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8/517時までホームスティにきてたレイがよく作ってくれたもの。ツバルはもっとたくさんの野菜をカットし並べるらしいです。期間中レイがサラダを並べるときに使っていたのが長方皿このうつわ並べやすいって言ってよく使っていましたうつわ:美濃焼
今朝も冷え込みました。それからぐんぐん気温が上がるみたいです。裏庭にはたーーくさん洗濯物が今日で1月も終わりですね気軽にお越し下さいね長方皿大皿料理の時の取皿にも便利。オススメのサイズ
私は結構好きでよく使う長方皿今回、久々に長方形のお皿が入荷しました手羽先をのせたりおかずを少しずつ盛り付けたり・・使い方は色々で重宝する形かなぁ・・と思います。こちらここ数日お知らせしてるお相撲さんやカップでもご紹介したシリーズの1つです。シンプルだけど藍色で描かれた侍さんが良い感じです。
いつもご覧頂きありがとうございます。私が運営するオンラインショップ【magnoliart】でご紹介中の寒風須恵器叩き紋皿(長方皿)が、残り1点になりました。寒風須恵器叩き紋皿(長方皿)1/末廣学|magnoliartpoweredbyBASEmagnoliart.theshop.jp8,700円商品を見る同じ紋様の丸皿、寒風須恵器のコーヒーカップは既に完売です。ありがとうございます。magnoliartpoweredbyBASEご訪問いただき
『作家の秋』に続き、続・作家の秋……末廣学さんの作品画像です。寒風須恵器叩き紋皿(長方皿)1/末廣学|magnoliartpoweredbyBASEmagnoliart.theshop.jp8,700円商品を見る寒風須恵器叩き紋皿(長方皿)2/末廣学|magnoliartpoweredbyBASEmagnoliart.theshop.jp8,700円商品を見る末廣さんの作品の美しさもさることながら、葉のあしらいが、いつもと
好きな陶芸家さん(末廣学さん)のInstagramの最新postがあまりに素敵で、ご許可を得て画像を使わせて頂いた。長方皿の上にコーヒーカップ。お皿をソーサーのように使い、普段はお菓子をのせるスペースに今日は、黄葉と青紅葉と栗の実を「ころん」と。美しい作品を生み出す方ならではの、美意識を感じる演出……。思わず息を飲みました。寒風須恵器叩き紋皿(長方皿)3/末廣学|magnoliartpoweredbyBASEmagnoliart.theshop.jp8
2/15(月)~2/19(金)・2/24(火)~2/26(金)1.小さき”どんぐり”型花入れなど完成塑型・その①小さき”どんぐり”型花入れ2020.2.18JinrokuIzumiyaリビングのテーブルに置いても、邪魔にならない、小さな花入れをつくってみました。表面は、釉薬という半透明のガラス質の”膜”を光の陰影を楽しむため、無数に溝をつけました。波模様やら縦模様やらをランダムに。まだ、どのような釉薬をかけるのか決めてないので、カタログや在庫状況をみて、じっ
2/8(月)~2/12(金)1.リベンジ!”春色”サラダボール‼など仕掛り中・その①リベンジ!”春色サラダボール‼2020.2.12JinrokuIzumiya去年の今ぐらいの時期に下の写真のような、サラダボールを作ったのですが、型を作るときにキツく粘土を寄せすぎてしまって。本焼きの時に、熱による収縮で大きなヒビが入ってしまった。結局、ヒビ割れの部分を陶芸用の接着剤をくっつけて補修し、今年の1月に改めて二度焼きしてみましたが・・・。写真下の2枚目のように焼いたとき
