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第178回目は、ウエストB.C.B強力発光器-0型です。元箱、取説等の参考資料が無い状態で入手しましたので詳細は不明。シンクロコードも欠品しておりました。以前紹介しました第41回ウエストB.C.B.強力発光器『第41回ウエストB.C.B強力発光器』第41回目は、ウエストB.C.B強力発光器(WESTB.C.BMIRACLEPOWERFLASHGUNTYPE-0)電池は、BL-015(2…ameblo.jp非常に良く似た形状の発光器なのですが、背面
まず、主題に関係する二つの話を紹介します。ひとつめ。閃光電球一発で光量が不足の場合、二発を縛り付ける(通電は片方だけ)という方法があります。球の中身は酸素プラス燃えやすい金属、それに発火剤の組成はほとんど火薬ですから、横からの熱線を受けて「誘爆」する事があるのです。閃光電球はかつては「プリントゴッコ」の製版用に流用された事もある程の強力な熱線を放射するからで、表面積が小さく熱密度が高いAG球が特に誘爆しやすいでしょう。(追記実際に数発試してみましたが誘爆しませんでした。メーカーも沢山存
第177回目は、HANZAPOCKETFLASHハンザポケットフラッシュ(仮称)です。HANZA(ハンザ)ブランドでお馴染みの写真用品関連企業の老舗、近江屋写真用品株式会社(1915年大正4年〜2004年平成16年)より発売された発光器。元箱や取説等の資料が無く詳細不明。ソケットの形状から判断すると、使用する閃光電球(フラッシュバルブ)は、バヨネット(別名スワン、ピンベース、ベースタイプ、#5)球電池は、BL-015(22.5V)使用のBタイプ(電池のみ使用)発光器
壊れて使用不能となってしまったフラッシュバルブ発光器(NationalPB-3)を改造してみました。内部の機構をとっぱらい、電池ボックス(単5)と豆電球のソケットを組み込みました。撮影用の照明には使えません。。。(^_^;)
第176回目は、旧いフラッシュに付属しているテスト用電球です。バイクや自動車などに用いられているウインカー用電球などと同じタイプの電球が発光器に付属している事が多いのですが、何故なのでしょうか?これは閃光電球フラッシュバルブの仕組みに関わっております。閃光電球は一回のみ発光の使い捨ての為、撮影前に回路が正常に機能しているか?電池は十分か?などの確認を行う際に使用する為の物です。本番撮影前段階のタイミングで電球を仮セットし空シャッターを切れば、ランプがちょっとだけ点灯して断線や接触
第175回目は、製造メーカー、製造国不明ノーブランドの丸型鏡面リフレクターを持つフラッシュバルブ発光器(フラッシュガン)です。形状から判断すると、かなり古いタイプの特徴を持った発光機。使用バルブはバヨネット(スワン)球、電源は単三電池4本(6V)この発光器最大の謎が、シンクロ接点と付属のシンクロコードです。現在まで広く使われているドイツ式でも、過去に普及していたコダック式とも異なる物が付属しておりました。旧いGraflexに用いられた2本ピンタイプ接点『Bi-Post』に関連する物
高電圧発光器として完成していたナショナルPB-5(改)ですが、第1号機ゆえに手抜きで閃光電球の導通テスト機能がなく、その一方では感電防止のために放置数分で高圧は放電はさせる、というお節介な仕様付きでした。今回はそれらの反省あって、電子部分を完全に作り替える再改造を施しました。PB-5はバヨネット/AG/ミゼットの3wayソケットですが、バヨネット(BA15s)での使用に一番の問題があります。例えば東芝機がスプリングの抗力を手応えに感じながら挿入できるのに対し、PB-5では電球を摩擦力で保
