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NHKBS時代劇「鳴門秘帖」第1回「運命の渦潮」4月7日(日)18:45~(画像はNHKの番宣より拝借)タイトルにつられて見てしまった2018年4月20日から、毎金曜夜8時から10回放送ドラマの最初と最後に、語り部として神田松之丞(現:伯山)が登場否が応でも、物語の面白い世界に引き込んでくれる主役法月弦之亟を演ずるは山本耕史幕府の密命を受けて、不明になった甲賀世阿弥の行方と「鳴門
4月6日が命日・忌日の有名人・著名人1199年満41歳没(壊疽)リチャード1世さんイングランド国王1528年56歳没(?)アルブレヒト・デューラーさん画家1829年26歳没(肺結核)ニールス・アーベルさん数学者1971年88歳没(心不全)イーゴリ・ストラヴィンスキーさん作曲家『火の鳥』『春の祭典』1979年満59歳没(?)ノーマン・トーカーさん映画監督1984年満76歳没(頭蓋内膿瘍)長谷川一夫さん俳優『地獄門』1986年満41歳没(肝臓癌)
「松竹映画の栄光と崩壊」その他より『田中絹代は負けない』の終わりの回です戦後も引きつづき松竹の看板女優として主役の座を守り続けた田中絹代溝口健二監督『夜の女たち』小津安二郎監督『風の中の牝鶏』では汚れ役に挑戦して新開地を開拓この二作品の演技に昭和22年、23年と二度の毎日映画コンクール女優演技賞を受賞絹代はこの受賞により1949年(昭和24)戦後初の日米親善大使に指名されこれを機に松竹を退社高価な能衣装と
4/11(木)NHKFM歌謡スクランブルは…▽プレイバック1960年代⑷「銭形平次」が…かかります❤️NHKFM4月11日(木)午後0:30〜午後2:00《楽曲一覧》⭐︎ラブユー東京黒沢明とロス・プリモス⭐︎二人の銀座山内賢、和泉雅子⭐︎柳ヶ瀬ブルース美川憲一⭐︎星影のワルツ千昌夫⭐︎お嫁においで加山雄三⭐︎バラが咲いたマイク真木⭐︎空に星があるように荒木一郎⭐︎スーパージェッター上高田少年合唱団ナレーション:市
$映画「志那の夜」長谷川一夫(主演)李香蘭(共演)映画「支那の夜」(上海之夜)fullversion長谷川一夫・李香蘭1940年/民國29年/昭和15年今年(2020年)は李香蘭生誕100年です。この映画は今から80年前、李香蘭さんが20歳の時、日本の東宝映画と中華民國上海の中華電影公司とで制作された合作映画であり、当時の日本と中華民國との友好映画でした。山口淑子(李香蘭)さんがお元気な頃、私が蘇州に旅行に行き、「支那の夜」の映画の中で長谷川一夫さんと李香蘭さん...youtu.
長谷川一夫(はせがわ・かずお)本名長谷川一夫別芸名林長丸林長二郎明治四十一年(1908年)二月二十七日生まれ。昭和五十九年(1984年)四月六日死去。七十六歳。林長二郎こと長谷川一夫は、日本芸能史に煌めく美男花形大スタアです。無声活動大写真時代から日本芸能界の美男大スタアとして活躍しました。リブログ先の記事で感想を書きました、『雪之丞変化』は、断片総集篇のみ現存していますが、大傑作です。衣笠貞之助(きぬ
長谷川一夫さん長谷川一夫(はせがわかずお)本名同じ旧芸名:林長丸(はやしちょうまる)林長二郎(はやしちょうじろう)愛称:長さん1908年2月27日生まれ、1984年4月6日、満76歳没。京都府紀伊郡堀内村字六地蔵(現在の宇治市六地蔵)生まれの俳優。妻:林たみ(初代中村鴈治郎の次女)飯島繁(新橋の名妓)長男:林成年(俳優)長女:長谷川季子(女優)次女:長谷川稀世(女優)稀世の娘:長谷川かずき(女優)主な作品:映画:
