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長谷川晶一さんの↓を見て、「たしかにー」と、笑ってしまいました。私にも、たしかにありました。カツオさんをリスペクトするあまり、一挙一動に「さすが」と感激する傾向が。そんな自分に気づいたのと同時に、「冷静に物事を見て、クールにコメントできるカツオさん、さすがー」と、やっぱり感激してしまうわけですが(笑)。本日も雨模様ですね。みなさま、お足元ご安全にー
大の東京ヤクルトスワローズファンにして、12球団ファンクラブ評論家として活動するノンフィクション作家・長谷川晶一さんの著書『詰むや、詰まざるや』です。なお、これは私が別サイトに書いた内容に加筆修正をして再掲載しています。この作品は、「史上最高の日本シリーズ」の呼び声高い1992年、93年の西武対ヤクルトの日本シリーズの舞台裏を関係者の証言をもとにまとめたドキュメンタリーです。1992年当時、西武は前々年に巨人、前年に広島を日本シリーズで破り、3年連続日本一を狙う絶対王者の立
大の野球好きの私は野球本も良く読んでいます。私の書棚の一部(実際はもっとあります)はこのような感じです。そんな中から印象に残った本の書評をあげていきたいと思います。第1回は大のスワローズファンにして「12球団ファンクラブ評論家」の長谷川晶一さんの著書『いつも、気づけば神宮に東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」』(集英社)です。長谷川晶一さんの著書を読んで常に感じるのが・丁寧に取材をし、取材対象の方から非常に色々な情報を聞き出していること・決して難しい表現は使わず
もっと単純で良いGODおはよう。昨夜は眠れんかったのか?NOFU長谷川晶一氏の本が気になってな。同い年だし、向こうはヤクルト、こちらは西武のファンだから、「見どころ」が近いのよwツボを衝いたテーマと引き締まった文章。一気に2冊読んだわGODそうやって「楽しかった時代」に浸った後はしっかり「今とこれから」を考えるんじゃ!昨日言ったヤツ、「おかしい」って言う問いかけはやっているか?始めている
双葉文庫『詰むや、詰まざるや森・西武vs野村・ヤクルトの2年間完全版』谷川晶一贔屓目もあるんだろうが、この日本シリーズは、自分の中でも最高の日本シリーズだった。ヤクルトとオリックスの、ここ二年の日本シリーズも同じような評価をする人は多いようだが、自分からすれば、足元にも及ばない。自分の選手生命を懸けてといった意気地のようなものが無い。正確には、そんな起用を避ける時代になってしまっている為、そんな空気感は産まれようがない。それが良いのか悪いのかと言えば、良いんだろう
スワローズの、現在最年長の石川雅規投手の2年間を気鋭のライターが追いかけた。コロナ禍で周辺取材もリモートを余儀なくされた最中だったけれども、必ずしも体に恵まれていたわけではない選手がここまでの実績を上げるには、自身に向き合っての対策や、自分の子供のような年齢の選手に考え方や意見を柔軟に取り入れる力など、苦境をいかに好機に変えるかのクレバーさを持ち合わせていて、普通の人にはできない事だと驚愕。現代人にない、せっかちにならず地に足をつけることの大切さを、改めて認識した。ー
ノンフィクションライター・長谷川晶一の本。2022年に亜紀書房から刊行。東京・中野にある商業施設兼マンションの、中野ブロードウェイについて書いている。書評で知り、読んでみた。その時は知らなかったが、著者は、2005年から中野ブロードウェイに住んでいる。「えーあのブロードウェイに!?しかも、30代で?」とびっくり。ゆえに、中野ブロードウェイへの思いがあふれている。私が中野ブロードウェイへ初めて行ったのは、10数年前。中野サンプラザでのライブの前に、ふ
