ブログ記事66件
『君の声が聞きたい最終話』(丸メイン)〇〇サイドあれ?丸山くん?…丸山は、頭をわしゃわしゃ掻きながら行ってしまう姿を見た〇〇は不安でいっぱいになりながら知捺達のところに近づくと丸山のことを話していた。知捺「マルちゃんなんで怒ってるん?」大倉「あれかな?サプライズ的なの苦手とか…?いやマルちゃんは好きな方やけど…」横山先生「まだ気持ちが追いつかへんとちゃう?」〇〇サイド怒ってる?…やっぱりさっき丸山くん様子おかしかった…私のせい…横山先生「〇〇!」横山先生が先に〇〇が
『君の声が聞きたい39話』(丸メイン)大倉「めっちゃ緊張してるやん。」丸山はただジッと見守っていた。曲が流れ始めた。〇〇はゆっくり深呼吸してギュッとマイクを握りしめ目は閉じたまま。歌いはじめる…〇〇「あなたに~手紙を書こうとか直接会って言おうと~か何度も悩んでやっと決めたよ全ての想いをこの歌に託し〜てみるよ…」大倉「めっちゃ上手…」横山先生「こんなキレイな声やったんか…」〇〇「突然ご~めんねでも聞い~てほしい目を見た〜らきっと言えない気がするから初めて話したあ
『君の声が聞きたい38話』(丸メイン)午後になりメイドカフェでは丸山達午前グループは午後グループと交代することになった。知捺「2人とも着替えんでもさっきのメイドさんのままでも良かったのに(笑)メイクやってめっちゃ可愛いかったのに(..•˘̯˘•..)」大倉と丸山はメイドから着替えて普通の男子に戻った。丸山「気持ちの切り替え出来へんやん!ずっと丸子ちゃんのまんまやねんで?」大倉「あれ?〇〇ちゃんは?」知捺「あぁ~緊張してるんかも…どっかで落ち着かせとるんかな?」丸山「カラオケ大
『君の声が聞きたい37話』(丸メイン)保健室に向かう途中渋谷は廊下の窓から外を見下ろしていた。生徒たちが楽しそうにしている様子をボーっと見ていた。渋谷店長「なんかえぇなぁ~。」丸山「ん?」渋谷店長「俺昔こうゆう学校行事的なんめっちゃ苦手で参加したことなかったんやけど…」丸山「えっ?そぉ~なん?めっちゃ楽しいのに〜」渋谷店長「今頃後悔やわ(笑)この時しか楽しめへんもんなぁ〜」丸山「やったら今から楽しもうや♪」渋谷店長「この時しかって言うたやろ?大人やからな(
君の声が聞きたい36話(丸メイン)学園祭当日フルメイク&女装が完了した丸山は屋上から下にいる生徒達の賑わう様子を見ていた。「丸子♪」丸山「ん?なんや大倉か!あっ!今は大倉やなくて倉子~♪倉子ツインテールなんやね?」大倉もフルメイクで登場大倉「そぉなんよ〜♪〇〇ちゃんがこれが1番似合う言うから♪」丸山「似合うんとちゃう?まぁ私の方が1番やけど♪」大倉「ホンマに口までブスね。」丸山「ブスやないし!」大倉「あっ!カラオケ大会〇〇ちゃん歌うみたいやで?」丸山「えっ?それっ
『君の声が聞きたい35話』バイト中丸山はセナの気持ちを聞いてから店長とセナをチラチラ見ていた。安田「マル?あの2人なんかあったん?」丸山「へっ!?////なんで?」安田「めっちゃ見てるから。」丸山サイドヤバっ!俺アカンは顔にでる!丸山「いや…なんも…ないよ(^ω^;)」安田「ちゃうの?」丸山サイド章ちゃん結構鋭い…。丸山「ちゃうよ(^ω^;)」遠くで渋谷店長がセナに話かけていた。セナはご機嫌だった。丸山サイドめっちゃ幸せそうやん(;・・)渋やん知った
