昨日のエストラーダのN響定期は賛否両論が分かれるようなコンサートでした。エスコラーダは1977年生まれでソヒエフと同じ歳で、来日中のネルソンスが1978年生まれで一つ下の歳です。この三人衆で比較すると、エスコラーダの解釈は今回は深くなかったような気がします。それを象徴しているのが1曲目の「タンホイザー」序曲です。今日の曲目は2曲目と3曲目はロシア音楽で、タンホイザーだけが浮いた存在に見えますが、曲目解説によると「反体制派の逆境を乗り越えた」作曲家特集とのことです。ちなみに、筆者のタンホイザー序曲