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PeepingKenko?徒然草第百五段家の北側の日陰にはまだ雪が残っていました。その雪がは凍り付き、寄せてある牛車の轅にも霜がとてもきらめいていました。有明の月はよく見えるのですが、くっきりとまでは見えませんでした。そんな時に、人の来ない御堂の廊下でかなり身分が高いと思われる男の人が女の人と長押に腰かけて語り合っていました。いったい何を話しているのでしょうか、話が尽きる様子がありません。女の人の顔かたちは美しく、何とも言えない香りがさっと薫ってくるのは、
このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。目が覚めるようなネタはありません。特別美味しい料理もありません。ファッションセンスもありません。あるのは愛です♡どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。自己紹介再婚物語平屋の家のこと今の平屋に越してくる前のマンション暮らしの時から様々なDIYやリメイクをしてきました。その中から人気のあったDIYをこちらで少しずつ紹介していきたいと思います。前回
どもども!しふです!重要な会議が続いて順番前後してますが、サンレンキューの最終日はプチDIYでした。アパートの空室に長押を設置することにしました。部屋は狭いのですが、通路的なスペースがあります。長押があると便利です。しかしお金はかけたくない。設計しました。安くて軽い1×4です。幅が89mmあるので4分割出来ないかなと。それぞれビスで揉んで組み立て、固定します。週の半ばと、サンレンキュー初日のサウナ前に準備していました。週の半ばに材料手配。ジムに行く途中にあるコーナンです。1×
久しぶりにセリアに行ったら、楽しくてたくさん買ってしまいました。私は馬グッズが好きです。木馬の可愛い物があったので買いました。香りをつけるものです。リビングの長押に掛けました。アロマを付けようかと思いましたが、せっかくの白が汚れそうなので、考え中です。白くてかわいいので、飾っているだけで気分がアップします。押してくれるとうれしいです。↓にほんブログ村#パッチワークにほんブログ村
なげしって、漢字で「長押」って書くのね。実家にも長押がある。自分が使っていた部屋にもあった。当時はその設備の使い方が分からなくて、ハンガーを直接かけてた。設備どころか名前すら知らなかった。今住んでいるアパートにもある。実家に住んでいたころから長押にかけるフックを持っていたが、当時は100均で衝動買いして使いあぐねていた。当時は壁掛けフックだと思っていた。横に引くとの淵のでっぱりにかけるものだと思っていたがうまくかからなかった。それから長押を見つけた。試しに上を触ってみる遠くにス
タンスの裏冷蔵庫の裏食品戸棚の裏トイレタンクの裏リビングポードの上タンスの上食器棚の上冷蔵庫の上壁外壁窓雨戸の内と外サッシの溝内法長押(うちのりなげし)の溝敷居障子の燦本棚早くからやったので再び誇りが!(笑)やれるだけのことはしたつもり(^-^;
今朝、リビングのテレビがつかなくなったリモコンの電源ボタンはまったく反応せずリモコンが反応しない場合は本体の電源の長押しだよねこれも反応せず次の手段はコンセントを抜くことだけど、壁にピッタリ付けてるのでコンセント抜くには台をずらす必要あり出勤前なので時間的余裕もなく急いで出掛ける支度をして余った時間でテレビ台をずらしました。電源一度抜いてみたら付きました良かった、、、音のない部屋って苦手なにがキッカケでつかなくなったのかなもっと高齢者になったらこんな初歩的対応さ
