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群馬県立近代美術館に長谷川潔さんの銅版画を観に行きました。https://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/exhibition-3491特別展示:長谷川潔銅版画の世界-自然をみつめるまなざし-群馬県立近代美術館長谷川潔(1891-1980)は、20世紀の版画史にその名を刻む銅版画家です。青年時代を大正期に過ごし、日本の創作版画の草創を担った長谷川は、1918年に銅版画技法習得のためフランスへと渡り、以後帰国することなく、さまざ[…]mmag.pref.
横浜市民ギャラリーは、これまで何度も訪れています。その中で最寄り駅までの送迎車に乗ったのは、前回初めてでした。コレクション展2024「版をうつす」では、現代版画作品を展示(野田哲也Diary:April15th'88inCincinnatiU.S.A.)<HPより転載>正直言って吉田穂高、長谷川潔しか知らなかったけれど版画だと忘れてしまうくらいその独特な方法からの出来上がりに驚く。意味深なタイトルでしたがここでは、無料Wi-Fiが利用できるとあって試しましたがアプ
ブログにお越しいただきありがとうございますやましたひでこ公認断捨離®トレーナーのてらかど陽子です。よろしくお願い致します。ランキングに参加中です下のバナーをクリックして頂けるととても励みになりますクリックしたら戻ってきてくださいねにほんブログ村久しぶりに展覧会に行きました。群馬県立近代美術館で行われた「長谷川潔銅版画の世界」を観てきました。特別展示:長谷川潔銅版画の世界-自然をみつめるまなざし-群馬県立近代美術館長谷川潔(1891-
KIYOSHIHASEGAWA「コップに挿した野花春」1951年制作技法:ビュラン刷りサイズ:46㎝×32.8㎝サイン:作品右下に版上サイン緻密な線が美しい長谷川潔のブーケです♪モノクロ作品ですので、額装のアレンジは幅広いのではないでしょうかお問合せは→03-3402-6015info@againc.co.jpKIYOSHIHASEGAWA長谷川潔→★キヨシハセガワ(KIYOSHIHASEGAWA)★リトグラフ・リトグラフポスターやシルクスクリーン
なんだか最近母のおでかけ意欲が旺盛でいや、とてもいいことなんですけどねただその記録がどんどんと溜まっていってしまい;追いつかないぞ…?な今日この頃というわけで9月下旬の母とのおでかけ記録待ち合わせは東京ステーションギャラリー前11/12(日)まで開催の春陽会誕生100年それぞれの闘い岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へからスタート母と私とでチケットの絵柄が違っていてこれは何種類あったんだろう…
2023年9月24日【春陽会誕生100年それぞれの闘い】岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ(東京ステーションギャラリー)東京ステーションギャラリー(以下TSG)の企画展はほぼ毎回行っている。東京駅丸の内北口にあるこの美術館は交通至便、企画展はだいたい毎回期待を裏切らない。もうひとつ、お値段控えめなのはGoodPointでありますね(本展は当日券1,300円)。基本的に所蔵品を持たない美術館なので写真撮影はまず不可。当然ながら常設展示もない。したがって本稿での写真
こんにちは(^-^)今回は、フランスへ渡り、様々な銅版画の技法を習熟し、特にメゾチント(マニエール・ノワール)と呼ばれる古い版画技法を復活させ、独自の様式として確立された長谷川潔先生の銅版画『若木』と『花籠』が入荷しましたのでご紹介します。【長谷川潔ーオーフォルトー若木】額サイズ:横41㎝×縦47㎝画サイズ:横16㎝×縦20㎝【長谷川潔ービュランー花籠】額サイズ:横34㎝×縦32㎝画サイズ:横11㎝×縦8㎝長谷川
