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タイトル死国公開年1999年監督長崎俊一脚本万田邦実仙頭武則制作国日本出演者明神比奈子(夏川結衣)秋沢文也(筒井道隆少年時代-森脇史登)日浦莎代里(栗山千明少女時代-鈴木美帆)日浦照子(根岸季衣)日浦康鷹(大杉漣)仙頭直朗(佐藤允)本作は1993年にマガジンハウスから出版された、坂東眞砂子の小説を映画化したもの。坂東は元々童話作家として活躍していた事もあり、本作が世に出るまで紆余曲折があったが、1996年に角川から文庫本化されたことで人気に火が付き、
blogno.522タイトル:西の魔女が死んだを観て観た日:250417木放映日:230115日放送局:BSPその他の情報:邦画。原作:梨本香歩(デビュー作)。監督:長崎俊一。出演:サチ・パーカー、高橋真悠(デビュー作)、りょう、木村祐一、高橋克実、大森南朋。2008。上映時分:115分。評価:★★★☆中学校に通うのが苦痛になった少女まい(高橋)が、山深い一軒家でひとり暮らしをするイギリス人の祖母(パーカー)のもとに預けられ、ひと夏を
『ロックよ、静かに流れよ』1988年日本映画100分脚本・監督:長崎俊一脚本:北原陽一原作:吉岡紗千子製作者:ジャニー喜多川、増田久雄撮影:杉村博章音楽:義野裕明プロデューサー:佐倉寛二郎音楽プロデューサー:蛎崎広柾音楽コーディネーター:太田正一照明:佐藤勝彦録音:弦巻裕美術:尾関龍生編集:大島ともよ助監督:崎田憲一、小林のぞみ制作担当:磯村達也演出助手:桜田繁、佐々木浩久出演:岡本健一(片岡俊介)成田昭次(ミネさ・大峰たけし)高橋一也[高橋和也](ト
年間300目(5月33本目)2022年公開邦画26位全120本中通算邦画9,061本洋画7,268本合計16,329本長崎監督作は久々であるがかなり今までのタッチと違って緩やかなコメディでふわふわした感覚の作品でビックリとした。昭和のTVドラマ的であるし、大林宜彦監督のギャグもセンスと似ていて大人たちが寓話世界観でリアルさよりも緩さで演じている。監督の作品歴を確認したら本編(映画)は、2015年以来なので久しぶりらしい、監督は評価はそこそこであったの
2024/03/24ベルサール羽田空港で開催された、男闘呼組「LASTFOREVER」発売記念握手会の第一部に当選させていただき行って参りました。こんな夢のような機会をくださった男闘呼組メンバー、岡本健一さん、高橋和也さん、成田昭次さん、前田耕陽さん、全てのスタッフ関係者の皆さま本当にありがとうございました。受け付けを済ませて待機列に並んでいるときもスクリーンではLASTFOREVERが流れていて退屈しない心くばりをしてくださっていましたよ。ちょうど僕が並んでいるときに、例の武道館の
★★★115分原作:梨木香歩の同名小説監督:長崎俊一出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう小説は子供から借りて読んだことがあった。~~~~~ラストはちょっと涙してしまった。主人公のまいが、中学校に入学して不登校に。まいが、山奥の別荘に一人住むおばあちゃんと暮らした日々。おばあちゃんは、自分のことを魔女だと言っていて、おばあちゃんから魔女になるための修行を教えてもらう。やがてまいは、また、両親の元に戻る。2年後、おばあちゃん
お疲れ様です。こちらで「も」かなりお久しぶりです。時間の使い方が下手なのですあと眠いのですすいません。男闘呼組25日の武道館行ってきました。セトリとかのネタバレと24日の出来事を多少含みますのでこれから配信観るよという方はブラウザバックでお戻り下さい。配信については↓こちらをご覧ください。「男闘呼組LASTFOREVER」@日本武道館/「祝・日比谷野音100周年男闘呼組2023THELASTLIVE-ENCORE-」配信の詳細・チケ
映画"いつか、いつも…いつまでも。"高杉真宙関水渚*写真は、公式サイトより。初めましてで気になった方が二人家政婦キヨ役芹川藍(あい)さんは…劇団青い鳥主宰・演出家・劇作家・役者・アクティングセラピスト青い鳥創業HP*写真は、HPより。もう一人はマシンガントークが炸裂する叔母さん役水島かおりさんはなんと本作の脚本家・矢島由美であり長崎俊一監督のパートナー!まさしく夫婦合作によって生まれた心温まるオリジナルストーリーそしてエンディングで流れるのは1993年に
