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毎日暑い、暑いばかりで、外に出歩く気持ちが失せますね。今日は真っ直ぐ帰ってきました。さて、本日のテーマは、開凾証印に再挑戦です。実は、JAPEX2025の1フレーム作品として「開凾証印」を出品しようかと考えています。作品としては、全日展2022に出品していますが、少しだけ新しいネタが入ったので、リニューアルしようと思ったのです。まあ、目新しさもないので上の賞を狙えるようなものではないと思いますが、自分なりの集大成として纏めたいと思います。〔全日展の作品構成〕全日
今日はヤフオクの発送でコンビニに行きましたが、いい天気だったものの、若干肌寒かったですね。両親の施設巡りをして、明日からの出張の準備をしていました。大阪→神戸→尼崎→姫路→奈良→京都を三泊四日の行程です。年度終わりから始めにかけて色々ありまして、関西出張なのです。ホテルも高く、思い通りにいきません。さて、本日のテーマは、宇都宮の開函証印です。ヤフオクの枠付菊11/2銭葉書の8枚ロットの中にありました。競争は全くなしでしたが、レターパックライトの選択肢だったので、1.5倍くらい
今日は朝から大忙しの中で、またしても父が放浪したとの連絡が入り、家内が迎えに行きました。雨の中、なぜ外出したのかさえ覚えていません。明日は母を病院に連れて行き、午後から金曜日まで大阪出張です。この間、何も無いといいのですが・・・さて、本日のテーマは、肥前/有田の開函証印朱色二号です。最近のヤフオクで入手しました。説明によると、辻確コレクションにあったもののようです。データは、以下の通り。いずれも朱色の二号。①KB2有田7・20・い→N3B3神戸19・7・23・
昨日は朝から父を病院に連れて行き、自分は別の病院で定期検診、午後は母のショートステイの契約・・・ドタバタの土曜日から、今日は床屋に行った以外はゆったり日曜日。やらなければならないことが目白押しですが、ゆっくりやっていきましょう。さて、本日のテーマは、下野/下彦間の開函証印「上一号」です。下野/下彦間の開函証印は二重丸型日付印の時代と丸一型日付印の時代を持っていますが、二重丸型日付印の時代の形状の違う開函証印を関東郵趣大会2024で入手しました。まずはこちらをご覧くださ
開函証印地方の郵便箱の中に備え付けられた開函証印を開函証印帳に押印することで集配業務がなされたことを証明した。この開函証印が郵便物にも押されたものがあり、明治20年代まで使用されている。玉島24.7.9一号鳶色麻生23.7.28三号黒色今日の花クリソセファラム秋咲きオキザリス
8月25日から今日まで夏休みで長野県に行ってきましたので、ブログをお休みしていました。初日はあずさ3号で津田沼からの移動もあったので、大王わさび農場に行ってわさび飯からの上諏訪温泉でゆ~たり。因みに狩人のあずさ2号は現在存在せず、8時丁度はあずさ5号になっています。→狩人/あずさ2号(1977)-YouTube2日目は善光寺から戸隠神社。(写真省略)3日目の今日は13時半のあずさに乗るため、行動は限られ、諏訪大社の下社秋宮と下社春宮、それに他人とは思えない万
今日は夕方に病院に行き、先生のお話を聞き、その後のファミレスで食事。いいこと、悪いことが色々あります。さて、本日のテーマは山梨・日野春郵便局の開函証印帳です。いずみの例会で先輩から譲って頂きました。小生のメインの収集範囲である二重丸型日付印や丸一型日付印の時代ではありませんが、データとして記録しておきましょう。昭和7年12月からの市外地分と昭和8年3月の市内分です。市外分開函証印は「二一」「二二」です。市内分開函証印は「一」です。開函証印は昭和1
ふ昨日は、設営でどっと疲れましたが、無事オープンでき、お客様の入場は多かったようです。切手市場やJPSの下見なども重なり、収集家は動き回ったのではないかと思います。今日も快晴☀️ですので、お出かけ日和です。こじんまりとしていますが、見応えある作品と、エージェントスタンプと個人の重品販売ブースでお迎えいたします。希少な小型印もあります。小生のブースでは、津田沼徒然草NEXT全巻(第4巻のみ残1部)900~1000円、開函証印(残5部)800円、千葉県の丸一型日付印の集め方(残1部)300円
おはようございます。昨晩はいずみ展の作品作りの佳境で、ブログは⤵️さて、本日のテーマは、作品作りカウントダウンです。今回は初めての作品なので、以下の準備をしました。①リーフとして、こな雪210A4サイズ②保護ラップとしてダイソーのOPP袋リーフは少ししっかりした紙にしたいと考え、初めてチョイスしましたが、結構厚い用紙です。プリンターは問題なく使用できました。「開函証印」では同じシリーズの130を使いましたが、裏に厚紙を入れないとおじきをしてしまうので、取り替えたいと思っていまし