これまでの改造でYongnuoの無線リモコンにFP発光のタイミング制御を内蔵し、次はナショナルPB-5にFP機能と無線リモコンまで仕込む事に成功して、これでもう有線式のPB-7(改)はお役御免か、と、そんな事はありません。有線式の方が信頼性は高いですし(まだ無線で失敗という経験もありませんが)、無線式では送信と受信の両方にある電源スイッチへの意識が必要ですが、PB-7(改)には元々電源スイッチはなく気楽です。ただ、リモコン自体が有線用も無線用も大差のない大きさなので、これを小型化すればまた一つ
第174回目は、YASHICAATORONFLASGUN、ヤシカアトロン専用フラッシュガンです。YASHICAatoronは、1965(昭和40年)に発売された日本で最初のミノックスフィルムを使用する極小型カメラです。アトロン専用にデザインされた、取り外し可能な非常にコンパクトな発光器、バルブはAG球、電池は単5電池2本を使用します。今回判明したのが、ヤシカアトロンにはフイルム取り出し蓋のロックレバーが二種類存在し、専用フラッシュも形状に合わせて二種類存在する事が確認出来ました
前回の構造上の事に続き、今回は電気的な話題となります。YongnuoRF-603Nは以前も書いたRF-603CIIと同じく単4電池2本の仕様で電力消費が案外大きく、電源を他の物に換えるとしても、一般的なコイン電池のCR2025とかCR2032では全く能力不足です。そこで本改造では単4が物理的に入るかどうかですが、完成した今でこそ、「ホルダーを自作すれば工夫次第で入っただろう」とは思うものの、とても着手前にはできた判断ではありません。採用したのはリチウムコイン電池では大型のCR2
過去の「小細工・未実施のアイデアなど」の投稿で、無線リモコンとフォーカルブレイン撮影用のタイミング制御機能を備えた発光器も一例にあげましたが、正直、その時点では実行は頭にありませんでした。しかしその後、「ワイヤレスFPアダプター」を作ってその便利さに感嘆したことから現実味が出て来て、今般、それを実際に完成しています。詳細は本事例に特有の事情があまりにも多いので適宜省略し、「はじめに」で述べたように問題点の考え方を中心に書き残すこととします。まず今回は構造のことについて。素材はナショナルP
以前から高電圧トリガのストロボや閃光電球の発光器が電子カメラを壊す可能性について書いて来ましたが、ちょっと伏兵みたいなのもあります。そこで今回は改造話は一切ありませんが、「稀少な例だがこういう事もあり得る、注意すべきは電池の電圧ばかりでもない」、という注意喚起で書き残しておきます。表題の「フラッシュ・クイント」というのはAG球5発を装着して連発できる機構の発光器です。裏面の露出計算盤にはUS球(東芝の初期のAG互換球)の記載がある通りで、キヤノンの古いアクセサリーです。その連発の仕組
第172回目は、RainbowFLASH(仮称)です。取説や元箱等が無い状態で入手しましたので詳細不明。...インドの山奥で修行した某戦士の必殺技みたいな名称(仮)になってしまいました。。。ソケット形状から判断すると、使用バルブはバヨネット(スワン)型MADEINJAPANの表記あり。電池は、BL-015(22.5V)一個使用のBタイプ(電池のみ仕様)発光器の様です。...裏面の電池蓋にはB.C.-TYPE(キャパシター併用型)の表記が見られますが。。。.