寺田コレクションハイライト@東京オペラシティアートギャラリー東京オペラシティの、アートギャラリーを訪ねさせていただきました。このギャラリーは、京王新線の初台の駅から直結しているオペラシティの中にあります。同時に野又穫さんの展覧会「Continuum想像の語彙」も開催中。●野又穫展ポスターこちらは改めて投稿させて頂きます。■案内看板寺田コレクションとは、東京オペラシティビル
本日(7月2日)再放送された、「お宝鑑定団」に長谷川潔の銅版画が鑑定に出された。筆者には”日本であまり知られていない”戦時下の欧州邦人の画家のイメージであったが、素晴らしい価格が付き、自分も嬉しい気分になった。それにしても先日の「孤独のグルメ」の「シーキャッスル」といい、再放送だが恐るべき影響力の地上波テレビ放送。急に閲覧が増えている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨年9月に紹介した戦時中もフランスに留まった画家長谷川潔に関し、興味深いプロ
寺田コレクション@東京オペラシティ・アートギャラリー場所は東京オペラシティのアートギャラリー。初台の駅に直結しています。会期は6月18日(日)まで。つまり今日までです。寺田コレクションとは、オペラシティビルの地権者の一員であった寺田小太郎(1927ー2018)の寄贈によるものらしいです。実は4,000点にも及んんでいるらしいのです。とにかく逸品揃い。軽い気持ちで入って行ったら、冗談じゃなくて時間がかかりました。■作品紹
『長谷川弘詩集』池田竜編令和4年(2022年)6月21日刊『詩集奥ゆかしき玫瑰花(はまなす)』籾山書店・大正10年(1921年)1月19日刊廢園(あれぞの)の夕長谷川弘廢園に黄薔薇頂低(うなだ)れて小枝(さえだ)に鶯は縊死(くびくく)る名も知らぬ毒菌(どくたけ)生え茂りてうす闇に燐光の頭蓋(かしら)を振(ゆら)ぐ大理石(なめいし)の立像(ぞう)は仰樣(むけざま)に頽(くず)れ色蒼み乳白の血潮を流す胸病(むねやみ)五位鷺力なくあまた飛び交ひ隠沼(こもりゐ)に咯血
『長谷川弘詩集』池田竜編令和4年(2022年)6月21日刊『詩集奥ゆかしき玫瑰花(はまなす)』籾山書店・大正10年(1921年)1月19日刊廢園(あれぞの)の夕廢園に黄薔薇頂低(うなだ)れて小枝(さえだ)に鶯は縊死(くびくく)る名も知らぬ毒菌(どくたけ)生え茂りてうす闇に燐光の頭蓋(かしら)を振(ゆら)ぐ大理石(なめいし)の立像(ぞう)は仰樣(むけざま)に頽(くず)れ色蒼み乳白の血潮を流す胸病(むねやみ)五位鷺力なくあまた飛び交ひ隠沼(こもりゐ)に咯血(ち)を洗ふ
横浜市民ギャラリーのコレクション展「描きたい風景」は、横浜を舞台にした絵画、画材などバラエティーに富んだ作品、クラウドファンディングで修復された作品など画家の名前を知らなくとも楽しめる展覧会です。その前に寄ったのは、野毛でのランチで夜は、居酒屋で昼は、ランチもやっているお店でメインとなる魚の切り身は、小さく付け合わせの小鉢のおかげで完食できました。帰りに街の古本屋にも寄りましたが収穫なし。次の目的地、川崎浮世絵ギャラリーへ師宣、春信、歌麿、写楽といった錦絵が出来上がるまで版画の変遷を
(スペイン風景ドライポイント1936)町田市国際版画美術館で開催中の「長谷川潔1891-1980展―日常にひそむ神秘―」を見に行ってきました。(2022年7月16日(土)~9月25日(日))(長谷川潔1891-1980展―日常にひそむ神秘―|展覧会|町田市立国際版画美術館(hanga-museum.jp))そのうち行こう行こうと思っていたら、もう今度の三連休9月25日でお終い、という時期にまでずれ込んでしまいました。長谷川潔さんというのは非常に