舟木さんが芸能界に入って、師と仰ぐ方は沢山居られると思う。高校三年生でデビューして、その時からの恩師は遠藤実先生である事は間違いありませんし、丘灯至夫先生もやはり恩師でありましょう。そして、今なお、芸能界と言う荒波を越える為に、舟木一夫の礎を作って下さったのは、当代きっての名優だった長谷川一夫さんだったと思っています。赤穂浪士出演で、長谷川一夫さんに出会い、自ら飛び込んで教えを乞うたばかりではなく、お芝居を見聞きしながら、化粧や所作など、一挙手一投足を学びながら、そして自ら学ぶ事の
【順不同】1985-東宝歌舞伎、長谷川一夫さん淡島千景さん⇩⇩⇩1980-浅草国際劇場-SKD夏の踊り?⇩⇩⇩日付読取不能-東宝歌舞伎-長谷川一夫さん…だと思う。⇩⇩⇩1982-島倉千代子さん村田英雄さん⇩⇩⇩1985-山田五十鈴さん江守徹さん⇩⇩⇩2003-市川海老蔵(現・團十郎さん)片岡愛之助さん⇩⇩⇩1978-石川さゆりさん(初ワンマンショー?)⇩⇩⇩1996-日生劇場-都はるみさん⇩⇩⇩1980-三波春夫さん市川翠扇さん旭
2024年-令和6年2月6日シネ・ヌーヴォ昭和16年作品高峰秀子特集始まっています。本作品は初見。お話の展開は置いといて、作品のスタイルは言葉遊びの要素があります。主人公の長谷川一夫(32才)山田五十鈴(24才)のお茶目な表情が見られます。高峰秀子は撮影当時が16才です。
2月February節分の歌、「豆まき」。ぱらっぱらっぱらっぱらっ、のところがいい。まめまき説明youtu.be古今亭志ん朝の、「締め込み」。CDDVD未収録古今亭志ん朝締め込み昭和62年12月26日国立名人会」より(音質たいへん悪く申し訳ありません)youtu.be夫婦が留守の裏長屋に盗みに入った泥棒。夫の方が仕事から帰ってきたため、着物を包んだ風呂敷をそのままに、台所の縁の下に逃げ込んだ(裏口のない構造の家)。するとその風呂敷包みをほどいた夫、妻が間男と駆
こだわりがつまった専門のお店や書籍をよく目にします。昭和2年ごろの流行で林長二郎のちの長谷川一夫さんと、甘味のみつ豆がr流行していたことから「ミーハー族」と流行に乗る人たちをそう呼んだそうです(諸説ありますが)流行に左右されることなく世代を超えて長く愛用されるものが味があっていいような気がします。そんなシューマンの一足はいかがでしょうか
近松物語★★★★★近松物語Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1954年11月23日公開/モノクロスタンダード/102分/大映京都/製作:永田雅一企画:辻久一原作:近松門左衛門劇化:川口松太郎脚本:依田義賢監督:溝口健二撮影:宮川一夫音楽:早坂文雄美術:水谷浩出演:長谷川一夫・香川京子・進藤英太郎・南田洋子・浪花千栄子・小沢栄太郎・田中春男・石黒達也・菅井一郎前作「噂の女」から5ヶ月後に公開された溝口監督作。この
1月18日木曜日〜その5P133、長谷川一夫さんの若き時代、林長二郎切傷事件について触れている。(写真)菊水丸コレクションから、長谷川一夫さんのポートレート。
昨日の続き…🙇楽屋での旭輝子さん新宿コマ劇場・楽屋(縞…😅)ひばりさんの公演だと思う…🤔⇩⇩⇩📸真家ひろみさん撮影(新宿コマ楽屋)真家さん家族・旭さん・旭さんの弟子・私⇩⇩⇩草創期ジャニーズメンバー(平成12年・53歳逝去)⇩⇩⇩長谷川一夫さんの娘と旭輝子さん我が家の🐈録画した📺テレビ番組…😅観たい映画…!⇩⇩⇩👦&🐈📺🙇
大佛次郎の小説「赤穂浪士」を映像化した作品として、映画に引き続き、テレビドラマをレビューしたい。最も有名なものは、1963~1964年度に放送された、NHK大河ドラマ「赤穂浪士」である。これぞ、大佛次郎の世界である。「赤穂浪士」大河ドラマ「赤穂浪士」の紹介動画放送期間:1964年1月5日~12月27日原作:大佛次郎脚本:村上元三演出:井上博他主なキャスト:大石・浅野家大石内蔵助(おおいしくらのすけ)演:長谷川一夫りく演:山田五十鈴大