読書、結構好きです。特に一人で酒を呑みながら好きな本を読むのが大好きです。最近読んだ本で面白かったもの詰むや、詰まざるや森・西武vs野村・ヤクルトの2年間(長谷川晶一著)ヤクルトが今年も優勝し、何となくスマホで村上の凄さを見ていたところ、とある記事が目に入った。そこには、ヤクルトの過去の日本シリーズの戦歴とともに、各種書籍の紹介もあった。その中に、この一冊もあったのだが、この2年のシリーズは私にとっても非常に記憶に残るシリーズだった。私はヤクル
石井光太の『ルポ誰が国語力を殺すのか』。こどもを育てている親御さんに是非是非読んでいただきたい一冊です。大事なことがたくさん書かれているので。★★『Number』最新号(かな?)の「似て非なる名将落合博満と野村克也」。長谷川晶一さんの文章を筆頭に、一冊丸ごとゾクゾクするくらいの面白さでした。描かれているのがノムさんと落合だから、もちろん野球の話なんだけど、「これは野球の話じゃないな。人間の話だな」って感じながら、長谷川さんの文章を読みました。
虚しくなることがあります。その虚しさって、たいていは幻のようなもので、つまり鉤括弧付きの「虚しさ」であり、軽やかにスルーすべきものなのですが、どうにもこうにもしつこい「虚しさ」が頭に絡みついてくる夜も、稀に、あります。そんなときには、好きな作品に触れることにしています。小説、映画、音楽。「これには喰らったな……」という作品に触れます。すると、たいていの「虚しさ」は雲散霧消します。最近は、「そんな時」には、つかこうへい作品を手に取ることが多いです。若いころ、ものを書く仕事をしていたこ
新潮文庫『オレたちのプロ野球ニュース野球報道に革命を起こした者たち』長谷川晶一一番驚いたのは、プロ野球ニュースに第一期が存在したこと。佐々木信也司会のプロ野球ニュースは第二期だったのね(笑)。その昔、テレビ中継はもちろん、ラジオでもスワローズ戦が中継されてない時は、各地の途中経過の為だけに、仕方なく読売戦を視聴していた。でも、それがいつしか、結果はプロ野球ニュースまで待とうという生活に変わっていった。なんとも懐かしいねぇ。野球人気の低下がプロ野球ニュースの幕引きに
92,93の2年の日本シリーズは球史に残る屈指のものとして語り継がれることが多く、この監督、選手からの丹念な取材ぶりであっという間に読めてしまった。あの時は何を考え、何をしていたのかという一挙手一投足を思うにあたり、感動とエキサイトしたシーンが蘇る思いがしたものだ。広沢克己の走塁、石毛宏典の今に至るまで残っている荒木大輔からの死球の後遺症など今知って、勝負の奥深さを改めて知ったものも多く、野村克也は稀代の名監督だったことを改めて知った。この2年間の日本シリーズがつまらなくなっているだけ
あまりの面白さに一気にページをめくっております史上最高のシリーズといわれる1992年1993年ヤクルトスワローズ対西武ライオンズの日本シリーズの裏側を描いたノンフィクションですね『詰むや、詰まざるや』長谷川晶一著https://www.amazon.co.jp/dp/4295010367/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_xZfZFbJ7P10B0詰むや、詰まざるや森・西武vs野村・ヤクルトの2年間|長谷川晶一|本|通販|AmazonAma
おそらくPODCASTで著者のインタビューを聴いて興味を持って手配したはずだが、いざ手に取ったときは、そのタイトルからしてあまり期待していなかった。生と性とか、ねえ。しかし読み始めたら引き込まれた。二丁目に生息する6人の生きざま。これが何ともステキ。長谷川さんは男性同士の性交渉からHIVにかかりながら、その啓蒙にめざめ、雑誌で訴える。村上さんはゲイ雑誌を堂々と変えず万引きするところから始まる。一ノ瀬さんは女らしさの押し付けがいやで、ミックスバーを経営。コンチママはショウを見
