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いつもご覧頂き、ありがとうございます。新しい年の始めに大きな災害、事故、火災があり、悲しみや無念さで、胸が締め付けられるようです。被災地の皆様には、心からお見舞い申し上げます。1月28日(日)鎌倉てらこや・みんなで朗読発表会のご案内です。コロナ禍を経て久しぶりにお客様を迎えての発表会となります。◇お申し込みNPO法人鎌倉てらこやinfo@kamakura-terakoya.net締切・1月21日17時◇お問い合わせ0467-84-9746(平日
いつもご覧頂きありがとうございます。これで12月?という暖かい日もあれば、冬らしい寒い日もあり、気温の変化が激しいですね。先日、久しぶりに「鎌倉てらこや・みんなで朗読」の活動に参加させて頂きました。円覚寺の塔頭・伝宗庵様を会場に、来年1月に行われる発表会の練習ですお寺は寒いかと思って厚着して参りましたが、陽当たりが良く暖かったです管長の横田南嶺老師は、坂村真民さんの詩「二度とない人生だから」を朗読してくださいました。二度とない人生だから一輪の花にも無限の愛をそそいで
いつもご覧頂きありがとうございます。街路樹も少しずつ色づき始めつかの間の紅葉を楽しんでいます。10月30日(日)鎌倉てらこや朗読会に参加させて頂きました‼️会場は円覚寺の塔頭・寿徳庵様です。下界は散策の人で賑わっていますが、山の麓のお寺は、静かで良い空気コロナ流行前は、毎回お寺をお借りして朗読会をしておりましたが、久しぶりやっと今年になって再開したところです。学生たちの中には、お寺で朗読が初めての人もいて、そうかーコロナ禍は大変だったよねー。また増える傾向にあ
いつもご覧頂きありがとうございます!今年も終わるんだなぁーと実感しつつ…早すぎてついていけないわぁーとあきらめつつ…振り返ると、本当にたくさんの方々に支えていただき、2021年を過ごして来たんだなぁーと、感謝の気持ちです。今日はクリスマスイブ友人とランチの予定ですOさんから届いたぬか漬けいつも私を励ましてくださるどうしてるかなー?と思うと、以心伝心ぬか漬けやら、手作りジャムが届くのです。ご年齢もあり、朗読会にはお越しいただけなくなってしまいましたが、あー、私
鎌倉てらこや「みんなで朗読」オンライン発表会が行われますコロナ禍の中、創意工夫して発表まで漕ぎつけました私も、先月初めて練習を拝見させて頂きましたが、オンラインでも楽しめると確信致しました本当に頑張っていますこれまでは、お出かけ頂かないと聞いてもらえませんでしたが、このスタイルでしたら、全国どこからでも、見ることができます皆様、是非ご覧くださいませよろしくお願い申し上げます
「鎌倉てらこや」での発表会では、毎年、幸田弘子先生が朗読してくださいます。今年は、浜田廣介『泣いた赤鬼』です。先生はこれまで、たくさんの作品を読まれて来ました。かつて先生から、『先日「泣いた赤鬼」「機関車やえもん」を子供たちに読んで来た。みんな一生懸命聴いてくれた!』と伺ったことがありました。幸田弘子といえば、樋口一葉、夏目漱石、宮沢賢治、源氏物語など文学作品の朗読が有名です。「泣いた赤鬼」「機関車やえもん」って、どんな朗読になるんだろういつか聞かせていただきたい
1月26日日曜日、円覚寺檀信徒会館にて、鎌倉てらこや『みんなで朗読』発表会が行われました一年の集大成ですいつも会場をお貸しくださっている円覚寺・塔頭の皆様、心より感謝申し上げます。横田南嶺管長様も般若心経とご挨拶、そして朗読もして下さいました。管長様は和歌山県のご出身。そこで、『トルコの軍艦船エルトゥールル号遭難』のお話です。今からちょうど130年前。和歌山県串本紀伊大島沖で猛烈な台風のため、エルトゥールル号は座礁に激突し、二つに割れて爆発、沈没