『君の声が聞きたい34話』その日の放課後。保健室では〇〇の歌声で盛り上がっていた。横山先生「なんや知らんかったわ!きっとうたってる時は気持ちがリラックスしてるんやないか?」〇〇「『そうかも!私歌好きやから』」知捺「小さい時からよう一緒に歌ってたやんね♪今度カラオケ行こうや!」〇〇「『うん♪』」丸山「俺も行きたぁ〜い!」大倉「俺も!」〇〇「『皆で行こうなぁ♪』」するとそこへ保健室に誰かがやって来た。セナ「あっ!隆平くんいたぁ~!」丸山「あっ!バイトか!先に行っててえぇ
『君の声が聞きたい33話』丸山サイド僕は…夢でも見てるんやろうか?今…家庭科室の窓際で…どこかの教室で鳴り響く曲にのって〇〇ちゃんが歌ってる。めっちゃ綺麗な声で…〇〇「『丸山くん…?』」入口でたたずむ丸山にびっくりする〇〇。丸山「あの…」〇〇「『わぁー♪やっぱり可愛いやん!見せに来てくれたん?』」と〇〇は丸山に駆け寄りのウィッグを触る。そのとき…〇〇「『あっ…』」丸山は〇〇をギュッと抱きしめた。丸山「声…出るようになったん
『君の声が聞きたい』32話教室では何やら賑わっていた。学園祭2日前で色々と準備をしているからだ。丸山達のクラスは『メイドカフェ』をすることになった。男子も本格的に女子になる為女装に変身中!知捺と他の女子何人かでメイク担当!〇〇は衣装担当。服やウィッグをいろんな所から集めてサイズチェック。〇〇「『丸山くんロングヘアが似合うんやない?』」丸山「似合うかなぁ?女装した事ないからなぁ〜」〇〇「『知捺はメイクめっちゃ上手やから後でしてもらったらきっと可愛くなるよ』」丸山「そぉ?」〇
『君の声が聞きたい』31話(丸メイン)ひと段落した2人はお店をでて再び歩き出した。すると遠くから…「おっ!おった!おった!」大きな声が商店街に響きわたる。丸山「信ちゃん…?」〇〇「『あっ…村上先生だ…』」自転車で息切れしながら2人に近寄る。村上先生「はぁ…はぁ…めっちゃ探したやんか!ヨコに『病院やぁー』言うから行ったらおらんしな!ほんで〇〇の家行ったら〇〇のお母さんがおって『マルと一緒にバイト先行った』言うたから今度は100均行ったらすばるが『帰ったで』言うて探し回ってからの今
どうもカンナです。長々ズルズルと小説が続いております(-_-;)マイペースに書いていきますのでよろしくお願いします!では続きをどうぞ♪君の声が聞きたい29話(丸メイン)100円ショップへやってきた丸山達渋谷店長「セナと話かぁ…。」と渋谷店長に詳しく説明をした。丸山「はぃ…。お願いします!」丸山と〇〇は頭を下げた。渋谷店長「分かった。ここ(休憩室)使い!俺はセナと交代してくるから」丸山「ありがとうございます!」〇〇「『ありがとうございます』」渋谷店長「かまへん!かまへ
君の声が聞きたい28話(丸メイン)次の日丸山はバイトを休み病院へ来ていた。お母さん「丸山くんわざわざありがとうねぇ!昨日も帰るの遅なったのにぃ~眠いでしょ?」と心配する〇〇のお母さん丸山「いえ全然元気です!あっ!〇〇ちゃん荷物は?」〇〇「『無いから大丈夫♪ありがとう』」(ガラガラ!)っと勢いよく入って来たのは知捺「あぁ〜!やっぱり先にこされたぁ〜」大倉「マルちゃんこういう時はホンマ早いねんなぁ~」約束通り病院へやって来た知捺と大倉丸山「いつだってマルちゃんは早いんやでぇ
