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私が最近「間接民主主義は崩壊している」「議員制民主主義はお金の無駄」「少子化問題にお金を回せ」「選挙は不要」「スマホなどのデジタルデバイスが浸透した今、これこそ国民の、住民の考えや意見を集約する手段」「デジタル直接民主主義を議論しよう」「超ミニ政治小説飛鳥の改革」などとブログにあげているのを見て、妻が「そう言えば星野源が出ているNHKのドラマがあった」と。早速、NHKオンデマンドに契約(月990円)し、5話をみました。すぐ解約しまたが、2/末まで視聴可能。土曜ドラマ『17才の帝国』
間接民主制自分たちでルールを決めて政治を行う。つまり、国民主権。とはいえ、直接民主制を行うのは難しい。だから、自分たちの代表者を選挙で選び、代表者にルールを決めてもらう。つまり、間接民主制。さて私が出来ること京都府府議会議員選挙に行ってきます。
白票だろうと棄権だろうと、投票の選択肢が、どの政党か人かを信任するかしかないのだから、どちらも白紙委任状態である。投票前、有権者は候補者や政党の完全情報を有しておらず、当選した候補者は、当選後の言動について、有権者の制約を一切受けない。公約を破っても罰則もない。個人が自ら選挙に出るには、世界一高い供託金を払い、選挙費用も自分で用意する必要がある。地盤看板鞄という三盤を有し、政党から資金も人も用意してもらえる公認候補者相手に、個人では全く勝ち目などない。自ら選挙にでるとか、仲間から候補者を出す等
選挙権は権利であって義務ではないのであるから、棄権するもしないも自由だ???確かに、義務ではないけれど、「棄権」とは権利を捨てると言う意味ですけどね!そして、それは固定票で成立っている現政権を、より推進することになりますけどね!2000年6月、第42回衆議院選の遊説中の記者会見で、ときの総理大臣が言いました。「(選挙に関心のない有権者は)寝てしまってくれればいい」と。これが本音ですね。現在の日本において、投票を棄権するということは、「政治はなんなりとお任せし
私が、最も、国民に訴えたいことがあります。それは、以下のことです。間接民主主義として、世界では、自治体や国会、首長の選挙が行われています。それは、民主主義の黎明期に、住民が、直接、議題を討論し、議決した、直接民主主義が、行われましたが、有権者が増えるにつれ、それが、難しくなり、代理人として、議員、首長を選出し、代わりに、政治を行わす、間接民主主義に代わりました。しかし、これって、白紙の委任状を彼らに渡し、好き勝手
以前から、思い始めていたんですが、日本で行われている選挙の当選者に、全て、政策決定を任せる方式に、納得していないんですけど。全ての議案について賛否を表明できないので、取り合えず、立候補した中から、投票しているのですが、それって、白紙委任状を出しているわけではないはず。選挙で当選してしまえば、ほぼやりたい放題で、異議を唱えることもできない。反対なら、リコールという制度がある。と、言うのでしょうが、
立地自治体の議会や首長が、“苦渋の決断”で?再稼働を容認、そんな茶番はもう御免だ。薩摩川内市長「苦渋の決断」?再稼働同意判断へ-経済的恩恵で割れる自治体【一人多大な恩恵を受け、30キロ圏の周辺自治体の意向を無視する薩摩川内市長が、「苦渋の決断」??原発マネーの恩恵と引き換えに、故郷の大地・住民の命を生贄に差し出しただけのことだろう。かつての敦賀市長は、地元の「原発講演会」で、『いまカネになるなら50年後に生まれる子供が全部カタワモノでもかまわない』と、暴言を吐いたそうだが・・
政治の季節がきた。この間、いろいろなことがあり、みなさんもいろいろもろもろなんじゃないですかあ?その意味では、今後の数年を決める大きな選挙なので、みなさんも行かれるのがよろしいのではないかと存じます。ワシも先ほど小雨が降り始めた中、行かせていただきました。なんたって、ワシのよーなプーなジジイでも、超ーおエライ方や、超ー億万長者様と同じ一票ですからね。一票じゃなにも変わらない?それはウソです。そういうフツーな皆様に投票してほしくないから、そー宣伝しているだけなんですヨ。
2021.10.04自民党は総裁選挙の「党員・党友投票」を廃止せよテーマ:★つ・ぶ・や・き★(475528)カテゴリ:政治経済記事タイトル:自民党は総裁選挙の「党員・党友投票」を廃止せよ▼ブログを見るhttp://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12701476990.html?frm_src=favoritemail今回の総裁選挙で「ゾッ」としたのは、自民党総裁選挙が、事実上の「首相公選制」になりかけている事実です。野党の支持率
