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第3部【鼎談】江原啓之✖️鎌田東ニ✖️高木慶子この世はすべてギフト◆スピリチュアリティとは魂である鎌田:ここでちょっとお二人に確認しておきたいことがあります。まず、スピリチュアルケアとかスピリチュアルペインというときの形容詞的な言い方の「スピリチュアル」や「スピリチュアリティ」という名詞にはいろいろな日本語が当てられていますが、この辺りをどう考えているのか、まずお二人の考えを伺って、それに対する自分の考えを述べたいと思います。江原さんからまず。江原:スピリチュアリテ
第2部どうしてこんなに通じ合わないんだろう?◆人類の滅亡は自然の営みでもある江原:私は、これまで「危ない!」シリーズを書き続けてきましたが、いまはなんだか万策尽きた感じなんですよ。何度も申し上げますけど、未来がまったく視えない。エビデンスが不確かで見えないという“見えない”もあるし、私自身の能力として“視えない”ということもあるんです。要は、それに対して、私は何をするべきなのかということですよね。いままでもこの「危ない!」シリーズで伝えてきているんですけど、結局のところ、
マスミ東京オンラインショップ|和紙・裂地、表装材料、掛軸、MASUMITOKYOPLUSオンラインショップwww.masumi-j.comお借りいたしました黒川柚月さまから教えていただきましたシェアさせていただきましたありがとうございます増補改訂版[日月神示]夜明けの御用岡本天明伝Amazon(アマゾン)ふとまにかがみ話の途中で、ふと、宮司さんが、「神道ではフトマニが大切なのですよ」と言った。『古事記』上巻のイザナギ・イザナミ神の国づくり
ブログにいらしていただきましてありがとうございます今日は長嶋茂雄さんの訃報がありましたね。心よりご冥福をお祈りいたします。そして、鎌田東二先生が5月30日にお亡くなりになっていたとは…先ほど知りました。癌のステージ4だとはいえ、つい先日まで元気なお姿でYouTubeに出られていたと思ったら…心よりご冥福をお祈りいたします。清水友邦さんのfb投稿より京都大学名誉教授で宗教学者の鎌田東二(かまた・とうじ)さんが5月30日、74歳で盲腸がんで他界しました。友邦は名前ばかりの関西気功
故・斎藤英喜先生の妻・ようこさんの投稿から知りました速報京都新聞訃報鎌田東二氏ご冥福をお祈りいたします。いまごろ英喜と合流している頃でしょうか。後日お別れの会が行われるそうです。https://t.co/HWTldjJdcd—斎藤英喜教授@広報秘書(HNくたくた)(@saitokutakuta)June1,2025ようこさん!御自身のブログに私の記事をリブログしてくださってありがとうございます鎌田東二先生が亡くなられたそうです…私の古事記との出逢
続いては今から15年前に出版された『霊の発見』です。五木寛之氏と、神職の資格を有し、子どもの頃には鬼を見ておられたという鎌田東ニさんとの対話集。第八章『霊性の高みへ』から印象深い記述をご紹介させていただきます。(敬称略)📖<鎌田>みんなの心というか、霊が路頭に迷っている状態ですね。<五木>だからますます、一人ひとりが、それぞれ自分の直感を磨いたり、ある種の修行なりなんなりをして、それこそ神の依り代となるような生きかたが求められる。霊を磨くというか、そうい
先日の新聞に、阿南市ご出身の宗教哲学者で京都大名誉教授の鎌田東二氏が刊行された新著『日本人の死生観』について、東洋哲学の簡易な解説書といわれる「自分とか、ないから。」著者のしんめいPさんとの対談が掲載されていました。鎌田先生は2022年に、がんの告知を受けられ現在はステージ4に進行したがんと共に日々を生きておられます。今回は対談で特に印象深く感じたところを抜粋してご紹介させていただきます☆<病状は?>順調に悪化している。あまり食べられず自然と断食しているような感じだね
