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北町楽天地は東京都練馬区にある飲み屋横丁です。東武鉄道東上本線東武練馬駅の南東、200m弱のところ、きたまち商店街沿いにあります。近くには、いかにもな歓楽街的な所はないのですが、この場所だけごちゃっとした飲み屋横丁的な感じになっています。近くには自衛隊の駐屯地があるため、そこで働いている人向けの飲み屋街なのかもしれません。空中写真、昭和23年にはありません。昭和31年には写っており、すでに成立していそうです。もしかして当時は2階でなんて・・そんなことはないか・・。きたまち商店街で
食後のコーヒーを飲みながらウトウトしてしまった。白いモヤの中に、男の子が出て来て何か言っているのだが聞こえない。「だれ?なんて言ってるん?」と聞くのだが答えはなく、そこで目が覚めた。冷めたコーヒーを飲み、しばらくボォ~としていたら、いきなり記憶がつながって「あっ」となる。モヤの中に出て来たのは、小学校の同級生のA君で、一度だけ彼の家に遊びに行ったことがある。そして、それが私の恐怖体験の一つになっている。彼の家は運送業をしており、地元のお
シンジが保育園の年長の頃、同じ浦田ではあるが、一軒家の借家から、6畳一間の3軒か4軒の長屋の一軒に引っ越した。入り口の引き戸の中は、半畳の土間と半畳の押入れ、そして6畳一間だった。子供だったので、結構大きな家だと思っていた。その家には、小学4年生まで住んでいた。父らしき人がいなくなったので、母は次兄とシンジを自力で育てるため、厳木町の失業対策事業に何とか雇ってもらったが、賃金は安いので、安い長屋に移ったのだろうと思う。その長屋は、入り口の外に、水道が付いた炊事場があっ
ランチはガッツリ漢飯!2024/03/21カツ丼を喰らう!この日は【福ちゃん】に向かった私…店前に到着すると店外待ち6人!でもまあそれは想定済の私…(前日にローカルTVで紹介されたとか…)そんな訳で第2候補の店へ♪【長屋】さん新潟市中央区古町通9番町にての営業!昼は定食屋・夜は居酒屋…いわゆる【二毛作】の御店ですね!では先ずは入店…苦せずしてポールゲットです♪カウンター席に着きオーダーを伝え…セ
想いやりトークチャンネル【「自分たちの世代は滑り込みセーフだぁ」の日本の中高年対話のスペクトラム】↓のバナーをクリックして、チャンネル登録、よろしくお願いします!江戸時代の貧しい町民や浪人の大部分は長屋住まいであった。長屋とは、1つの建物の中で壁(仕切り)を共有する形で複数の部屋がある集合住宅であり、1つの長屋に10家族以上が暮らしていたケースもあった。プライバシーへの配慮などは無く、薄い壁越しに他の住民の話し声が筒抜けであったという。炊事、洗濯
「姥玉みっつ」を読む。幼馴染の婆三人が、ある少女と出会ったことから、一騒動に巻き込まれながらも、邪悪な連中と果敢に戦う...『姥玉みっつ』西條奈加https://t.co/VM7nYntbet#booklog—その後の、転んでもタダのオバサン(@ohoba3)March19,2024姥玉みっつAmazon(アマゾン)
ここは久しぶり。清澄白河の江東区深川江戸資料館です。展示室に入ってすぐのところで自撮りしようとしていたら、ボランティアの初老の男性が、写真撮りましょうかと、わざわざ階段を上がって来てくれました。恐縮しつつお願いします。それから、一緒に階段を降りて案内をして頂くことに。この日は団体もないので余裕があるとのことで、一対一での解説です。以前は解説ボランティアの方はいませんでした。やはり、いろいろ詳しい話を聞くと面白いですね。写真も、自撮りではでき