町田の国際版画美術館に行ってきました。コロナ初期に少し長めの休館があったような気がしてますが(うろ覚え)、その頃にこの美術館絡みでネットで作品を見かけてものすごく気になっていました。とりあえずお出掛けは控えておこう・・・と思っているうちに機会を失い(たぶん)、この度めでたく作品を堪能できました。このポスターに惹かれまくっていて、どうしても行きたかったのです。先に常設展のことを書いておこう。子供たちの学習用の錦絵がずらっと展示されていて、これはこれでほんとに見ごたえが
気が付いたらもう9月年齢が上がると時間の経過が早くなると聞いてきたけど、確かになぁと思うこの頃。時計の秒針を眺めていると、1秒ってこんな早かったっけと思う瞬間が…。時間を大事に使わないとねとか言いながらついつい夜更かしをしてしまいがち意識しないと生活がパターン化してくる暗黙の圧力があるので、少し興味の湧いたものとか場所には足を延ばしてみるようにしていて、先日はちょっと美術館に足を延ばしてきました。東京都町田市立・国際版画美術館。こちらでフランスで活動されていた長谷川潔さんという版画家の
長谷川潔1891-1980展―日常にひそむ神秘―往訪日:2022年8月19日会場:町田市立国際版画美術館会期:2022年7月16日~9月25日開館:10時~17時(土日17時30分)(月曜休館)料金:一般800円大高生400円アクセス:JR横浜線・町田駅から徒歩約15分ひつぞうです。先週末は美術散歩に出かけました。幾分暑さが和らいだ今とは違い、まだ蝉しぐれが降りそそぎ、太陽の陽射しが厳しい一日でしたが、町田駅から汗を拭き拭き向かいました。以下、往訪記です。★
時を止めたまま次への合図を待つ余白に何処かで花ゆり揺れて薫ればとじた記憶が脈拍に耳を傾けはじめしだいに普遍が開かれてゆく振向けば愚かだった日々ばかりがうつくしくて頬杖つく午後思想の生まれる時長谷川潔(1925年版画)★追記八月が過ぎてゆきますね...。今、午後9時の私の窓外には秋を呼ぶ涼しい虫の声。いつのまにか季節が移ろうとしているのを知ります。あなたの場所ではいかがでしょうか。今日はうつくしいも
長谷川潔という版画家がいる第一次大戦後に版画を学ぶために渡仏しその後生涯をフランスで過ごした人だ銅版画にはさまざまな技法があるが私は腐食銅版画(代表的なのはエッジ)より直彫りの方が線がシャープに出るので好きだ、、エングレーヴィングというのはまさに線を彫っていくものとドライポイントというさまざまな彫り方をしてできた捲れを利用して表面に変化をつけるものがある(分かりにくくてごめんなさい!!)直彫りにはもう一種類あってはじめに銅板に無数の傷をつけてインクを載せた時に真っ黒になるように
突然アメブロにログイン出来なくなったのが約二年前その頃書きかけでアップできなくなってた記事をまた見つけたのでアップさせて頂きます終了した美術展の記事などなんの参考にもなりませんが・・・・自身の備忘録として決して手抜きなんかじゃありません元の記載日は2020年6月29日です最近はコロナ禍の為延期になっていた美術展がやっと再開されたので美術館やギャラリー周りをしています先週は東京都現代美術館で「オラファー・エリアソンときに川は橋となる」体験型の
所沢から町田に移動。タクシー🚕が見当たらず、暑い中、徒歩で町田市立彫刻美術館へ。企画展の長谷川潔がお目当て。中学のとき、シルクスクリーンを美術でやったけれど、どうやるんだっけ⁉️銅版画、やってみたいー。色々な種類があるみたいです。
いよいよ本日です!まだまだ間に合いますよ〜お待ちしています\(^o^)/🌈踊らにゃソンソン♪「断捨離上げ潮太鼓」オンラインでみんなで踊ろう会7月30日(土)20:30〜ZOOM開催参加費無料https://smart.reservestock.jp/consecutive_event_form/index/20323きのうのこと。今日は時間がある!あそこへ行こう!と出かけたのは町田が誇る国際版画美術館。ここは芹ヶ谷公園という大きな公園に接し自