『新型コロナウイルス』感染拡大防止のため、ほぼ丸々休場していた4月5月。営業できない悲しさ、野球のない侘しさをグッとこらえて、降ってわいたこの望まぬ空き時間を、前向きに野球知識の補強に充てようと、新作旧作、初見再読問わず、いつも以上に「野球本」を読みまくっていた。そんな中の1冊、「野球知識の補強」という意味ではうってつけすぎる野球本を紹介させて頂く。写真は2冊だが、今回紹介するのは右の方。5月11日に発売された、『プロ野球語辞典令和の怪物現る!編』。2017年刊行
「野球漫画のタイトル~!」というお題で山手線ゲームをやったら、古くは『スポーツマン金太郎』から最近のものだと『バトルスタディーズ』などまで、優に100くらいは挙げられるだろう。そんな昭和の時代から続く長い歴史と幅広いラインナップの中にこの冬加わった、令和の新野球漫画を紹介させて頂く。その野球漫画とはこちら。1月24日発売の、『高速スライダー幸運な男・伊藤智仁』である。2017年に上梓された長谷川晶一さんの『幸運な男―伊藤智仁悲運のエースの幸福な人生』が、『ワイ
スポーツライターの長谷川晶一さんが鵜久森と退団していました。鵜久森、頑張っているようです(^∇^)「思い描いた未来ではない、でも……」元ヤクルト・鵜久森淳志が語った第二の人生今の鵜久森の頑張り、あちら側に行った、あの人にも届いているかな?(^^)
80様にはもっと監督でいてほしいですけど、今季の心労を思うと、無理に引きとめてはいけないような気持ちになっています。「お疲れさまでした。ありがとうございました」と、感謝を述べて見送ることができそうです。一方、86様は・・・・引きとめたい!!!!神宮を去ろうとする86様の前に仁王立ちになって、「いっちゃだめ!いてください!」と止めたい気持ちでいっぱいです。長谷川晶一さんのコラムを読んで、その思いはさらに強くなりました。“嫌われる勇気がある男“宮本慎也ヘッド
とあるところからちょっと変わった「サンプル本」を頂戴したので、その経緯と内容をここに紹介させて頂く。衝撃的なデビューを飾りながらも怪我に苦しめられ、世間では「悲運のエース」などと称された元スワローズの伊藤智仁投手(現イーグルス一軍投手コーチ)の半生を綴ったノンフィクション、『幸運な男~伊藤智仁悲運のエースの幸福な人生~』。2017年に上梓された本作の著者は、熱狂的スワローズファンにして『12球団ファンクラブ評論家®』としてお馴染み、当スタジアムも大変お世話になっている長谷川
昨日(5/30)、私は当ブログで、14連敗という泥沼に苦しむヤクルトに対し、「ヤクルト頑張れ!!」と、ヤクルトの奮起を促す記事を書いた。しかし、そのヤクルトは、本日(5/31)から、私が応援する横浜DeNAベイスターズとの3連戦(横浜スタジアム)を戦う事となる。そうなって来ると、本当に申し訳無いが、私としては全力でベイスターズを応援せざるを得ない。そして、その結果、本日(5/31)のDeNA-ヤクルト戦は、DeNAが3-2でヤクルトを破った。DeNAが今永昇太、ヤクルトがブキャナ
好きな男・音楽部門(何部門あるかは私にも分からない。音楽部門でもB'zの稲葉さんとか小室てっちゃんは殿堂入りしてるし)で首位を独走する石村吹雪さんが、ごいす~なことに。出会った時点であちらはプロ、こちらは弾き語りを始めたばかりで格が全然ちがうし、近いのは生まれ育った地域だけで(笑)お話していただけるだけありがたかったのに、さらに遠い人になっちゃう。。。このあと公開する情報も、ご本人から教えていただいたんじゃなく自分で見かけて知ったんだし( ̄▽ ̄;)知る限りでは私だけが異様に推してたアルバム
