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“長坂なおと”という人にとって、他人が書いたこと話したことは全てが「公約」。自分が書いたこと話したことは、直接ソレだとしていない限り「公約」ではない。らしい。いやはや、二枚舌というか、ダブルスタンダードというか、健忘症というか、屁理屈大魔王というか・・・私自身は、政治家デビュー当時から“そういう人でしょ”くらいに思ってはいたのですが・・・その正体はどうあれ、1/36の市議会議員としてならともかく、市長には決して向いていない、市長をやってるのは迷惑でしかない、ということだ
長坂氏が繰り出す空疎、いや空虚な言葉の群れ。市長としての任期を全うするため、決定的な言質を取られないようにしているのか。あるいは、市長としての職務、政治そのものへの意欲を失っているからなのか。私としては、もともと「市長になりたい」はあっても「市長としてやりたい」など持ち合わせていなかったからではないか、という気がしないでもないのですが・・・いずれにせよ、「市議会での遣り取りなんてほとんどの市民は知らないこと。テキトーに遣り過しておけば良いのさ」という姿勢が見えなくもない長坂
ソレ(だけ)はやらない。けれどアレとアレとはやる。何なら(民間と被るけど)コレもやっちゃう・・・豊橋市におけるガバメントクラウドファンディングは、どこかチグハグ。それは「長」の考えがチグハグだから?いや、そもそも、彼の頭ん中には「考え」なんてものが始めから無いから?●民間と被るヤツ⎯⎯でも、やるあくまでも個人の感想ですが、いろんな意味で興味をそそる記事でした。東愛知新聞Web、2025/12/0500:00(公開)です。豊橋市は、動物愛護センター「あいくる
人様の生き方、優先順位の付け方に善悪良否はない。けれど、危険や不安を探して見つけて、だからイヤ、だからダメ、で、それで幸せになれるのですか?とは思う。過日、豊橋市長定例記者会見において、〈神野新田町の「豊橋総合スポーツ公園B地区」で計画が一時停止している新野球場について、計画を再始動する方針〉が明らかにされました。●変わる(変われる)人⎯⎯褒めてません長坂氏に批判的だった人々はもちろん、氏のお仲間だった人達も、この「変節」ぶりには、相当ざわついています。が、
「手応えはあるが、できたと言えるようなもの、事業化、予算化しているものは、まだほとんどないと思っている」⎯⎯その自己評価は、謙虚なのか傲慢なのか・・・お約束と言えばお約束なのでしょう。長坂氏、市長就任1年ということで、中日新聞がインタビューしています。(中日新聞11/15日付-14面東三河版)ぶっちゃけ、目の覚めるような受け答えはないし、面白くも何ともないと言ってしまえばそれまで、くらいの内容です。が、そんな評価を下すだけではブログになりません。
ヒトは、色々と忘れる生き物です。だからこそ生きていける、という側面があるわけですけれども。一方で、決して忘れてはいけないことがある、のも、また事実でございまして。何にしても、まずは、良かったなと。●Bプレミアライセンス継続プロバスケットボールBリーグの島田慎二チェアマンは30日、2026年始動の新リーグ「Bプレミア」への参入ライセンスについて、2年目以降が継続審査だった「三遠ネオフェニックス」への継続保有を認めたと発表した。豊橋市が政策方針を変更したことで、認定要件の
市長として、何がしたいのか、何もしたくないのか。あるいは、氏が描く「市長像」とは如何なるものなのか。素朴な疑問がフツフツと。先の週末、中央政界では「我が国初の女性首相」誕生に向け大揺れ。合わせて、“実りの秋”ということもあり、全国各地で“お祭り”でした。●祭りと政(まつりごと)と豊橋市でも“ええじゃないか豊橋まつり”が、「伝統と革新をともに楽しもう」をテーマに行われまして。私自身は、オープニングセレモニーを遠巻きに見て、その後豊橋公園をブラブラした、程度に参
