ブログ記事617件
昨日はヒューマン&トラスト研究所ヒーリングセンターの夏仕様と久しぶりのトレーニングでした。それで、京都3日目のことは今日になりましたが、今回は鞍馬に行くことと、福田美術館で開催されている「君があまりにも綺麗すぎて」の展示を見るのが大きな目的でした。嵯峨野のは時期によっては観光客で溢れているイメージですが、GW明けの平日ということもあり、海外の人と修学旅行生がいましたが、まだマシだったようです。天龍寺は建物も広々していますが、今回はお庭がとても気に入りました。皆が眺める池の景色は、室内のた
二階ロビーではその二階西側ロビーのお気に入り🎵「さじき」(鏑木清方)東階段西階段
ワタクシはきょう、鎌倉の英勝寺さんへ白藤を見に行ってきました。が…ご覧のように花が少ないのです。いつもならこうなんですけど😅勢いがありません。どうしたのでしょう…それでも抹茶🍵を一服いただきながら白藤棚を愛でできました。境内には水瓶に黄ボタンあり黄菖蒲が咲いていました。しばし境内を散策。暑かったけど、竹林を抜ける風が心地良かったです☺️そのあとは…鏑木清方記念美術館と神奈川県立近代美術館、鎌倉別館へ行きました。汗ばむ陽気でしたが楽しかったです😄
あさってからの大型連休後半。ワタクシはクレー射撃をしに射撃場へ行く予定です。写真は以前、栃木県の某射撃場へ遠征したときのものです。日本では鉄砲の所持は原則使用するためだけに許可されています。コレクション目的はダメ❌ワタクシのようにクレー射撃や狩猟で使用することに許可されます。コロナ禍で不要不急の外出が制限されていましたが、昨年5類に移行し緩和されたので、ことしからは最低ツキイチで射撃場へ行くことにしました。そして美術館巡り。これも楽しもうかと思います。鎌倉で美術館巡りのスタンプラリー
「大吉原展」で「中村竹三郎・三浦屋小紫図」菱川師胤を見て、白井権八・小紫の悲恋を思い出しました。白井権八は、本名を平井権八郎直定(通称・平井権八)といい、実在の人物です。(白井・・というのは歌舞伎で使われた名前らしい)江戸時代初期、生活に困窮し、辻斬りなどの悪事に染まり、ついに処刑。それを知った恋人の小紫(三浦屋の遊女)は後を追って自害します。この辺までは、目黒不動尊の比翼塚の説明その他で知り、ブログにも記したことがあります。でも、この悲恋がさらなる悲劇を生んでいたこと
きょうは、友人からお誘いいただいて「大吉原展」へ行ってきました。江戸の吉原は、約250年続いた幕府公認の遊郭だったそうです。250年!凄いですね。着物と帯の柄や色、和髪やかんざし、室内の調度品など、大変興味深く、ゆっくり時間をかけて鑑賞しました。出口近くには、大好きな鏑木清方の絵も二作展示されていました。「一葉」は、裁縫道具を広げて背筋を伸ばし座る姿が美しい作品です。華美でなくても美しい。暫し見惚れてしまい、作品の前から立ち去りがたい思いでした。「大吉原展」、見応えがあってとて
鶴岡八幡宮に、花見に来ました。鎌倉駅近くから鶴岡八幡宮まで、車道に挟まれる形で参道があります。桜のトンネル。満開です♪鎌倉市鏑木清方記念美術館。作業場が再現されています。。鏑木清方さんは、築地明石町等の美人画で有名。4月19日〜5月22日は、特別展【清方えがく、華やぐ舞台〜芝居絵を中心に】が開催されます。展示数は少ないと思いますが、芝居好きが楽しめる特別展だと思います。去年、辰巳小龍さんが誕生日公演で演じたオリジナル狂言、地獄太夫も美人画双六の中に、描かれています。現世で
昨日の「今村紫紅画伯からの手紙」の読み下しです。先ずは最初の部分。拝啓先日御出での節は誠に失礼仕候。去る二十三日に帰宅致候東京では三ツ程芝居を見たので外にいろいろで妙にへとへとに労れ申候。帰宅後早速御伺い可仕の處どうしても巽画会の出品をやらなければならぬことに相成又々延び候段不悪御許被下度来月は必ず御邪魔可致天風君川上君も其頃は是非参られる約束に有之候拝啓先日御出での節は誠に失礼仕候。
