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岐阜市は22日、岐阜市内の路面電車として親しまれた「丸窓電車(モ513号車)」を重要文化財、毎年4月に開かれる「伊奈波神社祭礼に伴う岐阜まつり行事」を重要無形民俗文化財、中世の貴重な城郭跡の「長山城跡」を史跡にそれぞれ指定しましたこれで、岐阜市指定の文化財は計167件となりました丸窓電車は1926年に製造された車両(長さ13メートル、幅2メートル、高さ4メートル)。楕円(だえん)形の窓は当時流行したデザインで、名鉄岐阜市内線などが廃線になる2005年まで活躍しました翌年から岐阜
こんばんは。庭の梅の木に、小さなつぼみがいくつも着いているのを確認しました。オイラは、いよいよと言うか、やっと…と言うか、今日から仕事開始でした。さて、前日の続きとなる、岐阜県可児市にある明智長山城跡に行って来ました。以前、発信した恵那市の明知城と、混同しやすい可児市にある明智城です…以前の記事でも説明させて頂きましたが、その違いは、恵那市は知、可児市は智なんですね〜あと、恵那市の明知城は、地名の城ですが、可児市は人名の城なんです。ですから、可児市の明智城は、明智一族の城だったんです、
引き続き、芥見権現山の記事です。岐阜市大洞の光輪公園から林道を歩き午前10:50荒神様のある広場から山へ入ります。荒神様の右脇を通って左手に谷の落ち込みを見ながらややきつめの勾配を上っていくと「鞍部」に出ました。左手に見えていた谷もここで終わり。鞍部から左に折れて、尾根の斜面に取り付きます。勾配はさらにきつくなり、道も細くなります。尾根の斜面をジグザグしながら歩きます。道は細いですが、踏み跡は明瞭。11:18尾根道とのT字路。