詰まっているそして新しい曲を聴くたびにそこに新たな想いが詰まっていく。生きてこそ、だから。生きている限り命ある限り生きていくのだ。ありがとう。