ブログ記事13件
みなさま、おはようございます。昨日は寒い一日でしたが、雨も上がって今日は暖かくなりそうです。鎌倉では、早咲きの「玉縄桜」も咲き始めちらほらと春の薫りも漂ってきました。さて今回は、そんな季節にピッタリの作品が表紙を飾るJapanist全文掲載のお知らせです。Japanist3号、4号、と10年前の記事を載せていたここ数回でしたが、今回は33号より、子供たちの素敵な表情を切り取る若き日本画家、芝康弘画伯の作品を、その半生とともにご紹介します。PDFでご覧いただけます
みなさま、おはようございます。お湿りの鎌倉の朝です。このところ、ブログをちゃんと書けている文筆家Akikoです。文筆家なのに、血迷ってインテリア・DIYジャンルに登録しているので本業のお知らせは若干心苦しいですが・・・でも、たまには読んでね!ということで、数回に一回は本業のお話。今日は、前回の故・渡部昇一大先生に続き、知の巨人との対談シリーズです。こちらも2009年の対談なので10年前ですが改めて読んでみると、日本の状況はあまり変わっていないな…でも、ち
みなさま、おはようございます。少しずつ、春めいてきたかな。そんな週末でしたね。さて、今回は本業のお知らせです。ホームページに「過去の文章を全文アップ」シリーズ。今回はJapanist3号(2009)より、日本を代表する論客。知の巨人と謳われた渡部昇一先生との対談です。シリーズ「新時代への提言」題して、「日本人が見るべき虹」渡部昇一+関口暁子対談↓クリックするとPDFが開きます。渡部昇一先生は、高校時代からの憧れの人でした。その御仁と対談できる
みなさま、こんにちは。曇り空の鎌倉です。今日は珍しく?、文筆家としてのお知らせです。インテリア記事を楽しみにしていた方、ごめんなさい!本業のお話もたまには読んでくださいね(^^)さて10年間お世話になった季刊誌『Japanist』の終了に伴い、売り切れの号から順次、私の執筆した記事を公式ホームページ上にて全文お読みいただけるように準備中です。今日は、その第一弾。Japanist7号より日本画家、手塚雄二画伯の取材ページを全文お読みいただけるように
みなさま、おはようございます!おうちが大好きなさすいらいの文筆家、Akikoです。↑なんだか矛盾している感?気にしません(笑)。今日はコラム更新のお知らせです。毎週第3水曜日に更新している、偉人たちの素敵な言葉をご紹介する「東京ウーマン」連載コラム。昨年までのヘッセに代わり、今年から、新しい作家さんの言葉をご紹介しています。第3水曜日・・・ということで、すでに約2週間経ちますが(^^;)新しい年の始まりにふさわしい私の大好きな言葉から今年の連載はスタートしたいと思
みなさま、こんにちは。金曜日の夕方。あとちょっとで週末ですね。ドイツで仕事をしていたころ、取引先に金曜日の午後に電話すると、決まって怒られました。「フラウセキグチ、今日はいったい何曜日だと思ってるんだい?明日から週末じゃないか!面倒な話は今日はやめてくれよ。だって、今日は金曜日。しかももう午後じゃないか!仕事の話はご勘弁!」って、仕事の話以外に取引先に電話する人がいますか!という、生真面目な日本人は嫌われます(笑)「あ!そうだった~♪ごめんなさーい♡
みなさま、こんにちは。寒波!寒いですね。今朝、鎌倉のわが家でもこの冬はじめて玄関先の水鉢のお水が凍っておりました・・・風邪っぴき、声が殆どでない文筆家、Akikoです。クリスマスパーティーの2日前くらいから喉の様子がおかしくなり頭痛まで…なんとかパーティーや夫のお誕生日(12月25日です)、年内最後の子どものお友達親子の来訪、長男のスキーキャンプのお見送り(横浜駅まで)というノルマをなんとか成し遂げたものの、途中から完全に声が出なくなり仕事納めの昨夜、会食では
みなさま、こんばんは。インテリア大好きな文筆家、Akikoです。鎌倉では、冬時間(10月~)では16:30に夏時間では17:00に、♪かーらーすーといっしょにかえりーまーしょ~♪の音楽が町中に響き渡ります。長男のお友達が自動的に帰宅してくれるので助かります(笑)(実家のある横浜(うちの周りだけかも?)には、こういうの、ないので、新鮮♪)さて、今回は個人的に嬉しいお知らせがあったので号外投稿☆ご報告させていただきます♪さしてもエレガントではない私で