「西の魔女が死んだ」で、我々観客を泣かせた女の子。高橋真悠さん。ラストの表情が忘れられない方も多いはず。あれから15年。今、どうしているのか?そう、「仕掛人・藤枝梅安2」に出演しているのだ。片岡愛之助さん演じる彦次郎の妻、おひろ役で。浪人にレイプされ、我が子を殺され、自殺するというハードな役。彼女、無名塾出身の本格派なのだな。大人になって演技を勉強したのだな。人に歴史あり。これからがますます楽しみ。
監督:長崎俊一出演:高杉真宙関水渚ひょんなことから一緒に暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを描いたラブストーリー。海辺の診療所で祖父と共に働く青年医師俊英の前に、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。“こじらせ女子”の亜子に振り回されて俊英の理想像は粉々に砕け散るが、図らずも亜子は俊英たち家族と一緒に暮らすことに。諦めきれない夢と現実の間で傷つく亜子の素顔を知るうち、淡々と生きてきた俊英の中で何かが変わり始める。亜子もまた、俊英一家の温かさに触れ、自分自身を取り戻していく。
忘れかけていた懐かしい映画のレンタル落ちDVDを購入しました。82年、長崎俊一の35ミリ初監督作品です。内藤剛志、伊藤幸子、古尾谷雅人、室田日出男、音楽は宇崎竜童、ポスターは石井隆(^^)
「いつか、いつも……いつまでも。」を観てきました。海辺の小さな町で医師として働く俊英(高杉真宙)。院長で俊英の祖父(石橋蓮司)やお手伝いさんのきよ(芹川藍)と暮す家に、俊英の憧れの女性とそっくりの亜子(関水渚)が現れる。結婚直前に自分の気持ちに気づいて解消した男と、芽の出ない漫画家への夢を捨てきれないまま親の言うなりになって結婚し、家を飛び出した女。そんな奇妙な同居生活を描く。嫌いじゃない。ほどよい余韻がいい。長崎俊一監督。
「いつか、いつも…いつまでも。」を観てきました。ストーリーは、海辺の診療所で祖父とともに働く医者・俊英の前に、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。“こじらせ女子”である亜子に振り回されて俊英の理想像は粉々に砕け散るが、何故か亜子は俊英とその家族のもとで暮らすことに。諦めきれない夢と現実の間で傷つく亜子の素顔を知るうちに、これまで淡々と生きてきた俊英の中で何かが変わり始める。一方の亜子もまた、俊英一家のあたたかさに触れることで自分自身を取り戻していく。というお話です。
いつか、いつも‥‥‥いつまでも。『西の魔女が死んだ』などの長崎俊一監督によるラブストーリーです。図らずも同じ家で暮らすことになった男女の恋模様と、家族のつながりを描く。この意味深なタイトルは見る前に気になりました。心の心境の変化をそのままタイトル化したのかなと想像していましたが、大当たりでした。そんな自慢はさておき、想いを寄せる相手への気持ちが、このように推移するのって、理想的だと思います。人と人の愛情って、出会った時がマックスで、後は下る一方のケースも
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2021・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)昨日観た分をようやく。「いつか、いつも……いつまでも。」を観ました。観るのどうしようカナって、思ってた作品でしたが。時間潰しに、タイミング良かったので観るコトに。いやー。意外にも面白かったです♪好みでした(*´艸`)観て良かった!正直、内容はとっ散らかってるし、騒がし
「西の魔女が死んだ」の長崎俊一監督によるラブストーリーです。海辺の診療所で祖父と働く俊英の前に憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。こじらせ女子の亜子が俊英の家族と暮らすことになり、亜子はしだいに自分を取り戻し…監督の奥さんで女優の水島かおりさんがかつては普通に美人女優だったのが、この作品では太ったガサツなおばさんを演じコメディリリーフを担当していたのにびっくり。さらに水島さんが矢沢由美名義で脚本も担当していたとは。80年代に俊英と言われた監督もいまやこんな人情コメディを作っているとは。今
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算629回)』が、ナナコライブリーFM(FM77.5)で放送されます!☆本日紹介する新作映画●『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』長崎俊一監督インタビュー●10月29日~11月5日開催『第23回東京フィルメックス』神谷直希プログラミング・ディレクター・インタビュー●10月24日~11月2日開催『第