再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~1,944円Amazon再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~Amazon再起東京ヤクルトスワローズ〜傘の花咲く、新たな夜明け〜[長谷川晶一]1,944円楽天2017年の屈辱的な96敗のペナントからの大躍進。基本的に雑誌コラムの採録だが、前政権の真中、伊藤智仁、今浪といった顔が記事を賑わし、小川監督、宮本ヘッドへのインタビューの面白さはさることながら、「知人男性」上田や原樹
虹色球団日拓ホームフライヤーズの10カ月1,944円Amazon虹色球団日拓ホームフライヤーズの10カ月[長谷川晶一]1,944円楽天虹色球団日拓ホームフライヤーズの10カ月/長谷川晶一【1000円以上送料無料】1,944円楽天虹色球団日拓ホームフライヤーズの10カ月/長谷川晶一【本】1,944円楽天【新品】【本】虹色球団日拓ホームフライヤーズの10カ月長谷川晶一/著1,944円楽天僅か1シーズン、実質10月という短い期
長谷川晶一さん著「再起」の決起集会イベント行ってきました(^-^)スワらしいメンバーの松嵜麗さん相変わらず可愛い今浪さんと鵜久森さんのやり取り最高!超楽しかったけど、イベント終わったのが遅かったから軽く一杯もできずに帰宅しました(^-^;また秋の優勝祝賀会に参加したいです(笑)※写真撮影はOKのイベントです
長谷川晶一さんの「再起」を入手。開いてみれば読み方たい章があちこちにあって、どこから読んでいいかわからず軽くパニックになってしまいました。喩えるなら、ディズニーランドに入場してわくわくしすぎて、どれから先に攻めたらいいのかわからなくなりアタアタしてしまうあの感じ(わかっていただけるかな。笑)。目次に並ぶ、小川監督、青木宣親、原樹理、宮本ヘッドのインタビュー。ディズニーランドなら、ミッキーとミニーとドナルドとプーさんに同時にオイデオイデされているようなものです。あ、宮本ヘッド=プーさんというわけ
吉田類さんでも、もちろん森光子さんの話でもない。おととい発売のとある野球雑誌で当スタジアムをご紹介頂いたので、ここに告知させて頂く。その野球雑誌とはこちら。日本文芸社さんから不定期刊行されている、『がっつりプロ野球』。創刊は2012年3月で、おととい発売の最新号が23号。当スタジアムでも毎号購読させて頂いている。その『がっつりプロ野球』のどこにご紹介頂いたのかというと…『野球居酒屋放浪記』という、その名の通り野球にかかわる酒場を紹介する連載である。こ
今朝は7時半に起きて、朝食は鮭の中骨水煮、鯖味噌煮、秋刀魚水煮と缶詰のみ。なかなか風邪が治らず外出億劫になっとって暫く閉じ籠り、もう大地震に備えたもんしか残ってなかったんや。M夫ちゃんに葉書認めた後、筋トレ30分した。風呂に小一時間浸り考えとった。訪中しよる安倍晋三に、はったり屋ドナルド・トランプとの貿易交渉に悩む習近平、やはり一帯一路に協力求めるやろ。安倍晋三は迂闊に外交成果を近平に与えてしまわんやろなあ。70年代を彩ったスティーリー・ダンをユーチューブで聴いた。知的で洗練された楽曲大好
女子プロ野球関連の本を見つけたので読んでみました。著者は、今年になって3度ほどイベントでお会いしている、ヤクルトファンで有名な長谷川晶一さんでした。「野球ファンの女性」はここ近年急速に増えております。しかし「野球選手である女性」はまだまだ少ないのが現状です。(それでも、この本を読んでみたら最近は増えているとのこと)たしかに野球を続けるのは大変なこと。…男だって野球の世界に身を置いたり、続けるのが大変なのは私も経験済み。それが女性だと、なおさら環境が不足しています。あらゆるスポーツ
仕事終わり大阪で行われたイベントへジョニーへの伝言『快くサインありがとうございました😊』