『鎌倉てらこや』のつづき…嬉しいご報告です活動が終わって、皆さんとさよならしてる時、大学生と一緒にSちゃんが私のもとにやってきました。今日は「my朗読」の時間に、学生と二人で「スーホの白い馬」を読んでくれた女の子です。通知表で朗読について褒められた、お母さんがお礼を言って来なさい、と。。。そうですか‼️こちらこそ、ありがとうもう思わず頭を撫でてしまいました今日の「my朗読」も頑張りましたちょっと控えめで声の小さな子ですが、少しずつ自分の殻
昨日は、『鎌倉てらこやみんなで朗読』に参加させていただきました会場はいつもの円覚寺さんではなく、福祉センター。打ち合わせでは、たくさんの学生が献身的に会を支えてくれる様子を目の当たりにして、本当に嬉しく思いました。今年から朗読班の担当となったAさん。司会としてタイムスケジュールや目標などを説明していますが、とても雰囲気が良い話し方が丁寧で優しく、気持ちをほっこりさせます成長しているなぁー私は、工藤直子さんの『ねこはしる』を読ませて頂きました。今年のてらこや朗
台風の影響で猛烈な残暑となりました。9月も10日となり、3分の1が過ぎようとしています。「ボヌール朗読教室」では、11月30日と12月7日に発表会を致します。各自が読む作品も決まり、会場の下見、チラシ作りなど、準備が始まりました。朗読の練習はもとより、発表会場を決めるのもなかなか大変です安くて良い場所は競争率が高く、落選してしまうと慌てて次の会場を探します。もちろん、もしもの時はと手を打っておきますが、そちらもダメだったりすると本当にひと苦労ですね。
あっという間に1月が終わろうとしております。レッスンや朗読会本番で毎日忙しく、昨日はさすがにダウン鎌倉てらこやの発表会のブログも、今日になってしまいました。無事大成功におわり、参加者のみなさんも万々歳まず第1に感じたことは、信じることリハーサルでは声が小さくて、お客様に聞こえるだろか?と心配な子どもが何人かいました。それでも、お客様は聞こうという気持ちで来てくださいますので、なんとかなるだろう、みんなと一緒だからきっとできるだろう、と考えて、個人的に注意すること
いよいよ今度の日曜は、「鎌倉てらこや・みんなで朗読」の発表会ですこのブログでも、活動内容をアップして参りましたが、今年度の目標であった発表の日が、刻々と迫って来ました幸田弘子先生も、特別出演してくださいます。宮沢賢治星のまたたき、命のきらめき幸田弘子先生「蜘蛛となめくじと狸」鎌倉てらこや「銀河鉄道の夜」日時:1月27日日曜日午後1時30分開演(1時開場)会場:円覚寺信徒会館参加費:子ども500円
前回のブログで、仕事は年内あと1本と書きましたが、なんのなんの、今日は、鎌倉てらこや朗読会の活動でしたどうも年々、物忘れが激しくなってるようです来年1月は発表会ですので、全体的にリハーサルです9月から読み重ねて来た成果が、少しずつ表れて、内容が聞き取れて理解できるようになりました。そして何より、各グループの発表が終わると、聞いていた他のグループの人が、ここが良かった!もっとこうしたら良いと思います!などと、とても積極的に感想を言い合っていて、会としても成長している
昨日は、鎌倉てらこや・みんなで朗読の活動でした北鎌倉の浄智寺様が会場です。藁葺きの歴史ある建物です。良いお天気で、清々しい梅の木に草が?着生植物シダ類らしいです。私は、アジアの昔話から、タイのお話『黄太郎、青太郎』を読みました。トンチがきいて、面白いお話です。みんな笑顔に嬉しいですねー語りだけで、こんなに笑ってくれるなんてまた、my朗読では、大人を代表してNさんが、斎藤隆介『ソメコとオニ』を、なんと!全て暗記して語ってく
今日は、鎌倉てらこや・みんなで朗読の日円覚寺の紅葉はまだですが、今年はこの近辺、台風の塩害の影響がありそうです。よく見ると、葉が少しちぢれて、枯れそうです。今日の会場は、寿徳庵さんです。てらこや朗読が始まって以来、ずっとご支援を頂いております。いよいよ来年1月の発表会へ向けて、理解を深め、読み込む回数を増やしていかねばなりません。小学1年生が2人いるグループに私も入って、課題の『銀河鉄道の夜』を一緒に読み進めました。割り当てられたところは、あの蠍の場面で
