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はいどうも。おーちゃん先生です。おーちゃん先生の学び。本日のテーマは「長趾屈筋」長趾屈筋は親指以外の指の先端から脛骨まで伸びており、親指以外の指を曲げる役割を持っています。他にも、足首を底屈させたり、回外の動作にも関与しています。先ほど長趾屈筋は親指以外(第2趾〜第5趾)の指を曲げると言いましたが、立っているときや歩行の時は、地面を蹴る力に関与したり、爪先立ちをした時に足や指を安定させる機能があります。長趾屈筋の筋力が弱いと足の指、特に一番末端の関節(DIP)を曲げる力が弱く
こんにちは、アキです。今日は、脛の内側の筋肉である長趾屈筋についてお話ししたいと思います。続きは、こちらをご覧ください!春日部AKIダンスアカデミーをLINEで友達に追加追加の仕方:下のQRコードの画像を保存し、LINEの友達追加→QRコード→ライブラリから読み込むIDを入力して検索し追加することもできます。IDは@ykp4207nになります。春日部AKIダンスアカデミーホームページランキングに参加中です。下のボタンを押していただくとポイントを獲得することができ、ランキングの順位が上
下腿の筋群は、・下腿前面の伸筋群・外側の腓骨筋群・下腿後面の屈筋群(浅層・深層)の3群に分けられます。下腿後面の屈筋群(深層)には、・後脛骨筋・長趾屈筋・長母趾屈筋があります。【後脛骨筋】起始:下腿骨間膜、それに隣接する脛骨と腓骨の部分停止:内果の後側を回って第2〜4中足骨底、全楔状骨、舟状骨、立方骨に付着作用:足の底屈、内返し神経:脛骨神経(L5、S1)補足:足の内側縦アーチを高く保作って働きがある。筋トレ:腓腹筋やヒラメ筋と同様に、台の端でヒールレイズ(直立位
久しぶりよブログです。毒舌かつ自分の経験上で書いています。度々、お断りしておりますが、各関係機関を批判していてのではございませんので、ご理解の上お読み下さい。早速…今日は「坐骨の付けにが痛くて、椅子に座っている事が出来ない」と言う患者さんの話しです。…その方は知り合いの奥様です。年頃は40前半…体型はポッチャリ…ご主人から妻が足の付け根が痛くて動けなくなって、だいぶ経つが痛みが治らない…何とかして欲しいとの連絡でした。ここで確認しなければいけないのは「整形外科でレントゲンやMRIを撮
午前中は俄雨に降られたり、何となく落ち着かない天候でしたが、午後には陽射しが明るかったので慌てて出発してみました。この記録写真は出始めの新しい周回路通過記録写真ではどう写るかな?と試してみた、正面からまともに逆光だった西向きの通路…思ったより暖かさが伝わらないな。通り過ぎた時点で今迄の服装一番上着を脱いで、ウェストバッグのバンドに挟んで固定してみました。額と首筋に汗をジンワリとかきまして、薄手ではありますがトレーナーではソロソロきつくなって行く時期なんですね。そして次のが今迄と同じタイ
お母様の調整の横で娘さんのコアトレの同時進行があったので、実質は5名分の時間で6人対応しましたが、どうなるんだろうと思ってましたがまぁまぁ行けました。さて、後輩さん達に参考になることとしては・・・スポーツ障害の膝裏からハムストリングスの痛みについて。原因が今一つわからない変態マラSんランナーたちの一人でしたが、やっと原因がわかりました。半腱様筋と長趾屈筋このつながりでの過緊張が膝裏で腫脹して痛くなるし、膝の完全伸展が出来なくなる。足底接地時に膝が内旋位になり地面を外側に蹴
いつもありがとうございます。◆3年以上治らないひざ痛・腰痛専門治療院◆河内山本八尾アークス整骨院の古川智章です。≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡今日は【長趾屈筋】についてお伝えさせていただきます起始:後脛骨面停止:第2~5末節骨下面神経支配:脛骨神経(深腓骨神経)この筋肉も末節骨に付着しているために、作用は足趾を末端から屈曲することです。それ以外にも底屈、内反作用がありますが、臨床の場で必須な考えは長母趾屈筋と共に距骨が内側に倒れるのを
5/14(日)…雨の中開催された『2017仙台国際ハーフマラソン』の翌日は…お約束通りの筋肉痛だったwけど、昔ほど辛い事もなくなったってきたって事は徐々にだが成長してるって事か振り返ると懐かしい思い出ばかりだ…。…と、感慨に浸ってる余裕もなく盛岡に出張し…本日やっと帰還毎度の事ですが、この大会のレポだけは超長文ですw…回想も含まれるので(?)覚悟してお読みください(笑)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*毎年恒例のように応援に駆けつけてくれたている
そして膝関節包・膝下筋膜より下では、後脛骨筋や長趾屈筋が牽引され、伸張反射を起こすのです。後脛骨筋が牽引されつつ収縮すると、足の舟状骨や楔状骨が内果方向へと引き付けられ、結果的に土踏まず内側の縦アーチが高くなります。また長趾屈筋の収縮は四趾を内果方向へと引き付け、やはり土踏まずの縦アーチの引き上げに貢献します。
腰痛でご来院の30代男性です。施術はほとんどの場合、足指回しから始めるのですが、この男性の右足の指を触ったとたんに異変を感じました。どんな異変かと言うと、第3趾から5趾までの爪が浮いているのです。左足のそれはしっかり指に密着しているのに右足の方は指に密着せず浮いているのです。こういう場合は足の指がしっかり使えていない証拠です。その辺の事情を聞いてみると、足の裏の一点が痛くて、ついそれをかばうような歩き方になってしまっているとのことです。
内くるぶし。(内果)内果の後ろは腱が3本通ります。1:後脛骨筋腱(一番内側を通る)2:長趾屈筋(真ん中を通る)3:長母趾屈筋(一番外側を通る)この三つの腱、重要です。アキレス腱を削除したのが上図。足首や指の運動に大きく関わるのがこの3筋。名前の通り長趾屈筋・長母趾屈筋は足の指の屈筋運動にかかわる筋です。歩く時、まさにググッと踏み出しに力を入れるのが指の筋。これらが弱まりますと歩幅が狭くなり下肢循環も悪くなり冷え性などの原