「タイセイ、休学せんでもええようになった。レポート提出したらそのまま留年せずにあがれるらしい。今回のようなことはまれやけど、被災地での活動は教授も評価してくれるって」天井を見つめながらタカシは語った。「再試あるしタイセイ次第やけどな」「あの子大学戻るん?本人がそないしたいって?」「車の中で話したんやけど」タカシは少し間をおいて、「今回のボランティアで、こういった災害が起きたときこそ『人の繋がり』が大事や、それが分かったって。それを俺たちは作っていかなあかん、被災地は高齢者が多いの
3月11日。上大廻間バラック集落は名古屋市と東海市に跨る特異な集落なのですが、その境目がちゃんと分かるように手作りの標識が取り付けられています。上大廻間バラック集落〜大村自治国放浪記2023こちらのエリアもどこか東南アジア風の雰囲気が漂っています。こちらはお店?なのかも知れません。窓には猫トラブルの張り紙がしてありました。集落の外れには祠。村社の成れの果てなのかも知れません。そしてお約束の公明党のポスター。昭和初
三軒長屋。真ん中の家は庇が垂れていてつっかえ棒で支えている状態です。ここだけ無人のようなんだけど人が住まないから劣化が早いのか劣化したから入居しなくなったのかどっちなんでしょうね。
3月11日。ここからが上大廻間バラック集落の本丸。寂れたバラック集落とは一線を画したパステルカラーのカラフルなトタンが強烈な印象を残します。上大廻間バラック集落〜大村自治国放浪記2023アグレッシブな幸福実現党のポスター。この地区専用なのかも知れません。炬燵と扇風機の残骸。夏と冬の共存です。こちらのお宅は屋根が落ち、完全に廃墟化しておりました夏の海辺を思わせるトタンの壁。不思議と爽やかなイメージが感じられました。玄関が屋根
3月11日。上大廻間集落の集落地図。ほとんどの建物が無人であろうことが察せるものになっていました。上大廻間バラック集落〜大村自治国放浪記2023昭和の香ばしき長屋の風景よ・・・。昔はこんな場所が結構ありましたが、現役で残っている場所は少なくなりました。玄関の前にはなぜかブロック・・・拷問用でしょうか?集落内には、不審者には天敵となる防犯カメラが付いているようです。今では珍しくなった押し売り・セールス勧誘お断りのステッカー。
3月4日。小生が子供の頃には長屋タイプの公営住宅や借家があちこちにたくさんあったのですが、いつの間にやらそれらのほとんどは消滅。探さなければ見つからないほど少なくなってしまいました。かつての大垣でよく見られた長屋〜ダークサイド大垣そんな当時のままの長屋を偶然発見!まだまだあるところにはあるのですね。鉄の屋根と鉢植えの樹木。懐かしさとインパクトが共存しています。おそらくはほとんどが空き家で、一部の場所に人が住んでおられるのでは?と思われます。
今朝の日経新聞に書評を書かせていただました!『大江戸トイレ事情』根崎光男(同成社)🚽根崎先生は、NHK『ブラタモリ』の「江戸のゴミ」の回にも出演されていた方です。大江戸トイレ事情根崎光男著-日本経済新聞どの噺(はなし)だったか、落語で、大家と喧嘩(けんか)をした長屋の住人が「もう長屋のはばかりで糞(くそ)をたれてやらないぞ」と啖呵(たんか)を切る場面があった。長屋のトイレを使わないことがどうして大家のダメージになるのか、意味がわからなかった。その後、江戸時代には大便がお金にな
「刀圭」を読む。頭はカチカチで、頑な。青臭い自分の考えが、現実に向き合い、打ち砕かれていくたびに、圭吾は、一...『刀圭―長編時代小説(光文社文庫な35-...』中島要https://t.co/XOmohQbDgp#booklog—その後の、転んでもタダのオバサン(@ohoba3)February16,2024刀圭(光文社文庫)Amazon(アマゾン)
