間接税

本家ブログ「常識がひっくり返る消費税」のミニ版２週目の第６～10回は税込み経理と税抜き経理、そして税抜き経理において強制的に本体価格（税抜売上）＋消費税に見せる「奇妙な課税標準」の簡単な説明！Ⅹ（旧twitter）で、平日8・12・18時に投稿している分の１週分の纏め。03(判決)東京地裁平成元年(ワ)第5194号預り金裁判の判決文ですわ！消費税の納税義務者が消費者(預り金)なのか等が争われた裁判の判決。仕入税額控除や免税業者の判決もあってインボイス制度の理解にもお役立ち！www.

本家ブログ「常識がひっくり返る消費税」は、かわいいキャラクター「ヨウイチ」と「ウサコ」を使って、見た目はとっつきやすいが、中身はキレッキレで、しかも長めなので、正直、難しいところもあると思う。それならば、テキスト主体で一回の文章を減らして「読み続ける」事で理解が進められるかも？という企画が「ミニ！」。Ⅹ（旧twitter）で、平日8・12・18時に投稿している分の１週分の纏め。[なぜ、税を納めなければならないのでしょうか]税の決定者|税の学習コーナー｜国税庁www.nta.go

今回のタイトルのような設問を書くと「できるよ！消費税は間接税だもん！」という反応が来そうだが、この回答をされる方のパターンは2通りだろう。(１)消費税は間接税だから、消費者の税金で、事業者が預かって代わりに納める税(２)消費税は実質負担者の消費者が負担する税で、納税義務者の事業者が納める間接税。なぜなら、実質負担者と納税義務者が違う税が「間接税」だから。(１)は税務を知らない一般の方のイメージで「消費者に税金が課されていて、事業者はそれを預かって納める」という「入湯税」の仕組みをイメ

このブログの元ネタは「ヨウイチとウサコの常識がひっくり返る消費税」だ。昨年５月から始めて（まだ１年経ってなかった！）２０記事ほどになるが、地味に毎日数件ではあるが閲覧され続けているのが、第１４回「消費税は税込経理で直接税、税抜経理で間接税って変ですわ！」だ。消費税は、税込経理で直接税、税抜経理で間接税って変ですわ！–ヨウイチとウサコの常識がひっくり返る消費税(mitsumori-yoichi.com)最初に断っておくが、筆者は税務に携わった経験は無いし、税理士でもない。消費税に興味

先日、公開した消費税に勝つための「図面」を活用するため、Youtubeに「ヨウイチとウサコの常識がひっくり返る消費税」チャンネルを開設した。開設自体は拍子抜けするほど簡単だった。問題は中身、コンテンツだが、取り急ぎ「STOP！インボイスの歌」の動画を一本だけ投稿しておいた。メインコンテンツはこれから作るのだが、いや～、一昔前なら想像も出来なかった。個人レベルの発信は、古くはHTMLベースのWEBサイト、近年はWordPressのブログとか、テキストベースの経験しかなかったが、Canva

「消費税は消費者の税金(預り金)」という「常識」は「間違い」という事実は、ネットではだいぶ広まっているように感じるが、ネットに触れない、つまり新聞やテレビが情報源の方にはまだまだ知られていないと思う。「消費者から預かって」「事業者が払う」この説明を、何しろ、税理士（ネットにサイトを開設しているような）ですらが堂々としているのだ。ということで、「消費税は事業者の直接税」という「真実」が一発で分かる画を作成したので、ブログ「常識がひっくり返る消費税」のトップ画像に設定した。ブログトップと

（画像:原口一博議員のXより）原口議員だけに戦わせないで！風当たり強いから、みんなで守って！最近、原口議員のYoutubeを見ていたら、仲間に「死なんでよ」（死なないでくれ）と言われたらしいです。なぜかというと・・・２月２0日の「財務金融委員会」で触れてはいけない「日本の闇」について追求したからだそうです。このことについて、周囲の人々は「彼は命懸けなんだ」と言います。いや、命は懸けないで、大切にして欲しいです。国民側に立って政治を修正しようとする原口さんは、今の日本にとって「かけがえ

損害保険約170問、その他小さめの問題約20問娘が22:30過ぎに寝てから今まででなんとか終わらせました休日は家で昼寝しないから夜しか時間とれず損害保険などもなんとか傾向はつかめた気がします。明日はお昼寝少しさせて夜も早く寝させて問題解こう延長保険について調べるの忘れてた。。

記事内容マのGST●2015-4-1GSTは6％でスタート⇒2018-6-1廃止年間売上高RM50万以上の法人・個人事業者は税務署に登録義務登録期限は2014-12-31だったが2015になって延期生活必需品はGST対象外GST非課税の代表例民間医療サービス公共輸送機関の値上げはGSTとは関係無いのだがサービス・手数料関係理屈では上がるものもあれば下がるものもあるGST実施で安くなる？GST実施で高くなる？●2020-11-24GST復活が議論さ

