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(雪山となった八ヶ岳2025年12月16日撮影八ヶ岳は約20万年前に起きた主峰阿弥陀岳の大噴火でなんとも見栄えのしない現在の山容となった噴火前の阿弥陀岳は我が国(まだないけど)の最高峰だったそうな)声が出ないのをいいことに、ダラダラと本を読んで過ごすことにした。その中の一冊が、「日本史を地学から読み直す」(鎌田浩毅著講談社新書)。私は全く知らなかったが鎌田さんは京大で一番人気のある教授、そして「情熱大陸」に出たりと高名な地学の権威だそうな。本書は地震、
←庭先の野草。いろんな雑草や野草が目立つ庭。(11/1001:11)日曜日は我輩にとっても休日だった。しかも雨。となると庭仕事…外仕事は堂々サボれる。いいじゃないか、雨の休日なのだ、読書三昧しちゃおうよ!が、山積みの枝葉がのし掛かってくる。やはり、やるっきゃない(余談だが、マイカーにて懐かしのホセ・フェリシアーノ「雨のささやき」を繰り返し聴いてる。納屋でも、ボソボソ呟くように歌ったりして)。作業の舞台は納屋だ。雨など問題にならない。……ということで、せっせと柴作り。納屋に溜
←庭仕事に外を見回ったら、生け垣に赤トンボ(?)が。近付いても動かない。シャッターチャンス到来。近くにもう一匹居たが、こちらのトンボになかなか近寄ってこない。吾輩が恋の邪魔してた?(11/0703:38)昨日の休日は晴れ。午後3時前から庭仕事。主に納屋で柴作り。過日は、牛乳パックに細かな枝葉を詰め込んでたが、今回は紙袋。買い物した際に呉れるやつ。牛乳パックより沢山詰め込める。ストーブに2袋押し込めて燃やす。近いうちに寒気が襲来するだろうから、その際に試してみる。納屋に山盛りの
←鎌田浩毅著『「地震」と「火山」の国に暮らすあなたに贈る大人のための地学の教室』(ダイヤモンド社)「京都大学名誉教授の著者が授業スタイルの語り口で、地学のエッセンスと生き延びるための知識を明快に伝える。」昨夜の仕事は恐ろしいほど暇だった。夜半にはまだ間があるのに、街は閑散。今夜は「GOPay│タクシーが呼べるアプリGO《ゴー》│GO株式会社」すらない。株高が喧伝されているが、その一方で進行する円安。日本の庶民を直撃してる。お蔭でというべきか、このところ仕事の車中での
←エドガー・アラン・ポオ著『ポオ全集3新装版』(福永武彦(翻訳),佐伯彰一(編集)東京創元社)……四日を費やして全体の4分の1ほど。800頁以上あるので、楽しみは続く。寒さが一層募る日々。庭木の実は赤色が目立つ。秋の夜長…。夜勤の我輩には終夜は日勤の方の昼間なのかな。(11/0423:40)四日(火)は晴れの休日。だけど、スーパーへの買い出し以外、ほぼ終日、寝て過ごした。恒例の庭仕事もサボった。疲れ果てていた(下記参照)。(11/0504:00)←
もとは塵だらけの宇宙。これが少しずつ集まって、集まるとき隕石となって、熱と水分を地球にもたらす。火の玉地球が出来上がる。太陽との距離が絶妙で、水星のようには干上がらず、火星のように冷え切らない、奇跡の星が生まれた。火の玉から雨によって地表が冷え、空気の層も生まれる。生物が生まれる。パンゲア大陸がプレートに乗って少しずつ動く。マグマが噴出し火山が噴火する。プレートがずれて地震が起こる。そう、この本の主役は地震と火山。京都大学名誉教授がわかりやすく地学を教えてくれる。教室と銘打つくら
こんにちは!最新ニュースカムチャッカ半島沖地震の懸念がでてきました。カムチャツカ半島沖プレート沈み込み帯で巨大地震今後も厳重な警戒を鎌田浩毅(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline)-Yahoo!ニュースロシア極東カムチャツカ半島沖で7月30日、大地震が発生した。マグニチュード(M)は日本の気象庁は8.7、米地質調査所(USGS)は8.8としている。震源はカムチャツカ半島南東部のペトロパブロフスクnews.yahoo.co.jp大地震を引き起こしかねない状況なんですね以前