京極街は静岡県沼津市にある横丁です。東海道本線沼津駅の西、300メートル弱のところにあります。前の記事で紹介した「祇園小路」の並び、線路沿いにあります。「京極街」も2つの長屋に屋根が架けてあるような感じの横丁で、こちらもなかなかです。昭和36年撮影の空中写真には写っているような気がします。昭和28年のには写ってないかなー。2021年12月、2023年4月に訪問しました。「京極街」がある「十五番街」です。この道路に「十五番街」と書かれたゲートが少し前まであったそうで、商店会でも
古屋再生しますその二お久しぶりで御座いますコトブキスタイルの高寿で御座いますあれから大分時が経ちましたが、こんな感じになっております。ジャーン写真の向きが直せません・・・どなたか教えて下さい因みに玄関です写真の向きが直せません・・・どなたか教えて下さい因みに内部です*頭を左に傾けると見やすいです携帯を横に持って写真を撮るとちゃんと見えるようです・・・こちらの建物は賃貸戸建てです、3月から入居可能になります。どなたか、ご興味のある方は、コ
3月4日。大垣にも船橋市が来たようです。そう言えば、近隣の南若森は梨の産地。全く関係ないわけではなさそうです。お化け長屋とふなっしー〜ダークサイド大垣この界隈は大垣でもかなりディープな地域。色々な事情が入り混じっております。懐かしい昭和の長屋もたくさん残っておりますよ。近くに来たので、お化け長屋を見学。この時期は木々の葉が落ちているてので、建物の外観をしっかりと見る事ができます。一部に住人がおられる?ようですが、ほとんどは無人となっている
さてと本日は、昨年末の2023年12月31日で閉店してしまった立喰蕎麦屋のお話。私の住む『武蔵小杉』界隈は、その昔は前のブログに何回も書いている『工場と肉体労働者の街』がピッタンコの場所で当時は大規模な工場がとても多く、中でも現在でも武蔵小杉駅周辺の土地の所有権を持つ明治7年創業の『東京機械』で働く作業着姿の労働者が当時の武蔵小杉駅周辺の安酒場に溢れていたのは、当時小学生だった私の記憶にも焼き付くくらいの風景でございました┐(´∀`)┌当然ですが工場のそばには社宅が建ち並ぶのは当時はお約
深川江戸資料館に来た目的の1つがこのイベント。新春能楽初め。伝統芸能の中でも能ってなんだか堅苦しい感じがして見たことがないけど、45分のイベントだしざっくり知ることが出来るかな?と思って参加。無料だし。講師は観世流能楽師シテ方・桑田貴志さん。江東区内にお住まいで毎年1回、深川江戸資料館で能に親しんでもらえるイベントを行っているそうで今回が8回目。毎回、いろいろな演目を紹介するのだけどなんと今年は「能と源氏物語」。能は現在200番ほどあって、平家物語の35番の次に多いの
長屋だった廃屋。出入口らしき部分だけ波板で覆われたモノと窓まで覆われたモノとが混在しています。空き家になった時期の違いかな。ガス管にビニール傘が掛けてあるのもなんか寂しさ倍増です。
上野の散歩の後、清澄白河駅のホームでパンを食べた怪しいおばさんがやって来たのは深川江戸資料館。ここも以前から来たいと思っていたんだけど、単独の用事で来るのもなあと探っていたところ、この日にイベントがあるとの情報を得まして。展示室は地下にあり、1階受付から入口をくぐると目の前に広がるのは江戸の町の上からの眺め。まずは八百屋。入口に貼られた「疱瘡守」がめちゃリアル深川の町をリアルに再現してあるので船宿があります。掘割と猪牙舟(ちょきぶね)。
昨日は高島平長屋棟上げの日今僕らが関わっている家のうち一番東の端にある現場細かくいうとこの現場、チーム「おいしいおうち」が創ってるわけではないんです。今回は久しぶりに他工務店とのコラボです。いつもお付き合いしている地主さんから僕らが依頼を受けて、企画・設計をしそれを東京の工務店に依頼し創ってもらっています。だから工程監理は工務店側、でもその施工監理やお客さんとの仕様決めもみんな僕らがやっている…そんな現場です。いつもとはちょっと勝手が違