家内の誕生日の今日は、ケーキ片手に帰宅。おいしゅうございました。さて、本日のテーマは、閏年の開函証印帳。先輩からの頂き物。ありがとうございました。データは、下野/下彦間明治25年2月1日~2月29日(奇数日)の郵便物取集證印帳で開函証印は3号が押されています。明治25年は1892年なので閏年です。2月29日の印影も綺麗です。明治18年10月26日甲第251号には、「証印帳は甲乙2冊製作し甲号を丁日(偶数日)、乙号を半日(奇数日)に使用すべし。
三連休初日は午前中の用事を済ませたら疲れてしまって、昼寝?夕寝?気付いたら、全日本切手展2022のメダルが届いていました。審査評も入っていて、「8頁は図版が実物を凌駕しておりマテリアルが足りなかった印象を受けた」とありました。「はい、その通りです」と答えざるを得ません。もう1点同様のマテリアルあれば、リーフの風景も変わるのでしょうが、そうはうまくいかないので仕方ありません。図版がないとスカスカになってしまうので、現時点ではやむ無しですね。それから、ワンフレームにしかならな
今日は介護関係の契約の立ち会いで足早に帰宅。19時に自宅に来てくれる営業マンに感謝です。さて、本日のテーマは、朱色の開函証印「一号」。スタンプショウ広島2022のアベノスタンプで入手しました。アベノさんを久しぶりにのぞいた結果、出会えました。開函証印に使用される印肉は黒色のものをが支給されており、取集人が持参することになっています。したがって、朱印は本来はないはずです。しかしながら、少なからず存在するのです。データは、○1号(朱印)→播磨/大塩M22.3.15ロ便→備前
おはようございます。お休みの方も多いと思いますが、今日は出勤日。風と小雨で、若干涼しい感じですが、太陽が出ると暑くて敵いませんな~さて、本日のテーマは、開函証印「六号」と偶然の出来事。日本橋の即売会の収穫です。ここに2通の封書があり、いずれも開函証印「六号」が押されています。開函証印は基本的には郵便物に押さず、開函証印帳に押すものです。しかしながら取集人が開函証印帳を忘れた場合に、郵便物に押して、郵便箱を開けたことを示していたため、そんなにあるわけではありません。
おはようございます。今日は山の日でお休み。暑いときなので、ほっとします。お盆休みに入った会社も多いかもしれませんね。当社は皆が交代でバラバラに取るので、しばらくは暦通りです。そして、夏休みは後半、26-29日と9月3-6日の予定です。さて、本日のテーマは、開函証印「五号」。最早、新たに入手しても作品上には示すことも無いかもしれませんが、NPCの箱から出てきたので拾ってしまいました・・・備後/今津郵便局の開函証印です。データは、備後/今津明治22年1月12日ロ便〔今
2、3日分貯まった手紙類を整理していたら、郵政博物館資料センターから素敵な贈り物が届いていました。文献「開函証印」を寄贈した御礼のようです。今後も出版物は寄贈する予定です。見返り美人のピンバッチ。いい記念になります。
今日は耳の聞こえがいいようです。回復しつつあるのを期待しています。さて、本日のテーマは、全日展作品「開函証印」の追加アイテム(その2)です。以前のブログに、全日本切手展2022の作品では最初の作品から2点変わりましたと書きましたが、その2点目です。号無しの「貮」の事例です。磐城/常葉郵便局管内で、明治30年の事例です。号無しの「二」の事例号ありの「二号」のバリエーション朱色は珍しいですね。本当は「壹号」もあるので、入れたかったのですが、リーフの都合で「貮」にしました。
今日は朝からギラギラ✨☀️✨していますね。2ヶ月に1回の通院で、早くも到着。ここからブログアップです。それにしても、病院混んでいますさて、本日のテーマは、全日展作品「開函証印」の追加アイテム(その1)です。これ、いいですよ。葉書に「○八号」「○九号」「○十号」と3つも開函証印が押されています。開函証印帳を忘れるとこんなことになります。磐城/三春郵便局管内ですね。4つ以上の事例がありましたら、どうぞご紹介ください。スペースの関係から、小豆島の開函証印を外したのは残念ですが、島嶼アイテ
昨日は1日郵趣三昧、ついでに懇親会に飛び入り参加の上、二次会でも飲みました。今日は、高校時代の同級生とゴルフ。十分ほどの通り雨を除けば曇天プレーで良かったです。スコアは相変わらずでしたが、10ヤード以上のパットが3回も入って驚きでした。さて、本日のテーマは、全日本切手展2022の受章結果。詳しくは、こちらをご覧ください。→http://ajse.narumi-stamp.jp/outline9.html小生のところは、ワンフレーム(郵便史),開函証印,1,千葉県,22,2
これから全日本切手展2022に向かいます。文献「開函証印」も800円で発売します午後はこちら
今日は激しい雨で、同僚と雨やどり。小生が昔ファンクラブに入っていた「さだまさし」の曲を思い出しますそれはまだ私が神様を信じなかった頃9月のとある木曜日に雨が降りましてこんな日に素敵な彼が現れないかと思ったところへあなたが雨やどりすいませんねと笑うあなたの笑顔とても凛凛しくて前歯から右に四本目に虫歯がありましてしかたがないので買ったばかりのスヌーピーのハンカチ貸してあげたけど傘の方が良かったかしらでも爽やかさがとても素敵だったのでそこは苦しい時だけの神だのみもしも