昨日から秋の空気爽やかで気持ち良いですね〜宮沢賢治の生前唯一出版された短編集『注文の多い料理店』の序には、賢治のメッセージが込められています。わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。本当に今朝などは、秋の運動会の日を思わせるような、乾いた風が心地よく吹いています。思わず深呼吸賢治の作品には、難解な部分があります。これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹
鎌倉てらこやの「みんなで朗読」は、子供も学生も大人も、みんなスーパーフラットな関係です。自分は同じ年の子とはどこか違って、何かをやるにしても時間がかかる、上手く出来ない…T君は、徐々に劣等感を持つようになり、人と目を合わすこともできなくなっていました。お母様が小さい頃から読み聞かせをしていたこともあり、朗読なら‼️とご一緒に通いはじめてから、約2年。昨日は、「my朗読」の時間に、斎藤隆介作「花さき山」を一人で読んでくれました。優しい語りに、みんな感動(涙)前回は、
昨日は「鎌倉てらこや」朗読の活動でした今月の目標は、『大きな声ではっきりと読む』来月は発表会ですので、みんなへ聞こえるように大きな声で、しかも言葉がはっきり伝わるように…まずは、般若心経をお唱えします。ここでも、ご住職さまから、お腹から大きな声をだしましょうグループワークでは、こんな工夫が縁側に立って、声が外のメンバーまで届くかいいね👍自分たちで考え、工夫してやることが「鎌倉てらこや」の目的です。朗読も、1人でやるのではなく、皆んなで取り組むことで、より
昨日は、「鎌倉てらこや・大人の朗読会」お忙しい中、ご来場頂き、誠にありがとうございましたおかげさまで、無事終了v(^-^)v皆さん、これまでで一番良い朗読だったと思います。私の指導も厳しい?ようでしたが一人ひとりが、課題をクリアして、お客様からも盛大な拍手をたくさん頂きました中には、「最近いろいろ朗読会に行っているが、一番良い朗読会だった!とのご感想嬉しいそんなお褒めのお言葉皆さんの練習の成果だと思いますお一人で朗読するのが初めての方もいらっしゃいました
いよいよ17日は『鎌倉てらこや・大人の朗読会』です各自朗読する作品の他に、全員で金子みすゞの詩を読むことに致しました。好きな作品を選んで、2篇ずつ朗読しますみすゞさんも、日曜にはお寺へ通っていたそうですので、帰源院さんで朗読するのも合っているかな〜鎌倉といえば、紫陽花散策も合わせて、是非ご来場くださいませ。お問い合わせ・申し込み鎌倉てらこや事務局:0467-84-9746先月、円覚寺にて。どくだみの白い花が八重に清楚な可愛い花が、ゴージャスになりま
今日は、今年度初めての「鎌倉てらこや・みんなで朗読」です爽やかな風を感じながら龍隠庵さんへ。緑のトンネルをくぐり、階段を上ると、可愛らしいお地蔵さま。いつもお花が手向けられています。心が和みますね。さて今年は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を朗読するらしいですらしいです、って、かなりハイレベルなので、ちょっと心配なのですが大作なだけに、どんなふうになるのか楽しみでもあります一年かけて読み込んでいくので、1月の発表会では、みんなが自信を持って朗読できるよう
今日は、大船の「鎌倉てらこや」ハウス、略してテラハへ行って参りました。てらこやの朗読会も11年が過ぎ、次なるステップを考えた結果、『大人の朗読会』を企画しましたどうしても子どもたちが中心になりますので、大人の方たちは遠慮しがちです。人数も多くて、1人何行しか、発表ができません。それに、学生たちは毎年変わりますので大人の参加者の方々は、とても貴重な存在です。ときには、グループワークを引っ張って下さり、学生のフォローもしてくださいます。そんな皆様に、感謝の思いをこめて、私が