路地裏にほのかな明かり冬の月広軒の接する路地裏にも月明りは届く。子供の頃、その路地裏に住んでいた。当時の家は、江戸時代の長屋のように共同水道、共同便所であった。今の水洗便所と違い、汲み取りのポットン便所であり、夜はその便所で排便するのが怖く、祖母を起こして付いて行ってもらった。便壺には便がお尻の近くまで溜まっていることがあって薄気味悪く、便所の戸の前にいる祖母にお婆ちゃんと声をかけ、祖母の返事に安心したものであった。冬の月にその事を思い出した。
古町9番町のお気に入りなお店。飯処長屋この日は2024年初長屋。かつ丼大盛1,000円関川村のブランド豚【蛇喰豚】を使う旨味・甘味が強い美味しい豚肉の卵とじかつ丼。相変わらずメッチャ旨い。大盛でもペロリと完食です。今年もお世話になります。別の日は奥さんを連れて休日にお邪魔しました。奥さんはとんかつ定食1,300円を。長屋の定番メニュー。豚肉の旨味にラードの香りがプラスされる極上とんかつ。海老フライ定食1,500円プリプリな大ぶりな海老フライが2本。タルタルソースをた
朝6時を過ぎると始まる東名高速から首都高へ入るところでの渋滞が嫌だからこの場所へ行くときはいつも朝日が昇る前に高速を走ります。東京都板橋区高島平APが上棟準備にようやく入りました。まずは棟梁が基礎の上に墨出しこのラインに沿って土台が敷かれます。明日足場、そして26日、27日で上棟です。いつもなら1日で棟上げするけど、こんかいはちょっと大きいから1日半で進める段取りです。今回の計画は1宅地に2軒建てるものまずは奥の長屋から手前の
(2024年度-No.7)行った日:2024.1.14(日)ブログ作成日:2024.1.17(水)*********************昨日は滋賀県大津市の東にある湖南市の古刹長寿寺で開かれた講演会(近江の祭り研究所主催)に行って来ましたその詳細は後日として今回は気楽な歩きのご報告とまいります!写真中心にサラッと読んでください近鉄ハイキング「布施界隈、歩いて探そう隠れ名物!」というイベントに参加わたしはここ布施駅(旧の木造駅舎)のそばで産まれ
当ブログにお越しくださり有り難うございます良いね、フォロー、コメント、感謝です20年8月に主人が「大腸癌」で急逝して「健康情報」を主軸に書いています。なるべく人様の「役に立つ情報」を、と考えてUPしています。時折、聖書の言葉、請負の仕事、日常等を交えながら☆コスモス☆さんのプロフィールページ幼少期に両親が他界し、親戚の家を転々とし、いじめを受け暗い日々を過ごし苦労を重ねて来ました。死にたいと何度思ったかしれません。でも今の自分があるのはその「苦労」が土
今年初の通院でした。採血で久しぶりに2回注射器を刺されました。(笑)注射器の針が恐いワタシはそれだけで、もう、テンションダウン⤵⤵⤵(ツーリング先でエンジンがかからなくなった位…。)以前に点滴が漏れて腕が腫れ上がって以来、注射が恐いんです。だから注射をする方の技量にも敏感です。・なんか腕を絞めるゴム、キツいなあ。・なぜ、そっちの血管に刺すの?・射した後、腕の角度を変えようとしてる…。などと観察しながらも針が刺さるときは目をつぶってしまうのです。【あす楽】
2023年、一番通ったお店かもしれません。飯処長屋古町らしい小路にあるお店です。前回はカツ丼特盛でした。『めし処呑処長屋【新潟市中央区】カツ丼の特盛ロースカツ2枚が豪快にトッピングのお得盛りかつ丼』課題だったアレを食べようとこの日は朝飯を抜いて来ました。長屋名物のカツ丼は、大盛の更に上、特盛りがあるので今回はそれがお目当て。これまで並盛と大盛は実食済み。…ameblo.jpこの日は長屋さんの裏メニューを。ソースかつ丼ダブル1,450円お店のインスタのストーリーに上がってたの