長崎奉行

２０１３年６月８日熊崎駅から大分駅に着きました。大分駅ホームいくつかの電車を撮りました。駅舎内にて大分駅駅前通り歩いて大分府内城跡に向かいます。西の丸隅櫓右側に小さく見えるのが着到櫓です。東の丸隅櫓府内城は犬走りがありますね。大手口には大分県道路元標が立てられていました。大手門府内城案内本丸跡天守台石垣天守台に登ってみました。天守台より人質櫓を望む廊下橋着到櫓を望む

江戸幕府の時代、長崎は天領として奉行所が置かれていたわけですが、奉行所には西役所と立山役所という二つの事業所？があったようで。西役所は出島に近く、もっぱら港の管理・監視を行っていたのですかね。一方、立山役所はもそっと内陸、山の端にあって本来の奉行所業務全般はこちらで行われていたと。その立山役所跡に設けられている長崎歴史文化博物館に、４年前訪ねた折に博物館の一部に再現された奉行所建物やらお白州やらを見て周ったのですけれど、「大シーボルト展」ついでに再訪した博物館の展示紹介には以前と異なるところもあ

早々に道に迷う↑お稲荷さんのほこらがあるから…つい浮き足立って参道入り口かと思っちゃって…(･･̥)(マップちゃんと見ようね(‥、)ヾ(^^))↑高山稲荷さん(ほこらのみ)でしたこの辺りは道を間違うと地獄ですからネ(笑)激坂の町、長崎市矢の平町(やのひらまち)です！「平(ひら、たいら)」は斜面地の事で、平地ではないんですよね↑汗だくになりながら矢の平稲荷神社へ到着電柱の向こうは彦山です♪その左奥は飯盛山(豊前坊)↑道が狭くてこんな写真↑正面からだとこれが精一杯↑

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高島家は長崎の町年寄。町人身分でしたが、苗字帯刀は許され、「長崎奉行―代官―町年寄」という長崎の行政組織を担っていました。彼の父高島四郎兵衛は、秋帆が七歳のとき、長崎へ来航していたロシア使節レザノフの一行に糧食や船舶修理の材料を提供する役目につきます。秋帆が西洋文化に興味を抱いたのは、彼の生い立ちからいって自然の成り行きでした。やがて相次ぐ異国船の来航に幕府の警戒が強まり、台場（砲台）の増設が始まると、父四郎兵衛は出島の台場を受け持ちます。その職務のため日本式の

日本に珈琲が伝わったのは江戸時代と言われる。鎖国の時代に、海外へ門戸を開いていた長崎に伝わった。その時の長崎奉行か遠山佐衛門尉で、遠山金四郎の父親であった。長崎寿古パークには珈琲以外のパパイヤやブーゲンビリア等も栽培されており、亜熱帯園のような感じである。寿古珈琲レストランは珈琲が美味いだけでなく料理も美味い。このゴールデンウィークはハンバーグランチを楽しんだ。

皆様こんばんは。昔のそろばん教育江戸時代編です。江戸時代に、そろばんと教育は大きく発展したので、数回にわけて書いていきますね。室町に中国から日本に伝わり、安土桃山時代には国内製造がはじまったそろばんですが、江戸時代初期に、一大産地が誕生しました。慶長十七年（1612）、時の長崎奉行・長谷川左兵衛藤広について長崎に出向き、明の人よりそろばんの見本と使用法を授かって帰郷した大津追分（現在の滋賀県）の片岡庄兵衛が工夫研究を重ね、中国式そろばんの形状、

いつも文章が長くてすみません…↑今日の季節のお花ホタルブクロ↑ここから本題長崎市のマンホール蓋の、いくつかあるうちの２つ☆長崎市の市章はほぼ「☆」長崎市の花は「アジサイ」他にもアジサイを市花としている市はありますそして長崎市名物、「３つの『か』」の内の１つ「坂」(後の２つの「か」は「墓」と「馬鹿」)勿論坂の町と言うのも長崎市だけではありません↑そんな坂道を登り下りしていると玉泉神社がありました公民館と地蔵堂もありますね(^-^)長崎市寄合町花月の近くです。↑天台宗

