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少し前の「ヘリコバクターピロリ菌」の駆除騒ぎは?今年73歳の当薬局の爺様薬剤師は薬剤師国民健康保険での検診でズーと「ピロリ菌陽性」のまま今に。古稀の時、奥殿に言われて婦唱夫随の我が家なので泣く泣く胃カメラなるものを飲み込まされるというか押し込まれての検査。胃潰瘍もピロリ菌も問題無しとのこと。でも主治医は用心と言って胃酸分泌をしなくなる薬を処方されますが「ア、私はされ飲むと吐き気がするのでムコスタ(後発=レパミヒド)なら大丈夫」と言って胃酸分泌ブロック胃薬は、お断りしています。
フー・・・、自分で気付く「ため息」=黄色信号。自分で気付かないのに、周囲の人から指摘される「ため息」=赤信号。これ中医学では《気虚》+《気滞》早めの手当が必要です。《気虚を改善する漢方薬》補中益気湯・・・、イエイエこんな時は構成生薬の数が多いのは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的な運用、数日飲んで効かない時はこの漢方薬をお試し下さい。第三類医薬品イスクラ麦味地黄丸の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期麦味
多種多様な痛みは「大きなストレス」!腹痛も同様ですから早く手当を!冷たい飲食物を鯨飲馬食したあとの《嘔吐下痢》にはコレ↓。ストレスによる《腹痛・下痢》にはコレ↓+単なる腹痛・下痢にはコレ↓※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
漢方薬の名前には多様な意味があります。葛根湯・・、葛の根を配合した漢方薬加味逍遙散・・逍遥散に二つの生薬を加えたという意味苓甘姜味辛夏仁湯・・配合生薬の文字由来では《開気丸》第二類医薬品イスクラ開気丸の効能効果○胃腸疾患に伴う次の諸症状はき気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、胸つかえ、腹部膨満感、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢○腹部膨満感を伴い繰り返し又は交互に現れる下痢及び便秘漢方的には《「気滞」を改善する丸薬》《こんな「不快感」ある?》《
こんにちは泰山堂の金成です年初に山中湖に行ったことをお話しましたが、その際に、河口湖近くの久保田一竹美術館に行ってきました久保田一竹は染色工芸家で日本よりアメリカで有名らしいです河口湖にはもう何十回も行っているのですがこんな美術館あるなんて、最近友人に教えてもらうまで知りませんでした広い敷地には滝もあったりしてとても静かな独特の空間です最近河口湖は海外からの観光客が多くてちょっとうんざりぎみだったのですが久保田一竹美術館は、そんなオーバーツーリズムとはか
幼なじみのYチャン来局。呑みに行くのかと思ったらマジな顔で「オレは胃ガンだ」と。よくよく訊いたら、古稀過ぎても毎晩呑むし、爺様薬剤師と呑みに出る時はお互いの奥殿たちから「12時過ぎたら帰らずに、そのへんのホテルに行って」と厳命を受けます。コロナウイルス禍で呑み会は減りましたが、お互いに家で呑んでいます。彼曰く「最近、さけがマズイ・朝飯が食べられない」と。爺様曰く「オレも一緒、でも古稀過ぎたら歳相応よ」と。彼曰く「それで今日は胃カメラ飲んできた」と。それで糜爛が少しあるけれどたいし
《爺様薬剤師のワンポイントアドバイス》西洋薬の胃薬、効く時はドーと効きますがダラダラ漫然服用には要注意。そして西洋薬飲んでも胃腸がスッキリしない時は《氣の病》かも。私達は認知出来るストレスには簡単に負けませんが、このストレスに寄生したような気がつかないストレスの蓄積には負けます。こんな時、一番ダメージを受けるのは胃腸。「気を開く丸薬」と、いう漢方胃腸薬《開気丸》第二類医薬品イスクラ開気丸効能効果○胃腸疾患に伴う次の諸症状はき気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)
いつも元気にニコニコと婦宝当帰膠をお買い求めになるGさん。今日は婦宝当帰膠という前にパッと口を押さえて「ゲップ」と。爺様薬剤師曰く「どうしたの」と。Gさん曰く「数日、こんな感じ」と。内科・胃腸科、そして心療内科をハシゴしても解決せず。爺様薬剤師曰く「それは体が2~3、心が8~7かもね」と。頓服として出したのは動物性生薬での「芳香開竅薬」。そして「気を開く=開気作用」のある漢方剤は毎食間服用と。たぶん、この二つの方剤で快癒するはすです。《病は気から》これ、爺様薬剤師は本当だと
☆鯨飲馬食していないのに胃腸の不快感が続く時☆病院の胃薬や市販薬の胃薬飲んでもスッキリしない時《もしかしたら「気うつ」・「気疲れ」・「気の停滞」が原因かも》こんな時は「気を開く」との事で名付けられた漢方薬《開気丸》《開気丸の成分生薬》この漢方丸薬には《生薬エキス》と《生薬原末》が配合されています。この漢方丸薬は日本中医薬研究会の認定試験と国際中医専門員試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売しています。胃腸の不快でホトホト困った時には当薬局の薬剤師陣に御相談下さ