大掃除、長押、高い場所、終わりました。と言うより、今日の分は終わりました。リビング、和室、トイレ、脱衣所が終わり、これから掃除機です。私は、助手でずっと掃除機を持ってました。それでも疲れは凄いです。途中、トイレのマット類を外して洗濯し、洗濯物を取り込み、まぁ女性は家事があるから大掃除でも所々抜けます。本来なら息子も休みだから、その掃除機持ちをやってもらおうと思ったのに、出掛けると言って出掛けています。明日は仕事です。水木と休みなので、窓拭きの続きをします。木は、今年ラストのフ
海老虹梁展開催中です。心斎橋ギャラリービルatarugalleryにて17日(日)までと20日(水)〜23日(土)13時〜19時心斎橋ギャラリービルの4階までの展示室は来場者がありますが、5階には人があまり上がって来ない。あまり告知活動もしてないしのが理由ですが、興味を持つ人が少ないのが一番かもしれないです。でも、「古建築の良さを知って欲しいし、部材から全体を見ると少しわかりやすい」ということでatarugalleryの最終展示として開催しました。暖かな雰囲気で気
竹は竹垣にするのでしょうか?青竹でアート漆喰が美しい蔀戸(しとみど)寺社など建物の一番外側にはめ込んでいる戸で、戸板の表と裏には格子が組まれていて、上下に二枚の戸になっています。上方の戸は長押(なげし)から吊り下げ、開けるときは跳ね上げて、先端の垂木(たるき)から下がっている金具にかけて止める。下方の戸は上下に出し入れができます。昔の民家や商屋では、このように柱間の雨戸にあたる板戸を上下二
今朝は曇り。黒い雲が広がる空です。予報では午後までは晴れなんですけど、今にも雨が降りそうな気配です。本当に晴れるのかな。昨日は、耐震補強工事の現場に行きました。予想通りというか、やっぱりか、というか、補強個所と仕様の変更をすることになりました。長押のある部屋の補強は難しいですね。面材での補強は、長押を撤去しないといけないので他の部位への影響が大きいです。なので、面材から筋違いへの仕様変更をして、審査を終わらせた数値より下がらない安全側の変更にしました。他にも数カ所の
レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」342西光寺阿弥陀堂・軸部=基礎から軒(のき)のあたりまでの建物の骨組みとなる部分の総称で柱長押(なげし)=壁面をぐるっと囲む柱を固定する為の構造材、貫(ぬき)=柱等の垂直材間に通す水平材、台輪(だいわ)=二階の床梁(ゆかばり)を支える胴差(どうさし=二階の土台)の上に架け渡し
今回は我が家が施主支給をしたもの第二弾です!①表札表札は全くこだわりがなかったのですがご自身で買った方が安いですよ、との声で楽天で買うことにしました。サイズもデザインも選べるこちらで注文。すぐ出来上がって発送できて驚きでした!ちなみにポストへの装着は工務店さんにお願いしました。表札はこちらです!②玄関用マルチフック箒や雪用シャベル、子供の砂場グッズなどをかけられる場所が欲しいなと考え、こちらを3つ購入。雨が降った時の傘などもここに置いています!デザインもおしゃれで満足です!
今日は、午後からDIYリフォームを行った。和室の壁面に石膏ボードを貼る為の下準備。先ずは、和室の壁面に張り出している長押の撤去から始めた。なげし(長押)というのは飾り柱の一部なのかな?中学生位頃にこの長押に指をかけて懸垂していた記憶がある。バールを使えば、難なく長押を撤去できる。撤去した長押の長さは9mくらいある。廃棄するのも手間。まだまだ使えそうなので再利用することにした。適当な長さに切って下準備用の材料として再利用した。
この古民家は書院造なので、二間続きの和室がある床の間8畳で控えの間は6帖あるので襖を開けば14畳の広さ勿論、床の間がある部屋の方が格式が高いので使っている材料も正目の松材が使われているとはいえ、控えの間も長押があり、雪見障子など造りは控えめにシンプルだが、豪華なのは確か控えの間には神棚があり8畳から6畳になってますなぜか、8畳を二間続けるのは縁起が悪いと言われてます竿縁天井もそうですが、竿は床の間に直角に向いています。床に間刺さるのは縁起が悪いとされているので