12/17までの映画番組はこちら『【テレビ映画放送予定】2023/12/11~12/17情報』12/10までの映画番組はこちらhttps://ameblo.jp/sdi00963/entry-12831003633.html【一口メモ、参考に^^】💛…ameblo.jp【一口メモ、参考に^^】💛まあまあ💛💛面白い💛💛💛すごく、面白い無記号観てない映画です🔳NHK-BSシネマNHKBSシネマNHKBS映画・公式ポータルサイト「BSシ
大石役に長谷川一夫を配した大映版のお祭り映画。長くなるのは仕方ないけど、長谷川一夫がスターゆえの忖度なのか、大石内蔵助がモンスター過ぎ。正直、あんな手間暇かけなくても、大石ひとりで斬り込んで吉良の首級を挙げられそうな雰囲気で、大石以外のエピソードが割を食ってるような感じ。その代わり大石以外の赤穂側の人間が、どいつもこいつもトンチキで、気が利かない先が読めない短絡的など笑えるくらい大石の足を引っ張るので、大石の苦労だけは結果的によく表現されてる印象。垣見五郎
先日、4年ぶりに「足立たけ平の会」が開催されました。会場は、北千住の労音東部センターです。今回は、ゲストに柳家小団治師匠をお迎えしました。先輩と楽屋でお話するのは、とても勉強になります。私はトリで「鰍沢」を口演しました。たくさんのご来場ありがとうございました!【たけ平今日の一曲】~三波春夫「雪の渡り鳥」~季節を問う噺の難しいところは、口演期間が限定されてしまうこと。今冬中に、「鰍沢」を口演出来て良かったです。今年はとにかく暖冬
早いものでもう12月ですね〜😀師走は、忙しくて、気持ちが焦りますね💦そんな中、時間を作って、久しぶりに溝口健二監督の近松物語を観ました⭐️昔から好きな作品でしたが、改めて観ると、完成度が激高ですね〜👍歌舞伎の様な音楽🎵、江戸時代の家屋、舟、着物、ちょんまげ、山の中😀長谷川一夫さん、香川京子さんの見事な演技に加え、南田洋子さんの可愛らしさ💕💕そして他人事の市中引き回しの刑を自ら受けることになるという立体感が素晴らしい👍👍👍同監督作品の雨月物語とか西鶴一代女も久しぶりに観ようかな😊
米国女優スーザン・サランドンさんがハリウッドの芸能事務所をクビになったニュースに驚きました。2023年11月17日にニューヨーク市での親パレスチナ集会で、参加者に対し「ユダヤ系米国人と、親パレスチナの米国人は話し合うべきだ」と語ったためです。ごく真っ当な意見です。米国でも表現の自由が揺らいでいるようです。日本のジャニーズ問題も、経営者の言いなりにならないと映画やテレビに出演できなかったのです。過去には、田宮二郎さん、山本富士子さん、長谷川一夫さん、栗原小巻さん、美空ひばりさんなども、
映画産業団体連合会(映団連)が1956(昭和31)年に制定。1896(明治29)年11月25日~12月1日、神戸の神戸倶楽部において日本初の映画の一般公開が実施された。この会期中できりの良い日の12月1日を記念日とした。この日に公開された映画は、今日のスクリーンに映写されるタイプではなく、1人ずつ覗き込んで観るタイプのキネトスコープと呼ばれるもので、アメリカの発明家トーマス・エジソンにより発明されたものである。一番好きな映画は?もう何十年映画観てへんか…なもんで、子供の頃に
日本文化を表現する言葉として侘び、寂び、というものがある。この言葉はそのまま英語にもなっている。それ以外にも日本や、日本文化、日本人を表現する言葉としては幽玄、雅、粋、華、そして恥、誉というものがある。恥と誉は対義語の関係にある。誉は英訳すると多くの辞書ではhonorで栄誉とか名誉とかの意味だ。誉にはもちろんこの意味を含んでいるが、日本人を表す場合は、むしろdignity、これは尊厳とか品格といった意味だ、に近いのではないだろうか。恥や誉という言葉はもちろん外国語にも存在しているが、日本語