10月14日公開映画『いつか、いつも……いつまでも。』から長崎俊一監督にインタビューしてきました!海辺の診療所を舞台に、写真で一目惚れした女性が、いきなり目の前に現われたものの、その女性は自分が想像していた人とは全く違っている上、成り行きから一つ屋根の下で暮らす事になる青年を主人公にした、恋愛映画と言うよりもコメディなホームドラマと言えるオリジナルの物語で、監督には映画の裏話をたっぷりと伺って参りましたので、是非お聴き逃しなく!このインタビューは、775ライブリーFM(FM77.5)で、10
8月のクリスマス(映画)|無料動画・見逃し配信を見るなら|ABEMA8月のクリスマス等、ABEMAでは映画番組がたくさん!他にもニュースやオリジナルのドラマ、恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩な番組を好きな時に何度でも楽しめます。また、ABEMAでは多彩な作品を無料で24時間どこでも視聴できます。abema.tv8月のクリスマス-Wikipediaja.wikipedia.org八月のクリスマス(字幕版)Amazon(アマゾン)8月のクリスマス
へー映画にも出るんだ〜と興味津々観ちゃいました。韓国映画のリメイクなんだそうですね〜なんかもう悲しいですが、おすすめしたいです主演:山崎まさよしさん、関めぐみさん他監督/映画脚本:長崎俊一さん2005年、103分そんなこんなで、ではまた🤗
『西の魔女が死んだ』(2008年/日本)監督/長崎俊一原作/梨木香歩撮影/渡部眞美術監修/種田陽平主題歌/手嶌葵出演/サチ・パーカー高橋真悠りょう■映画.comより■学校へ行くことが苦痛になってしまった中学生のまいは、母に勧められて祖母の家に身を寄せることに。母とまいが"西の魔女"と呼ぶイギリス人の祖母は、大自然に囲まれた一軒家で穏やかな生活を送っている。祖母との田舎暮らしは閉ざされたまいの心を少しずつ解きほぐしていく。…祖母役に往年の名女優シャーリー・マクレーンの娘サチ・
「西の魔女が死んだ」(監督長崎俊一115分)話の内容は、中学不登校の孫娘を一時田舎に住んでるイギリス人の祖母が預かる話雨が降ってきて車のワイパーで雨を拭くのと、運転している母が泣いて娘が差し出すハンカチで涙を拭くのがシンクロするオープニングが印象に残った山の中のおばあちゃん家のロケーションが良かった(森の緑の木々や草花のショットが印象に残った)裏の畑からとってきたレタスでサンドイッチ、野いちごを摘んで、洗って、屋外のかまどで薪をくべて、大鍋で砂糖と一緒に煮込んでジャムにして、瓶詰めし
シネマヴェーラ渋谷ありのままの久美子より製作:フジテレビジョン監督:長崎俊一脚本:中島吾郎撮影:渡部眞美術:金田克美音楽:門倉聡出演:秋吉久美子草刈正雄原田貴和子磯部勉内藤剛志織本順吉石橋蓮司芹明香1989年10月29日公開外村(草刈正雄)が経営する精神科クリニックに美也子(秋吉久美子)が訪れたのは、診察時間が終了する夕暮れでした。旅行会社に勤める美也子は、君江という女と同居しており、その君江が異常に嫉妬深くて悩んでいると外村に打ち明けます。美也子の診
アート・シアター・ギルドATG8月と言えば藤田敏八監督の『8月の濡れた砂』で、9月といえば、コレ『九月の冗談クラブバンド』ってわけでもないんですが…ずっと観たかった作品です。でとずっと見逃し続けていた作品。https://youtu.be/W_hw2W2EK-QTheLonelyHeartsClubBandInSeptember-trailer-IFFR2006YouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だ
こんばんわ(^-^)ノ今晩は世界中の映画ファンたちがアカデミー賞の授賞式に注目してたでしょうけど私は昨日の夜に観たホラー映画について書きます。あ、私はケイト・ブランシェットがすごいと思いました。もう二回目とか・・・さすが、ガラドリエル!!さて・・・これは悲しい映画です・・・(ノ_-。)この世で、いちばん死に近い場所。お遍路、逆打ち、八十八ヶ所、結界、死者、そして…死国(1999年、日本、100分)監
仲のいいピグともさんから紹介してもらった映画を観ました西の魔女は死んだ英語題:TheWitchoftheWestisDead(2008年、日本映画、115分)ピグともさんは原作の梨木香歩さんの小説を先に読んでからきっといいと思って映画を観たそうですが私は原作を全く知らずにいきなり映画です。私の予想では私のママがきっとこの映画を気に入りそーって思って、ゆえに実家でママと観たんですがその選択が良かったのです。だって、この映