こんにちは関西で薬剤師パートをしております抑肝散よくかんさんですこのお盆休みは特にどこに出かける予定もなく、おうちで、のんびり涼しく過ごしています外はかなり暑く、私は体が強い方ではないし、体調を崩したく無いので、遠出など無理なことはしません笑そんな私の趣味(ストレス解消方法)は、断捨離、整理整頓、掃除、DYI、模様替えインドア大好きですマンガと紅茶も断捨離はすきだけど、なかなか捨てられないのが子供のぬいぐるみたち押し入れに突っ込んでもかわいそうだし、ソファーの上に置かれても困
前回紹介した戸建てのリフォーム現場『カラクリ屋敷』先日現調してからすぐに工事の始まった都内の古い住宅。さほど広くはないのですが、なかなか面白い造り(*´艸`*)2階の洋間には、押入れの横にドアがあり、こち…ameblo.jp造りが変わっているのはモチロンですが、前住者の秘蔵品が色々出て来ました隠れていたのは↓ココ長押(なげし)と呼ばれる日本家屋独特の補強&化粧部分現代の住宅でも和室なんかには良く残っていますよね😄ハンガーなんかをかけるのにも便利私は自宅の長押にはフックを引っ掛
午前9時半より、本堂にて有縁の方(法名釋尼妙蓮)の祥月命日とお盆のお勤めを住職が執行し、ご家族が参詣されました。当寺本堂で保管している法名を、中尊前の前に置き読経します。参詣されるご家族の方はいつも、「ここに来ると落ち着きます」と言われます。勤行の後、近況等お話され、穏やかな顔で帰っていかれました。寺は阿弥陀様を通して自分の心と向き合う場であり、寺族は参詣者の話をしっかりと聞く,聞法の場であります。また,ともに親鸞の教えに導かれる仲間でもあります。本日はご参詣いた
何故か長押の真上に乗せた様に取付けられたエアコン、、、天井高が2700ミリとかなり高さがある天井ですが、何故か低い位置に付いてます。これだけ低いと天井に熱気が溜まり効率が悪いと思います。(私は付けていません😸)天井のかなり太めな野淵に金属製の「タテサン」をシッカリと4ヶ所固定し、塗り壁の奥に在る下地の木材にも長めの木ネジで4ヶ所固定しました。水平も確認します👀👀屋外は仕上げテープ巻きです。お客様に確認しエアコン裏側の古い塗り壁が見えても🆗👌Panasonicの自動掃除機能付きエアコ
お子様に…天の川銀河と太陽🌞黒点とフレアガリレオ衛星土星の🪐輪月のクレーターオリオン座流星群トラペジウム…観せてあげてください。https://ameblo.jp/fuziwaraettyunokami/entry-12811162502.html『[土星]』https://news.yahoo.co.jp/articles/87b05f9727f6431b32d8f4a9641710b4ddd0c2e8(長押しし…ameblo.jp皆さまも、お大事に。
朝から壁をぶち抜く準備を。見てみると石膏ボードだなーっと思っていたので、少し叩いてみるとこんな感じに。綺麗に取れる方法もあるのかもですが力任せに叩きわりました(笑)そしてとりあえず長押を切り付け鴨居を切りました。その後は、巾木を切るんですがただの巾木じゃなくて、溝があって石膏ボードが挟まっている感じ。なかなか切れませんあっ!ノミの出番だ思い出して巾木も終了。弟が様子を見に来てくれて引っこ抜けなかった、すじかいもすべてなくなりましたここから床の補習に入り、
6月13日、ご門徒の親戚の方が関西で逝去され,葬儀式は近隣の我が宗派の寺院が執行し,中陰法要を故郷の寺でお願いしたいとのご依頼を受け(法名釋行法)様の二七日法要を17時より本堂にて、住職が執行し、親戚の方々が参詣されました。持参された法名と故人の写真を中尊前の前に置いて、読経しました。お勤めの様子。阿弥陀経の読経時には、一人ずつ焼香をしました。お勤め後、住職より「阿弥陀様とは方便化身(本来色も形もまったくないもので、教えを形に現したもの)であり、四十九日までは亡く