こんにちは昨日の最高気温隣の市で41.8℃国内史上最高記録更新だって我が市は41.0℃でしたぬるま湯に浸かっているような・・・今日も暑いです本日のお弁当作りはお休みしました夫は出張息子はバイトいつもは土日だけバイトしてますが今週は平日もアリ私、たぶん冷凍うどんをレンチン最近読んだ本の備忘録『防災士』としての学びを続けています『首都直下南海トラフ地震に備えよ』鎌田浩毅著者は『京大人気NO.1教授』地震のメカニズム、今の日本
【富士山の噴火と被害】300年前の噴火からの教訓/火山灰が5cm降るとライフラインはすべて停止/火山灰の影響は地震被害より長期/スロースリップから地震を予知/噴火リスクに科学も活かせ/地学の面白さ<ゲスト>鎌田浩毅|地球科学者、京都大学名誉教授1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。1979年、通産省入省。1997年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。2021年より京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授、京都大学名誉教授などを務める。<参考書籍>『大人のための地学の教室』
【南海トラフ地震と首都直下地震】東日本大震災を超える甚大な被害/首都圏には19個の地震の巣が潜む/首都直下地震はいつ起きてもおかしくない/南海トラフ地震は2030年代に起こる/防災知識が未来を守る<ゲスト>鎌田浩毅|地球科学者、京都大学名誉教授1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。1979年、通産省入省。1997年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。2021年より京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授、京都大学名誉教授などを務める。<参考書籍>『大人のための地学の教室』
お名前の読みは「かまた・ひろき」さん。この方は京都大学の教授で、ご専門は火山学と地球科学。最近、ビジネス英語を教える杉田敏さんとの対談でこう仰いました。「私が重視していることの一つが、『教養としての英語』。それを備えると、人生の後半が格段に楽しくなります。人間力の一部として英語力があるんです」OnethingIconsiderimportantis“Englishasapersonalculture”.Withthat,onecanenjoyhis
まーこーれーへ京都大学の名誉教授鎌田こうき先生のお話拝聴しました。専門は地学。テーマは首都圏直下型大地震と南海トラフ地震についてです。論理的にお話しされるので大変わかりやすいです。私、直下型と、南海トラフ地震は同じ意味合いかと思っておりましたが、違うのですね。この10年間に80%の確率起こるのが南海トラフ地震。直下型地震はいつ起きてもおかしくない首都圏の地震です。この2つを混合していたので、報道を聞いても、何を備えるべきなのか、曖昧なところがありました。この2つのテーマに沿っ
お子さま向け読み物のWhereIsAntarctica?を読んでいて、へーと思ったことがあった。ただ、テレビなしの生活をもう何十年も続けている私の“へー”なので、とっくの昔に衆知の事実になってはいるのだろう(クイズやトリビア番組では格好のネタのはずだ)。WhereIsAntarctica?(WhereIs?)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)それは、Whydon’tfishfreezeinthecoldw
八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778長期継続大型地震前兆」の「続報No.398」を3月3日に発表しました。概要は下記の通りです。Stage-32PBF特異継続極大を3/3.5に修正初現=2/26.8Tfap:Tmap=20:13経験則から求められたのは下記の推定時期【推定時期】3月12日±3今後の観測で3/12±3以前の発生可能性、また3/12±3の期間に極大が観測された場合は続報の予定ここに来て、PBF特異継続がまた観測、極大が修正されるなどの理
