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手術後、今日で丸8週間が経ちました。殆ど毎週リハビリに通っています。以下に記録を残します。<手術後3週間>固定具が外れる。肩はもちろん動かしてはいけないのだが、それより固定具の副作用で健康なはずの肘が痛い。寝る時には時々固定具を取って腕を伸ばさないと気が変になりそうだった。手術経験者のブログを見ても固定具がここまで辛いという人はいない。外してみると左腕は心もとなく、何をするにも不安。力も入らない。混んだバスや電車の中では何故か手術した側の左腕にぶつかる人が多く、通勤時は固定具を
早いもので手術後6週間が経ちました。忘れないうちに書き残しておきます。私も経験者の方のブログを読み漁りました。手術を検討している方、手術に臨む方の参考になれば幸いです。◇手術前日:午後に病院に着き、入院。大部屋でしたが、ベッドは4つしかなく広々しており、部屋も綺麗で安心しました。スケジュールの説明を受けた後、リハビリルームで固定具の装着方法を教わりました。夕方、付き添ってくれた妻が帰った後、夕食をとりました。トマトソースのハンバーグ。19時以降は食事は取れなくなります。わざ
あまりにカッコいい固定具をしていると、会社で「どうしたんですか?」と聞かれます。ま、顔見知りの人全員に手術のこと言ってたわけではないので仕方ないですね。で、「肩の手術で…。30年近く脱臼ぽいの放置してたらどうにも具合悪くなって」と答えるわけです。そもそもなんで肩がゆるゆるになったか。それは身体もきちんと出来ていなかったし、タックルの技術もなかったからです。あ、ラグビーの話です、念のため。これはどっちかと言うと、ジュニア以上のすべての経験が浅いプレーヤーと指導者に言いたいことなんだけど
いやしかし片手が使えないって不便です。でも世の中には片手で日常生活を送られている方もいるわけで、ほんと頭が下がります。何の話かと言うと、先週30年近く放置した左肩の脱臼を治療するため、手術をしたのです。肩関節を動かさないため、3週間固定具を装着しなければなりません。今日の時点でまだ2週間も経っておらず、なかなか先が長いです。固定具で肩が凝り、前腕部が痛くなり、肘も伸ばせずだるくなり、何と言っても術部の肩が痛い。シャワー浴びるときは、濡れてもいい三角巾を使いますが、不器用なせいもあり自