豊橋市議会議員すがや竜の2025年9月一般質問2です。一般質問1の続きになります。菅谷「市民の方から問合せがありました。子どもと東部給食センターの親子でフードカルチャーに参加してきました。給食センターを見学し、実際に給食を調理しました。ですが、調理室に冷房がなく、とても暑く、これでは熱中症になってしまうと思いました。実際、センター長さんの話で、体調が悪くなってしまう方が何人もいらっしゃると聞きましたとのことでした。東部学校給食センター内の空調システムについて。(1)調理施設内の空調シ
豊橋市長、長坂尚登氏⎯⎯何故にこう、ナチュラルに人を(というか私を)苛立たせるのだろう。答えは簡単。トップでありながら、自らの責任において、何かを決める、進めていく、ということがないからです。先日、8月の定例記者会見がありました。●市長の「全力」とは?その中で、こんなことを言っております。◆多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業ふるさと納税第2弾!個人版ふるさと納税の「寄附の使い道」の選択肢に『多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事
日本国首相石破茂氏、伊東市長田久保真紀氏、ついでに豊橋市長長坂尚登氏・・・現状否定、体制(大勢)批判でトップになった人達ゆえか、明文化されたルール以前の慣例とか社会通念とか、いわゆる「ふつう」は通じないご様子。面倒なことである。8月15日、安倍元首相の「戦後70年談話」を、(「近隣諸国」に阿り、過去と未来の日本人にとって負い目となる方向に)上書きしたいがために粘っている、という話もあるのですが・・・●自ら設定した目標さえクリアできなかったのにもはや、彼が何を言っても、人
勝手に「ゼロベース」発言。ちゃぶ台返しの夢を再び?「どこにどう整備するか、市民の意見を聞き検討していく」「現段階でどこに整備するか決めているわけではないので、必要に応じ、計画検討の進捗に応じて市民に示していく中で(整備費の)数字なども出していく」豊橋市長の長坂氏、またまたこんなことを言い出しまして・・・そんなんで、住民投票後、あっさり切って捨てた「(何でも)反対派」を呼び戻せると考えているのでしょうか。あるいは、市長になるため同様、市長でいるためにも、「
間接民主主義の手順を踏み、それなりに時間をかけて審議し、議決等を経た計画、そして契約。「ノーサイド」を言うなら、それらが決定、あるは締結された時こそが相応しかった、のではないでしょうか?「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業」の継続の賛否を問う住民投票、が告示されました。そのタイミングで、地元(と言えるかどうかビミョーなのだけれども)名古屋のテレビ局が、豊橋のいわゆる新アリーナ問題をこぞって取り上げてます。これは、その一つ。東海テレビです。
一度自分から検索かけたり、何度かクリックして閲覧したり、そうすればこそ「マスメディアが伝えない情報」にアクセスできるのだけれども・・・ニュースの流行り廃り、ご多分に漏れず。●「ブーム」は去った?兵庫県の告発文書をめぐる私的情報の漏えいを受けて、斎藤知事がみずからの減給処分のために提出した条例の改正案について、県議会は採決を見送り、継続審議とすることを正式に決めました。兵庫県議会斎藤知事提出の“減給”条例改正案継続審議に決定|NHK【NHK】兵庫県の告発文書
「市長になるため」に、そして「市長であるため」に、本来、最大限慎重に扱うべきハラスメント案件を利用して恥じるところがない。その言い分たるや、もはや、市民を愚弄していると判断せざるを得ません。もうね、「うちの市長がすみません」という感じです。と言っても、誰に対して「すみません」なのか、自分でも良くわかりません。●「人倫に悖る行為」そもそも、選挙における法定ビラで、他候補を貶めるため、自らの責任において真偽を確認することなく、パワハラ「疑惑」を引用掲載、市内ほぼ全戸配