第171回目は、TOSHIBABCflashgunSPEEDFLASHです。ストロボ(エレクトロニックフラッシュ)の様に見えますが...本体横から5個の閃光電球をセットしたマガジンをスライドさせ挿入!『5連発式フラッシュガン』が特徴の歴としたフラッシュバルブ発光器。AG球(USタイプ)をマガジンに5発セットする事により閃光電球の欠点である連射時の遅さを補う、まさにFLASH(Machine)GUN背面中央にあるスイッチ操作により、バネの力でマガジンがスライドして
マジキューブ同様、フラッシュキューブも少しはまとまった数が私の手元にあります。これらにも活用の道を拓くべく、今般は汎用?発光器の「コニカ・キューブフラッシュ」にデジカメなど電子カメラ対応の改造を行いました。内容的には過去の改造例通りで特に新たな試みはないのですが、周辺事情では紹介したい話があります。改造でまず問題になるのは電池ホルダーの事で、リチウム電池と決めると、少量でも入手容易なものはCR2032用にほぼ限られるのです。つまりOLYMPUSFLASHCLの改造に使ったCR1220用
第170回目は、accuraREFLEXMASTERFANFLASHです。ACCURAブランドの発光器は、海外のオークションサイト(e-Bay)で多く見かけますが、MADEINJAPANの表記が有り、輸出用の製品ブランドと思われます。使用できる閃光電球は、バヨネット(スワン)球、電池は、W15(22.5V)と、キャパシター併用のB.C.タイプの発光器。以前紹介しました、ACCURAPENFLASHPENLITE『第142回ACCURAPENFLASH
一昨年からの当ブログですが、当初は開設の時点で完了していた各種の改造や製作につき、後追いで記録を残す形で開始しました。そのため、用意されていた全題材を紹介したところで一旦は終了宣言をしたのですが、結局その後も低頻度ながら五月雨式に改造記や解説を加えつつ今に至っています。これらの追加によりタイトルや記事間の関連などの見通しが悪くなってしまったので、今般、そのあたりの体裁を本文を含め整え直しました。ただし、内容の本質にかかわる追加や変更はしていません。さて、その報告だけで投稿一回分にするのもつ
第169回目は、SWANFLASH(仮称)です。取説等の資料が無く詳細等不明なのですが、ソケットの形状から判断すると、使用する閃光電球はバヨネット(スワン)球電池は、積層電池BL-015(22.5V)とキャパシター併用のB.Cタイプなのですが、電池蓋裏側に単三電池3本使用のBタイプ表記も確認できます。★正式名称や詳細がお分かりになる方がいらっしゃいましたら、お知らせくださいませ!★Pleasetellmetherealproductnameこのフラッシュはmam
昭和の機材閃光電球で集合写真撮影。昨日は早坂華乃さんの10周年パーティーで、100名ほどのフォトグラファーが華乃さんの活動拠点の北越谷に!10年間で数々の素晴らしい結果を残されて、本当に素晴らしいですね。パ-ティーはスタ-トから凄い盛り上がり。それを数十人が同時にカメラやスマホで記録していくわけですが、もうベテランの域のワタクシはスナップ撮影はお任せして、飲食+会話という感じ^^パーティー後半の集合写真のみ、スナップ担当の方→ご主人→最後にワタクシ上田も撮影させていただきました。低い位
これは前回のワイヤレス・リモコンの話の続きになります。一般にFPやM同調で撮影をするには、それに応じたシンクロ接点を有するカメラを使用する事が第一で、それがカメラのシャッターおよび閃光電球のタイムラグから決定される条件を満たすための普通の手段です。中にはライカIIIfとかニコンFとか、見るもややこしい調整式の接点機構を持つカメラもありますが、当時は閃光電球とカメラのメーカーから参考データが広く公表されていたので、それに従っておけば良かったのです。なお、もっと精密なものでは、電磁式のシンクロ
第168回目はAGFAFLASHGUNKL(アグファフラッシュガンKL)です。丸型鏡面反射傘を持つフラッシュガン。MADEINGERMANY閃光電球はバヨネット(スワン)球獨逸製発光機の多くにみられるテストスイッチやオープンフラッシュ等のスイッチ類が一切ないシンプルな背面。まさにドイツ合理主義。電池を確認したかったのですが、本体の開け方が不明で確認できませんでした。。。(-_-;)追記ネット検索で取説を発見しまして、電池はBL-015(22.5V)とキャパシター使