霊の発見/五木寛之鎌田東二Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}★★★★★子どもの頃は全く無かったけど、初めて感じたのは大学生の時に祖母が亡くなった時。それ以来、霊的な体験、経験が幾たびかあった。後から振り返ると「あ、あれがそうだったか!」ということが多く、余り何かの役には立たないのだが。宗教、特に仏教に詳しい五木寛之さんが「霊」の対談をするという。怖いもの見たさ
久しぶりに図書館に行って、『謎のサルタヒコ』を借りてきました。霊査の古代史2猿田彦編があまりにも面白かったので、霊査の古代史2猿田彦編[不二龍彦]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}サルタヒコに惹かれて、ひょいと手に取ったんですが、まあ、猿田彦祭り🎉って感じのそれはそれはあらゆるジャンルの人があらゆる角度で猿田彦について語ったり書いたりと、めちゃくちゃ興味深い本でした😊でも、1997年発行ですから、もう30年近く前です😅謎のサルタヒ
今年3冊目を読み終えました大学の時の友人のお薦めですタイトルは、『自分とかないから。教養としての東洋哲学』結論から言いましょう控えめに言って、めちゃくちゃ面白いです面白いと言うのは、笑える、と言う面白いですここ最近、笑える面白いの中では1番かもしれません7人の仏教に関わる有名人が登場しますが、それがまた7人とも個性があってそれを作者がわかりやすく、現代における事例に例えて書かれているため、電車の中で『にやにや』
最近、SNSで話題になった人が出版するケースが増えてきていますね。ただ…たまたまなのか…東大、京大、慶應卒の方が多いのは、気のせいでしょうか今日は京大卒東大のお子様をもつ、お母さまから「この本、面白いから読んでみて~」と「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学(しんめいP著、鎌田東二監修(サンクチュアリ出版)」が届きましたクスクスと、時折笑ったりあーっという間に読み終えました~内容は、著者の経歴というか現状を書きつつ…ブッタ、龍樹、老子荘子、達磨、親鸞、空海、それぞ
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。大学時代、積読も読書のうちだと書かれているのを読んだことがあり、言い訳もできるようになって、積んでおく本が絶えたことがありません。しかし、ときに本を味わうのはうれしいもので、年末年始という不思議な間の中で、久しぶりに落ち着いて本を読むということができました。その一冊に、『悲嘆とケアと神話論』鎌田東二著があります。興味深かったのは、大国主神を、①「殺害され続けた神」②「蘇って、国作りした神」
第44回日本死の臨床研究会の記録。執筆:山折哲雄、夏井いつき、柳田邦男、鎌田東二、加藤直克、五島高資ほか。
ゼウ氏メッセージ宇宙の源ゼウ氏からの「5月中に伝えたいメッセージ」は聞かれましたか?ゼウ氏のメッセージは、3、4年聞いてきましたが、今回のメッセージから受けるエネルギーには、厳しさが加わり、訴えてくる力が強い。5月23日の満月以降、表裏がひっくり返る聖戦が始まっているという。時代ってそんなに早く変わらないものだと思ってきたけれど、そろそろ勢いもついて変わってくるのだろうか。目に見える嵐には巻き込まれず、「新しい世界に自分は何を描きたいか」に集中していくことが大切との
人間が経験できる1番豊かで幸せなことは、心の変化や身体感覚など、内側の体験を味わうこと。そう定義した時、お金は手段として必要な場面もあるけれど、幸せや豊かさの絶対条件ではない。内的・身体的体験で心地よいものが多いほうが幸せな感じがするけれど、それは多少の比較がないと体感しにくいものでもある。登り坂が続く暗い山道で、木漏れ陽が溢れる平坦な空間に出会えた時。どこからか漂う、姿が見えない花の香り。ニョキニョキと芽吹く植物達の凛とした様。沢の水音や、水に触れず