記事内容2023アンワル政権初の予算案●2023アンワル政権初の予算案は過去最高額・・2023-2-24マレーシア経済の基本●ゴム産業が盛んだが特にゴム手袋は世界最大生産国●インフレ率●GDP2015GDP(JETRO発表)2021GDPは通年3％成長2022GDP(バンク・ネガラ発表)2023GDP2024GDPGDPに占める中小企業割合は2019は約40％●国家債務2022はRM1兆5,000億(政府所有企業への政府保証含)2023はRM1

🔶⬇️リブログ⚡️消費税増税を議論って💸海外と日本の消費税の仕組みは、大きく違うと言います。テレビでは、池上彰が、日本は消費税が僅か10％で、海外より消費税は安いのだ、と日本国民を騙します❗💫

消費税悪玉論があります。度重なる消費税増税が、日本の景気を悪くしたとはよく聞きます。本日は、もし消費税が無かったらについて述べたいと思います。◆高齢化社会を直接税主体で支えることは不可能現在、税や社会保障費等のいわゆる国民負担率は、ほぼ５０％に達しております。米中韓等のように、我が国に比して軽負担軽福祉を甘受するのであれば、それはその国の方針として一法ではあります。しかしながら、一定の福祉を求めながら国民負担率を低く保ちつつ、消費税等の間接税を排除し、直接税主体を貫くのは無謀という

なんとなくわかっている…新聞で読んだニュースで聞いた、、、YouTubeで見たは、意外と理解できていない。具体的に自分ごととして落とし込むことからはじめないと…初めての方はこちらから👇YouTubeで…「小野澤寿一」で他の動画が検索できます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「小さな会社の儲ける力を育てる」財務セラピスト®︎（税利師）の小野澤寿一です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊365日ブログ20230924(日)1673日目いき

こんにちは(･∀･)皆さん、絶賛納税してますかー？今年は所得税を一気に払った絶賛ビンボーおじさんです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉロバート・キヨサキ氏の著書を思い出します(*_*;日本国民の殆どが税は財源って言葉に騙されてます税は財源ではなく富の再分配と言うのが正しい定義です（一部には使われてますが）(oﾟ▽ﾟ)o国家予算が100兆超えて去年の過去最高税収が70兆この時点で嘘だって解りますｾﾞﾝｾﾞﾝ、ﾀﾘﾈｰｼﾞｬﾈｰｶｰ！(ﾟoﾟ;本来、税収とは所

急いで決めたとき慌ててやったときってうまくいかない事の方が多くありません？初めての方はこちらから👇YouTubeで…「小野澤寿一」で他の動画が検索できます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「小さな会社の儲ける力を育てる」財務セラピスト®︎（税利師）の小野澤寿一です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊365日ブログ20230822(火)1640日目いきます(^-^)/インボイス制度の導入が間近に迫り、、、いま…マイナンバー制度が

売上が1,000万円以下の事業者は売上以外に消費税を預かるが預かった瞬間に売上に化けてしまう、、、労せず＋１０％が手に入ってしまう、、、初めての方はこちらから👇YouTubeで…「小野澤寿一」で他の動画が検索できます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「小さな会社の儲ける力を育てる」財務セラピスト®︎（税利師）の小野澤寿一です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊365日ブログ20230731(月)1618日目いきます(^-^)/あと２ヶ

非常に理解し易い懇切丁寧な説明でしたので、ぜひ皆さまに御覧頂きたいです。

💫⬇️Instagramより⬇️コメント⬇️リブログ【消費税増税って】💸海外と日本の消費税の仕組みは、大きく違うと言います。テレビでは、池上彰が、日本は消費税が僅か10％で、海外より消費税は安いのだ、と日本国民を騙します❗💫

自動車税ですね。支払期限は今月いっぱい。既に支払いましたが、なんか税金ばかり払っている感じです。困ったもんだ。

岸田首相がバラエティー番組に出演し、岸田文雄酒豪伝説の話は非常に面白いです。支持率が上がりそう。ちなみにお酒の課税方法は直接税？間接税？中間税？【ストアカでお金の講座を開催中です】#岸田首相#酒豪伝説#支持率#直接税#間接税#子供のための金融教育#金融リテラシーは若いうちに#投資は時間を味方にする#お金の知識を子供に伝える#経済クイズ#ストアカの金融講座#投資#保険#株#NISA#投資信託#株式