『選挙制度の抜本的な改革案』間接民主主義の基本である「選挙」が一人一票という二択的な選択による現状で利権者による多くの矛盾を生み出されているそこで考えられたのが二次的投票システム「クアドラティック・ボーティング(QuadraticVoting)であるこれは『RADICALMARKETS』2018年エリック・ボスナーとグレン・ワイルによって世に出たシステムであるこの制度において有権者は各自が99ポイントを持ち投票に際しては一票につき2乗のポイントを消費するつまり一人に1
憲法の三大原則、答えられる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう憲法(基本原理・前文・民主制)いろいろな記述式4問平成1・14・20・21教材で作成2019年秋に投稿した2問と、新作2問です。_________________________________日本国憲法の基本原理語群作文1問平成1・14・20・21教材で作成<語群>国原則および日本権憲法三大主ヒント日本
もともと民主主義と表裏一体であったポピュリズム(=人民主義)が,大衆迎合主義や衆愚政治の側面を強め,独裁や全体主義へと転化していく危険性があることを,掲題の本は実にわかりやすく私たちに説いてくれている。また,ポピュリズムとは何かを追究していくと,民主主義の危うさや脆さも,よりはっきりと見えてくる。私自身,ポピュリズムの観点を入れることで,間接民主主義(=議会制民主主義)の理解が深まったような気がする。そうした意味で,本書は現代の民主政治を考える上で不可欠な一冊と言えそうだ。それにしても,ネトウ
民主政治の原点は話し合いだ「大阪都構想」の住民投票を巡り、賛成派と反対派のしこりを心配する発言が相次ぐ。「街がぎくしゃくした」「これでノーサイドにしてほしい」。5年前に続き、僅差での決着だっただけに、どちらが多数だったとしてwww.nikkei.com今日読んで本当のその通りだな、と深く納得する社説。とはいえ、都構想のようなマターは直接投票すべき案件ではなかったのではないかと思っています。私自身、維新の主導した大阪の都構想=統治機構改革は賛成です。理屈で考えれば都構想
昨日も書いた・・・自民党総裁選・・・ニュースによると・・・まだ・・・党員の投票しないのを批判しています小泉進次郎議員も・・・党員を含めた投票を・・・と批判してるwww昨日も書いたが・・・日本は議会制民主主義である国民が選んだ議員が・・・多数決で首相を決めるのです。国会議員が・・・派閥であれ・・・なんであれ・・・決める=法律であります党員は・・・国民が選んだわけではない=違法です
先ほどTBSの「グッとラック!」で次のようなことを言っていた。「真に正しい政策は本当に困っている1割の人に100万円を支給し、残りの9割には何もあげないこと。しかしそれでは支持率が下がる。もらえない9割が支持しなくなるから」という話をしていた。この件についてTwitterにも書いたが、解決策には言及していないのでこちらで少し書こうと思う。これは本当に民主主義の根本に潜む問題で、結構解決は難しい。衆愚政治とも呼ばれる。我々が掲げる民主主義とは、すべての人が平等に一票
教科書では、直接民主主義と間接民主主義に分かれると言う。そして直接民主主義は人口規模が大きくなると、成り立たないので間接民主主義に移行する、と説明される。でもある論考によれば、間接では民主主義は成り立たないそうだ。世界各地の共同体では、直接民主主義が普遍的にみられる。全員が平等な立場で全員が合意するまで議論を重ねる。強制や脅迫ではなくて、事実と論理で納得づくで行動に移るためだ。宮本常一「対馬にて」でも、寄合で数日議論する様子が描かれていた。これとは対照的に、間接民主主義では少数の代表が
自民党の国会議員夫婦が公職選挙法違反で逮捕された。報道では安倍政権と検察との攻防を注目しているのだが、この事件に因んで、やはり選挙のあり方を根本から問うべきだと思う。いまの選挙制度ではいまの選挙では公示期間に政策論争もなくて低投票率である。したがって得票数が少なくても議席を占めることができる小選挙区制なので、得票率の差以上に議席数が偏って、政権与党が過分な議席数をとる議員数が多いほど、政党交付金が与えられる選挙資金を地元の有力者にばら撒けば、組織票が動いて無能な候補者でも国会議員に
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【「#検察庁法改正案に抗議します」現象は、日本の民主主義を、不可逆的に変えた、だろう!?】桜井芳生文化社会学遺伝子社会学著作権保持+++いわゆる「#検察庁法改正案に抗議します」事件は、日本の民主主義を、不可逆的に変えた、といえるとおもいます。↓ただ、「よく変えた」のかどうかは十分吟味すべきでしょう(わたしは懐疑的)。ひとことでいってしまえば、インフルエンサー(有名人ツイッターラー)と、無名のツイッターラー、が、この事件で、「味をしめて」しまいました!