今日は台風が温帯低気圧に変わったので風はありましたが、雨がほとんど降らず良かったです。全日展の作品「開函証印」を送りましたので、明日には事務局に届くでしょう。菊田沢MINIPEX2022の時から2点入れ替えていますが、お気づきになるでしょうか?会場でご確認ください。なお、旧バージョンでの文献をエージェントスタンプで販売してもらう予定です。価格は800円、この手の資料としてはお安いのではないでしょうか。なお、この文献、東京都立中央図書館から購入したいとの申し出がありましたので、寄贈しまし
昨日は暦通りの出勤でした。少しだけと立ち寄った焼き鳥屋さんで、深酒してしまいました。まるで進歩がありません。さて、本日のテーマは、遠江・地頭方の開函証印◯四号。スタンプショウ2022で入手しました。データは、KG地頭方/遠江・榛原(明治21年)4月22日+◯四号→KB2森/遠江4月24日ろ→KB2堀之内村犬居4月26日ろ見栄えがいいので作品に入れたいところですが、入れる場所がなくて残念です。
今日は年度末、2021年度の締め作業と2022年度の準備が目白押しでしたが、大体間に合いました。異動や係替もありましたが、小生は仕事が増えただけ。5月になれば引き継ぎできますが、それまでは従来の仕事+引き継いだ仕事で大変です。さて、本日のテーマは、開函証印のような「◯三号」朱印が押された書留重量便。先日のF.K.K.のオークションで入手しました。2番値調整は無しとのことでしたが、欲しかったので赤二の書留重量便の対価としてはお高めの札を入れました。出品者はお知り合いの方でした。
昨日で菊田沢MINIPEX2022が終わりました。思いの外、3日間の来場者が少なく、残念でした。天気は良かったのに。さて、本日のテーマは、開函証印の次は・・・です。今回、初めて開函証印と向き合いましたが、色々考えることがありました。そして、やはり箱場印に遡る必要があるとの結論に達しました。初期の龍文エンタも絡んでくるので、大変ですが、郵便物の取り集めに関することなので、可能な範囲で深掘りしていきたいと思います。その第1歩として入手した本がこちら。ブックオフで状態のいいものを安く入手できました
今日も天気が良くなりそうですね。こういう時は、(コロナに注意しつつ)目白の切手の博物館へ。菊田沢MINIPEX2022は今日で最終日です。14時から郵趣カンファレンスもありますよ小生も午後から行きますので、声をかけてください。こんな収穫もありました。todoさん、ありがとう。こんな物も・・・
今日は菊田沢MINIPEX2022素敵な作品が展示されています。是非ご参集ください。開函証印の冊子も売っています
いよいよ明日から菊田沢MINIPEX2022が目白の切手の博物館で開催されます。小生は明日は行けませんが、3/5・6とも少なくとも午後には行く予定です。会場で見かけたらお声がけください。「開函証印」の冊子も販売していますので、よろしくお願いします。さて、郵趣研究の記事は1日1頁の尺取り虫、必要があって久しぶりに「19世紀の郵便」をじっくり見ていました。そしたら、何だか見たことがあるようなエンタイヤが出ていました。【「19世紀の郵便」P338馬車便東京差出掛川駅宛廿五日發】画像
今日は所用で年休を頂いていました。さて、文献「開函証印」が完成しました。菊田沢MINIPEX2022に出品する1フレーム作品「開函証印」と解説、過去の3論文、日本の郵便とともに歩んだ井出家五代からの抜粋を1冊にまとめました。表紙・裏表紙の「郵便取扱の図」第9図「市街地の郵便取集と人車」は郵政博物館から画像データの提供と使用許可を取っています。本文44頁オールカラーで、会場での頒布価格800円となります。郵政博物館、国立国会図書館、JPSに寄贈しますので、見る機会はあると思い
東京は13,074人と減少傾向ですが、全国で見るとまだ高止まりですね。さて、本日のテーマは、菊田沢MINIPEX2022の作品完成です。作品は「開函証印」、1フレーム作品です。A3版なので実質8リーフですが、持っているプリンターがA3迄印刷できるタイプなので良かったです。A3版の入るケースと板目紙とOPPフィルムのラップで仕上げて、あとは目白に持って行くだけです。ケースに入れた1枚目のリーフです。中身は会場でご覧下さい。これから冊子の編集に移ります。作品に関する解説と開函
今日は節分。豆を歳の数だけ食べるのも骨が折れるようになりましたので、つまみで適度に頂きましょう。東京は20,679人と2万人台キープです。まだまだ油断できませんね。さて本日のテーマは、郵政博物館。HPはこちら→郵政博物館PostalMuseumJapan逓信総合博物館がなくなってから、収蔵物は郵便関連が主にソラマチの郵政博物館か行徳の資料センターに保管されていると思いますが、資料センターでは郵便印の印顆を2018年に調査しました。ソラマチの博物館は、丸一型日付印の機械印の可能