日本は今現在、複合災害・連続災害の危機に直面しています。これからもまた大地震、台風、記録的大雨や大雪、大噴火、竜巻などの自然災害が起こるからです。災害時の孤立にも大きな備えが必要です。災害時“孤立可能性地区”をマップで万が一に備えるために災害時“孤立可能性地区”をマップで万が一に備えるために|NHK|WEB特集【NHK】“大けがをしたのに救急車が来ない”“水道が止まったのに支援の水が届かない”1年前、能登半島ではこうした状況が多発しました…www3.nhk.or.j
昨年は買わなかった占い本今回は表紙の色に惹かれて買っちゃった私は銀のインディアン座さて、今回はこの本を使って日々振り返ってみようということでゲッターズ飯田の五星三心占い2025銀のインディアン座Amazon(アマゾン)今日の運気カレンダーには・・・今日はブレーキの日。午前中は運気がいいので、気になる人に連絡したり、遊びに誘ってみましょう。午後からは楽しい時間を過ごせるようになるかも。夜は、気分を乱されてしまいそうです。こういうメッセージを朝に確
京都大学名誉教授鎌田浩毅先生の本『M9地震に備えよ南海トラフ・九州・北海道』の発刊記念講演のYouTubeです。警戒すべき大地震の解説をしています。東日本大震災が引き金となって、日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まったそうです。南海トラフ地震は約100年周期で起きていて、前回は1946年。1000年ぶりの「大地変動の時代」と100年おきの「南海トラフ巨大地震」が重なる時代。自分のいのちは自分で守る。被害を最小限に抑えられるように、ひとりひとりが「災
私はこれまでまったく知らなかったのですが、2017年11月に発刊された「ゴルゴ13」に、こんなシーンが描かれていたようです。アメリカ大統領の支持率を回復させるため、大統領の側近が自作自演の狙撃をゴルゴ13に依頼するという内容で、ここに登場する大統領の名前は「プラント大統領」だそうです漫画の一コマに近い写真を探してみました😅右端のSPが、なんと漫画とそっくり!SNS上では、「なんか予言じみててこわい」などといった意見が多々あったようですが、これを『予言』
日本に「地震が起きない安全地帯」はない…京大名誉教授が実践する"命を守るシンプルな習慣"家自体は無事でも、室内は安全ではない地震が起きた時、命を守るにはどうすればいいか。京都大学名誉教授の鎌田浩毅さんは「地震を予測することはほぼ不可能だが、自宅で家具の下敷きになって重傷を受けないために、いまからできることはたくさんある」という――。president.jpじっくりとお読みください。「海で起こる地震」と「陸で起こる地震」の違いビルが密集する都市部では被害が大きくなる想定されて
やたらと地震が多いね。講演:「南海トラフ巨大地震に対する知識と心がまえ-「地学」を学んで賢く生き延びる」【防災講演会】京都大学名誉教授鎌田浩毅先生「南海トラフ巨大地震に対する知識と心がまえ-「地学」を学んで賢く生き延びる」京都大学名誉教授の鎌田浩毅先生をお招きし、防災講演会を開催しましたので、講演動画を配信します。講師:京都大学名誉教授鎌田浩毅先生講演:「南海トラフ巨大地震に対する知識と心がまえ-「地学」を学んで賢く生き延びる」日程:令和5年12月9日場
おはようございます。DJToshiです。今日は皆さんにどうしても見て頂きたい動画があります。皆さんの目にあまり触れない、4人の真実を語る方々の動画です。このブログの最後に添付しますのでお時間があるときに、出来ればイヤホンで聴いてください。僕も大事な内容のときはいつもヘッドホンをつけて聴いているんですが、しっかり内容が頭に入ってきます。ちょっと難しいかも知れませんが、集中して聴けばきっと理解できます。ざっくりだけ