1951年03月20日(火曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(乙:偏妻)の干が3つあり、夫婦関係に注意が必要で、自分が相手を、または相手が自分を振り回す関係、結婚離婚を繰り返すなどの可能性が大きいです。職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は剋しあい絆を育みあうものの、そこには情がない無情剋の関係になります。相手の立場に立って見る力があり
第2チャクラの色である、オレンジ色の本のページをめくりながら東京へ。先日のソマティック・京都フォーラムで、鎌田東二先生のサインをいただいた✨身心変容技法とは、「身体と心の状態を当事者にとって望ましいと考えられる理想的な状態に切り替え、変容・転換させる知と技法。」(序文より)「声」と「意識変容体験」の解明と、「身心変容技法」を日常の生活につなげていく回路の探究。まさに、マントラやヴォイスヒーリングでやっていること。morninguroutin
『身心変容技法研究年報第8号』(2019年3月31日)に、わたしの「オウム真理教と魔境━オウム真理教事件の原因と、霊的暴力からの解放に関する一考察」という論考が掲載されていますのでご紹介いたします。拙稿は、以下のページの一番下、【第8号】P78~93に収録され、ネット上でお読みいただけるようになっています。http://waza-sophia.la.coocan.jp/nennpou.htm目次は、『オウム真理教と魔境━オウム真理教事件の原因と、霊的暴力からの解放につ
第44回日本死の臨床研究会年次大会・ワークショップ5『辞世の句』に、自治医科大学緩和ケア部教授丹波嘉一郎先生、同大学名誉教授加藤直克先生と共にシンポジストとして参加します。同大会には、山折哲雄先生、柳田邦男先生、鎌田東二先生、夏井いつき先生もご参加の予定です。第44回日本死の臨床研究会年次大会bethel.or.jp
【アーカイブは12/28(火)21時まで購入、23:59まで】赤坂真理さん、鎌田東二先生とのトークイベント「過ちと救い」、無事終わりました。赤坂真理さんの丁寧で優しい語りと問い、鎌田先生のぶっとびつつ(笑)そのご知見で普遍的なものを抽出しまとめてくださるトーク。お二人と時間を共有し、共に考えてゆく時間でした。過ちとは何か、過ちを犯すタイミングは大きな喪失の後なのでは?道を反れたのはなぜか?その分岐点とは?というお話から始まって、つらい家族の喪失の体験のこと、
【12/2119時~赤坂真理さんとのトークイベントのお知らせ】昨年12月から、5回目となるトークイベント。今回は、前回に続き、宗教哲学者の鎌田東二先生をお迎えしてのイベントです。今回のテーマは、「過ちと救い~過ちからさらなる過ちへ、過ちから救いへ」。赤坂真理さんとトークの対話を続けることにより、わたし自体に、癒しが同時進行で起こっています。いろいろな発見が続くリアルなトークイベント。成長系?とても大切な時間です。今回も、対話しながら一緒に考えていき
以下のトークイベントに出演いたします。会場・配信両方ありますので、ぜひご視聴ください。12月21日(火)19時~新宿ロフトプラスワン赤坂真理×宗形真紀子【ゲスト/鎌田東二】「過ちと救い~過ちからさらなる過ちへ、過ちから救いへ」OPEN18:30/START19:00【出演】赤坂真理(作家)宗形真紀子(ひかりの輪・文筆家)【スペシャルゲスト】鎌田東二(宗教哲学者、京都大学名誉教授)9月に行われた宗教哲学者の鎌田東二先生をお迎えしてのスペシャルな会の続編
表紙を眺めるだけで、タイトルを読むだけでワクワクする本というものがあり。「身心変容技法」のシリーズはまちがいなくそう言ったものの1つ。この3冊に込められた魂と知の量たるや、いかばかりか。。。ソマティックウィーク2日目は「身心変容技法」の編者である哲学者・宗教学者鎌田東ニ先生と、ホリスティック医学を実践されている心療内科医降矢英成先生による「身心変容とソマティック」です!身体と心の状態を理想的な状態に切り替えるか。変容・転換のための知と技法。知りたい