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今年は三条まつり、三条夏まつり、凧合戦など、初夏~夏のお祭り行事がのきなみ無かったので。私たち「三条民謡研究会」の出番も自然と少なかったのですが…。民謡研究会のメンバーであり、篠笛奏者の狩野泰一さんの弟子でもある長岡和美さんが、風通しのよい施設で、音楽と踊りの会を企画してくれました。上記は三条おけさを踊っている様子。こちらは三条音頭の前説中。音頭も踊りたかったけど、三味線係になりました。三味線は専門の先生が会の中にいらっしゃらないので、メッチャ付け焼刃です。申し訳ない…。そのうち
「三条おけさ」の合いの手と、「三条沈床甚句」の三味線(三線ではなくて)として参加しました。昨年の初出場の様子↓https://ameblo.jp/3bbs/entry-12414090470.html結果として、私がサポートをつとめた山田茂さん&西沢忠雄さんの入賞は叶いませんでしたが、お二人とも昨年より点数を伸ばし、善戦されました。私も今回は、山田さんの「三条おけさ」では、合いの手のマイクの使い方がわかったので、ボリュームのバランスが取れた手応えがあります。西沢さんの「三条沈床甚句」で
民謡男子のみなさんを見ていると、和装は髪が白くなってきてからがおつだなあと感じます。嵐南公民館で行われた、篠笛同好会シノーンのコンサートに、三条民謡研究会(そういう名前なんだ…この日初めて知った)でサポートにまいりました。私は三線弾きとしてじゃなくて、三条おけさの歌い手&踊り手として参加!篠笛の合奏の合間に、西沢さんの「三条沈床甚句(さんじょうちんしょうじんく)」を、高山先生の太鼓、長岡和美さんの篠笛でご披露。私の好きなちなみさん(三味線でヘルプに駆けつけてくれました)は「髪