“日本ポップスの父”といわれる服部良一。彼をモデルにした人物が朝ドラに登場していることもあり、今あらためて注目されている。※服部良一服部良一は、明治40年(1907年)に大阪市に生まれた。幼少期から音楽の才能を発揮して地元の少年音楽隊に所属したのをはじめ、大正15年(1926年)には、大阪フィルハーモニック・オーケストラで第2フルートを担当。ここで服部は、指揮者の亡命ウクライナ人音楽家エマヌエル・メッテルに見出されて4年間指導を受ける。昭和8年(1933年)
先日のブログに43年前に仕事で、日本コロムビアに電話をした際に担当部署に繋がるのを待っていたら「はい、松田聖子のCBSソニーです」と言われたジョークに見舞われた😅はたちの若僧だった筆者を寄稿したので、まずは、この美空ひばりさんのジャケ写を貼らせて頂きます。🙂出典日本コロムビア美空ひばりさんのお繋がりブログは、X(旧Twitter)にて有り難くもフォローを頂いてる林与一さんとのエピソードも先日、寄稿させて頂きました。🙇そして、林与一さんのお師匠さんは、
ロケのためなのかすべてにのったりとした映画。浅野内匠頭役であるが、とんでもない偉人で善人すぎてかえって嘘っぽいので惹かれないヒーロー
一昨年、オファーをお受けしていた配信記事に美空ひばりさんを寄稿させて頂いた。筆者の先祖墓地が、光栄にもひばりさんの墓地と同じなことやひばりさんが幾多の公演をされた帝劇でのエピソードを持ち合わせていたことで、ひばりさんの寄稿が、決定したのだった。しかし、ひばりさんの画像が無かったため筆者は、恐れ多くもツイッター(当時)にて相互フォローさせて頂いていた俳優の林与一さんに「ひばりさんの記事に使える与一さんがご共演された写真をお借りできますでしょうか?」とご連絡すると快く舞
いよいよ今週金曜日(^-^)/初代西崎緑の『深川マンボ』講習会です。大スター長谷川一夫や朝丘雪路、宝塚のスターや歌舞伎役者も踊った✨✨✨西崎流以外のたくさんの方々にも愛されている一曲です。今回は、私の師匠西崎緑江師から伝えていただいた、初代西崎緑の原点の踊りを講習させていただきます。西崎流以外の方が踊る時は、男役と女役の男女のペアーで踊りますが、西崎流では女役二人で踊ります!!〜姉妹か?恋敵か?双子ちゃんか(笑)??〜11月10日(金)浅草公会堂5階第3集会室
【80点】2021年5月。岸惠子、岩波書店。岸惠子、日本を代表する大女優であり、ジャーナリストでもある。洋風の顔立ちですが、生粋の日本人。フランスと日本の文化交流にも、貢献しました。91歳にして、この美しさ。素晴らしい。「卵を割らなければ、オムレツは食べられない。」のサブタイトル……プロポーズの言葉だったのですね。順風満帆かと勝手に思っていましたが、波乱万丈。しかしながら、苦しさを感じさせない。淡々と人生をふり返ります。喜びも悲しみも、嫌味なく読める自伝です。第Ⅰ部横浜育ち「
日本橋朝之景東海道五拾三次歌川広重舟木一夫と共に㉜娯楽時代劇について(上)舟木一夫が娯楽時代劇に情熱を傾けてきた原点は、やはり少年時代の体験にある。父・栄吉が経営していた愛知県一宮市萩原町の萩原劇場が映画館に衣替えして、時代劇や娯楽映画を上映するようになるが、舟木は栄吉の顔で他の映画館もフリーパスだった。そのうち時代劇にはまり、今でも記憶に残っているのは、いずれも中村錦之助(のちの萬屋錦之介)らが出演した東映の「新諸国物語笛吹童子」(1954年4月)、「新諸国物語紅孔雀」(