長坂なおと、という人・・・どっちに転んでも良いように、どっちとも取れる発言をする。攻めは強くても、受けはノラリクラリと躱すばかり。逃げの姿勢が、もう、どうにも止まらない(←褒めてません!)。豊橋市長、定例記者会見。市長発言後の、質疑応答に関する報道です。豊橋市の長坂尚登市長は26日の記者会見で、新アリーナと豊橋公園東側エリア関連事業の住民投票に関して、SNS投稿などの公私の線引きについて「個人の行動は自由だが、市長の発信と受けとる市民もいる。慎重に判断したい」との見解
政治家にとっては、⎯⎯情熱(Leidenschaft)⎯⎯責任感(Verantwortungsgefühl)⎯⎯判断力(Augenmaß)の三つの資質が重要であるといえよう。ここで情熱とは、事柄に即するという意味での情熱、つまり「事柄:ザッへ」(「仕事」「問題」「対象」「現実」)への情熱的献身、その事柄を司っている神ないしデーモンへの情熱的献身のことである。(マックス・ヴェーバー『職業としての政治』P.77)豊橋市長、長坂氏がこれまで繰り返してきた、およそ心がこもっている
ぶっちゃけ、“八つ当たりのこじつけ記事”です。そのつもりで読み流していただけたら幸いです。我らが三遠ネオフェニックス。「マジック1」のまま糞詰まり状態。3連敗はもちろん、ホームでの連敗も、今シーズン初めてのこと。これが、いつ始まったかと言えば・・・豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」でパブリックビューイング(PV)があった。ブースター200人が訪れた。長坂尚登市長も応援に駆け付けた。【三遠ネオフェニックス】豊橋でパブリックビューイング、FE
「思った以上に早く結果が出て驚いた」・・・うん、まあ、そうでしょう。「裁定結果が与える直接の影響はない」・・・いや、えと、そうなんですか?契約解除も、住民投票匂わせも、長坂なおと氏にとっては、実は手段でしかなくて。あれもこれも、物事を進めていくためではなく、ただただ現状(市長である自分)を引っ張りたいだけだったり、という気がする今日此の頃です。●すなわち、影響は避けられない!まずは、中日新聞を。(中日新聞4/2-14東三河版)長坂市長は多目
豊橋市長の定例記者会見は、ネット配信されアーカイブもある。けれど、市長による「発表」後、記者との「質疑応答」がカットされている、いわゆる「言いっ放し」動画だ。そんなものでも、無いよりマシではあるのだけれども・・・なので、新聞・テレビ等で取り上げられていることが、全体の中でどれくらい重要なのか、言葉の切り取りはないのか、原点に当たり、自分で判断する術がありません。●落とし所は住民投票?ともあれ、市議会3月定例会終了後の報道を見ておきましょう。契約解除か継続かで
「自分たちのことを自分たちで決められるまちに」⎯⎯なるほど、美しいスローガンです。しかし、そういう「まち」を目指すことが人を幸せにするとは限らない、のもまた事実でありまして。「自分たち」⎯⎯そんなものが、今だけでなく、金だけでなく、自分だけでなく、長期間にわたって積み上げてきたものや、広範囲におよぶ関連施策にまで思いを致し、冷静に賛否を判断する(できる)ものでしょうか。「自分たち」⎯⎯その大多数は、今の自分が使うか使わないか、あるいは近しい人にとって今必要か必要でないか、そして、
大抵の公共施設・事業は、他の施策とも密接に絡んでいるもの。それを、日々の暮らしに忙しい市民に対して、1つだけヨッコイショと切り離して単純に賛否を問う・・・良いのかなあ、と思いますけどね。条例本文、投票のお知らせ、等が残っている事例は少ないですが、あくまでも参考として、茨城県神栖市の事例を。◆条例https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/122/j
参考までにの資料編。眺めていると、実際、特定の人達が「満足する」以外の意味があるのか、ちょっと分からなくなります・・・以下、平成26年度から令和5年度まで、総務省の資料です。めっちゃ小さい字ですが「全部でこれしかないのか」が伝わればよいので。https://www.soumu.go.jp/main_content/000473576.pdf総務省|地方自治制度|地方自治月報第58号www.soumu.go.jphttps://www.soumu.