連休をいかがお過ごしでしたかー少しリフレッシュできたかな。うちは連休と言えどもおばあワンがいるしコロナの心配もあるので特別な予定を立てずに過ごすのが常です。そんなわけで、後半は真夏の暑さが戻ったボタ地域ですが近場の町田市立国際版画美術館で開催中の『長谷川潔1891-1980』展を見に行ってきました。長谷川潔1891-1980展―日常にひそむ神秘―|展覧会|町田市立国際版画美術館町田市立国際版画美術館は、東京都町田市にある
特別展「化石ハンター展」国立科学博物館で-ゴビ砂漠など発掘の旅を辿る、恐竜&大型獣の標本...ファッションプレス特別展「化石ハンター展~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」が、東京・上野の国立科学博物館にて2022年7月16日(土)から10月10日(月・祝)まで開催され...「ゴルゴ13」に描かれた首里キャンパスも琉球大図書館で復帰50年企画展6月30日まで琉球新報企画の目玉の一つとして漫画の複写が展示されている。企画展は、琉球大学図書館が保有している写真資料など
こんにちは(^-^)今回は、メゾチントの巨匠、長谷川潔先生のマニエール・ノアール技法が際立つ作品「小鳥と魚の友愛」が入荷しましたのでご紹介したいと思います【長谷川潔ーマニエール・ノアールー小鳥と魚の友愛】額サイズ:横53㎝×縦63㎝画サイズ:横26㎝×縦35㎝長谷川潔(はせがわきよし):1891年~1980年神奈川県出身。黒田清輝、岡田三郎助に師事。バーナード・リーチに銅版画の指導を受ける。1918年渡仏後、一度も日本に帰らずパリで銅版画とし
昨日知り合いの版画家である前川弘さんの二人展に行ってきました。前川さんの作品は以前から見ていて勿論何点か持っています。一点大きいのを買うって約束していながらもう何十年とその約束を果たせていない。困った自分がいます(笑)。会場に入ると半分が前川さんの作品。そしてもう半分が今回の相方福田美菜サンの作品。福田サンの作品は個人的には結構気に入っている。で、その一室の片隅でベルソーを揺らす人がいた。福田美菜サン御本人でした。個展会場で
こんにちは(^-^)今日は桃の節句ですね孫娘たちが健やかに成長してくれることを願ってささやかにお祝いしたいと思います本日は、フランスへ渡り、様々な銅版画の技法を習熟し、独自の様式として確立された長谷川潔先生の銅版画(ビュラン)が入荷しましたのでご紹介したいと思います【長谷川潔-銅版画(ビュラン)-黄金律】画サイズ:横34㎝×縦34㎝画サイズ:横9㎝×縦9㎝※制作1952年
偶然みっけた~~♪別れのサンバ好きでした~~が~~天城越えやはり長谷川さんの世界なんですね~~👏
「巴里の詩情展版画に見るパリを生きた画家達」2020.1.15〜【小さな蔵の美術館】欧米で100年以上前に作られた宝飾品が、アンティークジュエリーなのだという。小さな蔵の美術館の1階は、アンティークジュエリーの展示室。蛇が自らの尾を噛んだエターナルや大切な人への愛と悲しみを込めたモーニングなど様々なモチーフがあることを知る。また、髪に帽子を留めるハットピンなど、時代や流行とともにあるジュエリーの世界が興味深い。2階は版画の展示室では現在、「パリの詩情展」
長谷川潔「コップに挿した野花秋」こちらは1951年に、パリのルーヴル美術館で制作された銅版画です。ルーヴルには長谷川潔以外にもルーベンスや近代ではローランサンや藤田嗣治等、歴代の錚々たる画家たちの版画の原版が収蔵され、そこで刷られた版画はカルコグラフィーと呼ばれてます。「黒の版画家」と言われる長谷川潔の、黒で刷られた静けさを感じる銅版画です。作品詳細はこちら→http://www.againc.co.jp/page/003hasegawa.htmlお問合