今日は櫓内が公開されていました。\(^o^)/もちろん、見に行きましたよ。(*^^*)格子窓はその格子に当時の火縄銃をかまえるのに適度な広さがあり斜角は110度あり橋の下に隠れることもできない。廊下橋上から天秤櫓を見ると最も被弾するであろう門の上部には、漆喰が塗られていない長押と木格子が見られ防御に弱いと思ってしまう。理由としてははかつては廊下橋に屋根が付いていたためその必要が無かったか、または工人のおしゃれ心とも言うべきか……。壁は防御を考え城外側のみ、人の身長ほどの高さまで厚くして
先月末に収穫した境内の梅の実を、梅ジュースにしようと思い、三温糖と一緒に瓶に入れて置いてから3週間が経ちました。もう十分梅のエキスが出ているようなので、瓶の底に溜まっている砂糖を溶かすため、一旦鍋に入れて沸騰直前まで温めました。エキスを出し切って、しわしわになった梅の実。瓶に入れ直して保存します。試しにお湯や炭酸で割って飲んでみたところ、甘すぎずすっきりとした味わいでした。梅雨明け後は真夏の暑さがやってきます。梅にはクエン酸効果があるので、夏バテ防止に一役買ってくれ
大工職人3人、大工職人の補助作業員1人、左官職人1人、瓦葺き職人1人、鈑金職人3人と親方の奥さんが来て、それぞれの仕事を進めました。今日は昨日よりもさらに気温も上昇し、湿気も多く,蒸し暑い一日でした。大工職人は8時半から開始。長押を設置する箇所にホゾを彫る職人。昨日の続きで、渡り廊下と本堂西側出入口の瓦葺きをするための準備。大工職人の作業は17時過ぎに終了しました。左官職人は8時半から開始。先日下塗りしたラスカットや荒壁に漆喰の上塗りをしました。左官職人の親方
久しぶりの青空です。気温は高くても空気が乾燥しているため身体も楽です。大陸からの運ばれてきた乾いた空気を感じます。大工職人は5人です。8時半から作業開始。書院西側妻壁の板張りの様子です。書院西側の妻壁に張る檜の板。艶があって美しいです。西日に照らされ美しく輝いています。檜から作られた畳寄せ。畳寄せとは、壁と畳(フローリング)の間に生じるすき間をふさぐ部材です。その上に腰板を張ります。書院では長押の設置が着々と進んでいます。夕方、職人さんから「ここ(洋間東
今年の母の日に、坊守の三男から届いた鉢植えのカーネーションを地植えしました。昨日の夕方、雨が降る前に植えました。すぐそばには、以前、坊守の二男から贈られたカーネーションが植えてあります。ここは陽当たりがよく、風通しもいいので地植えするには最適な場所です。まだ、つぼみがこんなにたくさんあるので、もうしばらくきれいな花を眺めて楽しむことができます。今日の工事は大工職人2人で、8時半前に到着し作業開始。書院北側の鴨居や長押の取り付けです。午後からは親方1人での作業です。
一日、曇りがちで湿度も高め、蒸し暑い日でした。季節は梅雨真っただ中です。畑で育てているピーマンが大きくなり,初収穫まじかです。ししとう、なす、さつまいもも順調です。大工職人は3人で、8時半前から作業開始。座敷と洋間の間の長押を設置する準備と鴨居の加工をしています。書院東側の庫裏との境。昨日取り付けた鴨居の上に、長押を取り付けています。吊り束です。座敷と洋間の間の鴨居をつり支える短い柱です。ボルトがある方が上で、梁にあけた穴に通します。下はこのようになっていま
今日は前住職(摂受院釋左内)の48回目の祥月命日でした。夕方、学校から帰ってきた子どもたちと一緒に本堂でお勤めをし、三帰依文を唱和しました。焼香の様子。親族の命日に法要を執行する意味は,命のつながりを確認し,先祖や前住職をはじめとする念仏の教えを伝えてきた人々の教えや生き方に学ぶことです。前住職は幼少時から住職を継承し,眞養寺の法務に一生を捧げた人でした。前住職が生前に「学校行事に参加できず修学旅行にも行けななかった」と話してくれたことがあったと住職は言います。容赦