私個人は、積極的とまではいかないけれど、どうしても、というなら、絶対不可でもない、くらいではあるのですが・・・住民投票。好きな人はすごく好き、らしい。けれど、市町村合併に関するもの(合併型)を除いた、地域の重要な課題に関するもの(重要争点型)は、それほど頻繁に行われているものでもない、らしい。さらにそこから、基地とか、原発とか、あるいは産廃施設とか、大雑把に言うところの国政もしくは近隣自治体絡みのものを除外すると、いよいよ数えられるくらいの事例しかない、らしい
日本国首相、石破茂氏は「10万円相当の商品券配布」。豊橋市長、長坂尚登氏は「真偽不明記事を法定ビラに記載」。両者とも「他人に厳しく自分に甘い」を信条としているようで・・・ご本人はもちろんマスメディアも、その「グレー」を、クロとするかシロとするのか、いつでも、どこでも、誰に対しても、同じ基準で判断し批判してほしい。●日本国首相の「お土産」社会通念上、ソレは「お土産」ではないと思う。石破茂首相が、昨秋の衆院選で初当選した自民党議員に対し、10万円相当の商品券を配って
何かもう、とにかく、色々、凄かったとしか・・・豊橋市議会有志議員(いわゆる推進派:自民党豊橋市議団、公明党豊橋市議団、まちフォーラム、とよはしみんなの議会)による「新アリーナっていま、どうなってるの?」説明会に行ってきました。あえて一言で表現すれば「オモシロカッタ。いろんな意味で」といったところです。●質問なるぬ意見陳述?入りきれないほど集まった来場者は、ざっと見、年齢層けっこう高め。会の前半、説明(40分くらい)の方は、まあ、淀みなくと言うか、滞りなくと
ネット情報、あるいは、いわゆる「保守論壇誌」に触れている方であればご存知でしょう。日本保守党が、ちょっと、いや、かなりヤバい状況でして・・・率直に言って「がっかり」の一言です。私自身は、日本保守党について、もともと冷めた見方をしていた方だと思います。●まずは思い出話2023年9月、こんなことを書いていました。世情は、それなりにどよめいているとは思うのだけれども・・・どうなんでしょう。百田さん(や有本さん)は、確かに「オモシロイ」人だなあとは思うのだけ
法定ビラに、その時点で真偽不明の情報を記載し配布したこと自体の、その是非が論点だったはず。事後の調査で「偽」ならもちろんアウトだが「真」ならセーフ、という話ではないからね。先週、本編ブログ冒頭に、こんなことを書きました。正直、「◯◯ハラスメント」の類は「いつ、どこで、誰が犯しても同じ罪、とは限らないところがある」という意味で胡散臭く、また、それと「鬱病」発症との因果関係ともなれば、それこそ証明するのは難しいからなあ、といったところ。『公職選挙法違反?・・・豊橋市長のヤバい話
新アリーナ(正確には「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業」)問題で揺れる愛知県豊橋市。実は、選挙期間中配布された法定ビラの記載内容に虚偽が含まれるのではないかという“疑惑”も、ずっとくすぶり続けておりまして・・・ぶっちゃけローカルな話題ではありますが、ひところエラい騒ぎとなった(そして、今も一部で尾を引いている)兵庫県知事の問題にも通じるモノがあると思っています。まずは読み物として楽しんで、その上で、関心を持っていただければ幸いです。公職選挙法第235条2(虚偽
人は、その人を知る人の数だけ顔を持つ。好きも嫌いも人それぞれ。評価するも批判するも各人の自由。ではあるのだけれども・・・まずは、こちらのニュースを。豊橋市議会3月定例会は26日の本会議で、昨年12月定例会で豊橋公園での新アリーナ関連事業継続を求める請願を採択したのを受け、長坂尚登市長がその後の事務処理経過や結果を報告した。長坂市長は市長選結果の尊重を理由に「現時点で契約継続は検討していない」と述べた。請願提出者らは議会後の会見で「不誠実で無責任な、問答無用のゼロ回答」と憤った。
当選から約3ケ月、ひたすら唯我独尊、あるいは夜郎自大にも見える長坂なおと氏。彼が掲げた「新アリーナ計画の中止(契約解除等)」との公約は、はたして「正しい」ものなのだろうか。まずは、長坂氏がこのまま突き進んだとしたら、の、豊橋の近未来を示すかのような記事を紹介します。●「契約解除」の先にあるもの(中日新聞2/19-12県内版)西尾市のPFI(民間資金活用による社会資本整備)事業を巡り、事業を請け負った特定目的会社(SPC)「エリアプラン西尾」が18日、市の事業の見