君の声が聞きたい27話(丸メイン)しばらくして〇〇は目を覚ました。それに気づいた〇〇の母は母「〇〇?大丈夫?気持ち悪ない?」〇〇は頷くゆっくり起き上がるとソファーで座ったまま眠みる丸山にビックリする。母「丸山くん、〇〇が心配やからって居てくれたんよ。ずっと『僕が〇〇ちゃん1人にしてしまったから』って自分を責めとってね。そんなことない言うたんやけどこの子はホンマに〇〇のこと大事にしてくれて優しい子なんやねぇ。」〇〇サイド丸山くん…私…私なんで"信じてくれなく
君の声が聞きたい26話(丸メイン)病院へ運ばれ未だ眠ったままの〇〇のベッドサイドで丸山は悲しい顔で見つめていた。横山先生「今は呼吸も落ち着いとるし大丈夫や。」丸山は病院へ着いてすぐに横山先生へ連絡し駆けつけてくれた。丸山「はぃ…ありがとうございます…」横山先生「知捺とセナからはさっき詳しく話は聞いた。中学のときの事の発端は先輩の嫉妬からやったみたいや。〇〇は男子生徒から人気やったみたいやからな。先輩がガセをセナに吹き込んだらしいわ。」丸山「…セナちゃんも…被害者やったんや…」横
君の声が聞きたい25話(丸メイン)花火打ち上げの時刻が近づき待ち合わせ場所で待っている丸山と〇〇。丸山「まだ来てへんみたいやな?」とキョロキョロする〇〇「『おん。』」丸山はトイレが目に入り丸山「あっ!〇〇ちゃんごめん!俺トイレ!ここに居ればすぐ知捺ちゃん達くるから待っとってな!」〇〇は笑顔で頷いた。〇〇は幸せな気持ちでいっぱいだった。一方セナも中学の頃の友達に誘われお祭りに来ていた。セナは本当は行きたくなかった。友達B「なぁセナも浴衣着たら良かったのに!」友達A「
君の声が聞きたい24話(丸メイン)丸山「あぁーあれ!やろ♪」ヨーヨー釣りをする2人丸山「わぁーヤバイめっちゃ釣れてる〜!」とはしゃぐ丸山丸山「スペシャルスーパーミラクルダイナマイトォ~〜!」と叫び出す丸山。4個釣れてるヨーヨーに〇〇は『すごぉ〜い!』と拍手する。そのときプチッと音がした瞬間…ヨーヨーが落下(バチャン!バチャン!)丸山「うわぁぁぁぁ〜嘘やろぉ?~」「残念ゼロ個や(笑)」と屋台のおじさんも笑っていた。〇〇はずっと笑っていた。丸山「何笑うてんねん!」
君の声が聞きたい23話(丸メイン)花火大会へと向かう4人3人は楽しそうに話すが丸山は後ろで、静かだった。それに気づいた大倉は丸山の隣にいき大倉「マルちゃんどなんしたん?静かやん。」丸山「綺麗やなぁ~思うて。なんか…ずっと見てたいねん。こぅ〜なんて言うかぁ…飾っておきたい!みたいな…////」大倉「気持ち悪。」丸山「例えばや!////なんか見惚れ過ぎて…言葉が出へんねん…////いつも通り…話出来ん////…」大倉「マルちゃんは好きになるとそうなんねんなぁ~?可愛い
『君の声が聞きたい22話』(丸メイン)丸山「いつのまにか…俺が〇〇ちゃんを…縛り付けてた…」セナ「えっ?」丸山「セナちゃんに会うか会わへんかは、〇〇ちゃんが決めることで俺が決めることちゃうな…。ホンマにアカンは俺…」セナ「なんか…よく分からないけどさ、〇〇に謝ったのは本当の気持ちだよ。でも…やっぱりダメだった。昔は仲良くても…1度傷付けたことは…なかなか治らないよね…。」丸山「セナちゃんは…〇〇ちゃんと仲直りするために同じ学校選んだん?」セナ「うん