今朝の日経新聞で、消費税の不正還付について言及された記事がありました。消費税の不正還付について言及するなら、輸出企業に対する消費税の還付について※も言及すべき。※消費税は直接税にも関わらず、政府は間接税の体裁をとって輸出企業に消費税分を還付している。↑これを米国がGATT（関税および貿易に関する一般協定）に抵触する（政府が民間貿易に対して自国企業を優遇するのはフェアではない）として問題視している。輸出企業は消費税を還付される＝実質、消費税を払わず商売している…という不公平な状態が

さて、いかがだったでしょうか。割とどうでもいい消費税論争。つまらなかったでしょ？ごめんなさい。まぁそもそもこのブログ自体がｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ割とどうでもいいとかいいながら、月をまたぎ、気づけば終盤、５つも書き下ろし記事まで入れて、ほぼ丸々一ヵ月、全部合わせて15篇。お前、興味津々じゃないかハイ。是非もないですよネ😂実は最初は10のつもりが12、13、気づけば15とか増えてたというのは内緒。消費税は事業者の

2023年2月28日に、国会内の議員連盟で、「消費税のインボイス（適格請求書）制度問題を検討する会合」が開催されたそうです。その会合では、全日本建設交運一般労働組合（建交労）軽貨物ユニオンの高橋英晴執行委員長が、インターネット通販大手企業の下請け会社が個人の宅配事業者に「インボイスの登録番号を出せないのであれば、契約を更新しない」との通知を出していると告発しました。つまり、建交労軽貨物ユニオンの高橋執行委員長は、・適格請求書が発行できないことを理由に、契約を切るのは、独占禁止法

まさにこの“誰が負担してるのか”と言うのがキーワードで、税を負担してるのは消費者、税によって過剰な負荷がかかってるのが事業者、と言うことなんですが、負荷も負担も同じような意味ですし、同じ負担なら事業者が“負担”してるって言っちゃっていいだろ？だから消費税は事業者負担の直接税！というレトリックになってるわけですなコレは。ていうか、そもそも事業者は消費税を負担しとらんのですよ。上流の事業者に支払った消費税分は、納税時に控除されるから。ただ、資金繰りとかのタイミ

結局、“消費税を負担している(消費者)”ことと、“消費税によって過剰な負荷がかかっている(事業者)”というのは別物なんだけど「要因が消費税にある」という点では一致してしまっているから、消費税は事業者負担の直接税！と言うデマも浸透しやすい情勢になってしまっている、ということなんですかねぇ。要するに・税額を価格に転嫁することと、・税負担をすることというのは完全に別物なんだけど、そこを錯覚させるってのもこのデマの特徴やね。消費税のというより、デマの構造の考察みたいになってんなコレは。

どうもみなさんおはようございます。久方ぶりのブログ書き下ろし、門前小僧でございます。憂鬱な月曜日ですが、ハリキっていきましょー(棒)さて、経済界隈で割と炎上しがちな論争の中でも、私の中で割とどうでもいい案件というのが三つございます。①消費税預かり金論争(又は消費税は直接税か間接税か)②国債廃止論争③キーストローク又貸し論争要するに、現時点で「どっちでもええやろ」っていう論争です。まぁ私の中では、ですが。無論どっちかと言えばこっちやろな

どんぶり勘定事務所なぜ、この仕事を続けているのか？・・・・中小企業社長が好きだから。私は、中小企業の社長が大好きです。そして大好きな中小企業社長のために「会計の常識を変えることができる！」と信じて日々努力と工夫を続けています。その努力と工夫の結果、あなたも、１．資金繰りのストレスがゼロになります。２．本来やるべき仕事（経営）に今よりも集中できるようになります。３…www.youtube.comまともな税理士さん・・・とお見受けしやした。税理士・公認会計士のyoutube

勘定元帳に付け上げする為の「振替伝票」には、例えば本体仕入れ価格１００円の「商品」を「買掛金」で仕入れ、「現金」１５０円で販売した場合には、客から「１０％税込み」として１６５円を受け取ります。これを振替伝票には、金額借方科目摘要貸方科目金額－－－＋－－－－＋－－－－＋－－－－＋－－－１００商品買掛仕入買掛金１００１０商品消費税等買掛金１０１５０現金現金売上商品１５０１５現金消費税等商品１５と記載しま

消費税というのは、選挙のときなどに大きく注目を集めるイシューですよね。社会保障費に使われているとか、いないとか、将来的に増税すべきとか、すべきでないとか、様々な論点がありますが、今日はこの消費税についてまとめて掘り下げてみようと思います。まずはじめに「そもそも税金とは？」から始めましょう。そもそもですね、税金というものは「何らかの行動にかかっている」わけですよね。例えば所得税は所得を得たことにかかる税金です。入湯税は温泉に入ることでかかる税金。相続税は財産を相続した