○昭和４年江戸は過ぎる河野桐谷は明治初期の聞き書を集めたものです。昭和３年が戊辰の年に当たり、明治の還暦として明治ものの刊行が流行しました。○談話者の川村清雄（１８５２－１９３４）明治初期の洋画家。福沢諭吉翁の肖像を描いて名を残しています。川村修就の孫に当たります。○川村修就（１７９５－１８７８）初代の新潟奉行。のち堺奉行、大阪町奉行、長崎奉行を勤めている。この像は新潟市中央区西海岸公園にあります。●「庭先から隠密」●実は私の祖父川村但馬守修就というのが長崎奉行をしたので、そ

学校の歴史の授業で習ったのだろうけど・・・。シーボルトの鳴滝塾って、こういう所だったんだなぁ。(ノ゜ο゜)ノ因みに長崎県の鳴滝と言う地名は、第２４代長崎奉行の牛込忠左衛門勝登が・・・。今の京都市右京区太秦の近くにある、この滝↓の名（鳴滝）にちなんで命名したとか。長崎奉行は、オランダ商人等から当時は合法だった・・・。リベートがたんまり受け取れる、オイしい役職だったらしい。(ﾟｪﾟ)今で言う

五月に入り、幕府の長崎奉行の使者が対馬にやって来てロシア側と交渉しましたが、うまくゆきませんでした。ついに江戸から外国奉行の小栗上野介忠順（おぐりこうずけのすけただまさ）が来島して事態の打開にあたりますが、逆に対馬藩主宗義和（そうよしのり）とポサードニク号艦長ビリリョフとの会見を後押しすることになってしまいます。幕府は函館駐在のロシア領事ゴシケービチと交渉するとともに、イギリスのオールコック駐日公使を動かし、ようやく事態は打開に向かいます。イギリス東洋艦隊のホープ提督が軍

出張先でもわずかな時間を逃さずにどこかしらを見てまわることがありますが、今回はさほどの空き時間を見出だせなんだものですから、さしあたり長崎で覗けたのは長崎歴史文化博物館のみでありました。しかしまあ、駅前からゆるく登っていく裏通りをたどっていきますと、忽然と姿を現すお城然としたこの建物。後から分かったことですけれど、ここにはかつて長崎奉行所が置かれていたそうな。正確には豊臣時代に置かれた奉行所、江戸期に入り奉行が二人制になって設けられた二つの役所、そして二つのうちひとつを山側に移

江戸時代に奉行所の置かれていた長崎。その跡地にある長崎歴史文化博物館で、何と江戸時代の「お裁き」の様子が、土日限定で見られるとのこと。見紛うことなき「奉行所」でございます。ペーロンがきっかけで大乱闘。死傷者が出る騒ぎになり、お白州に連れてこられた主犯二人がお裁きを受けている…今回はそんな寸劇でございます。どうやら、江戸時代に実際にあった裁判例をもとに台本が組まれているようです。長崎奉行は、このような町の裁判も行うのですが…他にも、長崎での、対オランダ・

2019年2月15日の長崎散策の続き。「晧台寺（こうたいじ）」のお参りを終えた後は、「幣振坂」を上って行きました。晧台寺・幣振坂のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12458650789.htmlhttps://blogs.yahoo.co.jp/hsnm3373/42313650.html「晧台寺」の「幣振坂」を挟んだ向かいには「大音寺」があるんですよね。「幣振坂」から境内に入ると、左手に立派な五輪塔と由緒書きがあります。

第一の問題は、異国船がどの国の船なのかでした。逃げ帰った通詞が「異国船の乗組員はオランダ語ではない異国語を話していた」と話していたからです。当時、日本の北方にロシアの船が出没していました。したがいまして、長崎奉行所では異国船がロシアの船だと思ったようです。しかし、オランダ商館長のドゥーフはイギリス船ではないかという感想を洩らしています。結果、翌一六日になってドゥーフの考えが正しかったと証明されます。拉致されたオランダ人のメモが日本側に渡され、そこに船籍や船

長崎市にある旧料亭のお庭に古い灯籠が静かに佇んでいます。刻まれた文字は遠山左衛門尉景晋と読み取れましたので、200年以上前に，長崎奉行として活躍した遠山の金四郎？・・・当時の物かは，計り知れませんが、ロマンが溢れるものでした。