君の声が聞きたい21話(丸メイン)次の日の朝100円ショップでは…安田は、エプロンをかけ店内へ入る。するとそこには丸山が早々モップがけをしていた。安田「マルおはよ~!早いやん!」丸山「章ちゃんおはよ~♪早く目が覚めてもうたから(笑)」安田「偉いなぁ~!俺も一緒にやるわぁ!」丸山「ありがとう♪」二人仲良くお掃除安田「心配してたんやからなぁ〜!」丸山「心配?渋やん店長からなんか聞いたん?」安田「様子おかしいなぁ…って。なんかあるなら言うてや?溜め込むんは良くない
君の声が聞きたい20話(丸メイン)丸山「よぅ笑えるなって言うてん。」セナ「えっ?…」安田「マル?…」丸山「えっ?」丸山サイドヤバい…この空気…気持ち抑えらんなくってつい…俺アカンな…ホンマ…丸山「あっ…あの…どっ…どっ…ドッキリでしたぁ~!てぇってぇてぇ〜♪」と慌てて誤魔化した。再びシーンと静まりかえった。更にヤバいと思った丸山。安田「なぁ~んやぁ~びっくりするわぁ〜(笑)」丸山「…あっ…ご…ごめん!ごめん!ちょっとどう反応するかなぁ~思うて(
君の声が聞きたい19話(丸メイン)午後になると雨が降ってきて風も強くなってきた。安田「なんか雨のせいか暇になってきたなぁ…。」セナ「夕立かぁ〜…。」安田「まぁ夕立やしすぐ止むやろな。」丸山は品出しをしていた。渋谷「マル。傘とレインコート買いに来る人おるかもしれへんから入り口に並べてもらえるか?」丸山「はい!」安田「俺も手伝うわぁ」丸山「章ちゃんありがとう♪」セナ「私もやりまぁ~す!」丸山「あっ…おん…頼むわぁ。」渋谷サイドマルはセナとなんかあるんか?明らかに態度
君の声が聞きたい18話(丸メイン)セナが100円ショップでバイトを始めることになる。丸山サイドなんで同じ場所…。俺が〇〇ちゃんと友達なの知ってるんかな?いや知ってたら怖いわ!!丸山「怖い…怖い怖い…」安田「何が?」丸山「ふぇっ!?あぁー章ちゃんかぁ…良かった…。」安田「にしてもセナちゃんテキパキしてるなぁ♪」丸山「せやね^^;」セナが丸山達と目が合いニコっと笑った。丸山「笑顔が怖い…」安田「可愛いやんか!」丸山「章ちゃんはなんも知らんからや!俺も…詳しいこと知
君の声が聞きたい17話(丸メイン)2人は近くの公園で話をすることになった。セナ「パパとママは1年前に離婚したの。」〇〇サイドそんなんや…。セナ「ほら私転校ばっかりだったでしょ。パパの仕事状仕方なかったんだけど…やっぱり…それが何回もってなると…ママがとにかく私のこと心配してくれて…毎日夫婦喧嘩ばっかり…」〇〇「…」セナ「だから今はママの実家が大阪だからここで暮らしてるの。」〇〇「…」セナ「〇〇は?…声…でる?」〇〇は顔を横に振った。セナ「そっか…私のせい
君の声が聞きたい16話(丸メイン)夏休みに入り丸山は100円ショップでのバイトが始まる。丸山「4点で432円になります!はぃ!1000円お預かり致します!」渋谷「なんや初めてにしては大丈夫そうやん。」安田「そうですねぇ~♪」と丸山のレジの様子を観察していた。丸山「ありがとうございましたぁ〜!ふぅ…」安田「大丈夫そうやん♪」丸山「むっちゃ緊張やぁ~!今はほらお客さんあまりおらんからなんとかやけど…一気に来たら…アカン!!」安田「マル汗凄いで(笑)」と安田は、ハン