先日3/4、雛祭りの翌日にはじめて目黒雅叙園まで赴きました。「百段階段」は一度行ってみたいなぁと以前から思っていました。百段といっても、実は99段の木造の階段があり、その階段廊下で繋がれた7部屋は、それぞれに趣向が違いどれもその装飾は美しく豪華でした。まさしく竜宮城のようです。1935年に建てらた東京都の有形文化財に指定されています。目黒駅からとても急な坂道(行人坂)を下ると目黒雅叙園に着きます。入口に入ると人で溢れていて、びっくりしました。4年振りに開催されている「千年雛めぐり~平
長谷川時雨:働くをんな(1942)実業之日本社事務所近くの古書店で珍しい長谷川時雨の『働くをんな』をみつけた。本作は時雨(1879-1941)が亡くなった翌年、夫の三上於菟吉が編集したもので、奥書に、半身不随の僕(三上)の寝所の廊下を挟んだ向かいに君がいて、少し大きな声をだせば聞こえるだろうから『働くをんな』について話をしようや、みたいな書き出しになっている。時雨は35歳の頃に12歳年下の三上於菟吉と知り合い「押し掛けられるように1919年から内縁関係の世帯を持つ。以降は12歳年上の
先月2月25日の土曜日、雨が降る中鎌倉へ行ってきました。目的は鏑木清方記念美術館の展覧会と、鶴岡ミュージアムの展覧会観覧です。しとしと降る雨。しかも寒い🥶観覧ついでに鶴岡ミュージアム脇の遊歩道を歩いてみました。遊歩道から見るミュージアム。なかなかいい雰囲気でした。その遊歩道に気の早い桜🌸が咲いていました。季節外れの暖かさが続いたせいで、間違って咲いてしまったのでしょうか(笑)春が近づいてきているんだなぁと思いました。
鏑木清方五美大展みたあと、去年の夏以来の目黒雅叙園に。百段階段で、雛人形観てきました。
こんにちは(^-^)今回は、近代日本画の巨匠、鏑木清方先生の手摺木版画『由縁の花』が入荷しましたのでご紹介します。【鏑木清方ー手摺木版画ー由縁の花】額サイズ:横59㎝×縦69㎝画サイズ:横38㎝×縦47㎝版元:モモセ美術鏑木清方(かぶらききよかた)1878年~1972年東京都出身。明治から昭和にかけての浮世絵師・日本画家・随筆家。情緒豊かな美人画・風俗画で知られる。1901年風俗画研究を図り烏合会を結成。1909年文展に初入選、第8回・第
カイラスブログのマロンです今回は、鎌倉の鏑木清方美術館に行ってきました。現在の企画展は、【早春の風情、清方のことばとともに】です。企画展「早春の風情~清方のことばとともに~」|鎌倉市鏑木清方記念美術館鏑木清方記念美術館は近代日本画の巨匠鏑木清方(かぶらききよかた)の画業と創作の場を後世に伝えるために鎌倉の旧居跡に建てられた記念美術館です。www.kamakura-arts.or.jp鏑木清方美術館は、小町通からすぐ近く。
節分と立春も過ぎてから玄関内の飾りを雛祭り用の物に替えたまず玄関に入ったすぐ左の壁には鏑木清方原画のガラス絵を掛けたこのガラス絵は大きいのでこれ1つだけにしたそして玄関正面の嵌め殺し窓の下には内裏雛やカミさんが作ったステンドガラス風の内裏雛を私が箱に電球も一緒にセットした物九谷焼の内裏雛磁器の内裏雛染付桃型鉢貝合わせと正月の時から置いてある常滑焼の今年の干支の辰などをこのように並べてみたそしてこのすぐ右の壁には藍染の内
『三島由紀夫』ー川島勝●いまなぜ三島由紀夫なのかー22✪戦友別盃ー④私は三島が友人やジャーナリストたちと疎遠になっている頃、新しく移った職場の講談社インターナショナルでたまたま『大陽と鉄』の英語版・SUNANDSTEELの仕事を担当していたので、三島とたびたび会う機会がもてた。精神と肉体の一致する絶対値の世界、つまり彼のいう文武両道の世界を論じたこの作品だけは、自分が英文として後に残す大事な仕事の一つとして取り組んでいた。彼が北斎の波とその前に立つ褌姿の表紙にあれほどこだわった真意