件の検察庁法改正案。政府は今国会での成立を断念した。世論が大きく動いた結果だ。国民の代表たる議員に政治を委託するのが間接民主主義だが、放置は勿論、全権委任も論外だ。誰かがやってくれるから、面倒くさいから、批判されそうだからと、国民が声を挙げなければ、間接民主主義は崩壊する。国民が気付かぬ内に肥大した権力は暴走し、やがて国民を攻撃するようになる。過去の歴史も実証している。今回は何とか踏み止まった。しかし、自身の逮捕に繋がりかねない現況を、このまま看過しておく筈もない。今後も執念深
検察庁法改正案が今国会成立を事実上見送りしたというニュースが入ってきた。これはニュースウォッチャーとして興味深く見ていた。(この法案の是非についてはあえて語らない)感想は「またまたやっちまったな安倍さん」である。これで国民は学んでしまった。「我々が大声を出せば国政に直接影響を強く与えることができる!!」とね。でもこれって正しいことだと思うかい?俺はおかしいと思う。なぜなら日本は直接民主制では無いからだ。我々は選挙によって代議士を選出し、その代議士が政治を行うことにな
【猪名川町住民投票条例(常設型)/提案理由の説明】議会録画配信http://www.kensakusystem.jp/inagawa-vod2/video/R02/R020225-12.htmlただいま議題となりました議員提出議案第1号「猪名川町住民投票条例の制定について」提案理由の説明を申し上げます。地方自治法第112条及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。提出者岡本信司、ほかに賛成者として、福井澄榮、井戸真樹、山田京子、中西典章、上林辰巳が名前を連ねております。
今回の選挙の投票率は50%を割るそうです。この国は150年ほど前までは、ダイミョウが治める非民主主義的な国?でした。今は民主主義ですが、参政権や政治に関しての教育がほぼ無い国です。雑な考え方ですが、講習を受けて更新するくらいの重さがないと民主主義は機能しないし、その状態が想像つかないならその国の人に民主主義はまだ早いのかもしれないなぁと感じます。基本的な知識もない中で、投票率だけで選挙を総括するのはほとんど意味はないなあ。
3月2日(金)の産経ニュースに掲載された米国ヴァンダービルト大学名誉教授ジェームス・E・アワー氏のコラムを紹介します。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇【正論】メディアの「偽報道」に注意せよヴァンダービルト大学名誉教授ジェームス・E・アワーヴァンダービルト大学名誉教授のジェームス・E・アワー氏≪誤解を生む6つのニュース≫沖縄県名護市の東側にある3つの小さな地区の住民、日本に駐留する米軍操縦士、法律を順守している沖縄
選挙そのものが詐欺である理由ElectionsAreAScam★一般的な選挙に対する考え方選挙のたびにあなたの一票がどれほど大切かといった大量のプロパガンダで溢れかえります。公の考え方によれば、一般人が選挙で候補者に投票をすることで国家をコントロールしているということです。大統領と他の政治家は人民の奉仕者であるとされており、政府は民衆の機関だとされています。この考え方は神話のようなものです。★選挙の本当の姿なぜならすべての選挙で選ばれた代表者は、