8/19(水)~8/21(金)相も変わらず、残暑が厳しいおり、皆さまいかがお過ごしでしょうか。なんてNHKのラジオのMCでも、今時言わないような、ベタベタなブログの書き出しですね。さて、我が茅ケ崎・辻堂も、猛暑続きではありますが、この三日は風が緩やかに吹いていたので、我が家から作業所の楽庵までの約4キロを自転車で「出勤」。現代の文明の利器はありがたい。前にも書いたかもしれませんが、冷水を含ませた「ひんやりクールタオル」を延髄から肩回りに掛けて巻き、アタマには、冷水を含ま
6/15(月)~6/20(金)1.彫って彫っての「親孝行」細面グラス今回の完成塑型1.細面グラス2020.6.16Jinroku細めで、軽いグラスを作ろうと思い立った。最近、父・甚平衛のグラスがよく割れることが多くなったから。ここ数年、父・甚平衛は、リューマチが持病になってしまった。それでも投薬と注射で、痛みは和らいでいたが・・・。リューマチとは、免疫機構が強くなり過ぎて、身体の正常な機構をも攻撃してしまう病気である。また、今年の1月、胆管ガン手術の痕にウィルスや雑菌
作り置きのサラダ2~3日冷蔵庫でもちます。ぬらしたキッチンペーパーを下にひいておくとシャキッとが長持ちします。その時の気分とある材料を足して食べれるようにシンプルな材料で作っておきます。これは今日の昼ご飯冷凍してあったミートソースを解凍しました。サラダにはもちろん庭の雑草をブレンドしています。刈り取る前↑刈り取り後↑今回は奥のほうを刈り取りました。手前は次に刈り取ります。
先日ご紹介した作品→★この中の1つ長方皿先日、さんまの甘辛煮を作った時に使用してみました。キャベツの千切りと一緒に盛り付けれる大きさです。縁もあり多少の汁気も大丈夫ですよ。一度揚げて甘辛煮ご飯がすすむおかず。子どもたちも好きですよね。小皿はナス甘酢にしました。両方とも美濃焼です。長方皿使いやすさ◎
1.『型なしシリーズ「青海波風」長方皿』など完成塑形1-1.型なしシリーズ『手びねり「青海波風」長方皿』今回は、前回のスープ皿(丸皿)※と同じく底の部分は「板づくり」で、立ち上がりの部分は「紐つくり」で作ってみた。※前回ブログhttps://ameblo.jp/izumiyahonpo3sei/entry-12572863160.htmlの4.1「型なし・てろくろ「偽葡萄蔓草」スープ皿参照「立ち上がりの部分」そのものと、「底」との取り合いを丹念に削り整えていく。一見、今回のよ
「令和2年最初の本焼き結果」(すべての作品は、電気釜・酸化焼成です)Aまぁ、ナントカ上手くいきました1)「土の香りのする」広口花瓶(大)下地に伊羅保釉。伊羅保を軽く拭き上げ後、乳白釉を薄掛け、開口部に黄瀬戸釉を置くように掛ける(本焼きの時の熱で垂らす)イイ感じでしょ。表面を凸凹させるように仕上げているので、凹の部分に黄瀬戸が流れ込んだら、面白いかなと思った。そこから逆算して、伊羅保と乳白をベースにしてみました。予想以上に味がでましたね。ナマイキかもしれませんが、「土から沸き上
1.アラフィフの現実Ⅱ・父甚平衛の入退院正月休みボケが抜け、本格始動だと思っていた矢先に、ワタシ偏屈堂にはアラフィフの現実に戻される。父・甚平衛が約二週間前に、急性・逆流性胆管炎とそれにともなう敗血症で入院したのである。甚平衛は、丸5年前に胆管ガンの摘出手術をした。以後5年、おかげさまでガンの再発もなく過ぎている。ありがたいことである。父が胆管炎を発症したこの日も、術後丸5年以降2回目のの定期ガン健診も無事クリアして、「今回も無事に終わって、よかったねぇ」と家族一同ホッとした晩のこ
益子焼のお買い物品お料理が好きでテーブルコーディネートが上手なお友達が旅行先で食器を探すと教えてくれた。焼き物名産品社会で出てきますよね。興味がないと名前が全く覚えられない。超簡単などんな材料を使いますか?的問題がわからなかった時のお・ど・ろ・き!体験をすれば益子焼が栃木材料は何かぐらい覚えてくれるだろう。こういう積み重ねを大切にしていきたいです。うちはみんな食べることが好きなのでうちご飯のモチベーションを上げるためにもグ