ドアの郵便受けのほうでゴソゴソと音がしていた。ヨガ教室の案内とか、区議会議員の活動報告、チョコザップのオープン告知といった1枚もののチラシとは明らかに違う感じだった。何かがゴリゴリと受け口に強引に押し込まれているようなのだ。どうも本、それもハードカバーのような気がするけれど、今のタイミングで届くような本を注文した覚えはないのだが……。その正体はこれだった!(^^;東京都が都民に無料で配布している“防災ブック”(改訂版2023)である。
読書が意味を持ち始めた年1年の最後は、読書の話で締めくくります。読書の心構え私が本を読むときに、必ず大事にしていることは、「本の良し悪しを簡単に判断しないこと」です。本が面白いかどうか、すなわち、読んだものが当たりか外れかは、実はそれほどはっきりと判別できない。読み手の状況や姿勢によって評価は一転するといっても良い。(森博嗣『読書の価値』)その場で評価を決めず、保留にしておく。それが教養である、と森さんは言っています。
本も人も、出逢う時には出逢うものです。それが思わぬ豊かな人生へ導いてくれます。●鎌田浩毅(かまた・ひろき*京都大学名誉教授)
NHK文化センターのオンライン講座で京都大学名誉教授・火山や地震が専門の地球科学者鎌田浩毅先生の講座を受講しています。鎌田先生によると、東日本大震災が引き金となって、日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まった。南海トラフ地震は2030年~40年に起きる。南海トラフ地震は約100年周期で起きていて、前回は1946年。南海トラフ巨大地震の影響が及ぶ範囲は首都圏から九州まで、大揺れと巨大津波が襲ってくる。被害規模は東日本大震災の10倍。南海トラフ地震の影響で、噴火スタ
にほんブログ村たとえどんな人生であったとしても、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。人生好きなものに囲まれて生きていきたい。私の人生だもの誰にも理解できなくたっていい。私はやりたいことはすべて実行するのだ!私には私だけの道がある。我が道行こう!一筋の道を!世の評価を一切気にせず自分のやりたいことに没頭する。家族から後ろ指をさされつつも、我が道を
出逢いがなくても焦る必要はありません。何もかも出逢う時には必ず出逢い、出逢った後は十倍の力で将来を切り拓くことができるようになる鎌田浩毅(京都大学名誉教授)
←鎌田浩毅著『揺れる大地を賢く生きる京大地球科学教授の最終講義』(角川新書)「次代に遺すべきものを問う、思考を深める不朽の最終講義と不磨の一級資料が並び立つ!人気教授による白熱の最終講義」昨日の休日は晴れ、しかも空気が乾いているのか風が心地いい。お出かけ日和だが、せいぜい買い物に終始し、あとは庭仕事。例によって生ごみをコンポストに捨てに行っただけなのに、気が付いたら昼前から三時間も。サンダルに無帽、素手、マスクなし、部屋着のまま。雑草取りもだが、伸びた枝葉を剪定。高枝鋏や剪定
先日、この本を読みました。揺れる大地を賢く生きる京大地球科学教授の最終講義(角川新書)Amazon(アマゾン)660〜4,880円京大名物教授?の鎌田浩毅教授も、もう退任されるとのことで、その最終講義。この本を読んで大きく2つの学びがありました。一つは、災害への対応。南海トラフ巨大地震は、2035±5年の間におきるそうです。南海トラフはすぐではないですが、災害をシュミレーションして、いかに準備しておくかを考えさせられました。これに触発されて準備をしておこうと、早速なけなしの
いつも(日常時)ともしも(非常時)をフリーにする地球科学者京都大学名誉教授鎌田浩毅先生がおっしゃるには、「日本列島は大地変動の時代に入っている。首都直下地震はいつ起きてもおかしくない。南海トラフ地震は2030~40年に起きる可能性大。富士山は噴火スタンバイ状態にある。だから一人一人の備えが重要」とのこと。我が家は一応防災セットのリュックを用意しています。水は一人1日3リットルで3日分、できれば7日分用意したほうがいいそうです。自宅避難生活用に、缶詰、レトルト