以前に投稿したナショナルPB-7(改)、ならびに前回のYongnuoの無線リモコンを改造したワイヤレスFPアダプター、それらの完成以来、私の閃光電球の活用はほぼFP同調での撮影となり、X接点で使う事は少なくなっています。これは当然のことで、そもそも閃光電球をX接点で発光させるのは窮余の策、つまりニコンF2とかキヤノン旧F-1、PENTAXLXあたりを最後にカメラにはFP接点が無くなってしまい、シャッタースピードが1/30秒までという大きな制限を我慢しつつX接点で使う以外の方法がなくなったから
第167回目は、KINGFLASHGUNJUNIORキングフラッシュガンジュニアー(仮称)MX球(PH、フィリップス、ベースレス、キャップレス)を使用する発光器です。MX球参考画像Kingブランドでお馴染みの、株式会社浅沼商会から発売されたフラッシュガン取説や元箱が無い状態で入手しましたので正式名称や詳細は不明。以前紹介しました『第151回KINGFLASHGUNJUNIOR』第151回目は、キングフラッシュガンジュニアーKingFLASH
第166回目は、フラッシュガンのバルブ各種、ソケット(口金)についてまとめてみました。閃光電球(フラッシュバルブ)には、それぞれ取り付け規格の異なる物が各種存在し、名称も時代、国や地域、メーカー等により様々な呼び名が確認できます。その他、光量別のNo.0〜、PRESS等や、カメラのシャッター形式、閃光時間の違いによるCLASS(F級,S級,M級,FP級,MF級)なども有り、白黒用、カラー用バルブ(B)、今や幻?の赤外線写真用閃光電球まで加えれば正にカオス(混沌)。。。バヨネット(スワ
第165回目はRobinsPocketFlashGun(仮称)です。取説、元箱無しで入手の為詳細不明ソケットの形状から判断しますと、使用できるフラッシュバルブ(閃光電球)は、バヨネット(スワン型)積層乾電池はBL-015(22.5V)と、キャパシター併用のB.Cタイプとなっております。本体前面上部にシンクロ接点ソケットが有る方式は、以前紹介したDELTZと似ていますが、現時点で関連性は不明。『第133回デルツポケットフラッシュガンModelA-1』第133回目
昨年も夜桜の撮影をきっかけに新規工作を行いましたが、今回も桜の開花に間に合うように、と少しずつ進めていたものがありました。以前の「小細工・未実施のアイデアなど」の記事ではワイヤレスのリモコンを利用してシャッターの操作性を改善した事にも少し触れていますが、そに時はFP制御改造済の発光器を使うのが前提で、単にリモコンとの接続を簡単にするというだけの工夫でした。しかし使ってみて非常に効果的だったので、いずれは「ワイヤレスの受信機とFP制御回路の合体」、という目論見はその時から持っており、従って前
第164回目は、WESTHYPERB(カーキ)です。以前紹介した同じ製品のカラーバリエーションの一つと思われます。(現在三種類のカラーが確認済み)『第42回ウエストハイパー発光器B(ネイビーブルー)』第42回目は、ウエストハイパー発光器B(WESTHYPERB)です。元箱には、総発売元松下電器産業株式会社との表記あり。電池は、BL-015(2…ameblo.jp『第156回ウエストハイパー発光器B型(ダークグリーン)』第156回目は、WEST
第163回目は、動画撮影時に必要なフラッシュバルブを発光させる為の小細工などの紹介です。フラッシュガン(発光器)に多く用いられていた積層電池は、既に生産中止からかなりの年月が経過しており、使用出来る物の入手は困難と思われます。キャパシターを併用し安定的な電圧供給により確実な発光を得る為のB.C.タイプ発光器ですが、キャパシター(電解コンデンサー)の多くは、経年劣化により蓄放電に問題が発生している模様。電池を新品交換しても作動しないのは、キャパシター不良が主な原因の一つです。発光器
第162回目は、WALZPocketFlashGunワルツポケットフラッシュガンです。鏡面仕上げの反射傘や、シンクロコード接点の型に、古いタイプの特徴が見られます。使用できる閃光電球はバヨネット(スワン)球単三電池4本使用のBタイプ発光器シンクロ接点が、コダック式にドイツ式の変換アダプターが装着されている点に、当時のカメラ機材事情が見て取れます。最近では全く見る事の無いコダック式シンクロ接点ですが、当時はポピュラーな存在だった様です。背面電池蓋に表示された露光計
第165回MAMIYASUPER16用フラッシュガン(後期型)(仮称)です。前回紹介の発光器本体樹脂製グレーの方を(前期型)、発光器本体金属製でS-Mマーク付の方を(後期型)との仮説を立て、勝手に命名分類致しました。★実際の名称や、発売当時の資料等をご存じの方は是非お知らせ願います。新たに検証できましたら訂正させていただきますので、ご協力お願い致します。ソケットの形状から判断すると、閃光電球はバヨネット(スワン、ピンベース)。単三電池2本分が本体に収まりますが正確な電