8/20(火)作業再開2日目。午前中、昨日の仕掛かり品を、少しずつ少しずつ削って完成塑形に仕上げる作業を行う。※詳細は、後程・・・。そして、昼食後、新たな仕掛かり品を作ろうと、クーラーボックスに粘土を取りに行ったときに、残りわずか。あれ、今度の木曜日の午後に、楽庵で行っている「夏休み子供英語教室」に付き添いできている親御さん向けの「陶芸教室」を開くのじゃなかったけ?ワタシ偏屈堂のと同じく楽庵メンバーで、先輩となる「師匠・甲さん」が、陶芸教室を担当している。「師匠・甲さん」へ
8/19(月)楽庵のお盆休み明けた。その前に、ひどい胃腸炎にかかり、結局一週間早く「お盆休み」に入ってしまったワタシ偏屈堂。令和改元の10連休より、4日間多く休んでしまったので、手の感覚が狂っていないか心配であった。10連休明けの時は、手の感覚が微妙に狂い、その週は少し違和感があったりしたのだ。果たしてどうだろうか。オーソドックスに、大盛マグカップを作り始める。そのために、粘土をクーラーボックスから取り出すが、1週間前の作業で戻した粘土が乾燥が進み、硬く脆い。いつもより硬
どっかぁ~ん(7/30・火)なんだ⁉、この球体は・・・。一輪挿しや、球体の花瓶をつくるとき、指導を受けている福岡さん(※)からは、まず、粗々と球体に大きく積み上げたあと、球体の中に空気が入らないようにした後、上下左右を満遍なく軽く叩き抑える.そうすると球体の中の空気が圧縮されるので、その空気が拡がろうとする力を利用すると均等な球体ができると教わった。その通りに粘土を積み上げ、封をした状態で、上下左右を満遍なくポコポコと軽く抑えると、上のような写真の球体が出来上がる。そのあと、外側を削
6/18(火)復帰2日目、釉薬掛け作業が続く。昨日から何か釉薬が素焼きされた器に乗っていかないなぁ。前回の釉薬掛けと比べて変だなぁ。もやもやしながら作業する。煎茶茶碗に乳白色の釉薬を下地にかけても、かけても流れてしまう。ちょこっとだけイラっとしながら午前中を過ごす。午後、福岡さん(陶芸作家・福岡琢也氏)が来たら聞いてみよう。福岡さんが、午後楽庵に見えられた。素焼き群をご覧になられて、「あれっ、素焼きの温度が高か過ぎる。うーん、これは釉薬の乗りが悪くなるねぇ。釉薬が器にし
やっとこ、熱が下がり、楽庵に行けるようになった。床上げが日曜日だったので、さすがに今日の夕方は足が張った。このブログシリーズを見ていた楽庵のスタッフの方から、『「鬼の霍乱」は治った⁉』と言われ、「おかげさまで。でも肺炎だとは思わず、難儀でしたわぁ。」「寒い雨の中(先週末)美術館ハシゴしすぎ」「えへへ~」何気ない会話をかわし、やるべきことをやる場所に戻ったのは、うれしいものだ。さて、ワタシ偏屈堂が休んでいる間に、先週の金曜日に素焼きが上がってきた。まず、素焼き55品チェックして
6/3(月)仕掛かり~6/5(水)暦は、6月に入った。まったくもって、月日が経つのが早い。ワタシ偏屈堂は、他人(ひと)が作った食器と混雑しないように高台の内側に製造年月日と屋号を刻んでいる。和の食器には、元号・旧暦での月・日付を入れている。先月は、皐月。皐月(さつき)はぱっとでてくる。五月(皐月)晴れ、皐月賞・・・となにかと旧暦にまつわる言葉がでてくるからだ。今月は、パッと言葉がでてこない。むぅ~。こういうときトシを感じる。ほらアレだよ、アレ・・・。え~っと、睦月・如
5/30(木)仕掛かり~5/31(金)仕上げ朝、我が庵の窓を開けると、隣家の植木の緑が若々しく、スッキリとしていた。隣家は、既に老夫婦が亡くなられて数年。普段は、誰もいないが、時々、ご子息夫婦が手入れに来ている。植木も梳いて(すいて)もらったようだ。植木たちも、床屋にいってきた後みたいに、若やいだことを喜んでいる。<完成塑形>1.ポコポコ宇宙な、まぁるい御皿なんとなく、大きめのまぁるい御皿を作りたくなった。大きなろくろ(直径30cm)のサイズに合わせて、5mm板をこさえた。