《気滞になると・・・》臓腑は弱っていないのに機能が弱っての不快感=気滞かもストレス過多になると胃腸が不感感が出る・・・。でも主治医の診察や検査で確たる異常がナイ、これ《気滞》。《気滞の自己チエック》チエックが多いほど気滞が心配。《こんな時に役立つ生薬はコレら↓》《これらの生薬を配合した漢方薬がコレ↓》《イスクラ開気丸の効能効果》○胃腸疾患に伴う次の諸症状はき気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、胸つかえ、腹部膨満感、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢
胃の不快感の一因には《鯨飲馬食》《ストレス過多》《呑みすぎ》など多々ありますが西洋薬は、飲んだら一時的には効くけれど漫然とダラダラ連用していると時にはこのような副作用に負ける事があります。☆ショック、アナフィラキシー..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼー息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。☆腎臓の重い症状・・尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。☆重
これが「気を開く丸薬」という意味から名付けられた漢方丸薬《開気丸》最近のコロナウイルス禍でのストレス過多の方多いようです。鯨飲馬食していないのに軟便・下痢、その他の胃腸不快感こんな時にポンと飲めば効果を体感出来るかも、伝統漢方丸薬。《効能効果》☆胃腸疾患に伴う次の諸症状はき気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、胸つかえ、腹部膨満感、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢☆腹部膨満感を伴い繰り返し又は交互に現れる下痢及び便秘私的には、こちらの方が好きだった昔の
5月病、口内炎、ゲップ、肩こりの漢方対策、完璧なネタバレですね。本当に大丈夫でしょうか?
コロナウイルス禍でのストレス増大・・・。こんな時の胃腸不調に効く漢方薬=『開気丸』。鬱とした気を開くという意味で名付けられました。《効能効果》○胃腸疾患に伴う次の諸症状はき気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、胸つかえ、腹部膨満感、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢○腹部膨満感を伴い繰り返し又は交互に現れる下痢及び便秘《『気うつ』での『腹痛・下痢』が酷い時には》貴重な動物性生薬=『麝香』配合の『救心感應丸氣』を併用して下さい。
昨日行って来ました油断してた…昨日からもうお盆休みのラッシュが始まってたのね、、、行きの高速はまだましだったけど阪神高速が入り口から大渋滞急遽、下道で行ってなんとか予約の時間に間に合いましたで、今回もお薬変更ですコレ↓オルスビー、開気丸(一粒増量)大柴胡湯→健胃顆粒に変更。………………………………健胃顆粒……これは確か、以前通ってた漢方薬局で飲んでたやつ…1
昨日行って来ました〜お薬変更はコチラ↓大柴胡湯オルスビーはそのまま継続。開気丸が今回新しく加わりました。前回から1週間胃もたれ、逆流感に関しては少しだけマシになったかな〜かな〜かな〜…???レベルですこれも機能性〜あるあるなんで何とも言えません。問診の時にもこの『マシにはなったかな〜?』とか『そんな気がする…』は正直、報告するのに悩みます。『気がする』を『マシになった』ととられるのは、ちょいと違う気が
こんにちはこだま堂の長峯です。今日は気を巡らせる~のにオススメの漢方の紹介です開気丸です。気を開く漢方ってことですね。気って、皆さん一番イメージしにくいところですが、身体の中をスムーズに巡って、各器官を正しく働かせて、調節して、生かしてくれるもの。気が無かったら、身体があっても、生きてないよね~で、その気が上手く流れなくなると、不快な症状が現れます。ためいき、胸がつまる、ノドがつまる、膨満感、落ち着かない、じっとしていられない、イライラする・・・・などなど
テレビのニュースも伝え方ひとつで、随分と変わるものですね。ジャーナリストとのやりとりも省かれていましたから。怒る前の会話はネット上で調べてやっと理解しました。激昂ぶりばかり報道され、イメージをうんと悪くした今村復興大臣。国民から選ばれた責任ある方なのに、公の前で机をたたいたり大きな声を出したり、もっと自重できなかったのかなと。記者さんの言うことにも耳をきちんと傾けてほしかったなと思います。数時間後にはコロッと態度変わりましたし、ご本人も冷静になって言い過ぎたと後悔して
みなさま、こんにちは。太寿堂薬局、くすのきです。今日は冷たい雨が降り続いて肌寒い位ですが、この三連休は暖かな日が続きましたね。それもあって東京では全国の先頭を切ってソメイヨシノの開花が発表されました。そして、見頃は来週末とのこと。近所で開催される「麻生川桜まつり」にピッタリ合いそうです。250本の桜が川沿いの道に咲き乱れます。是非行ってみて下さい。(近所の方は皆知っているか...)さて、その暖かな三連休からの本日の気温の降下。気付かないうちに体に負担がかかり、自