＊【東大教室】ブログ上公開演習⓭－２（解説解答）の続きです。＊問題は、【東大教室】ブログ上公開演習⓭－１（問題）で確認してください。演習⓭近世（総合）陶磁器生産と幕末の佐賀藩解説②佐賀藩の任務とフェートン号事件（→文章(3)）今度は、文章(3)を眺めてみよう。1808年８月15日、長崎湾内にオランダの国旗を翻した帆船が進航してきた。オランダ船と誤認した長崎奉行所役人・通詞（つうじ）やオランダ商館員２名が出向くと、小船が近づいてきてオランダ人を本船に拘禁した。

サン・フルーツ東京ミッドタウン店は、長崎県知事より「長崎奉行」に任命いただきました。サン・フルーツ東京ミッドタウン店では、200年以上の歴史があり、長崎県を代表する特産品の1つの「長崎みかん」と、これから旬を迎える長崎「ゆめのか」を店頭にて販売しています。本日より、長崎みかんのトップブランド「出島の華」が入荷の予定です。「出島の華」は、長崎県の統一ブランド名で、品種を「させぼ温州」に限定し、糖度14度以上、酸含量1.0％以下で非常に甘くて、コクのある美味しいみかんで

見る＞2017/08/18に公開42：05～西暦17世紀後半から長崎奉行はオランダに対し「御條目」を毎年申し渡していた。第5條「琉球は日本に属するので、オランダは海賊行為をしてはならない」オランダ側にも日本側にも記録がある。「琉球国は日本に相したがふ國に候間、いづかたにて見合候とも彼の船バハン仕るべからざる事」教科書に載りますように♥

題材が江戸時代初期日本のキリシタンの弾圧なのでそういったシーンが多々あるという事前情報やらPG指定、また、マーティン・スコセッシ監督作品ということで、ギャング・オブ・ニューヨークと印象が重なったこともあり、（そういえばあの作品でも冒頭がリーアム・ニーソンだったよなあ･･･）残虐耐性が要るのかなと覚悟して行ったのですが、斬首シーンなどあるにはあるのですが普通の戦争映画レベルの耐性で観られるレベルでした。よくリアルに徹するあまりスプラッタ表現がきつく、視覚的にそこに気が

ペットショップに飼育書、ペットのお墓まで!?江戸時代のペット事情が現代と変わらない江戸ガイドでは、江戸時代の人気ペットの筆頭格というと、現代と同じ犬と猫。特に江戸や京など大都市で定番ペットとして愛されたのが猫。まずは、猫についてご紹介。いつの時代も主人公はモテない？声優・古谷徹がデビュー５０周年で「今ですよ今！モテ期がきてますよ！」日刊アメーバニュースいつの時代もライバルがいて、主人公はモテないんですよ！主人公がモテるのは小学生にだけ。やっぱりライバルのほうがスマートでカッコ

２０１６年２月９日の長崎散策レポの続き。「立山稲荷大明神」をお参りして、「ロシア領事館跡」など、南山手町を散策した後は、仕事に向かいましたが、仕事が終わった後もまた、長崎散策を…(^^;立山稲荷大明神・ロシア領事館のレポ。http://ameblo.jp/indyaki12/entry-12183692248.html長崎市役所の近く、桜町交差点から魚の町方面に下る途中に、朱の鳥居・社殿を発見！こちらは、「安豊稲荷大明神」。しかし、朱色が目立つな～♪鳥居の脇に

ながさき歴史の学校二回目【長崎奉行と長崎代官】について、学びました。

ブログネタ：タイムマシンがあったら過去と未来、どっちへ行く？参加中私は過去派！本文はここからうーん、これは難しい選択だ。過去の断片的な歴史は表面化された時点で過不足もあろうし、歴史の瞬間に立ち会ったとしても苦難のプロセスを得ないで現代的な感動を求めても、どの瞬間がそうだとで断定できるのか。そして最も畏怖することは折角ここまで人類の歩み、進歩を見守ってきたのに、三流ＴＶのように安直に興味本位でいきなり過去に土足で行ってみだりに歴史そのものを歪曲化して人類の将来、未来を台無しにしない