君の声が聞きたい15話(丸メイン)丸山と〇〇が帰った後、知捺は保健室にいた。そこには村上先生と横山先生がいた。村上先生「なるほどな…。失声症になった原因の1人か…」知捺「セナが全部悪いねん…嫉妬だけでこんなん…」村上先生「嫉妬?…」知捺「横ちゃん…?」横山先生「ん?」知捺「ヒナちゃんには話してもええかな?…やっぱり…アカン?…」横山先生「ホンマは〇〇から説明したほうがって思うたんやけど…今の〇〇に説明は…辛くなるだけやからな…」村上先生「聞いとけば何か対策を
『君の声が聞きたい13話』(丸メイン)大倉「バイト!?マルちゃんが?」お昼休み丸山は大倉に『夏休みにバイトをする』ことを伝えた。丸山「そぉ♪」とニコニコで答える丸山大倉「えっ?…まさか前言うてたあの理由?」丸山「そやで♪」丸山は、〇〇が"夏休みを開けたらクラスで皆と授業を受けたい"と言ったことが本当に心から嬉しかった。だから余計夏休みが早く終わってほしいっと大倉にずっと言っていた。大倉「ホンマにバイトで忙しくしたら夏休みあっという間に終わる思うてんの?」丸山
『君の声が聞きたい12話』(丸メイン)次の日の学校帰り道。丸山サイド俺は考えた。夏休みをどうやって短くさせるか。ホンマに短くするんわ無理や。今も考え中!○○が夏休み開けたら保健室では無く教室で、皆と一緒に授業を受けたいと言ったことに丸山は、嬉しくて早く夏休み開けないかと思っていた。丸山「ん〜…短くするには…部活しとったらなぁ~それに集中出来るんやけど…そんな理由で部活はアカンしなぁ…。ん?」丸山は、100円ショップの前で立ち止まる。丸山「アルバイト…」100円シ
『君の声が聞きたくて11話』(丸メイン)その日の放課後。雨がやんだと思ったがまたパラパラと再び降り出した。丸山は学校玄関でお空を見上げる丸山「また雨や…しゃ〜ないか…梅雨やしなぁ…」1人傘をさし学校を出る。丸山サイドせや!あの道行こ♪丸山が前に見つけた紫陽花通りへと向かう丸山「やっぱり雨降ると一段と綺麗やわぁ~♪ん?あっ…〇〇ちゃん?」真っ赤な傘をさした〇〇がいた。〇〇は、丸山に気づくと笑顔で手を降った。〇〇は、口を動かし丸山に話かけていた。〇〇『この道紫
『君の声が聞きたい10話』丸山サイドまだ俺が小学五年生の頃…休み時間になると先生のものまねをよくしとった。結構自分でも自家自讃するぐらい似てたんやで!いつも皆も俺も笑ってた。今と変わらんかったあのころ…ある日から俺は…笑顔が消えた。体育の授業その日は、グランドで縄跳びやったんやけど縄跳びを教室へ忘れてしまった。丸山『アカン!縄跳び教室や!』先生『アホか!早う取り行け!』丸山『はぁ~い!』教室へ戻ると誰もいないはずの教室に1人の男の子がいた。丸山『あっ…』丸山の声
『君の声が聞きたい9話(丸メイン)』その日のお昼は、雨が降ってきたので教室でお弁当を食べる丸山と大倉。大倉「嫌やなぁ~。早う夏にならへんかなぁ〜」と窓から雨が降る様子を見つめていた。丸山「ん~俺は…この梅雨時期…好きになる。」大倉「『好き』やなくて好きになるん?」丸山「おん!憂鬱に感じるよりええとこ探して好きになんねん♪」大倉「じゃあ何かある?梅雨時期のええとこ」丸山「ん~…あっ!紫陽花がめっちゃ綺麗♪昨日な帰り道ちょっと遠回りして帰ったらめっちゃ綺麗な紫陽花が咲いててん!