てらこやの朗読会では、幸田弘子先生に毎年ご登場頂き、舞台朗読の素晴らしさを体感しております。今回は「耳無し芳一」ですこれは小泉八雲の作品を、早稲田大学名誉教授・鎌倉てらこや顧問の池田雅之先生が訳したものです。池田先生は、『訳者冥利につきる』とご挨拶され、その後、小泉八雲と、今回の発表で読まれた萩原朔太郎、芥川龍之介らとの関係もお話しくださいました。また、いつもご支援くださっている円覚寺の横田南嶺管長様も、ご挨拶と坂村真民の詩を朗読され、最後まで私達の発表を聞いてくださいました。横
おかげさまで、鎌倉てらこや・みんなで朗読の発表会が、無事終了いたしました。ご来場くださいました皆様、ありがとうございました会場が広いので、声が届くか心配でしたが、みんな全身で思いっきり朗読してくれました12月のリハーサルよりも、また前進しています小学1年生で「蜜柑」のトップバッターを務めた彼は、読めるだけでも感動なのに、先月よりゆっくり、間をとって朗読。もう、びっくり、凄い成長です大学生のP君も、ハイライトの部分、小娘が蜜柑を投げるところで、声の大きさを変えるなど、こ
寒い日が続いていますね。陽射しはまぶしさも増し、季節の進んでいるのを感じられますが、気温が低い低い…インフルエンザや風邪が流行っているようです。私の友人たちも、会社をお休みしています。さて、明日はいよいよ「鎌倉てらこや」みんなで朗読の発表会です。各グループごとに特別に集まって、練習もしたようですので、準備万端会場は、円覚寺様の檀信徒会館をお借りします。大広間なので、とにかく元気よく、大きな声で朗読してほしいと思います
今日は、鎌倉てらこやの朗読会。北風が冷たいので、駅までの道のりも、電車を待つホームでも、ガタガタ震えます。それでも、陽射しに救われます。お日様は、本当に素晴らしいまだ、紅葉の名残が…こんな景色を見られると、寒いことも忘れます。早くも、蝋梅が咲き始めていますよ。水仙の香りも、う〜ん、いい匂い朗読会では、来月の発表会へ向けて、リハーサルをしました。本番同様に、立ち位置も確認して、聞いてくれる方に伝えよう!という気持ちを大切に始めたときより、み
昨日は、浄智寺様をお借りして、鎌倉てらこやの朗読会が行われました。お天気も良く紅葉も見頃で、鎌倉はたくさんの人で賑わっていました。またまたリスちゃんの登場ご住職から、お経をよむ時、まわりの人の声に合わせて自分もよむように。鐘や木魚の音もよく聞いて、はずれないように。自分だけでよむのではなく、「耳七つ口三つ」と言って、聞くことが大切です。とお話しがありました。朗読に通じることでもあり、このようなお話しをしてくださったのでしょう。小学2年生のS君。なんと
明日は、「鎌倉てらこや」の朗読会です。毎回、20分くらいお時間をいただいて朗読しております。今回は、さねとうあきら作『かっぱの目だま』を読みます人間と友だちになりたいいじらしいかっぱ。悪い商人に騙されかわいそうだけど、読後は、素朴で、純粋な気持ちにさせてくれます。友人が送ってくれた今日の富士山日本一
先日、鎌倉てらこやの活動がありました!台風の中、雨に煙る円覚寺の境内でも、少しずつ紅葉がはじまっています。今回は、この活動の中で特徴的な『My朗読』について書きます。てらこやの朗読会では、グループワークが主で、ひとり一人が読める範囲は限られてしまいます。そこで、もっと読みたい!という人のために、『My朗読』という時間を設けています。だいたい一人5分くらいの持ち時間。この日は、表現力抜群のY君の登場「怪盗アルセーヌ・ルパン」の最初の部分を読んでくれました。
9月2日は、お役目をいただいているイベントがかぶってしまい、どちらも私の都合で日程を決められるようなものでもなかったので、中途半端なようですが掛け持ちをさせてもらいました。ボウサイダーの準備をした後、NPO法人鎌倉てらこやの「川を巡る」事業に行ってきました。鎌倉てらこやは、「複眼の教育」という視点を持ち、単なる教育関連のNPOという言葉ではくくれない、地域社会そのものを作ろうとしている団体です。核家族化で孤立しがちになっている子やその親を、かつて在った地域の絆を再現するよ