川本三郎のエッセイはどこでも読めるし、どこでもその気分に浸ることができる。川本の『私の東京万華鏡』をペラペラめくっていて気が付いたことがあった。私という主語がどこにも出てこないのである。そこに秘密があるように思えてならなかった。ある意味では無理な押し付けがないのだ。本の題名では「私」で出てくるのに、文章のスタイルは異なっているのだ。だからこそ、さらりと読み飛ばすことができるのだろう。自分の言いたいことを理解させるために、ねじ伏せるような文章では、読み手も、それなりに身構えてしまうのである。
年が明けたと思ったらあっという間に1月も半ばに差し掛かろうとしていますね。さて、ワタクシは、先にお話ししたように1月7日に初詣に行ってきました。場所は鎌倉の鶴岡八幡宮です。人混みを避けようと早朝に行ったのですが、思いのほか人の出がありました。八幡宮の八の字で鳩を表しています。鶴岡八幡宮の境内にはたくさんの鳩がいます。その鳩が実は八幡宮のシンボルなのです。右手に見える大銀杏に朝日が差しています。大銀杏はすっかり葉が落ちています。手前にはたくさんのおみくじ。初詣客が結んだのですね。
きょうは「七草」ですね。ワタクシも七草粥をいただきました。近所のスーパーで売っていた「七草セット」これを使って七草粥を作りました。便利ですねぇ😊ことしは中華風のお粥を作りました😋と…出来たお粥の写真を撮り忘れました😅でも美味しかったですよ。さて…きょうは鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣に行ってきました。早朝7時台にも関わらず、結構な人の出でした。そして…敬愛する鏑木清方先生の展覧会の観覧をしてきました。企画展「春を待つー清方が描いた新春ー」という展覧会。それと…鎌倉市川喜田映画記
アシュタールの娘から貴女へ!天職を考える余裕がないほど家族に翻弄されてきましたね!私にとっては家族がいつもトラブルメーカーだった自宅でサロンを経営しています。小顔矯正、背骨調整、身体の調整の施術などを行ってきました。コロナ禍の影響で、今はリピーターさんだけが来てくださっています。いつも家族の問題で翻弄されていますので、以前より時間がそれでとられるからありがたいのです。11次元のアセンデッドマスターアシュタールの娘からのメッセージ講
アシュタールの娘から貴女へ!天職を模索するよりもまずはグランディングのほうが先なのか?私にとってはグランディングするほうが先!自宅でサロンを経営しています。小顔矯正、背骨調整、身体の調整の施術などを行ってきました。コロナ禍の影響で、今はリピーターさんだけが来てくださっています。以前より時間があるのはありがたいのですが、天職を模索するよりももしかしたらもっと地に足をつけること、グランディングすることのほうが大切かもしれない。11次元のアセン
今日は松坂屋美術館にやっとこさ出かけられました。念願の「昭和のキャバレー王が愛した絵画コレクター福富太郎の眼」作品を愛でに。北野恒富≪道行≫鏑木清方≪薄雪≫満谷国四郎≪軍人の妻≫鏑木清方の絵画が多く≪妖魚≫もあり、上村松園≪よそほい≫もありました。東西の美人画をはじめ、油彩画など約80点、個人のコレクションとしては類を見ない数であろう。(パンフに類稀なるコレクションとあった)愛でている絵画に感動して震えるほど。もう一度