5/29(水)湘南地方は、昨日から未明にかけて大雨が降ったが、午前9時前にはすっかり晴れ上がった。樹々は、雨水を吸い上げて、葉の緑が鮮やか。樹々が吐き出す湿気により、蒸している。季節は梅雨にむかって一日一日進んでいる。<今回の完成塑形>琳派風紅白梅長方皿写真だとわかりにくいが、皿の縁を面取りしたり、裏側を削ったり、小さなヒビなどを埋めて整える。野面積み煎茶茶碗内側と飲み口を薄く削る。胴の厚さを元の半分にして、削ったときに、小さな傷ができたところを、土部を塗って埋める。
5/28(火)今日は、胸が痛さと胸糞が悪くなる事件が、朝から発生した。ワタシ偏屈堂は、まだ勤め人だった最後の年の担当エリアだったので、登戸の街には仕事でよく訪れたものだ。雰囲気をよく知っている街で、あういうことが起きると生々しさが増してくる。事件の一報がYahooニュースで、速報で入ってきたのが、ちょうど楽庵に出勤中だった。楽庵に着いてからは、あえてネットのニュース(スマホ)は見ないようにした。見てしまったら、胸の痛さと胸糞の悪さで、気持ちが煮られてしまう。でも、楽庵に通っ
日本酒の楽しみ方にはいろいろあると思います。立飲みのお店でサッと呑んで次のお店へ向かってもいいし、ちょっとレベルの高いお酒を選んでもいい。座って楽しみたい時は落ち着いた雰囲気のお店で、店主が厳選したお酒といい酒器でやるとまた旨く感じるんですよ(^.^)今回お願いしたのは「まつもと純米吟醸あらばしり」です。猪口は山梨県の岡見周二さん作になります。肴には「ほうれん草のお浸し」がまた美味しいんですよ。長方皿は同じ作家さんの物になります。
よしざわ窯って、ご存知ですか?いまSNSで絶大な人気を誇り、ウェブショップで売り切れ続出のよしざわ窯。栃木県益子町で作品を作る窯元で、メンバーの2/3が女性で「使う」ことを常に考えながら作られているからこそ、食卓で日常使いしやすいものばかりなんです。そのよしざわ窯の作品が『やまに大塚本店』で取り扱いがあります。ウェブショップもいいですが、手に取って何の料理を作ってのせようなんて考えて選ぶほうがしっくりきます。そのよしざわ窯の作品の中から今回購入したのは、これです。チャコール線刻長方
先日私(京子)の奈良芸の同級生がご主人と愛媛から来てくれました。彼女からもらった特注のナラ灰足付き長方皿の3枚セット、3年がかりでやっと出来ました!大物女優さんのスタイリスト会社をやってた彼女は、来客時はお手製料理で、器によってテーブルクロスを変えると言うおもてなしの本格派です。彼女は「さすがみのるさん、私の思い通りのお皿だわ❣️」っと喜んでもら
東京都清瀬市にて高橋楽斎信楽長方皿共箱県指定無形文化財の出張買取をいたしました。高橋楽斎は信楽焼の代表的陶芸家です。滋賀県の指定無形文化財に指定されています。信楽焼の窯元の家に生まれ、古信楽焼の再現につとめ、日芸展や日展、ブリュッセル万国博などで数々の賞を受けています。本品は大迫力の信楽四方皿。鯛の活造りなど載せると最高に映えるのではないでしょうか。貴重なお品をありがとうございました。
古谷浩一さんの和食器を入荷しています。全12作品、93点のラインナップとなります。輪花皿やコーヒーカップなどが入っておりますよ。今年の古谷浩一さんの入荷分は、おそらくこれが最後になると思いますので、ぜひご覧くださいね(^―^)古谷浩一(古谷製陶所)さんの器古谷浩一さんの粉引の器は、温かみを感じるせいか、なんだか冬が一番、似合う気がしますね。寒い冬の朝、白い息を吐きながら、粉引のマグカップで、温かい飲み物を飲んでいる…いつもそんなイメージが浮かびます。古谷浩一さんの作品で