みなさま、おはようございます。読書週間特集?第二弾。執筆した記事が掲載された季刊誌『Japanist』の最新号、第39号のご案内です。「ニッポンに詳しくなろう」をテーマに日本の文化、歴史、風土、政治にいたるまで深く掘り下げた記事で構成されている季刊誌『Japanist』。表2(裏表紙)には、私の新刊、『攻める老舗』の広告まで作っていただけました!(出版社ページはこちら)今回、私は「女性でも丸坊主」!という厳しいルールを課す、丁稚制度を40年も続けている高
みなさま、おはようございます♪文筆家、Akikoです。読書週間が始まりましたね!ということで?コラムのご紹介です。もう二週間も前の話になっちゃいましたが(汗)、働く女性のためのポータルサイト、「東京ウーマン」でのコラムを更新しました♪今回も、ヘッセの言葉から、幸せになるとっておきのコツをお伝えします。社会通念のモラルを守り、善と呼ばれていることを行い、できるかぎり行儀よく生きたとしても、幸せにはなれない。また、お金とか土地とか、大きな屋
みなさま、こんにちは。さすらいの文筆家、Akikoです。すっかりこのフレーズが気に入ってしまっております(笑)。いつもブログにご訪問、ありがとうございます。文筆家と謳いながら、ブログでは趣味のインテリア関係ばかりのアップの日々ですが。今回は、わたくしAkikoこと、関口暁子の新刊が手元に届き、リリースされました(現在Amazonにて予約受付中。10/22発売)のでご報告させてくださいませ。題して、『攻める老舗』(←Amazonへ飛びます)出版社ページ
みなさま、こんにちは。Akikoです。昨日は終戦記念日でしたね。わが家は、「夏は子供と戦争と平和について考える季節」としています。今回のヘッセの言葉も、戦争について、人間の犯す罪について考える言葉を選ばせて頂きました。そしてちょうどタイムリーなことに、終戦記念日の昨日、「東京ウーマン」コラムが更新されました。(こちらでのアップも昨日すべきでした!)終戦記念日は、日本ではお盆の中日。ご先祖様も明日、天に還られるまで、きっと平和を願う人々をいつもより身近に見守ってくだ
おはようございます☀️今日も暑いですが、みなさま体調管理をなさって元気に行ってらっしゃいませ♪今月の「東京ウーマン」コラムは、大学生にも、大人にも、考えてほしい仕事観を、ヘッセの言葉から紐解きました。ヘッセは仕事観について、若者に向けて、こう述べています。忠告しておく。自分に合ったまっとうな仕事に就きなさい。ただし、私が言うまっとうな仕事というのは、世間の人々が考える仕事とはまるでちがう。つまり、人並み以上の給料がもらえて、なおかつ安全で安定した仕事のことではない。おま
みなさま、こんにちは。ちょっと雨の気配が漂う木曜日の昼下がりですね。ご無沙汰しておりますAkikoです。このところ、夫が風邪気味でダウンしています。その関係で、未就園児かつ待機児童(←仕事しているので、どうにかしてください泣)の次男、ひとりで宿題すらできない(←こらっ!笑)小学1年生の長男を抱え、久しぶりのワンオペ育児に明け暮れています。旦那様が単身赴任とか、毎日帰りが遅いとか、シングルマザーとか。ワンオペ育児に頑張っている世の中のお母さん、本当に尊敬します。本当に
みなさま、こんにちは。今日は久しぶりの良いお天気ですね♪家中の窓を開けたくなる、そんな爽やかな一日になりそうです。さて、今日は毎月連載している「東京ウーマン」コラムのご紹介です。今月も、ヘッセの力強い言葉をみなさまにお届けしますね。出典は『クリングゾル最後の夏』より。では、どうぞ。美醜。黒白。光と影。生と死。成功と失敗。上昇と下降……。対極になるものはみな、迷いに過ぎない。それらはどれもこれも、人の頭の中にある迷いのせいで、互いに反対の側に立つものとし
みなさま、こんにちは。エッセイスト・文筆家、ときどき整理収納アドバイザーのAkikoです。今日は風が強い鎌倉の朝でしたがみなさんの地域ではいかがでしたか?今日は、連載コラムのご紹介をさせてくださいね。5月と言えば…、5月病なんていう言葉もありますが、季節が良いからと言って、悩みゼロという幸せな方ばかりではないですよね。周囲が浮足立ってくると、余計に自分だけ取り残された気分になってしまったり。比べてしまって、余計落ち込んだり。今月のコラムは、そんな方へ、ヘ