今回は新しいコロコロでやってきました。去年購入したキャリーケースのタイヤが摩耗していつ割れるか分からない状態になりました😓北海道は砂利道など舗装されていないところがあり、舗装されていても昔のアスファルトなのでぶつぶつしています。さらに雪道やアイスバーンなど過酷な路面状況も歩かなければなりません。五キロを超える荷物に先日は1キロ超えの三脚を乗せて歩いたので酷使しています💧コロコロさん、ごめんなさい。同じものをACEで買おうとしましたが、たまたま寄ったイオンに四分の一の金額でハードケース
木蓮のいとおかし日記着物でおでかけ編名古屋松坂屋美術館へいってきましたコレクター福富太郎の眼昭和のキャバレー王が愛した絵画です11/19まで松坂屋美術館|松坂屋名古屋店www.matsuzakaya.co.jpロバさんの記事でみてみたいな真さまの行きたい記事みてご一緒お誘いしました鏑木清方の作品はほんとうっとり妖魚という作品が惹き付けられる木蓮は大島に青バラの帯真さまの後ろすがた帯バティクアンティークあれ?そ
アーティゾン美術館「創造の現場―映画と写真による芸術家の記録」展で見た鏑木清方のミニドキュメンタリー映画から。↓こちらはアトリエの清方。山口蓬春のアトリエの雰囲気と似ています。どちらも整然としていました。河合玉堂もしかり。日本画家のアトリエって洋画家のそれより静謐な印象です。鉛筆の下絵を、筆でなぞって制作していました。中程度の筆なのに、線は極細。下図制作。わりと柄の上の方を持つ点が意外でした。筆先がぶれてしまいそうなのに。さて、肝心
地元では青空も見えていたけど鎌倉に来てみたら雨は降ってはいないもののしっかり曇り空小町通りや若宮大路の歩道はかなりの人でにぎわってましたが日曜の昼間とは思えないほど段葛には人がいない左右の桜もすっかり葉が落ちてより一層、寒々しい感じそして、やってきたのはシャングリラ鶴岡2階にあるいなほ食堂さん順番待ちも覚悟していましたがなんと!先客だれもいらっしゃらずこのあと立て続けに来客がありあっという間に大繁盛でしたが他のお客さんがいない
半蔵門ミュージアムでの「堅山南風《大震災実写図巻》と近代の画家」で近代日本画の作品が展示されるのは、珍しく前後期で入れ替わるので再び訪れました。後期は、竹内栖鳳、鏑木清方、小杉放菴、前田青邨、山口蓬春です。ここだけでは勿体ないので三井記念美術館「超絶技巧、未来へ!」へ・・・過去にあった同様の展覧会には、訪れる機会がなかったので”明治工芸”作品をやっと直に鑑賞できました。そして銀座のginzagraphicgalleryは、度々訪れており久しぶりになります。「ステファン・サグマイスター
とーーーってもよかったです。鏑木清方好きならぜひ行ってほしい。「薄雪」は見るの2回目でしたが、何だか泣きそうになりました。汚れみたいに薄雪が舞っているのが切ない。「刺青」も「怪魚」も、どうしてこんな表情を描けるんだろう?と思います。鏑木清方以外も素敵な作品はたくさんあって、個人的には遊女朝妻を描いた作品がよかったです。期間中もう一度行きたいなあ。
寮管理人の日記です。昨日は、有給を取ったので代わりの人が交代できていました。有給取る前に事務所を念入りに掃除したし、今朝も掃除したので清々しいです。代わりに来られるのはイヤですが、事務所を片付けないといけないと思うので、動く力にはなっています。昨日は、銭洗い弁財天神社に行った後は、鏑木清方美術館、江ノ電に乗って江ノ島へ行きました。江ノ電から海が見えるのが気持ちが良かったです。
名作の語りべ芙美のブログにお越しくださいましてありがとうございます樋口一葉【たけくらべ(抄)】その八(最終回)をYouTubeにアップしておりますので下のサムネイル画像をタップしてどうぞお聞きくださいませスタンドエフエムにも朗読をアップしておりますそちらものぞいていただけると嬉しく思いますスタンドエフエムスマホやタブレットでご覧の方はリンク先のページで「アプリでフォロー」をタップしていったんアプリをインストールしてユーザー登録してくださいその後もう一度